遅くなりました。2022秋ドラマのまとめです。年末かなりギリギリまで面白いドラマの放映があり、昨年中に見終わることが出来ませんでした。

 

今クールは、面白いドラマが多く楽しめる3カ月でした。

珍しく警察ドラマがなかった。病院ドラマは3つあったのだけれど、それぞれタイプの違うドラマで、【PICU】は、よくある病院ドラマの形で、患者さんの生き死にを通してその家族と関わる病院関係者のドラマ。【祈りのカルテ】は、研修医たちの成長を描いたドラマなのだけれど、ちょっと謎解きみたいなドラマ仕立て。【ザ・トラベルナース】は病院改革ドラマ。

それぞれ良かった。

 

今回チェックしたドラマは

【PICU小児集中治療室/エルピス/束の間の一花/夫婦円満レシピ/ファーストペンギン/silent/sister/ザ・トラベルナース/クロサギ/最初はパー/ジャパニーズスタイル/祈りのカルテ/一橋桐子の犯罪日記/ボーイフレンド降臨!/霊媒探偵城塚翡翠/アトムの童/作りたい女と食べたい女/永遠の昨日/差出人は、誰ですか?/階段下のゴッホ/最高のオバハン中島ハルコ/親愛なる僕へ殺意をこめて/君の花になる/つまらない住宅地のすべての家(全24作品)(後4つは途中棄権)】

 

 

2022秋 MYアカデミー賞

 

 

 

主演女優賞 長澤まさみ (エルピス)

 

あまりその魅力が分からないのですが、何故かひとつ抜きん出た存在を誇る女優。

今回上手な役者さんだと再確認させられました。ニュースキャスターとレポーターをドラマの中でやっているのだけれど、どちらもパーフェクトの作り。それらは喋る技術が必然なので、その基礎力感服いたしました。ただ、感情がほとばしる表現がいつも同じように見えたりするのですが…。当初の食べることを拒否している彼女は普通でなく良かった。

 

次点:川口春奈(silent)

   奈緒(ファーストペンギン)

 

川口春奈の可愛らしさとキョロキョロと動く大きな瞳とその明るさが、ぐさぐさと人を傷つける。素晴らしい主演でした。

その外見からか、いまひとつ主演女優という存在感を感じない奈緒ですが、演技力と情熱は間違いありません。

 

 

主演男優賞 ごめんなさい、決められません! 下記3名

 

岡田将生(ザ・トラベルナース)

山崎賢人(アトムの童)

平野紫耀(クロサギ)

 

今回ドラマの演技力では岡田将生かなぁ。少し性格の悪い、少し尖った、でも憎めない役が出来る希少な役者です。普通にハンサムなのにね。

山崎賢人は、彼にスター性があり、何もしなくても(彼は計算してやっているのだと思います)格好良かったり、子どもっぽい魅力があったり、色々な表情を見せる役者です。一緒に登場している役者たちの影を薄くする。

平野紫耀は、少し影のある今回の役にはまっていたと思う。

 

 

助演女優賞 キムラ緑子(ザ・トラベルナース)

 

素晴らしかったです。脳の病気だったと思うけれど、言語障害に関してどのレベルで演じ分けるのかと、回復してからの喋りをどうするのか、と気になったけれど、多分、演出家ときちんと整理して決めたのだと思われる。(実際、退院する時の喋りが気になったのです)前半喋ることが出来なくて食べる練習をするあたりは素晴らしく、可愛らしかった。 今回【ジャパニーズスタイル】にも出演されていたのだけれど、他の役者が少々テンション高くオーバーアクションで演じている中、彼女だけはテンションは高いけれど自然だった。

 

次点:池津祥子(エルピス)

   黒島結菜(クロサギ)

   夏帆(silent)桜田ひより(silent)

   寺島しのぶ(ザ・トラベルナース)

 

池津祥子の役は最高でした。小道具の使い方とテンポ、こういう役が出来る人なのだと初めて知りました。もっともっと見ていたいキャラクターでした。素晴らしかった。

黒島結菜は、線の細い女優で、まさかNHKの朝ドラに主演するとは思っていなかった。今回は、その線の細さと声の細さがこの役にあっていて、とてもチャーミングで、か細くて壊れそうなのに、性格が真っ直ぐで素敵なヒロインでした。

桜田ひより、前から好きな女優です。雑に体当たり的な部分が魅力。

夏帆、透明感のある女優ですが、最近は演技派。

寺島しのぶは、このくらいちょっと抜けた役、難しいけどいいのではないかと思わせました。

 

 

助演男優賞 岡部たかし(エルピス)

 

単なる汚らしいオヤジって感じで(綺麗な人好きの)私は嫌いだったのですが、前クールの【あなたのブツが、ここに】で、同じように汚らしいオヤジなんだけど、実はいい人って役で、急に見方が変わりました。で、今回も汚らしいオヤジなんだけど、ハートの熱い奴で、そのウラハラが人間味を感じさせます。

 

次点:高杉真宙(PICU)

   オダギリジョー(アトムの童)

   梶原善(ファーストペンギン)

 

高杉真宙は、以前も選んだような~その時も次点だったかな? 顔が綺麗なことに目が行きがちですが演技は確かです。

オダギリジョーはなんかしっかりおじさんの仲間入りしたので、好きな役者なので入れちゃいました。

今回明記したいのは、梶原善。サンシャインボーイズの時、三谷幸喜が最も買っていた役者だと聞いていて、その後テレビでは他の役者の方が活躍していて、私自身もこの人の良さが分からなかった。今回は3つの作品で見ていました。まず【エルピス】で、半端ないふざけたお笑い芸人(でいいのかな?)ふざける時は半端ないのだけれど、そうではない時は余計なことを一切しないのです! 【鎌倉殿の13人】では、頭の弱そうな殺し人。ただただ、主君に命じられた殺人をやってのける寡黙な人。そして【ファーストペンギン】で気になったのは、普通の他の役者と違うリアクションするんです。例えば、漁師10人が少し驚かされる話を聞いている時、普通なら驚いて喋っている人の顔を見るのに、彼だけ下を向いていたりする。普通ではないけれど、間違っていない。そのシーンを見た時、凄い役者なんだと初めて気づき、これからは少し真剣に見させていただきたいと思っているところです。

