ギャップは魅力です！
落ち着いて見えるのに実はそそっかしい
近づきがたい雰囲気なのにしゃべると気さく
ギャルメイク＆ファッションなのに
簿記もソロバンも一級の経理部の星だった
などなど。
「ヘェ〜！」「意外！！」は
衝撃が大きい分、印象に残るし
記憶に焼きつきます。
でも本人にとってはそのギャップが
コンプレックスだったりします。
こんなことをいったら嫌われる
こんな一面を見せたら引かれてしまう
本当の自分を出したら人から好かれない。。
なんて自分の中でジャッジしてしまいがち。。
ですが！！
人は意外と気にしてないものなのです。
時代とともに〝マニア〟とか〝推し〟とか
自分の趣味嗜好を出して、意見の合う人と
いとも簡単に繋がれる時代。
人と違う！はアドバンテージになりうるのに
ビジネスにおける発信では羞恥心となり
自分を出せないという人が多いのです。
目立つと叩かれるとか
出る杭は打たれるなんていう
同調圧力社会の弊害もあるのかな。。
だけど起業して
ひとりで独立してお仕事をしているなら
目立つことがあるのは素晴らしいこと
なんだけどね。
人と違う点はコンプレックスではなく
ダイヤモンドよ、宝物を持ってる！！
わたしはかつて
「とっつきにくい」と
よくいわれていた時期があるんです。
話しかけづらいとか
話しかけたら怒られそうとか。。
それだけならまだしも
「暗そう！」といわれた時には
悶えました。。
どんよりとした人からいわれて。。
そうか〜〜そう見えるんかと。。
ショックでね苦笑
仲良くなれば明るく陽気だって
わかってもらえるのになんでやろ！？
素をだすまで、自分をわかってもらうまで
時間がかかるタイプだったのです。
それはコンプレックスでもありました。
人からよく見られたい思いが強くて
素直に自分をだしていないくせに
わたしの良さを汲み取ってよ〜〜と
勝手に期待していたのよね。
アホだわ〜わたしw
人は見えてる部分でしか
その人を見ません。
わたしのことわかってよ〜
わたしってこういう人なんだよ〜
なんて内心でアピールしてもわからない！！
自分から自分をだしていく、ありのままに！
それをギャップととらえて
面白がってくれる人もいれば
もしかしたらドン引きする人もいるかも
しれない。。
いいんです！
ドン引きさんとは合わなかっただけだし
合わないのがわかってよかったじゃん！
です＾＾
自分を出しておもしがってくれる人がいる
世界ってなんかいいよね
張り切って自分出していこー！！
元情報誌の編集者。
ライティングコーチ、徳光ゆみこです。
自分のサービスを人に伝えるのが苦手な個人事業主の方へライティングサポートを提供しています。
夫と食いしん坊な柴犬長寿丸（10才♂）と東京で暮らしています。
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