好きな作家を見つけると、基本的にその作家の本を全部読むことを目指す
それは、別の作家にトライして面白い本に出会うよりも遥かに確率が高いから
それでも、いつも新たに好きになれる作家を探している
とりあえず、友人にお勧めを聞いて読んでみる
実際に読んだ人の話を聞くのが正解だと思うけれど、
気の合う人が好きな本の方が好きになる確率は高いに違いない
このところ、面白い本を立て続けに読むことができた
もちろん、これまでにも数冊読んでいる好きな作家
大好きな小川糸の「食堂かたつむり」をきちんと読んだ
前回は、面白かったのに、時間の都合で途中で挫折した
面白いし、引っ張る力がある
世界観もきちんと伝わってくる
圧巻だったのは、余命いくばくもない母親が、
「エルメスを食べよう」と言った辺りから、
胸がざわざわし続けた
かなり辛かったけれど、
実際に料理していく詳細な文章は、全て淡々と読むことが出来た
怖さとか、気持ち悪さとか、そういったものはなく、淡々と
図書館に行って、知らない魅力的な作家を見つけたくて、
時々、タイトルとか装丁を見て、借りてみる
先日も、ある作家の本を読み始めた
辛くて読めないわけではないけれど、面白くはない
いつ読むことを、読み切ることを諦めるのか?
しばらく読んで面白くなる本だって間々ある
でも、面白くない本に時間を使うのはもうやめようと思うのだ
その時間と根気はかなり勿体無い
今日も図書館に行ってきた
予約してあった、好きな作家の本を2冊借りてきた
ブクログに登録して、いつでも読めるように老眼鏡と共に置いてある
開いてしばらくすれば分かるのだ、
そのまま手が伸びなくなってしまう本だってある
それは読まずに図書館にお返しすればいいのだ
私は、私向きの本を一冊でも多く読みたいし、そうするべきだと最近は思う