 

 

気になる役者

井上想良(永遠の昨日)  目の奥に世界がある

寺澤沙良(差出人は、誰ですか?)石田ゆり子似の可愛らしい子

櫻井海音(差出人は、誰ですか?)要潤似のハンサムで影のある素敵な子 

賀喜遥香(最初はパー)  顔は普通に可愛く達者な子

柳ゆり菜(夫婦円満レシピ) 他の作品見たいです

 

 

タイトル賞 【永遠の昨日】  

 

 

制作(キャスティング)賞  【エルピス】

 

松本死刑囚役の片岡正二郎がとにかくぴったり。真犯人が瑛太だったことの存在感。他の役者もいつになく魅力的に見える人が多かったのは、作品の力とキャスティング力

 

 

主題歌賞  【差出人は、誰ですか?】  

記憶に残る音楽、ってことで。相変わらず音楽分からずすみません。

 

 

演出家賞 大根仁(エルピス)

 

次点:金井紘(ザ・トラベルナース)

   高野舞(silent)  (聾唖の二人が話すシーンの演出)

 

どれも作品賞候補なので、詳しくはそこで書きます。

 

 

 

脚本賞 中園ミホ(ザ・トラベルナース)

   

次点:倉光泰子(PICU小児集中治療室)

   渡辺あや(エルピス)

   藤平久子(差出人は、誰ですか?)

 

今回は、いい作品が多く、だから脚本も良いに決まっているわけだけれど、やはり脚本はセリフです。藤平久子は、あれだけの登場人物をとても上手くまとめ上げたと思うけれど(最後の葬儀のシーンはいただけなかった。なんとか短くまとめようという努力は見えたけれど、長く感じさせる)記憶に残るセリフは少ない。渡辺あやもあれだけの内容をうまくまとめ上げたのは凄いのひとこと。

でも、セリフ力で中園ミホ。ってことです。

 

 

作品賞  エルピス

 

初回、シーンの展開とテンポから、こんなドラマ見たことない!と感じました。展開の仕方がユニークなのです。

重いテーマがあり、台本がしっかりしていていて、役者が時間をかけて芝居をしている。そういう古い面と、現代の早いテンポが非常に上手く融合されていた。

2話で、地下の駐車場に停めた車のフロントガラスに、それほどの雨水は流れるわけはないのだけれど(NGです)そのシーンでの水の流れの効果は抜群でした。

なんだろう? 時々、普通ではない空気が流れる。長澤まさみ演じる浅川のガランとした部屋だったり、どうやってこの不思議な空気は作られているのだろう?そして何故必要だったのだろう?と感じさせる空気感。

シーンごとの時間の流れ方が違っていて、緊迫感のある時と、心が休まる時(例えば、浅川が岸本と家でカレーを食べるシーン)の時間が正しく流れていて、どちらも素敵で、バランスが良い。

これまで見たことのないドラマで惹かれました。そして初回から最終話まで手を抜く回がなく、お腹いっぱいになりました。松本死刑囚のキャスティングも、瑛太演じる役が真犯人と分かって以降、瑛太が登場しないのも良かった。こんなドラマ作れるんじゃん。作ってよ、もっともっともっと。と、心から期待しています。これはプロデューサーチェックかな? 佐野亜裕美 稲垣譲です。楽しみにしています。

 

次点:ザ・トラベルナース 

   差出人は、誰ですか? 

   クロサギ

 

今回は面白いドラマ、感動のドラマ、楽しみなドラマ、いくつかあって忙しく楽しめました。

【アトムの童】前半は面白かった。このテレビ枠のパターンになってしまったからなのか、ちょっと無理にドラマを飛躍させすぎている感じが好きではないが、山崎賢人から目が離せない。

【ファーストペンギン】漁師ドラマを作ったのは、農水省の差し金でしょうか? よく分からない世界を一人のシングルマザーを通して分かりやすく伝えたこと、真っ直ぐさが権力と戦うドラマで何度も感動、感涙しました。

【silent】大好きなラブストーリーですから、最初からもったいないもったいないと大切に見ました。前半は良かったなぁ。幸せな時間でした。しかし、途中からバランスが悪くなった。ある回は、夏帆と風間俊介の話ばかりになっていたり、とにかく回想シーンが増えた。現実のシーンの中に挟み込まれるからこその回想シーンなのに、回想ばかりの、つまり昔話ばかりになってしまった。全体を通して、もう少し構成を考え直した方が良い。現実に起きているラブストーリーの中に、それぞれの話をうまく組み込んでこそ、ドラマです。

【PICU小児集中治療室】月9は、最近このパターンですね。1話完結で、涙あり感動あり。それなりに面白い。毎回楽に楽しめる。取り立てて記憶に残るドラマではないのだけど、テレビはこんな感じが今の時代には合っているのか?

