ガダルカナル戦書籍一覧
*********************************************************************
ソロモン諸島 ガダルカナル島 御戦没者名簿(鋭意整理入力中)
2012年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2014年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2015年 ガダルカナル島御慰霊行 目次
2018年タラワ、マキン御慰霊行 目次(鋭意更新中)
母娘ふたりガダルカナルの旅 最新 第十一話 (鋭意更新中)
タラワ環礁 その二十 レッドビーチ1
タラワ環礁 その十九 グリーンビーチ より続いております。
現在地はベチオ島北西角砲台 20糎要塞砲を背にレッドビーチ1号へと歩進めています。
当時の北西角砲台付近の上空写真に
現在地を書き込んでみた。
♂の指向する方向
振り返って北西角
前方には難破船が複数
近づくと意外と大きい
環礁内でもサイクロンが来ると打ち上げられてしまうのか・・・
このような鉄の物体が何気なく転がっている
当時の物なのか現代の物なのか判別出来ない
犬が何か一生懸命嘗め回していた
隣で現地の方が・・・
自然保護団体のお方が居られたら発狂するような光景であります。
見守る子供たちも生命の大切さを学ぶことでしょう。
レッドビーチ1号と2号の境目辺りで材質がジュラルミンと思われる物体が転がっている
これまた当時の飛行機の破片か現代の物か・・・
石積みがビーチへ張り出して来た
恐らく↓赤丸で囲った高射砲の堡塁ではなかろうか・・・
さらに堡塁と思われる石積みに接近すると・・・
こっこれは・・・
イカン!!!
お犬さまが行き倒れている( ̄_ ̄ i)
下手に起こして噛み付かれてもツマランので此処は勇気ある転進であります。
堡塁と思われる石積みに座り魚の鱗をおとすおばさま
写真を撮っても良いかと訪ねればこの笑顔。
犬はさておき島の皆さまは見ず知らずの旅行者にも暖かく接してくれるのでありました。
位置関係は
グリーンビーチからレッドビーチ1まで戦争遺構は堡塁の石積み位しか発見できなかったであります。
つづく
此の地を訪れる為、慌てて勉強したマキン・タラワの戦い
最後まで勉強し切れて居りません。
過去の記事
第二師団歩兵第十六連隊 第三機関銃中隊長 亀岡日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊長 西山日誌
第三八師団 歩兵二二八連隊 第三大隊 第十中隊長 若林日誌
堺台第一拠点の記録
**********************************お知らせ********************************
ガ島へ訪島をご計画されている方へ
案内人・戦跡地図・戦史資料・知っていたら徳する情報等々・・・よろず無料ご相談承ります。
お気軽に↓メールください。
tobu23butai@gmail.com
勇一三〇二
**********************************************************************
歩兵第十六連隊 連隊本部 最後の人事係 准尉 長谷川榮作さまのホームページ
冥府の戦友(とも)と語る
お立ち寄り戴けましたら幸いです。
新発田歩兵第十六連隊の兄弟部隊である高田歩兵第三十連隊の従軍記録等を公開されているウェブサイト
石坂准尉の八年戦争さま
と相互リンクさせて戴きました。