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ぷぷぷ日記

映画・マンガ・アニメ・小説・歴史・日々の雑記帳。

更新は思いついたとき。

今年は終わりのほうになって、すごい連ドラを見た・・・。
それは「クロコーチ」。50年前の三億円事件を発端に、現在まで続く秘密。。。謎を解こうと近づくと次々に事件が起きる----というもの。
タイトルがあまりピンとこなくて、知人のススメで数回目になってから見てみると、すごいことになっていた!!!  
あわててネットで探して第一回から完全視聴。
↓ 以下ネタバレ注意
濃ぃ~い ヤーさん風の刑事が主人公、クロコーチ(黒河内=長瀬智也)。キャラが強烈です。
例えば。警察内部の影の組織と対立する中、射殺されそうになり撃ち返し、その死体を山に埋めちゃったりします。従来のドラマなら正当防衛で済ませませんか? 埋めちゃったら殺人罪を自覚してることになっちゃいます、、、

てな感じの驚愕の事件が次々次々と起こり、そのたんびに人が死ぬ。毎回ものすごいスピードで物語が展開していきます。こんなイケイケドンドンな脚本、見たことない!
しかも死ぬ役が、とっても大物だったりイケメンだったり、いい俳優ばっかり。「すっごい、こんな人を殺しちゃうんだー」と、これも驚きですが、番組サイトのインタビューを見ると、どうも俳優本人も死ぬとは思ってなかったりしたようだ。

息を詰めて毎回注視してましたが・・・残念ながら、未完な感じで終わっちゃいました。
原作漫画がまだ二巻しか出てないそうなので、それも仕方ないのでしょう。
漫画の進行を待って、続編を二年に一回ペースくらいでやって欲しいところです!
番組サイト
http://www.tbs.co.jp/kurokouchi/
オンデマンド配信中です。DVD・ブルーレイも出るそうです。4/2発売。
1月18日に同TBSで 松本清張スペシャルの「三億円事件」があります。
最近、昭和の事件に興味があるので、こちらも楽しみです。
父が、ふとこう言った。
――最近よく言う、「共生」というのは、左翼の連中が使う言葉や。使い始めたのは共産党やなあ。 もともとは植物の学問で使っていた言葉なんやけど。

私としては、「共生」というのは「地球にやさしいエコ」、「人間と自然の共生」という意図から始まった言葉であって、植物の世界が由来なら、うまい転用じゃないか・・・と思った。サヨクがどう使ってたかは、関係ないなと感じた。しかし。

父の世代(昭和一桁)にとって、サヨクというのは、無責任な流行にのってハイジャックや殺人までも犯したバカどもである。
なおかつ、それを未だに英雄譚として語り、往年の反逆児きどりの人々のことである。

父が「共生」と聞くと、すぐにサヨクを思い出すそうで、嫌な感じがするのだそうだ。「共生」とは、あの世代には手垢のついた汚い言葉なのだ。

最近、私は小説を書いている。自分が何気なく使う言葉が、ある人々には嫌な感じを起させるものだったりする。
小説を書くときも、気を付けないとなあ……でも、むずかしい。 と いたく感心したのでありました。

『有頂天家族』×『進撃の巨人』 火曜深夜 BS11 にて放送中。
なんで、このゴールデンタイムに気づかなかったんだろう?
まだ三回しか見てないが、そろそろ『有頂天』は佳境に入っているようだ・・・

『有頂天家族』は、京都に住む狸一家のお話。仲の悪い本家・分家の争いが軸に、まったりファンタジーが展開しています。
これ、美術がいい。舞台の京都は実写映像に忠実につくっているらしく、河原町の何気ない街角でも、知っている者なら「ああ、あのへん」とうなずいてしまう精巧さ。 リアルでいて、ペン画に水彩で仕上げたような、透明感が美しい。絶品です。
キャラも全体にパステル調の上品な配色で、動画もうまい。天狗が飛ぶときの空気感とか、狸が化けた市電がかけめぐる爽快とか、まったりと楽しめる作品です。
ストーリーは最初のほうの戦いが見ものだったようで、、また見てみたいと思います。