【ジャパニーズ・スタイル】今一番好きな金子茂樹脚本、主演が仲野太賀とめちゃくちゃ期待していたら、舞台のように生で撮るというスタイルをとっていて、ストーリーはそっちのけでした。役者やスタッフは緊張感の中楽しんでいたのでしょうが、私はまったく楽しめませんでした。残念。

【sister】原作が漫画のものに時々ありますが、これほど嘘八百並べて、ただただドラマを展開させることに終始しているドラマを好んで見る人がいるなんて…。

【霊媒探偵城塚翡翠】これも人気漫画が原作らしい。清原果耶の役作りは漫画に沿って作られたのかもしれませんが、作りにしか見えず、最後までしっくりいってはいなかった。

【作りたい女と食べたい女】こんな女友達いたらいいなって、素敵な暮らしでした。同じアパートで、時々一緒にご飯を食べる女友達、さいこーですよね。

【親愛なる僕へ殺意をこめて】山田涼介を見るためのドラマ。彼のファンは楽しめるのかなぁ。拷問とか吐き気がするシーンから始まり(あれを掴みというのでしょうか、サイテーです)気分が悪いことこの上なく…。

【きみの花になる】これも出演者のファンが見れば楽しめるのでしょうか?主演女優が相わらずセリフに感情を乗せていて辛すぎる。

【つまらない住宅地のすべての家】つまらない住宅地のタイトル通り、つまらない人々の話で、無理でした。

【最初はパー】漫才は素晴らしかった。私が知らない役者は、役者ではなくお笑いの方々なのでしょうか? どちらにしても漫才のシーンはどれも見る価値がありました。

【クロサギ】詐欺師の話は嫌いではありませんが、コンフィデンスマンJPのようにあまりにも表面的な派手な作りのドラマを見てしまってから、ちょっと積極的に見る気になれない。主演も好きではないし。でもこのドラマは良かった。嘘や無理は多々あるのだけれど、主演の二人も、仕事を振っている甘味屋も地味で普通の社会と混ざり合っていて、表の世界と裏の世界の悲哀がよく表現されていたと思います。詐欺で憎む相手をやっつけたからと言って、ただただハッピーなわけないですものね。哀愁が漂わないと。

【ザ・トラベルナース】脚本はもちろん、主演二人のバランスがとても良かった。二人とも仕事ができるナースなのに、違いも大きい。中井貴一演じる九鬼が実は…って、裏の顔がなくても十分楽しめるドラマでした。「病気を診るのが医者、人を見るのがナース」という彼の言葉通り、看護師が成長していくドラマ。

【差出人は、誰ですか?】よるおびドラマでは、初めて良かった。秋元康企画とか原案のドラマが最近目白押しですが、私としては、このドラマが唯一楽しめたと言っていいのかも。キャスティングも知らない若い役者ばかりなのに、それぞれ魅力的でした。タイトルと1話から、おどろおどろしい話かと思いきや、実は青春群像+ラブストーリーでしたので、私は大好きです。メインの8人くらいの同級生をバランスよく配置して、それぞれの人間ドラマがあって、今どきの高校生ってこんな感じなのかな?って思わせる学園ドラマというよりも青春ドラマでした。

 

勝手な感想を最後まで読んでいただきありがとうございました。

昨日から春高バレーが始まり、我が家は三が日の駅伝に続きスポーツ三昧でございます。

 

春高バレーはフジテレビ系列のCSで全試合を放送しています。一回戦は5つのコートで同時に開催しているので初日は数チャンネルで夜中まで中継があります。でもコロナで観客応援制限があり、出場選手の関係者の方々の為にも良いですね。

 

そこで大きな疑問が発生してしまった

 

どうして野球だけが、夏の甲子園のみならず、春の甲子園も全ての試合を、生中継で、それも全国放送の、公共放送の、NHKで放映されているのでしょうか?

他のスポーツはやっても準決勝からとか、決勝戦のみ。

なんで野球だけがこれほど優遇されているの?

高校野球を中継するなら、バレーボールもバスケットもテニスも卓球もバドミントンもハンドボールもサッカーもやってよ〜。もちろん球技以外も。

と、その選手の親御さんとかが子どもたちの活躍をTVで見たいだろうなって思います。

 

なぜ高校野球だけ全試合をNHKが全国放送するのか?

 

視聴率が取れるから?

勿論違います。民放チャンネルじゃあるまいし。NHKは公共放送です。

 

考えられたのは、

歴史があるから。

昔からやっているから。

誰も疑問を持たない?

 

相撲は国技なので、大相撲はNHKで全ての場所を中継する。

それは分かります。

でも野球は国技じゃないし、高校生がやるスポーツは野球だけがメジャーなわけでも、もはや一番の人気スポーツでもありません。

 

怖いのは当たり前のようにずっと行われていることに疑問を持たないこと。だと思います。

 

細やかな疑問を持つことで世の中は変わって行くのです。

 

そこに当たり前にあるものに慣れてしまわず考えること。

 

と思いながら春高見ています。

応援する学校が次々に負けてしまうのだけれど、日曜日の決勝戦まで愉しみます!

がんばれ〜

題字を書いていて、そう、ハッピーな年になるといいなと思いました。

 

昨年2022年は、少しだけコロナ後を感じることが出来ました。

 

今年2023年はなんとしてもコロナ後になりたいものです。

 

ブログももう少しまめに書こうと思っています。

(2022秋ドラマブログは、いまだ書けません。というか、まだ面白いドラマの最終回を見ることができていません)

こんな私ですが、一応、もっとブログを書こう!とは、時々思うわけです。

 

何となく、先行きに明るいものが見えず、

それについて考えることも多く、

安易なことも書けず、

かと言って、分別くさくなる文章ばかりも書きたくなく、

結局、書けない日々が続いたことも事実です。

 

今年2023年が、

みなさまにとっていい年になりますように。

 

それだけは心よりお祈りしています。

 

この美しい地球と、愛すべきすべての生物にとって

良い年とにしましょう!

 

 

毎日ニュースを見ながら、

 

細かくイラつく。

 

あんなこと、こんなこと、イラつく。

 

みんなも、

 

国民全員が、同じようにイラついているのだろうか?

 

そうでなかったら、そのことにもイラっとする。

 

この国は、どこへ向かっているのだろう?

 

大丈夫なのかな?

