カラダににピース

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

実はもうかなり前に観たこの映画、自分では書いた気になってたんだけどどこにもない。

気のせいだったんだろうか…

 

まさみちゃんの大ファンだ。

ダミちゃんで古古古古古米3杯なら、まさみちゃんなら無限カルピスだ。

おれに備わった唯一の特殊能力“妄想力”、その妄想力ではまさみちゃんとおれは誰もがうらやむ恋人同士。

“想像力”というとクリエイティブな感じがするが、“妄想力”というとバカっぽい。

で、まさみちゃんのドールハウス。

封切りして3週目ぐらいに観に行ったのに劇場満席でびびった。

こういう映画はガラガラでひっそりした環境で観たかった。

 

5歳の娘・芽衣を事故で亡くした鈴木佳恵(長澤まさみ)と看護士で夫の忠彦(瀬戸康史)。

佳恵は悲しみから立ち直れない日々を過ごしていたが、ある日、骨董市で芽衣に似た日本人形を見つけ購入し、我が子のように愛情を注ぎやがて元気を取り戻していく。

 

 

しかし佳恵と康史の間に新たな娘・真衣が生まれると二人は人形に見向きもしなくなる。

それから5年後、5歳に成長した真衣は人形と遊び始めると一家に次々と奇妙な出来事が起こる。

 

 

気味が悪くなった二人は人形を手放そうとしたり、供養に出したりするが、なぜか人形は手元に戻ってくるのだ…

 

ドールミステリーってジャンルになるかな、『チャイルド・プレイ』とか『アナベル』とかみたいな…

パッと思い出すのは洋画ばっかりだけど、やっぱり日本人形って不気味だ。

これは、ものに魂が宿るという日本独特の考え方によるもんだと思う。

実際、人形を抱いてるまさみちゃんのポスター気味悪い…

矢口史靖監督なんでマイルドな感じになるだろうとふんでたんだけどその通りだった。

かなりマイルド、人形を題材にするとトラウマ級に怖いやつになったりすることがあるけどまあこんなもんだろう。

矢口監督流のサービス精神で観客を楽しませようとしているのがよくわかる。

けっして面白くないわけではないが、矢口監督のベクトルがエンタメに向いているのであっていわば楽しませる方に向いていて決して怖がらせる方に向いていなためだろう、彼には不得意なジャンルだったかもしれない。

所々ゾクッとするところはあるけど、ホラー映画のカテゴリーに入れるのはちょっと…

ま、おれはスクリーンでまさみちゃんが観れたから大満足なんだけど。

 

何かに愛情を注ぐことで心の傷をいやしていく、愛する対象は犬や猫だったり様々、映画では人形、いわゆるドールセラピーってやつだ。

なんとかセラピーってやつは実際に絶大な効果が認められているということだが、周りから見ると少し奇妙に思えてしまう部分もある。

人形ってどこか不気味だもんな。

人形をベビーカーに乗せて楽しそうにする佳恵はやっぱり近寄りがたいし、もしすれ違ったりしたらおれだったら振り返ることすらできないだろう。

 

 

 

人形と言えば…

子供の頃、妹がかなりでっかい人形を持ってた。

小さい女の子がよくやることなんだろうけど、鏡台からおかんの口紅を取り出して人形に口紅を塗っていた。

おかんのまねしたんだろうけどすぐに飽きて人形を2階にほっぽりだしていた。

小さい子供が人形に口紅なんてうまく塗れるわけがなく、どう見ても口の周りが口紅だらけでぐちゃぐちゃだった。

何も知らないおれはトントンと2階に上がったら畳の上で人形が横たわってる。

しかもぐちゃぐちゃに塗った口紅がどう見ても人形が血を吐いているみたいで、恐怖を通り越して気を失う一歩手前の状態に陥った。

初めて経験した恐怖で金縛りみたいな状態になったのだ。

 

まさみちゃんと言えば…

おれは昔からまさみちゃんの大ファン。

15年ほど前かな、おれオフィスの自分の机の上にまさみちゃんの卓上カレンダー置いていた。

当時のおれは全国飛び回ってたのでオフィスに戻るのは月一程度、そのたびにまさみちゃんが迎えてくれるのでささやかな楽しみだったんだよ。

ところがある日、おれのまさみちゃんから鼻毛が出てる!