『進撃の巨人』。話題作だけあって、刺激的です。初めて見たのが、空中機動の戦闘シーン、雌型の巨人を襲撃するところ。CGの美しい背景が動く中、兵隊たちが飛び、俊敏に身をひるがえし、木の幹を蹴ってまた、突撃・・・ スピード感あり、動きは美しく、作画がうまい!!!
もう夢中です。 そして、雌型の巨人とエレンの巨人・・・ 巨大なくせに身体能力が非常に高く、圧倒的な力と能力にあふれています。ホント、怖い、、、、、脇役な巨人のマヌケなカンジがまた不気味でコワイ。 ほとんどホラーな世界ですね。
登場人物の気持ちもエキセントリックに上がったり、下がったり、その大芝居につられて、けっこう心を乱されます。 謎がまた謎を・・・という展開が楽しみになってきました。

と、いうわけで、 私はこの2つを録画しておき、別の夜に順序を逆にして見ることにしてます。
『進撃』で興奮したあと、『有頂天』でまったりしてから寝る。これ最高です。
DVD/TVアニメ/有頂天家族 第一巻 (DVD+CD)/BCBA-4551 [9/25発売]
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【送料無料】進撃の巨人3 [初回仕様]/アニメーション[DVD]【返品種別A】
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『少年H』 妹尾河童 講談社1991

手元にあるのは講談社の単行本。「下巻」の第一刷が1991年1月、その12月には第二十二刷を数えたことがわかる。映画化されて、また読んだ人が増えただろうな。
今少し読みなおしただけで、この本はやっぱりスゴイ、誰にでもおすすめだと言える。
この物語は、太平洋戦争の前後に多感な時期を過ごした少年(著者)の体験に基づいている。1930年生まれの著者は満州事変(1937)時には物心がつく頃だから、ずっと軍国主義の中で育ってきたといえる。終戦時は中学生だ。

この本の始めのほうでは、平和だったころの神戸が描かれる。クリスチャンの母、外人をお得意にもつ洋服屋の父、そして紀元2600年のお祭り。やんちゃな主人公Hの無邪気な日常のなか、ときおり戦時の色合いが現れてくる。やがて戦時中の理不尽にとまどうようになり、空襲をくぐりぬけ、中学に入ると軍事教練があり……と戦争一色になってくる。軍国主義に反発をおぼえながら過ごす毎日だったが、終戦。

ここからが、Hにとってはさらなる試練だった。この時期、多感な中学生だったということは、不幸だったといえる。戦争中に望んでいた民主主義の時代がやってきたのはうれしいが、戦争に協力していた人々が手の平を返したように民主主義を賛美する状態に、ぬきがたい不信感を抱いた。父親も同じ思いのようで、抜け殻のようになってしまった。Hは、そんな父に怒りをおぼえ、世間にも、母にも、何にでも苛立つ。共産党議員候補の演説を聞きに行ったが、そこで見たのもやはり大勢の人が同じことに賛同する姿で、戦時中の「神国日本万歳!」と同じように思えてしまった。
――Hは、「みんなが同じことを言うのは怖いなあ」と思った。――

少年は、正しい。大人は現状に妥協することで生きる術を身に着けているから、普通はなんとかなる。
しかし、少年は「自分を消してしまいたい」、死んでしまいたい、とまで思うのだった。

……このようなくだりは果たして、映画では表現されていたのでしょうか。(機会があれば、見ようと思います)。長い物語なのですべてのエピソードを収めるのは、もちろん無理だったでしょう。おもしろくて読みやすいので、スラスラ読むもよし、考えながら読むもよし。
この本はノンフィクションではないですが、時代と人間の変化をうつした真実を見ることができる物語、ということは確かです。