 

無力な私でもイラっとすることはやめない。

 

みんながイラッとするとそれは力になる。

 

国会前での抗議活動には参加できなくても、

 

同じ思いを持つことは必ずエネルギーになる。

 

この国の平和な未来のために。

 

 

コロナに罹っていました。お陰で半月、人と会わず家におりました。

 

感想は、普通の風邪でした。

これより辛い風邪を、私は人生で20回以上は引いています。

若い頃は、39℃以上の熱が出たり、声が出なくなったり、喉が痛くて唾も飲み込めなかったり、咳が止まらず数日夜眠れないような風邪もありました。

それに比べれば全ての症状が軽い普通の風邪でした。

もちろん、人によって差はあるようですが。

 

そもそもコロナワクチン4回目を接種してしばらくした時、

つまり結構いい状態のはずの夫がまずコロナに感染しました。

家族に移さないという努力を全くしない人なので、数日後私も感染しました。

 

抗原検査キットがあったので、夫が多分回復したであろう日に私は最初の検査をしました。

するとしっかり陽性でした。

その数日後、仕事があったので、仕事に行くために2回目の検査をしたら、うっすらと出てしまいました。

仕事に行けないならもう家でのんびりワールドカップを楽しむかと

それから1週間くらいして(スペイン戦を見ながら)検査すると陰性になっていました。

 

3回の検査結果は、それぞれ変化があり、

あの抗原検査キットはかなり優秀だと感じました。

 

国はどうしてこれを国民全員に配布しないのだろう?と疑問に思いました。

 

私の考えでは、

国民全員に抗原検査キットを無料で配布する。

ウィルスと持っていると大感染を起こす恐れがある時、

例えば忘年会に行くとか(大人数で飲む)実家に帰郷するとか(久しぶりのそれも年配の人に会う)

そういう時に検査して、大きな感染を起こさないようにする。

検査したら、結果がどちらにしても、使用済みの検査キットを近所の薬局に持って行くと新しいのと交換してくれる。

それで感染者の人数もそこで把握できる。

 

というのは如何でしょうか?

 

アベノマスクは要らないから、抗原検査キットを配れという話です。

 

聞くとあれは結構高価なものらしいです。

 

でも高価だと言っても、病院でやるPCR検査と比較してどうなんでしょうか?

病院でも同じものを使っていたりするし、

何よりも病院の場合は人件費が掛かっているのです。

 

前述のようにワクチンを打っていたのに普通に感染したのです。

予算のことを考えるならばワクチンをやめたらどうでしょうか?

 

勿論、高齢者とか持病を持った体の弱い人には重症化しないためにワクチンが必要かと思われます。

それはインフルエンザと同じなので、同じように打ちたい人は打てばいいと思います。

 

全員に無料で打っているワクチンをやめて、

その予算を抗原検査キットに回したらどうでしょうか?

ワクチンも医師と看護師の人件費が莫大でしょうから。

 

経済活動も再開して、大きく流行させないために。

 

一部の会社では、毎朝検査をしてから仕事につくそうです。

それは、企業が高い検査キットを購入しているわけです。

仕事上の感染対策としてはそのままやってもらって、

私たち個人の対策として抗原検査キットが手元にいつもあったら、

他人に移す確率は減らせると思います。

 

勿論、症状があったら外出は禁止です。

が、症状がなければマスクをして買い物くらい出掛けても大丈夫。

それもインフルエンザと同じでいいと思うんです。

 

感染力は強くても、症状は以前よりも軽めになった新型コロナウィルス。

そろそろ普通の暮らしに戻りたいですよね。

最近自民党政権が、原発再稼働のみならず、新規原発建設を言い始めた!

その理由に、ウクライナ情勢を上げたりして…。

 

原発を動かすと一部の人がとっても儲かるらしく、

その一部の人が金力=権力を持っているので、自民党政権を動かす力を持つ。

彼らは、原発を再稼働するための大義名分をずーっと待ち望んでいたのだと感じられる。

が、騙されてはいけない。

だって、おかしいもの。

 

まず、この夏電力不足が大騒ぎになり、冬も電力不足になると言っている。

しかし、これは、年間のうちのほんの数日のことであり、

大手企業とうまくやりあえば凌げるはず。

私たちだって節電する。

 

そもそも地震大国の日本に原子力発電所はふさわしくない。

福島原子力発電所のあの事故を忘れてしまったとしたら、

人間として馬鹿すぎる。

実際、ヨーロッパで原発を推進しているフランスのような国は地盤が安定しているし、

そうではない、イタリアのような国は、原発を全て停止してから動かしていない。

ドイツに至っては、福島の事故をきっかけに原発ゼロを掲げ、この11年間歩んできた。

当の日本は、この11年一体何をしてきたのだろうか?

ただただ、原発再稼働を言えるような時期を待っていたのだろうか?

 

原発の電気が安いということも正しくはない。

建設費から廃炉まで入れたら、かなり高い電気であるし、

実際、廃炉後の処分場をいまだに国内で見つけることさえできていない。

CO2削減にしても、建設と廃炉で間違いなく多量のCO2を排出する。

それに、CO2と放射能とどちらを優先するかと言う問題でもある。

 

そして、最後に、ウクライナを見れば原発がいかに危険であるかははっきりしている。

日本は海沿いに原発を並べていて、戦争になればその原発が一番の危険要因になることは明白。

それなのに、ウクライナ情勢を理由に原発を再稼働することを正当化しようとする。

そんな論理に騙されず、これまで通り、私たちは、この国の自然環境を後世まで残すことを優先しなければならない。

 

そう、優先順位の問題なのかもしれない。

電気をたくさん、余裕で作って、経済で世界のトップに君臨し続けるか。

放射能を浴びて、人々がいつか滅びるか。

 

大切なのは、人の命、そして動植物の命、地球。

悩むことなんてなにもないのに、お金のためだと人は誤った選択をする。

選択の余地はないのに。

悲しいニュースだった。

3歳の女の子が幼稚園バスの中に置き去りにされ熱中症で亡くなった。

頭に浮かぶ度に涙が溢れた悲しいニュース。

 

その後、行政を中心に、幼稚園バスに事故対策が進められていることが報道されている。

 

行政ができることはやればいいと思う。

ただ、やはり納得がいかない、信じられない。

 

そのバスには大人が2人乗っていた。

幼稚園児は、たったの6名。

それも小さなバス。

大人が2人もいて、実際に子どもたちを1人ずつ乗せたにも関わらず、降りる時に人数さえ確認できないのだろうか?

