1月下旬、同居している母親が体調を崩し、救急搬送されることになりました。
突然のことでバタバタしてしまい、すっかり資格活動から離れていましたが、幸いにも母は10日ほどの入院で回復し、無事に退院することができました(*^_^*)
しかしながら、母も高齢であるため、やはり年齢を重ねるごとに健康のことが気になってきますね。
自分自身が年を取ることや、いつか死ぬことに対してはさほど悩まないものの、親のこととなると、また格別の感慨があります。
「親が亡くなったときだけは、さすがに私も泣いちゃうだろうなあ」そんな思いが頭をよぎる中、今のうちに孝行をしっかりし、よい子が育ったと思ってもらいたいものと改めて考えさせられましたね。
忠孝の心を忘れず、精進していこうと思います(^^)/
そんなタイミングで届いた「グリーフケア・カウンセラー」資格!
ちょうどそんなことを考えていたときに、先日申請していた「グリーフケア・カウンセラー」資格の認定証とカードが届きました。
これで私の総資格数はなんと247!
グリーフケア(Grief Care)とは、大切な人やペットを亡くしたり、大きな喪失を経験した人が抱える深い悲しみを支えるためのケアです。
人生において、別れというものは避けられないものですが、その喪失の痛みに寄り添い、支えていくことがグリーフケアの役割とのこと。
私もアラフィフとなり、これから別れの機会も増えてくることを考えると、グリーフケアの大切さをしっかり学び、自分自身の経験にも活かしていきたいと思います。