人力で空を飛ぶ爽やかなシーンを見たくて、最後の30分を視聴。優勝した東京工業大の後、優勝候補の東北大。過去のビデオクリップなどをはさんで、さんざん盛り上げたあと、離陸時に尾翼をホームにぶつけ、落下。よって、東京工業の優勝~てことで、すぐに番組終了となりました。ものすごく後味の悪い番組構成ですね。東北大、期待ハズレで無念の印象だけが残って、爽やかとは程遠い気分です。サイテー。見なきゃ良かった。
 それに、最近の素人さんはみんなテレビ馴れしすぎで、パイロットも漕ぎながらしゃべることしゃべること。。。テレビ側からシャベレと指示されてるんだろうが、興ざめです。パイロットの顔よりも飛行機のシーンが少なかったし、残念な番組になってしまいました。
せめて何か名場面をもう一度、とか工夫して、ワンクッション置いてから終われなかったのかな。司会のフォローもろくにないし、ヒドイね。来年はもう見ません。
『はだしのゲン』 は 学校図書として不適切……? てな騒動がおきております。
各メディアを検索したところ、 「問題なし」 というコメントが多かったようだ。
発端の松江市教委は、閲覧制限の理由は 「残酷なシーンがあるから、多感な子どもに悪影響」 と政治問題はスルーしてます。
旧日本軍の兵士が首を刀で切り落とし、女性に乱暴して惨殺する-という描写などが主な問題だったらしい。

ところが、産経新聞が集めたコメントは
「特定の思想傾向が強い漫画で、歴史学的に間違いがある」
「旧日本軍の一部に逸脱した行為があった可能性はあるが、まるで軍全体の方針であったかのように描かれている。」
「作品は非道な原爆投下を日本人の責任にする偏った思想の宣伝道具だ。学校図書とするのは問題だ」
http://sankei.jp.msn.com/life/news/130826/edc13082620190002-n1.htm

産経はこれを完全に政治問題として扱っている。 ……あんたら、マンガ読まずに言ってる? とツッコミたい。
都合の悪い事実を一切なかったことにして、子どもに何も知らせないでおこうという、日本伝統の隠蔽体質が気持ち悪くてならない。

『はだしのゲン』は作者の体験を基にしています。これを「歴史学的に間違い」と断じるのも、いかがなものか。
子どもだった作者が見た事実、伝えたい体験、と素直に受け止めていいでしょう。
これを「特定の思想傾向が強い」とか、「反天皇の思想をあおるのは、学習指導要領に反する」とか、そこまでの干渉はもはや言論統制じゃないですか。べつに、『ゲン』は教科書じゃないんだから、検閲しなくていいでしょ。

歴史って、主観を完全に排除して語ることなんて不可能なんです。右からも左からも、いろいろな情報を得たうえで自分の頭で考えることは、人間としてものすごく大事なことではないでしょうか。政治家でもない人間が、政治的に歴史を見る必要はないのです。
日本の責任ばかりを言い立てる「反日」も相変わらずウザイが、日本に非はないと言い立てる「右傾化」も、最近いきすぎです。勢いよく言い捨てた者勝ちみたいな話ばかりで胸が悪くなる。主張するときは、冷静に理論的にしたいものです。

どちらさまも感情的にならずに、根拠(捏造注意)となる情報をなるべくたくさん集め、頭で考えましょう。



有川 浩。 今、めちゃめちゃ気になる作家です。
彼女はラノベから一般文芸に進出して久しいのだが、「ラノベ作家」を標榜することを好む、とどこかで聞いた。
その彼女が、今朝の「日経新聞」の一面のコラムに『県庁おもてなし課』に言及しされたくだりがあって、ここまできたか!ほー! と驚いた。
読売新聞じゃないですよ、日経ですよ、日経…… 読者の過半がビジネス目的のおじ様たち、を前提とした日経新聞です。しかも一面コラム。

……さて、念のため有川 浩 とは……
ミリタリーファンゆえに初期の自衛隊三部作のほか、直木賞候補となった『空飛ぶ広報室』など自衛隊モノがあり、マンガ・アニメになった『図書館戦争』シリーズは星雲賞受賞。
映像化で一般に話題となった作品としては『フリーター、家を買う』、『県庁おもてなし課』、『阪急電車』などがある。文芸春秋『三匹のおっさん』シリーズも好評。