そのことが信じられないのだ。

 

「大人」と呼ばれる人間が劣化しているとしか思えない。

 

誰が確認するべきなのか、その責任は誰にあるのか?という問題ではない。

誰もが、大人ならば誰もが、子どもたちに対して無関心ではなく、弱い子どもたちを守る立場にある。

保育士は、そのプロフェッショナルだ。

 

保育士が足りなくて目が行き届かない?

そういうことではない。

問題意識、誰にも頼らず自分の意志で確認したり意見したりできる環境。

ちなちゃんの担任は、ちなちゃんが教室にいないことに気づきながら放置した。

そういうことが当たり前になってしまっている?

 

正しいかどうか分からなくても、疑問に思ったことは口にするべきだ。が、それができない環境があるのかもしれない。

 

ちなちゃんは、お母さんが持たせてくれた水筒の水を全部飲んでバスの中で倒れていた。

頭の良い子。

 

1人でバスの中で数時間…。

ひとりで水を飲み耐えた数時間…。

 

それを思っては涙した。

 

誰かに従うのではなく、ひとりひとりがリーダーシップを取り、

自分の意見を言える社会が求められる。

意見を言うと間違うことも多いから恥ずかしい失敗も多々する。

でも、その失敗によって助かる人もいる。

疑問に思ったら口にする。

それができる環境づくりが必要だと強く感じている。

大人が集まれば、その人数分の意見があり、

そしてその人数分のリーダーが居れば、

殆どのことはもっと良くやっていけるように感じる。

 

自分の意見を言うとはじかれる?いじめられる?

そう言う話は、若者たちからたくさん耳にする。

それをきっかけに会社に行けなくなる?

 

一体、どういう社会なんだろう?

多様性の時代とか言い、TVドラマではさまざまな人を扱ったドラマが多いのに、相変わらず、現実社会は、みんなで同調してなあんとなく生き残る。

 

やはり大人が変わらなければならない。

もっと大人。

うっかり権力を持ってしまった頭の良くないもっと年上の大人。

年長者がまず変わらなければ、世の中は良くはなっていかない。

 

余談ですが…

私には姉がいて、姉の幼稚園の参観日のこと(らしい)

母が参観日に連れて行こうとしたら家で留守番しているという。

数時間のことなのだろうが、幼稚園に入る前の私は家で1人で留守番が出来たらしい。

母の話では、置いていったおやつには手もつけず、夢中になって人形遊びをしていたらしい。

大人になってから姉に言われた。

「幼稚園前の子で1人で留守番できる子なんて、普通はいない」と。

私は子どもを育てていないのでよく分からない。

ただ、私はひとりで何時間でも空想世界で遊べる稀な幼児だったようだ。

 

私は、ちなちゃんのことをどうしても他人事には考えられないのだ。

 

 

そこそこ面白いドラマはあったのですが、待ちきれないほど楽しみなドラマはなく、面白いと思われたドラマも3ヶ月間の1クール中その面白さが続くことはなく、なんか不完全燃焼的な気分です。多様性をモチーフにしたドラマが台頭していました。

 

今回チェックしたドラマは

【競争の番人/魔法のリノベ/ユニコーンに乗って/プリズム/オリバーな犬、このヤロウ シーズン2/家庭教師のトラコ/六本木クラス/純愛ディソナンス/オクトー~感情捜査官心野朱梨~/石子と羽男/NICE FLIGET!/雪女と蟹を食う/初恋の悪魔/空白を満たしなさい/僕の大好きな妻!/個人差あります/オールドルーキー/新・信長公記/拾われた男/事件は、その周りで起きている/あなたのブツが、ここに/トモダチゲームR4/テッパチ/あなたはだんだん欲しくなる(計24作品)(最後2つは途中で棄権)】

 

 

2022夏 MYアカデミー賞

 

主演女優賞 仁村紗和(あなたのブツが、ここに)

 

春はあれほど主演女優に恵まれていたのに、今回は候補となる人が見当たらず(どこまでを主演にするかという問題もあるのですが)参りました。主演という意味で生き生きと魅力的でした。ピンクのマスクがすぐにずれ落ちて最初はイライラしながら見ていたのだけれど、彼女はきちんとそれを使いこなしていることに気づいてからは、顔を見せる意味とコロナ対策という意味のバランスが取れていて気にならなくなりました。

 

次点:榮倉奈々(オールドルーキー)

 

爽やかで明るいお母さんであり、魅力的な奥さんを演じさせたら、榮倉奈々か上野樹里かって思った私ですが、榮倉奈々の方が上品な妻にも合っている。頑張るけど結構ダメダメな面もある夫を支える凄い妻でした。そして決して失わない明るさが救いです。

 

主演男優賞 永瀬廉(新・信長公記)

 

男性はいい人が何人もいた中で、主演とはこうでいいのではないか…という観点から、永瀬廉を選びました。周りに個性的な役者がたくさん居て、その中心にいる主役が、いつも涼しい目をして余計な芝居を何もしない。これこそが主演たるものと感じさせられた次第です。

 

次点:藤原季節(プリズム)

   綾瀬剛(オールドルーキー)

   重岡大毅(雪女と蟹を食う)

 

考えてみたら今回の主演賞、仁村紗和、永瀬廉、そして藤原季節の3名は、名前と顔が一致しなかった、つまり私にとって初めて見る役者さんです。それが多少影響しているかもしれません。初めて見る人が主演をしていてそれなりに魅力があったということです。それと比べると、重岡大毅は今までとはかなり違う、そして感情の起伏の多い難しい役を体当たりで、とにかく頑張って演じていた。綾瀬剛も、これほど真っ直ぐで熱い男をあまり見た記憶がなく、インパクトがあったのだと思います。

 

助演女優賞 鈴木杏(拾われた男)

 

久しぶりにテレビドラマで鈴木杏だと思ったら、NHKで2つのドラマに出演していて、その存在感たるや凄いものがありました「空白を満たしなさい」の演技も加味されているかもしれませんが、この当たりのきつい思いやりのあるマネージャーは魅力的でした。

 

次点:北香那(魔法のリノベ)

   玉木ティナ(NICE FLIGET!)

