ガダルカナル戦書籍一覧
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ソロモン諸島 ガダルカナル島 御戦没者名簿(鋭意整理入力中)
2012年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2014年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2015年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2018年タラワ、マキン御慰霊行 目次(鋭意更新中)
母娘ふたりガダルカナルの旅 最新 第十一話 (鋭意更新中)
タラワ環礁 その二十二 レッドビーチ2
タラワ環礁 その二十一 シャーマン中戦車 より続いております。
シャーマン中戦車から現地の少年?少女?位置まで戻ります。
位置関係は↓の通り
少年?少女?の位置から高射砲が展示されている位置へと進みます。
当時の木製桟橋上空より
上陸を開始した海兵隊員は遮蔽物の無い海標的となってを歩いたとあります。
木製桟橋が唯一の遮蔽物となり海兵隊員は桟橋を頼りに陸上へ向かったそうです。
上陸作戦時の木製桟橋
こちらは資材が山積みされているので上陸作戦開始より数日は経過していると思われます。
上空真上より木製桟橋
この写真は飛行機も写っていますし破壊されているようには見えませんので上陸前の偵察写真ではないでしょうか。
さてこの桟橋は何処なのだろう・・・
高射砲が展示してある位置から沖を見てみるがサッパリであります。
高射砲沿いに沖へ前進し
これ以上進めば海入ってしまう所まで来てみれば・・・
何やら木製桟橋らしき物が・・・
いやいや七十数年を経てなお木製の桟橋が残っている筈はない。
振り返って一枚
拡大してシャーマン中戦車とLVT
当時の木製桟橋の写真と現在のグーグルアースで比較してみると
黄色い線が木製桟橋のあったあたりと推定出来ます。
これ以上進むと入水何とかになってしまうのでUターンして
難破船方向へ転進であります。
足元には
現在地は満潮時海中なのだとよく理解出来ました。
此処にもLVTと思われる残骸が・・・
難破船の近くも誘導輪らしき物が・・・
シャーマン中戦車から黄線木製桟橋までがレッドビーチ1であります。
木製桟橋から左がレッドビーチ3
次はレッドビーチ3へと転進であります。
つづく
此の地を訪れる為、慌てて勉強したマキン・タラワの戦い
最後まで勉強し切れて居りません。
過去の記事
第二師団歩兵第十六連隊 第三機関銃中隊長 亀岡日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊長 西山日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊 第十中隊長 若林日誌
堺台第一拠点の記録
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勇一三〇二
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歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。