誰か鼻毛を描きやがった。

こんなことするやつは大体わかる!

これは我が国に対する宣戦布告と判断して、報復攻撃としてそいつの机の上の男性タレントの写真に鼻毛を描てやった。

それをきっかけにオフィス中の机の上にある写真に誰もが鼻毛を描き合うという史上最もレベルの低い“鼻毛ウォーズ”が勃発した。

懐かしいな…

今思えば、あの鼻毛描いた本当の犯人は誰だったんだろう?

 

 

 

ところで、冷泉さんかと思った…

 

  鑑賞メモ:劇場

 

 

 

 

※一部写真はお借りしているものです。

 

 

昨日はお食事会に行ってきた。

会社の役員の方の一人が退任されたのでその慰労御疲れ様会だ。

その役員の方には大変お世話になってきて、すごく尊敬していたのだ。

おれは技術者だけどその方は営業畑、おれの持っていない視点や考え方をたくさん指導して頂いて、仕事だけでなくいろいろと遊びも連れて行って頂いた。

夜中に呼び出されたことも何度も…

正直めちゃくちゃ寂しい。

仕事は違うけどまだ一緒の会社にいたかった…

びっくりするぐらい上品な料理だったけどお食事会の写真はなし。

本当にお疲れさまでした。

たまには食事に行きましょう。

 

今日は土曜日で休みだったんだけど、6:30に起きた。

6:00前に一度トイレに行ったんだけど、そのあともう暑くて寝ることができんかった…

30分ぐらいベッドでゴロゴロしてたけど、寝転んでるだけで汗が噴き出てくるんで、再び眠りにつくのはムリだなと。

 

9:00からは歯医者、歯医者終わったら心斎橋に移動してきゃんぽーだ。

ちょっと事情がありしばらく漢方休薬してたんだけど、あまりにも疼痛が酷くってたまらずにきゃんぽー受診してきたんだよ。

おれが受診しているきゃんぽーはなかなか予約が取れなくて最短1ヶ月後になってしまうからな、前の予約をキャンセルせずにそのまま残してたんだよ。

また少し調合を変えてもらったんだけど、疼痛が少しでもマシになったらいいな。

 

きゃんぽー終わった後は梅田に戻ってKITTEの中のつるはんで昼ご飯(もう14:00前だったけど)

 

 

うどん屋さんに入るとおれはかなりの高確率でカレーうどんなんだけど、さすがにこの季節にカレーうどんはむり。

汗噴き出るだろうし、白T着てるし飛ばしてしまう未来しか見えないもんな。

で、のどごしさっぱり冷やしぶっかけうどんだ。

ゴージャスに炙り黒毛和牛おろしぶっかけだ。

やっぱり肉成分は必要だからな。

見た目涼しそうで量は少な目、だけどお箸でかき混ぜてみてびっくり。

見た目以上に肉成分多し。

炙った和牛がとことん香ばしく、うどん麵がおっそろくコシが強い。

あごが疲れるほど見事なコシのうどんと炙った肉、大量のさっぱりおろしにちょっとポン酢でも入ってるんだろうか、さっぱりしただし醤油にお箸が止まらんかった。

 

うどん食べたあと、もう帰ろうと思ったら観音屋がすっと入れそうだった。

中途半端な時間だったからかな。

 

 

観音屋といえばデンマークチーズケーキ、食べるの15年ぶりぐらいかな?コーヒーだけ飲もうと思ったんだけどつい注文しちゃった。

コーヒーもメニュー見たら、アイスカフェオレとアイスカフェラテがあった。

そういえばどう違うんだ?

いままで気にしたことがなかったぞ。

スマホで調べたらカフェオレはコーヒーにミルクを混ぜたもの、カフェラテはエスプレッソにミルクを混ぜたものらしい。

なんだかエスプレッソのほうが高級そうだったからカフェラテにしてみた。

出てきたのがこれ。

えっ、牛乳?

ここにエスプレッソを自分でINするの?

そういうもんなん?