   久保田紗友(雪女と蟹を食う)

 

北香那は、達者な子で、性格の悪い女をサラッと演じていました。あまりに嘘つき女でインパクト半端なかったです。それと比べると玉木ティナ演じたやはり性格の悪い子、に見える子は、実は彼女なりにキチンと筋が通っていて、役者としてそれを成立させたところが素晴らしい。久保田紗友は、このくらいの役をやって貰いたい。「トモダチゲーム」みたいなどーでもいい高校生役をそろそろ卒業して大人の役。強さと弱さと女らしさと恋心と色々な感情が見えました。何よりも美しかった。

 

助演男優賞 岡田義徳(プリズム)

 

多様性を扱ったドラマが多かったので、おカマなのか、女装なのか、ホモセクシュアルなのか、アセクシュアルなのか、男なのか女なのか、なんと表現したら良いのか分からない人の役がとにかく多いのだけれど、岡田義徳演じる男性とカップルを組む人は、はみ出さず、優しく、控えめだけれどいじけていず、魅力的な人でした。アメリカにいた時にホモセクシュアルの男友だちがいたのだけれど、とても優しくて穏やかで大好きだった。それを思い出しました。お友達になりたい。

 

次点:矢本悠馬(六本木クラス)

   大倉孝二(競争の番人)

   阿部サダヲ(空白を満たしなさい)

   横浜流星(オールドルーキー)

   馬場徹(個人差あります)

 

六本木クラスの矢本悠馬は、回想シーンの刑務所に面会に来たシーンのみです。素晴らしかった。

大好きな大倉孝二は、テレビドラマだとこのくらいの役が最高です。阿部サダヲは、逆に舞台でも通用しそうな役作りを楽しんでいました。横浜流星は、わがままな役が合うと思います。馬場徹は、優しい時と冷たい時のはっきりした違いが、2面性ではなく、一人の人間として見えていて、また優しい彼に会いたいと感じさせてくれました。

 

気になる役者

本田望結(オクトー~感情捜査官心野朱梨~) 

青山テルマ(ユニコーンに乗って)

畑芽育(純愛ディソナンス)

日比美思(オクトー~感情捜査官心野朱梨~)

 

タイトル賞 「ユニコーンに乗って」

 

最近、妙に長くなったり、冴えないタイトルが目についていたのですが、端的で、興味が持てて、ドラマを見てみたらきちんとハマっていて素敵なタイトルでした。

 

タイトルバック賞 「雪女と蟹を食う」

 

ドライブする先の空に赤い大きな蟹がいるあの絵が忘れられません。

 

キャスティング賞 「ユニコーンに乗って」

 

素晴らしいキャスティングだったと思います。お陰でみんながバランスよく光っていました。

西島秀俊が出しゃばらないのに、とても頼りになる重要人物で、若い杉野遥亮が、嫉妬したり。社員の前原滉も青山テルマもそれぞれが引き立っている。以前、気になる役者に上げた坂東龍汰は、その直後からずーっと連ドラレギュラー出演中だが、今回は特に面白い役だった。なんと言っても武山瑠香の出演は嬉しかった。気になる役者に書く時は、他の役でもう一度見てみないとよく分からないなぁと思っている人も多いのだが、武山瑠香に関しては、芝居している?それともそのまま? 真剣に今後役者やる気あるのかなぁ?と気になっていたのでした。今回、声ですぐに彼女だと気づき、相変わらず真っ直ぐ前に出る芝居で魅力的な子です。敢えて言うなら、広末涼子がこの役にベストかなぁ?とは思いますが、主演の永野芽郁の横に静かに西島秀俊がいることで全てのバランスを成立させてしまっていました。

 

主題歌賞

「ヤバいね愛てえ奴は」原由子(プリズム)

 

番組のラストで彼女の声が聞こえるたびに、その声質にドキドキしました。

 

 

ここからは、演出家賞、脚本賞、作品賞にかこつけて、気になるドラマの感想を(全て敬称略です)

 

演出家賞 該当なし

 

シーズン1の時、確か演出家賞にした、「オリバーな犬、このヤロウ シーズン2」は更に遊びまくっています。これがNHKで、テレビドラマとしてOKなことがもうびっくりです。でもオダギリジョーの演出は見えるんです。演出が見えるということが、果たして作品の評価として良いかどうかはともかく、それ以外のドラマを見ていて、(演出がいいわぁ)って感じたり、演出のお陰で良くなったのねって気づいたりできることが殆どないです。悪い時は演出のせいにしてしまうんですけどね。

例えば「純愛ディソナンス」中島裕翔と吉川愛を主演に素敵な役者が出ていたのに、つまらなくなってしまった原因を突き詰めていくと、演出家が悪い?となってしまう。例えば、吉川愛演じる高校生の自室の壁に高校の制服が掛けてあったんです。現役高校生は、部屋の壁に制服を掛けたりはしません!これは美術の問題なのだけれど、許した演出家のミスです。

このドラマは、本当に疑問の残るドラマでした。ラブストーリー好きの私なのでとても大切に見ていたのですが、脚本が悪い、セリフが変とか感じていたら、途中から急に良くなった。大人になって碓井先生とか路加が絡んできたあたりで、全ての大人が嘘を言っているような空気になり、そのシナリオの微妙さに脚本の素晴らしさを感じたのだけれど、また酷い脚本に逆戻りしてしまった。シナリオのせいだと思われるが、碓井家族絡みがちょっと嘘っぽすぎて、真島秀和の役も嘘が多いし唐突だし、高橋優斗演じる役が一瞬だけ壊れてあんな酷いことをするのも成立させにくいですよね。脚本家が数人いるドラマはよくあるけれど、ここまで脚本家によって(演出家も)変わるドラマも珍しいです。毎回脚本家チェックしておくべきでした。演技派吉川愛には、主演でなくていいのでもっとやりがいのある役を演じて欲しい!

