2015年7月に最初の記事を書いてから

このブログを始めて今年で9年目!!に

なります。

 

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元情報誌の編集者
言語化苦手な方をマンツーマンで
サポートするライティングコーチ
徳光ゆみこです

夫と食いしん坊な柴犬長寿丸と
東京で暮らしています

 

 

その頃は起業の〝き〟の字もなく

柴犬長寿丸を飼い始めたことを書いてて

愛犬かわいさから犬ごはんやおやつに

こだわるようになった。

 

 

2016年のお正月

初めて作った長寿丸用おせち

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それがわたしの起業の原点。

 

 

途中から起業塾だとか仮装したり

お茶会だとかライティングおしえますとか

変遷があったので改めて自己紹介しますね。

 

 

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元々は犬のおやつで起業 

 

 

いまはライティングをおしえてますが

先述したように犬のおやつで起業しました。

 

 

実家には子どもの頃からずっと犬がいて

(小学生の頃は猫も飼ってた)

 

 

しかも当時はつなぐなんてこともなく!!

もちろん去勢もしてなかったんだろうけど

子犬があっちこっちで生まれてたみたい。。

 

 

実家はそんな子犬をもらい受けて

育ててました。もちろん外飼いで。

 

 

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名前だって覚えてる限りではチビとか

シロとかサンペイとか簡単な名前で

2軒お隣にスピッツがいて、忘れたけど

シャレた名前で。

 

 

当時、流行のワンちゃんだったみたいで

たいそう可愛がられていたけどなにしろ

うるさくて!!四六時中吠えてて。。

 

 

回覧板を持って行くとよりいっそう

キャンキャン吠えまくるのであせる

弟妹でジャンケンするほど、行くのが苦手な

お宅でした(家の人はいい人なんだけど)てへぺろ

 

 

それに比べて実家の犬たちは人懐こくて

見かけない人や押し売りっぽい人には

吠えるものの、ちゃんと見分けるので

番犬としても役を果たしてました。

 

 

でも外で飼ってるのと、おそらく今でいう

フィラリア等で寿命は短く、4〜5年と

短命で。。

 

 

獣医さんにお世話になることもほとんどなく

ある日、急に弱って亡くなる。

それが犬なんだと長らく思ってた。

 

 

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それでも医療の進歩なんだろうけど

歴代犬も少しづつ寿命が延び、結婚直後

までいた犬は8歳まで生きてくれて、

亡くなった晩に挨拶に来てくれた。。

 

 

これいうと夫でさえ半信半疑な風で

苦笑するけど。。

 

 

締め切りのため徹夜してた夜中

ふと外を見たら人気のない道で

街頭に照らされて枯葉を追いかけている犬が

いたのです。「小鉄みたいだな〜」

 

 

まるでダンスを踊ってるみたいで

ベランダから「小鉄!コテちゃん〜」

呼んだらいつの間にかいなくなってた。。

 

 

夜が明けて母からの電話で

小鉄が亡くなったと知らされたのです。

あれはやっぱり小鉄で、名付け親のわたしに

最後に会いにきてくれたんだなと今でも

思っています。

 

 

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なので引越しを機に犬を迎えることを

検討した際、最初は田舎の親戚から

譲り受けることを考えたけど

犬を取り巻く環境も状況もすっかり

変わっていました!

 

 

不妊手術が普及して!?

子犬は生まれないけど、飼育放棄で

実家周辺でも保護されるケースが増えていて

ご近所さんも親戚もそんなを飼い犬登録して

飼っていたのです。

 

 

保護団体経由なんてものではなく

個人個人が保護し、一応警察に届けたりも

したようだけど目の前で置き去りにして

走り去る他県ナンバーを目撃している人も

いたようです。

 

 

その犬たちのほとんどが首輪をはずされてて

首輪跡がよけいに哀れでそれぞれが手分けして

引き取ってました。

 

 

 

 

実家もサモエドらしきミックスの

大きな犬をいっとき引き取り飼ってました。

 

 

大きいけれど愛嬌のある可愛い子で

一度うれしくて母に飛びついた際、

母が転んでおでこが内出血したことも。

(顔も腫れたあせる

 

 

すっかり馴染んだと思いきや

夕方になると南の方をみてワオ〜ンと

泣いてたみたい。。

 

 

ハッピーと名付けたのにあっという間に

亡くなってしまったかわいそうな子。

 

 

飼育放棄はなんて残酷なことか。。

 

 

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我が家は長寿丸を迎えるまで

犬種も含め、室内飼いへの抵抗感や

犬がいることによる旅行ほか種々の

制限についてもシュミレーションしつつ

話し合い、決心するまで2年近く

かかりました。

 

 

迎えたら迎えたで想像を超える

今まで実家の雑種では経験したことのない

気難しさや行動に波乱の毎日が待っていた。。

 

 

 

右矢印覚悟がないなら柴犬なんて飼うもんじゃない!

 

 

右矢印初めて犬を飼った友人がしょっちゅうこぼしてくる。

だから言ったのに〜あなたに柴犬は向いてないって。。

 

 

わたし自身が飼育放棄しそうにガーン

柴犬がこんなにむずかしい犬だなんて。。

知人にもアドバイスもらってけど

これほどとは〜〜知らなかったよ〜〜〜

そんな日々が始まりました。

 

 

続く。。

 

 

なんだか長くなりそうだな

わたしの起業までのストーリー。

 

 

通常の!?投稿の合間にアップするので

おヒマな時に読んでもらえたら

嬉しいですウインク

 

 

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