こういうタイプは初めてだった。

 

 

入れてみた。

確かにそれっぽいビジュアルになった。

 

まじ久しぶりに食べるデンマークチーズケーキもうまかった。

甘さ強めのマドレーヌに塩分強めのチーズの組み合わせが最高だ。

これ、かなりカロリー高いだろうな。

 

今日はもうこれと言って行動してないから最近食べたもんを記録しとこう。

どれもここ1ヶ月ぐらいのもん。

おれ、ろくな食事をしてないな…

 

まずは世界一インスタ映えしないラーメン屋・フラン軒🍜。

 

 

名前がおもろいけど、期間限定メニューが衝撃的。

いつか入ってみようと思ってたんだけど、メニューがぶっ飛びすぎてなかなか入る勇気がなかったのじゃ。

下の写真は紹介されてるのをお借りしたもんで、おれが実際に食べたもんじゃない。(店の写真はおれが撮影)

 

ソフトリームラーメン(miso)

 

ショートケーキラーメン

 

みららしだんごラーメン

 

どういう感性でこういうの売り出そうとするんだろうか、ぱっと見のインパクトがデカすぎる。

普通は「なんじゃこりゃ?」で素通りするだろうけど、ブログ記事を読んでると意外に旨いという紹介ばっかりなんだよ。

むしろ絶賛の声のほうが多い!

マジで?

それだったらチャレンジしてみよう。

考えてみりゃ食べ物屋さんで見た目だけのインパクトだけで数年もつわけない、きっとそれなりに旨いんだろう。

さて、今の期間限定はどんなのかな?

どんなのでもチャレンジするぞ!と意気込んだものの…

 

 

 

 

 

なんと、今の期間限定は冷やし中華

 

つ、つまらん…

全然おもんねー、気合入れまくったのにただの冷やし中華とは。

がっかりして食べたんだけど一口食べて驚いた。

なにこれ?

こんなうまい冷やし中華食べたことない。!

麺が超絶モチモチ、しっかりと冷やしてあってここんとこの暑さのなか口当たり&喉ごしが最高、タレはかなりスパイシーだったけど箸が止まらん旨さだった。

期間限定とはいえ夏だしもうしばらくこのメニュー継続だろう。

シーズン中にもう一回行こう。

 

 

一度行ってみたかったスパゲティ・パンチョ🍝。

 

 

ただいま破竹の勢いで店舗が増えてるナポリタン専門店、雑誌やネットの紹介でよく目にするんだけど、おれの生活圏では行く機会がまずない、というより関西には店舗が少ない…

 

 

この前、万博行った帰りに行ってみた。

訪問したお店は四ツ橋店。

万博から地下鉄で帰ったんだけど本町で御堂筋線にのりかえて梅田にというのルートだ。

しかし本町から四ツ橋までたった一駅だからちょっと足を延ばしてみた。

注文したのは旨辛ナポとミートソースの合盛り

 

ナポリタン専門店だからやっぱりナポリタン?

でもミートスパ大好きだしなぁ、って迷ってたら「両方食べたいあなたへ」ってポスターが貼ってあった。

合盛り、これしかない!

テーブルに置いてあった粉チーズをたっぷりかけて頂く、このジャンク感がたまらん。

合盛り注文したけど混ぜて食べたらもはやナポリタン食べてるのかミートソース食べてるのかわからん状態だった。

口の周りケチャップだらけにして、何回拭いてもケチャップ取れない…、家に帰ってマスク取ったら内側がケチャップだらけだった😷

 

 

 

 

超話題のミスド・もっちゅりん🍩。

 

4種類中、3種類しかゲットできんかった。

もっちゅりん・黒糖わらびもち

もっちゅりん・きなこ

もっちゅりん・みたらし

 

衝撃の食感だ、今まで食べたドーナツで1、2のおいしさかも…(個人の感想)

おれこれらを3個ずつ食べたい。

個人的に一番のお気に入りはみたらしだけど、外で食べると見た目めっちゃ汚い。

これはテイクアウトで家でしか食べれんな。

 

黒糖わらびもちものけぞる美味しさだったぞ。

 

唯一食べれんかったあずきが気になる。

食べてみたい…

いつか出会えるんだろうか…

 

 

先日、リンツからメールが来た。

「セールで割引きやってるからチョコ買わんかい、ごるぁ!」って内容だ。

なんとドバイチョコも割引価格。

「おう、買ったるやんけ!」ってことでまた悪い癖がさく裂。

冷蔵庫にはまだまだチョコてんこ盛りだけど、“割引き”というキラーワードにやられて無条件にポチッてしまった。

しかもクール便代無料になるゾーンまでいっぱい積み上げて…

で、届いた。

リンツの箱が届いたらテンションアゲアゲ🤸‍♀️🤸‍♀️🤸‍♀️

チョコがあったらたいがいのことは乗り切れる。

NO COCOLATE, NO LIFE!