と、有名っぷりを並べてみると、おじさんが知っているのも当然なのかもしれないが、実は私め、この人をどう扱ったらいいのか、大変困っているのです。
最近、”有名作家・話題の作品を読む” ことを心がけてまして、『図書館戦争』を立ち読みしてみた。
すると、あまりに軽妙な意味なしの会話ばかりがこれでもかとエンエンと続く…ノリにまったくついて行けず、「なんじゃこりゃ、読めない!!!耐えられない」と放棄してしまったのです…。 いえいえ、別に私はマジメな文学好みってわけじゃありませんよ。マンガ・アニメ大好き人間ですから。単に、マンガのような内容をベタな文章でやられるとキツイってだけで。
 そこで試しに『図書館戦争』マンガ版を立ち読みしてみた。「おっ これはしっくりくるな」と思いました。この小説、まるでマンガのために書かれたネーム(台本)のようです。

『阪急電車』は日常を描写したこまやかな作品だし、自衛隊三部作『海の中』もラノベとしてはそこそこ読めた。
要はこの人、文章が稚拙なわけではない。それどころか人物を見る目も描写力も確かなものがある。しかしあえて、ノリの軽妙さや、おちゃらけを捨てたくないってことなんだろうなあ……と思います。 何より、この人の作品は着想がおもしろい。無理せず原作を読まなくても、映像化されたものを楽しませてもらえば、それでイイのかな。

ドラマ『空飛ぶ広報室』は気に入ってたのですが、原作を読むとまた拒否反応が出そうで、悩んでます。「読むべきか、否か?」……
まあ、彼女もけっこう年をとっていくわけで、これからどんな作品が出てくるか楽しみです。
最後に、この人の特色をあげると 「まっとう」 だということですね。どんなにちゃらけても、視線の先は正しいことを求めている。純粋な人なのでしょう、きっと。
↓とりあえず、次に読みたい(だめなら実写で見る)
県庁おもてなし課/角川書店(角川グループパブリッシング)
¥1,680
Amazon.co.jp
『海の都の物語 ――ヴェネツィア共和国の一千年』 塩野 七生 中央公論社 1980

ヴェネツィア共和国とは、蛮族に追われて仕方なく、海の傍の沼沢地帯に作られた国だ。
この本は主にその興隆期を描いている。主要な登場人物は……誰だっけ。覚えていない。

塩野氏はヴェネツィア共和国に惚れ込んだわけで、個々の人物に力点をおいていない。ヴェネツィア共和国そのものがヒーローなのだ。
海辺の沼沢地で耕地なし真水なし、という最悪な環境で、どのようにヴェネツィアは栄華をきわめたのか。
元老院による寡頭政、国としての商売のやり方、同じ海を駆けるライバル・ジェノバとの比較などあらゆる角度からこの国の魅力を描いたのが本書である。

惚れたものを書くとき塩野氏の筆は勢いにのり、冴え、おもしろい。そりゃもう、痛快です。
最もおもしろくて笑いさえ出てしまったのが「第四次十字軍」の章です。

<以下、この章についてネタばれ 注意>
大規模な十字軍遠征を決めたフランス貴族に、大量の輸送船を提供する契約をかわしたヴェネツィア共和国。
国の力を総動員して用意した。出陣の約束の日、思うように人員が集まらず、対価の支払いもままならないフランス貴族に対し、ヴェネツィアはどうしたか?