 

 

脚本賞 プリズム

原作の浅野妙子、脚本:久世寝子、ねじめ彩木

 

誰の力か分かりませんが、世界観、空気感を感じられるドラマでした。最終回前だったかなぁ、森の中で3人で言い合うシーンだけ、突然舞台劇調になったり、それ以外にも突然雰囲気の変わる部分があって驚かされたのだけれど、基本的にセリフも良いし、丁寧に書かれていた感じがあります。それこそ男だとか女だとか一言で表現しきれない微妙な人々の人間関係を描くに当たって神経使わないとセリフは吐けないと思われます。

 

次点:ユニコーンに乗って(大北はるか)

 

このところ、連ドラレギュラーになっている大北はるか。最初に意識して見たドラマの脚本がバランスの悪い説教くさいセリフの多いドラマだったので、ちょっと引き気味に見ていたのですが、今回は文句のつけようのない素晴らしい脚本でした。これまでは本人の希望通りに書けなかったのかもしれません。

 ジャンルで分けるとラブストーリーなのに、ドラマを引っ張るのはドリームポニーというスタートアップ企業の成長。その会社とそこに関わる人々との関係、そして愛。ご都合主義のドラマが多い中、キチンと組み立てられていました。よくある、ドラマの中で、仲間と旅行に行く件も、その経緯から次への展開まで繋がっていて無駄がない。

 

脚本として酷かったのが「魔法のリノベ」夢の話も、ビルの窓が顔になって文句言うパターンも要らないです。なんか愚痴ばかり聞かされて気分の悪い話でした。

NHK「事件は、その周りで起きている」脚本、倉持裕。随分前、多分倉持さんがまだ大学生の頃、当時彼の劇団の芝居を三鷹まで見に行ったことがある。若いのにすごく才能のある劇作家だと感じた。面白かった。今回のドラマは小劇場の作りで、それなりに面白いけれど、テレビドラマとしてはねぇ、ナンセンスコメディ仕立てだしねぇ、でもこれから彼の作品をテレビでも見られるようになるのではないかと期待しています。

そして問題の遊川和彦(家庭教師のトラコ)と坂元裕二(初恋の悪魔)才能のある売れっ子シナリオライターが、偉くなったら面白くなくなった。という話は何度も書いていますが、今回のドラマについては端的に感想を。

まず「家庭教師のトラコ」は、遊川さんが世の中に対して言いたいことがたくさんあり、それをトラコに喋らせている。どれもこれも真っ当で頷く話なんだけれど、このドラマを見ることで客観的にそれを伝えることには失敗していると思う。家庭教師で関わる3組の家庭とその母親が、あまりにもバランスを取りすぎて、3人に(3人の子供にも)同量に喋らせるのでシーンが長く感じられる。「朝顔」の時、子どもとして素晴らしすぎてとても芝居とは思えなかった加藤柚凪が、今回は少し成長して、すっかりお芝居上手な子役になっていました。

「初恋の悪魔」は、主演の4人の芝居がぶつかっていると以前書いたけれど、本当に落ち着く間も無くお腹いっぱいになるドラマだった。ただ、満島ひかりが出た回からドラマは俄然面白くなった。満島ひかりは私にとって別格の女優なので「ずるい!」の一言ではあるが、これは私の勝手な話。登場回の満島ひかりは、爽やかな透明感のある女性を、彼女のある一面の魅力を惜しみなく見せてくれたし、最終回は抜群の間の取り方で私の目を釘付けにしてくれた。満島ひかりが登場するシーンは彼女しか見ていないのです、あしからず。大好きな役者、仲野太賀は、その魅力は発揮できず(悪くはないです、もちろん)林遣都と松岡茉優は、自分の好きな芝居をやりまくり、柄本佑は、他の3人より少し演技力が落ちるところを晒してしまった。脇役たちもこぞって芝居がうるさく、もうどうしたらいいのか…。満島ひかり万歳!です(←ワケわからなくてごめんなさい)

 

 

作品賞 個人差あります

 

悩みました。結局面白かったドラマもどこかでつまずき、最初がたるいか、途中で飽きるか、ドラマ全体を通してつまらないところがなかった点で「個人差あります」が一歩優れていました。ドラマの回数は決まっているのですから、全体で完結させることはどのドラマでも必然考えていることなので。主演の3人が見ているうちに違和感なくバランス取れていった。あり得ない話だけれど、無理なく架空のストーリーとして成立させている。新川優愛、ショートのウィッグにしたら超美人でびっくり。通常はあまりにも綺麗すぎてマイナスになると思ってロングヘアーにしているの?