 

こんだけポチポチするんなら送料無料になるゾーンなんて関係ないんだけど…

冷蔵庫開けたらチョコ積んであるからニンマリしてしまう。

これはなくなるまで数ヶ月かかるな…

 

 

 

あと、今年も頂いた、てぃんこ団子

どうしてこんなネーミングにするかなぁ。

ネタとしか思えんよな。

でも小学生が喜びそうなこういうネーミング大好き!

これ、みたらしっぽく見えるけどリアル醤油。

先入観で甘い味を想像してたらびっくりするぞ。

しかし食べてたら以外に癖になるんだよな。

 

 

ダミちゃん、相変わらず社会性ナッシングです

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

観たよ、話題の『ナインパズル』

おれ、ダミちゃんめっちゃ好きなんだよ。

古古古米なんて序の口、おれはダミちゃん見ながらだったら古古古古古米でも3杯いける。

 

 

 

 

 

 

うーん、ダミちゃん永遠に見てられる。

そんなダミちゃんの本格ミステリー、観ないという選択肢はないわけでディズニープラスに入っててよかった。

実はネトフリ、アマプラ観るのでいっぱいいっぱいでディズニープラスはほとんど会費払ってるだけ…

 

ある雨の日、高校から帰ったユン・イナ(キム・ダミ)は自宅で元警察官の叔父が殺されているのを発見する。

現場にはパズル片が1ピース、他に手掛かりはなし。

第一発見者のイナはなぜかその前後の記憶がないのだ。

駆け出しの刑事キム・ハンセム(ソン・ソック)は第一発見者のイナを容疑者として疑うが有力な手掛かりはなく事件は迷宮入りする。

それから10年後、イナは並外れた洞察力を持つプロファイラーとしてソウル警察に勤務する。

次々と心理的動機を発く天才プロファイラーのイナであったが、突然イナの元に10年前のパズル片と繋がる新たなパズルのピースが届き、同時に殺人事件が起こる。

それをきっかけに次々と殺人事件が起こりそのたびにパズル片が増えていく。

被害者のつながりがない中、一連の事件は連続殺人だと声を上げるイナに誰も耳を傾けない。

一方、10年前よりイナを犯人と疑っていたハンセムは次第にイナの能力の高さに打ち解けていくのだ…

 

パズルはつながっていくが、被害者はつながらない…

久しぶりに本格的なミステリーを観た。

ダミちゃん、相変わらずのソシオパス。

社会性から程遠い役で、もはや実際もこんな感じの子なのかというイメージがついちゃった。

イナを10年前の殺人事件の犯人だと疑い続けるハンセムの常に一歩先回りして事件を解決するイナが最高。

クールなハンセムが次第にイナのペースに巻き込まれ、やがてバディとなっていく様子は映画じゃなくドラマならではのじっくりとした尺だな。

 

おれはダミちゃん見れて幸せだ。

ネトフリ見たら『梨泰院クラス』まだやってるんでリピート開始だ。

 

  鑑賞メモ:ディズニープラス

 

昨日万博行ってめっちゃ疲れた、今日は疲労困憊だったので一歩も家から出ない予定だった。

 

 

家でいろいろと整理してたら去年もらった株主優待券が出て来た。

関門海(玄品)のお食事券2,000円分。

有効期限6/30まで。

今日しかないやん。

関門海の株価はかなり安い、しかも配当は無し、株主優待の金券のみ。

そして株価は買値よりだだ下がり…

つまり株主優待券を使わなければただ一年間マイナスを抱えていただけになる。

そんなことは許されない、ってことで急遽株主優待券使いに行ってきた。

ネット予約で席だけ予約して一番安いやつ食べようと。

 

ところがお店に行ってみると予約がない!

