フリブールには一人旅ではなく、フェスティバルに参加するために一週間滞在していた

一週間滞在していたので、自由時間もそれなりにあり、

ある時、手紙を出すために郵便局に行った時に

地元の女性と言葉を交わした

 

そして、家に遊びに来ないかと言われて、ほいほい遊びに行った。

本当にこういうことがたくさんあったのだ。

それでも何のトラブルにも巻き込まれなかったのは、

単に私がラッキーだっただけ?

それともそういう時代?

それとも私がしっかりしていたから?

 

分からない。

今の時代には、お勧めすることが出来ないから

良い時代だったのかも。

 

旅に出ると、そこに住んでいる人たちと交流したいのだ

観光地を観光客らしくぶらぶらするだけではなく、

その地を知るためには、やはりそこの住人と触れ合うことだと私は思う

 

彼女の家に行って、お茶を頂いた以外は殆ど覚えていない

でも、その地の普通の家にお邪魔させて貰うことは、とても価値のある私の旅の思い出だ