十字軍だからってタダで船と人員をお貸しするわけにはいきません……でも用意したもの無駄にするのも大損です。そこで――
ヴェネツィアに利するほうへ十字軍を導き、借金のカタに働かせてしまいました。無理矢理、というのではなく商売人らしく駆け引きでもって、です。
こちらからあちらへ、今度は季節が悪くなったからちょっと待て、こうすれば利益があがるよ などなどと十字軍を言いくるめて動かしていきます。

結果、ヴェネツィア共和国にはとても利益のある遠征となりました。
十字軍のほうはさんざん連れまわされ転戦して、終わってみれば あれ? おかしい。異教徒と戦ってないじゃないですか!
これでは十字軍とは言えません。
途中でいやになって離脱した人々ももちろんいたのですが、ヴェネツィアに金銭的に借りがある主要陣(フランスのボンボン貴族?)はうまく乗せられてしまったのでした。ヴェネツィア共和国は十分モトが取れたようです。
あっぱれ。

※現在ハードカバーの新品は入手できないようです。以下は文庫版
海の都の物語〈1〉―ヴェネツィア共和国の一千年 (新潮文庫)/新潮社
¥452
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『天地明察(上)』 冲方 丁 単行本2009 角川文庫2012

この本は、おもしろい!!! 電車の中でほほえみながら読み、ときおり、ぷぷぷと笑ってしまうという、最近まれな読書体験だった! 古本屋で出会った(上)しか読んでないが、(上)の終わりでひとくぎりとなっているので、満足感がありました。
ぜひ続きを読みたくて、本日、(下)をネットにて注文! はやく読みたいな~っ☆ 楽しみです。ふふふふ
イエ、ギャグなんかじゃないんですよ、この物語は…… けっこうマジメなお話なのです。ただ、上巻ではまだ主人公が若くて、ひたむきで、なおかつ、ボーッと抜けサクなところがあって、笑わせてくれるんですよねー。

----あらすじ---
江戸時代、四代将軍家綱の世が上巻の舞台。主人公・渋川春海は、お城で碁を教える名家の跡継ぎなのだが、退屈な勤めにやや飽いている。おとなしい性格の彼は、勤めに精進するのが順当な生き方だろう。しかし、彼が本当に心が躍り、打ち込めること――それは「算術」であった。

ある日、春海は「算額」という算術を奉納した絵馬を見に行った。江戸はすごい、と目を輝かせた春海だが、そこで「関 孝和」という天才的な算術者の存在を知る。ぜひ、算法勝負がしたい―― 情熱を傾け始めた折、「北極出地」というお役目を申しつかった。日本各地を回って、天文測量をするのだ。

「関」との勝負は自分の誤りから果たせず、算術に心を残したまま、江戸を出発する春海。まだ天文方のような専門の役職がなかった時代、観測隊一行の長は、将軍家右筆と御典医という顔ぶれであった。春海同様、本職にかかわらず、暦術や算術に長けた者が選抜されていた。老いても少年のように飽くことなく学び、真理を追究する二人に驚き、感化され、視界の広がる春海。旅は予定の一年を大幅にこえ、ようやく江戸へ戻る。

----感想----
冲方 丁、 はじめて読みました。すごい物語を組み上げるなあ と感心しました。実は私、太平な江戸期の人情たっぷりの時代物ってキライです。でも、これはそんなものとはまったく毛色が違う。「史実をもとにしたフィクション」であり、けっこう題材は堅く、読み応えがあります。時に、算術の問題も文中に出てくる。私、算数もキライですけど、そんなことはまったく問題なく、現代にもいそうな青年・春海に感情移入して上がったり下がったり、どんどん読めます。最初はやや優柔不断な印象の春海ですが、素直で一所懸命、マジメに打ち込んでいく姿勢はとても爽やかで、気持ち良い。地味な歴史的事実に目を向けることもでき、私にはうれしい一冊でした。

知らない本を買うとき、本屋大賞受賞作って、狙い目かもしれませんね。

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TIMEの記事によると、フィン役のコーリー・モンテースが7月13日に亡くなったそうです。享年31歳。死因はヘロインと酒。なんてことでしょう、、、、
TIMEのコメントは、「ドラマ同様、小さな町の若者が夢を実現するのは容易ではない。ドラマで歌った belivin だけでは十分でないことも。。。。」てな感じでありました。セツナイことです。彼の素顔はドラマにちかいものがあったようで、それだけに残念です。芸能界とはかくもオトロシイところなのでしょうか。