なんで?!

よくよく予約確認メール調べてみたら予約する日を間違えてる!

1日違いで6/30に予約してる。

どうしたもんかなと思案してるとお店の人が、「少し待っていただければお席をご用意しますよ。」と。

マジ天使、本当にすみません、お手数をおかけします。

 

さてさて、おれが間違った日を予約したにもかかわらず席を用意してくれて、さすがに一番安いので株主優待ってわけにはいかないので、6,300円の鰻とふぐのコースにした。

痛い、痛いけど仕方がない、ヤケだ。

まずビール湯引き

予約ないって言われて汗噴き出たからな、キンキンに冷えたビールがめっちゃうまい。

湯引きも最高、ほんとだったら熱燗が合うんだろうけど、この季節熱燗はムリ、よって今日はひれ酒もなしなのだ。

続いててっさ

こういうの食べたらやっぱり日本酒がいいな。

冷でも頼もうかと思ったんだけど果肉入りキウイサワー(コラーゲンたっぷり入り)にした。

明日は月曜日だからな、日本酒飲んだら終わるの目に見えてるから口当たりが爽やかそうなやつにした。

つづいてふぐの唐揚げ

ふぐの唐揚げって尋常なく旨いんだよな。

ふぐ自体は淡泊な味なんだけど衣にしっかりと濃いめの味がついてる、そしてふぐの肉の弾力のすごいこと。

 

そしてメインのうな重(&肝吸い)、今年になって本格的なうなぎは初めてかも。

2,000円の優待券使うために9,000円近く、結局約7,000円払うはめに…

2,000円を捨てれないというどうしようもない貧乏性、アホすぎる自分が恨めしい。

ふぐ&うなぎを食べれたのは満足だけど、当分ぺんぺん草でも食うしかない。

明日からは7月だ。

7月はボーナスがある、とにかくボーナスまで耐えるのみ。

 

昨日いってきたぞ、万博。

一回くらいオープンとともに入ってみようと9:00から予約、それからパビリオンも2ヶ月前予約で取ったイタリア館とGUNDAM館。7日前予約は抽選に外れた。

後は流れに任せてゆったり歩こうと。

イタリアン館の予約は万博公式サイトではなく、独自のサイト。

日本語じゃないのでめっちゃ苦労した。

公式サイトは日本語だから安心できる。

入場してから当日予約で日本館も取れた、超ラッキー。

 

9:00オープンの30分前を目標に行って、会場には8:20に着いたんだけどすんげぇ行列、朝イチだとすんなり入れるかなと思ったけど会場に入るのに30分かかったぞ。

なめてたわ。

最初はイタリア館、超人気パビリオンなんで楽しみにしてたんだよ。

といっても俺なんて芸術の何たるかなんて全然わからんけどな。

展示してあった絵画や彫刻は圧倒される力強さでとにかく素敵。

こういうのが大阪で見れるってすごいな。

 

 

 

 


石で作った楽器なんかを展示してあって実際にこの石器の作者の娘さんが演奏してくれていいもんを見れたと思う。

 

とても珍しいもんが見れたと喜んでたら、展示はまさかの週替わりだって。

うおー、全部見たいけど毎週って無理じゃん。

美術館とかめったに行かないから面白くって1時間半ぐらい見学したよ。

 

パビリオン出た後はイタリアのキッチンカーでトマトとモッツアレラのホットサンドとライスコロッケを買った。

 

バジルたっぷりでヨーロッパって感じがするな。

普段はがっつりカツサンドとかが好きだけど、爽やかな感じでとても気に入った。(1,600円)

 

実はライスコロッケってカプリチョーザでしか食べたことないんだけどめっちゃ好きなんだよな。

和牛入りってことで1個1,200円。

コロッケの中はこれでもかってぐらいミンチが詰まっててすんげぇ肉感、周りのライスのケチャップ感もすげぇ俺好み。

 

ところでめっちゃ人多くてびっくり、最初の頃はここまで混雑してなかったんだけどな。

これはちょっときついな、すぐ隣にUSJあるんでこの地域だけで人口密度がすごいことになってるんじゃないか?

