ガダルカナル戦書籍一覧
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ソロモン諸島 ガダルカナル島 御戦没者名簿(鋭意整理入力中)
2012年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2014年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2015年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2018年タラワ、マキン御慰霊行 目次(鋭意更新中)
母娘ふたりガダルカナルの旅 最新 第十一話 (鋭意更新中)
タラワ環礁 その二十三 レッドビーチ3とTobaraoi travel
タラワ環礁 その二十 二 レッドビーチ2 より続いております。
レッドビーチ2からレッドビーチ3へ
各ビーチの位置関係は↑
レッドビーチ3を拡大すると
①の位置から望むレッドビーチ3 左が西 上が北 右が東
北から
移動して②の位置より西から
↑の突端まで歩いて見ましたが戦争に関係する遺物を発見する事は出来ませんでした。
唯一最後の二枚、岩にまとわりついている金属が鉄ではなくジュラルミンぽいので飛行機のパーツかも知れません。
此処までご紹介して来た
タラワ環礁 その一からその二十三レッドビーチまで、ブログ記事にするととても長いですが一日で見学出来ました。
狭い島に現地の方の住居と港湾施設、商業施設、開発の進むベチオ島。
戦争遺構を残し保存してくれているキリバスの方々に感謝でありました。
表現を変えると一日あればベチオの戦争遺構見学は完了してしまうのであります。
画像データは此の日のディナーの写真となっておりました。
同行しているI氏のロブスター
自分はハンバーグ
ガ島同様、生野菜の摂取が困難な南国であります。
明けてベチオ島ジョージホテルさんの朝食はバイキング
不屈のダイエット精神でパンケーキ一枚
カフェオレを頂戴して・・・
此の日、Tobaraoi travel さんのオプショナルツアーでマキンへの移動であります。
荷物を纏めて車で30~40分Tobaraoi travel さんのオフィス
場所は↓黄〇付近
振り返れば水上コテージ
Tobaraoi travel さん所有とのことでありました。
オフィスの中は・・・
ガダルカナルでは目に出来ない洗練されたオフィスに吃驚であります。
さらに吃驚はTobaraoi travel さんの案内人トカさんがマキンの全日程同行してくれるとの事。
有難いことであります。
次はタラワ環礁ボンリキ国際空港からマキン環礁ブタリタリ空港へのフライトであります。
成田→ポートモレスビー→ガ島ホニアラ→タラワ環礁→マキン環礁
海外旅行でこれ程飛行機を乗り継ぐのは初めて、日本に帰れるのか心配になって来た頃でありました。
つづく
此の地を訪れる為、慌てて勉強したマキン・タラワの戦い
最後まで勉強し切れて居りません。
過去の記事
第二師団歩兵第十六連隊 第三機関銃中隊長 亀岡日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊長 西山日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊 第十中隊長 若林日誌
堺台第一拠点の記録
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勇一三〇二
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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。