 

次点:拾われた男

 

事実を元にしているのでしょうが、かなりのどんでん返しで、次どうなるの?という期待を長く持ち続けることができるドラマでした。でも、その話を書いていると言うドラマ中の設定はない方がいいです。

 

「競争の番人」 「石子と羽男」 「オールドルーキー」は、それぞれとても面白かったです。基本的に1話完結になっていて、毎回の話がドラマチックで、レギュラー陣は売れている人気俳優で、こう言うドラマがテレビとしてはちょうど良いのだろうなと感じます。それでも最近は1話完結ドラマの底辺にメインの人々のドラマをぼんやり流し、最後に解決する流れになっているのもレギュラードラマとしては優れている。

あとは、簡潔に、

「新・信長公記」歴史上の人物を現代風にしてみんな楽しそうでした。

「六本木クラス」新木優子が大人になっちゃったなぁ~ってちょっと寂しい思いをしながら、恐ろしく内容の濃い、展開が荒いドラマを見続け、役者が魅力的だから楽しい時間も多かったのだけれど、最後の大立ち回りでみんなが生きていることが無理だし、結局また刑務所に入っただけの男が数年後に同じことをやりかねない、つまり何も解決していないのにーってストレスになりました。

「NICE FLIGET! 」びっくりするほどのご都合主義ドラマ。コロナで低迷している飛行機業界の宣伝ドラマでしょうか。それにしても出会いとかバッタリ会うとかあらゆることがご都合主義で、定番のキャンプシーンもあり、頑張っている出演者たちが可哀想になりました。

「トモダチゲームR4」最近よくある、ゲーム的なドラマ。誰かを騙したり、それを突き止めるようなゲーム? 一瞬たりともドキドキしなかったけれど、これを好んで楽しめる人たちってどういう人たちなんだろう?

「空白を満たしなさい」前半は良かった。内容が濃いわりにその後の展開は薄かったような。

「僕の大好きな妻!」地味ですが楽しめました。素敵な夫婦。

「あなたのブツが、ここに」こちらも素敵な家族と素敵な会社。

 

勝手な感想を最後まで読んでくださりありがとうございました。

お盆というものに生涯縁がなく(田舎も親戚付き合いも殆どなく)今年もいつまでがお盆休みなのかトンと分からず、昨日出かけたらご近所が観光客で混んでいてお昼ご飯を食べるのにも四苦八苦した私です。

 

だから、お盆に亡き人や亡き猫が帰ってきてくれることを考えたり感じたりすることも殆どない。

その代わり、いつでもどんな時でも会いたい時に想うことはしているわけですが…。

 

亡き母に会う方法(男の人は亡き父になるのかなぁ?)

 

母が亡くなった直後、彼女に会いたくて会いたくて会いたくて、

母の妹、つまり私の伯母にあたる人に会いに行ったことがある。

生きている時は思わなかったけれど、叔母に会うと母の面影を見つけることが出来た。

 

それから数ヶ月後、

私は、もっとしっかり、もっとはっきり亡き母の面影と会うことが出来た。

 

母の衣類などを片付けて、趣味の合うものはなるだけ身につけて利用するように心がけていた。

その日は、母の遺品である、フワッとした上着を着ていた。

生前から、洋服を借りることは結構あったのだ。

 

駅のホームで電車を待つ。

そしてホームに電車が滑り込んできた時、その電車に乗り込む準備で顔を上げた。

その時、母に会うことが出来た!

 

走り込んできた電車の窓に、母の上着を着た自分の姿が映ったのだ。

その瞬間、本当に母かと思って一瞬ドキッとした。

 

生前、母に似ていると言われたことはあまりない。

父にも似ていると言われたことはあまりない。

それでも、その瞬間分かったのだ。

叔母よりも、遥かに私の中に母の面影が残っていることを。

 

毎日鏡を覗く。

鏡に映った自分の顔を見て母に似ているなぁと思うことは殆どない。

それでも、

自分よりも母の面影を持ち合わせている人間が、

この世にいないことだけははっきりしている。

若い人で稼ぎが少ない人は、掛け金を支払うのが大変だろうし、

国会議員のような人が、「これからの若者は年金を払っても元が取れない」とか

おバカなことを宣う。

そして、迷わせる。

 

そもそも国民年金保険、つまり「保険」というのは元を取るものではない。

 

例えば民間のがん保険。

ここ数年、がんを患う人が増えるに従って、がん保険の掛け金が上がった。

民間の保険会社は、当たり前のことだけれど、保険の掛け金と支払う金額のバランスを、

決して会社が損しないように設定している。

会社は収益を上げるために存在するのだから。

 

私たち被保険者が、もしも保険で得をしようと思ったら、「たくさん病気になる」しか方法はない。

そちらを選びますか?

 

国民健康保険の場合は、助け合いの精神だと思う。

健康な人も、あまり健康でない人も、同じように(収入に従って)保険料を納める。

健康な人は、全く元が取れない。

保険料を納めても納めても、なーんにも得にならない。

健康でない人は、病気をするたびに得をしていることになる。

ならば、不健康な方を選びますか?

 

国民年金だけでは生活できないのは、今の高齢者でも同じことだ。

持ち家で家賃がかからない状況下でも、国民年金だけでの生活は厳しい。

つまり年金以外に何らかの収入源を持つか、あるいは貯金をしておくか。

生活を守ってはくれない微々たる金額だとしても、私は国民年金に加入することをお奨めする。

何故なら、それが、保険だからだ。

生きているかぎり、ずーっと毎月貰えるお金(動いているお金、収入源)を少しでも持っているか否かは、

精神的に大きな違いがある。

 

国民年金で元が取りたかったら、長生きすれば良いのだ。

病気をしなくても、長生きすることで元を取る可能性がある保険は、これだけかもしれない。

 

民間の年金保険も色々あるので、調べてみるといいが、

とりあえず、目先の国民年金に加入しておくことをお奨めします。

特に貯金出来ないタイプの人。

 

若い時は、元気だし、働けるし、自分が歳を取って身体が動かなくなるとかイメージできないけれど、

20歳の時に70歳の自分をイメージして保険に入っておくことは簡単なことではないけれど、

歳を取ってから、現役時代よりも稼げることはまずありません。

だから、安心のために入る。

それが、保険本来の意味です。