行政書士試験 基礎法学 平成27年パック | 行政書士試験 独学チャレンジ!!

行政書士試験 独学チャレンジ!!

仙台の行政書士、Hideさんのブログ!
法律知識「0」から独学で数冊の参考書と「過去問だけ」で、資格を取得しました。
独学は「理解」から、、、
  過去記事は、改正には対応していません。
   修正予定もありませんので注意して下さい。      

こんにちは。

 

お父さんもう限界です。」

 

バッテリー残量80%からの~、バッテリー切れ。(

 

お母さんそんなんじゃ何かあったときに連絡取れなくて困るムカムカ

 

そりゃそうだ、、、ってことで、機種変することにしました。

 

バッテリーで苦労することがなければ良いな。。。

 

今日は、平成27年度の基礎法学の過去問をやりたいと思います。

 

 

それでは、早速。

 

 

 

問題1

第二次世界大戦後に日本で生じた法変動に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。

 

1 敗戦後の住宅難に対応するため借地法と借家法が制定された。

 

2 労働者の権利を拡張するものとして労働組合法が制定された。

 

3 公正で自由な経済的競争を促進する目的で独占禁止法*が制定された。

 

4 地方自治を強化するものとして地方自治法が制定された。

 

5 英米法的な観点を加えた新しい刑事訴訟法が制定された。

 

 

(注) * 私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成27年度問1 基礎法学の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

問題2

裁判には、「判決」、「決定」および「命令」の形式上の区別がある。これらの裁判の形式上の区別に関する次の記述のうち、明らかに妥当でないものはどれか。

 

1 「判決」とは、訴訟事件の終局的判断その他の重要な事項について、裁判所がする裁判であり、原則として口頭弁論(刑事訴訟では公判と呼ばれる。以下同じ。)に基づいて行われる。

 

2 「決定」とは、訴訟指揮、迅速を要する事項および付随的事項等について、「判決」よりも簡易な方式で行われる裁判所がする裁判であり、口頭弁論を経ることを要しない。

 

3 「命令」は、「決定」と同じく、「判決」よりも簡易な方式で行われる裁判であるが、裁判所ではなく個々の裁判官が機関としてする裁判であり、口頭弁論を経ることを要しない。

 

4 「判決」には、家事事件および少年事件について、家庭裁判所がする審判も含まれ、審判は原則として口頭弁論に基づいて行われる。

 

5 「判決」の告知は、公開法廷における言渡し、または宣告の方法により行われるが、「決定」および「命令」の告知は、相当と認められる方法により行うことで足りる。

 

 

 

正解は?

 

 

 

解説記事は、行政書士試験 平成27年度問2 基礎法学の問題

 

(注)解説記事は、本試験の問題順と掲載順が異なります。

 

 

 

スマホ機種選定ってことなんですが、、、

 

良いのが出るそうじゃありませんか。

 

今の機種って価格が高いのが難点で、その割に、私の場合は、使う機能は限られてる。(

 

ってことで、「iPhone SE」を予約しました。

 

外出自粛にもなるし、しばらくは、これで遊べそうです。(

 

 

今日も最後まで有難うございました。

 

 

今日のところはここまでです。

 

 

んでまずまた。

 

 

 

ポチッとお願いしゃす。。。

にほんブログ村 資格ブログ 行政書士試験へ
にほんブログ村

 

 

 

足跡残したるって方はこちらをポチッと。

にほんブログ村 地域生活(街) 東北ブログ 仙台情報へ
にほんブログ村