★ このままの自分じゃダメだと思った日
どぉーもー、森脇カナメです。
ねぇ、あなたは、
「このままの自分じゃダメだ」って、
本気で思ったことってない?
僕はあったよ。
幼い頃から人見知りで、人が怖くて、
何をするにもビクビクしてしまう。
言いたいことがあるのに、言えない。
そして後になって、
「あぁ、なんであの時言えなかったんだ…」
って、何度も自分を責める。
そんな自分が、本当にイヤだった。
だからある時、決めたんだ。
「自分を変えよう」って。
性格なんて変えられないって
言う人もいるけど、
僕はそう思いたくなかった。
環境を変えて、自分を追い込めば、
きっと変われるはずだって。
そう思って、
大学を卒業したタイミングで、
生まれ育った家を出た。
もう親に頼らない。
自分で仕事を見つけて、
自分で生きていく。
そうやって選んだ希望の街が、
福岡だった。
そして就いた仕事が、
化学品の商社の営業。
なぜ、この仕事を選んだかって。
答えはシンプル。
営業マンになれば、
必然的に人と話をしなければ
ならない。
そうやって、逃げられない環境に
自分を置かないと、
一生変われないって思ったんだ。
だけど、この選択によって
地獄を見るとは、
この時想像できていなかった。
僕が就いた仕事は、いわゆるルート営業。
既存の取引先の工場に行って、
担当者と話をして、関係をつくっていく。
担当者は、ほとんどが年上の男性。
父親との関係がトラウマになっていた
僕にとって、超キツかった。
ただでさえ人と話すのが苦手なのに、
イチバン怖い年上の男性相手に、
踏み込んだ話なんて、できるわけがない。
震える心を隠して、
当たり障りのない会話だけして、
そそくさとその場を去る。
そりゃあ〜〜当然、
訪問回数も増えない。
売上も上がらない。
予算なんて、まったく届かない。
そして、上司に呼ばれる。
福岡営業所の所長。
関西出身で、キツネ顔で、
関西弁でネチネチと嫌味を言う人。
ハッキリ言って、
相性は最悪中の最悪。
イジワル上司は、
「なんでお前は客先に行かんのや?」
そう言って、
僕を自分の机の横に立たせて、
ずーーっと小言を言う。
その時間も、
たまらなくシンドかったな。
ただでさえ人に会うのが怖いのに、
会わなければ、今度は上司に怒られる。
行っても、うまく話せない。
どっちに転んでも苦しい。
ザ・八方塞がり!
気づけば、
「また怒られるんじゃないか」
「またダメな自分を見せるんじゃないか」
そんなことばかり鬱々と考えて、
ドンドン心が逃げ場の無い所に、
追い詰められていった。
正直、あの時は思ったよ。
「環境を変えれば自分も変わる」なんて、
甘かったなって。
性格って、やっぱり
そんな簡単に変わるものじゃない。
むしろ、
変われないダメな自分を、
真正面から突きつけられて、
余計に苦しくなった。
もう、仕事を辞めようかなと、
気持ちは折れそうになっていた。
でもね、
ここであきらめなかったから、
今の僕がある。
あの時死にたいぐらい苦しかったから、
「どうすれば本当に変われるのか」を、
本気で探し求めた。
もし今、あなたが、
・人に会うのが怖い
・うまく話せない
・自分を責めてしまう
そんな状態なら、
あの頃の僕と、たぶん同じ場所にいるね。
だからこそ、あなたに伝えたい。
気合いや根性だけで、
性格を変えようとしなくていいよ。
環境だけ変えても、
うまくいかないことがある。
でもね、ちゃんとやり方を知れば、
人は変わっていける。
僕はそれを、身をもって知ったから。
あの頃の僕みたいに、
一人で抱え込まないでね。
僕がどうやって変わることができたのか、
続きをまた書くよ。
じゃあね!バイバイ!