次はGANDAM館。

いつも素通りしているでっかいガンダム像。

後ろからのレアなアングル、後ろから見ても大迫力。

 

なんで万博でガンダム?と思ったんだけどモビルスーツを使った宇宙開発を映像アトラクションで体験できてすごくおもしろかった。

やっぱり知ってるキャラクターだったらわかりやすい。

 

 

GANDAM館出てぶらぶらして未来の都市に入った。

実は未来の都市パビリオンは2回目、初めて万博に来た時に入ったんだけどじっくり見れてなかったんだよな。

前を通ったら比較的入れそうだったんで再度見学。

様々な社会課題について複数企業が出展していて今度はこのパビリオンだけで2時間ぐらいいたよ。

 

未来の都市を出たら空飛ぶクルマが展示してあった。

俺もこういうのに乗って移動できるようになるんだろうか。

俺、高いとこが尋常じゃなく怖いんだけど、これにのって飛んでるとこ想像しただけでおしっこ漏れそうになったわ。

時間によってこれが飛んでるとこ見れたりするんだけど今回は展示だけ。

 

空飛ぶ車見てたらなんだかおなかが空いてきた。

気がついたらもう夕方だった。

いったん空腹を感じたら、おなかのなかでどうしようもなくはらぺこあおむしが騒ぎ出して、なんでもいいから手っ取り早く食べようと勝牛に入った。

 

 

なんで万博で勝牛なんだ?

足も疲れたし手っ取り早くなんか食べたかった、とても海外レストランのとこまで行く元気も無かったら。

牛ロースカツ京玉御膳(2,690円)

 

勝牛って薬味がいっぱいあって好きなんだよな。

牛カツソース、だししょうゆ、山椒塩、京玉(半熟卵)、山葵、肉味噌、京カレーつけ汁、唐辛子味噌、うーん、ごはんが足らん…

16:00を過ぎてから昼ごはん食べるとは…、もはや昼ごはんなんか夕ごはんなんかわからん。

あと、牛カツといっしょに万博限定のいのち輝くソーダ(700円)を注文。

EXPO 2025 Special Sodaって書いてあって青いソーダに赤いゼリー入れてみゃくみゃくチックにして飲む。

 

混ぜたらもはや何か良くないもん飲んでるみたいだ。

 

こういう色の飲んだらだいたい特殊能力が覚醒する、または一歩間違えてゾンビ化するんだよな。

味はびっくりするぐらい美味しかったぞ。

なんか南国の清涼感があって、強い日差しでぐったりしてたところだったけどヒーリング効果抜群だった。

ほんとはキンキンに冷えたビールを飲みたかったが炎天下だしぶっ倒れそうだったからな。

 

食べた後は日本館。

日本館では藻を使ったプラントや食料の生成技術を展示していた。

 

万博で多くの国のパビリオン回って、世界中にはいろんなテクノロジーを持ってる国があって驚いた。

でも日本のテクノロジーって一段上だなとあらためて思った。

資源のない国だからこそいろんな環境課題に取り組んでいるというのがよくわかった。

明るい未来になったらいいな。

 

日本館出たら19:00過ぎ、人の多さが尋常じゃなくまっすぐ歩けない。

夏祭りやフェスクラスの人出で驚いた。

どうやらこの日は花火があるらしい、花火を見ようかと思ったけどこの人出、どう考えても花火終わったら帰れなくなると判断して断腸の思いで万博会場を後にした。

この日の歩行はこんだけ。

 

めっちゃ足痛い、そして時計を外してびっくり。

焼けてる…

ひりひりするなぁって思ってたら、こんなに日焼けしてるとは思わんかった。

 

今日は疲労が残ってしんどい。

とりあえずフルスルチアミンチャージして疲労回復を促進することにする。

 

外ではセミ鳴いてて暑さ倍増だし一日ひきこもりになるのだ。

 

未来は明るくない

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

観てきた、28シリーズの最新作。

『28日後…』は約2週間、『28週後…』は約1ヶ月ってことで大体意味があると思うんだけど『28年後…』ってなんか意味あるんかな?

 

 

このままいくと次は『280年後…』とか『28世紀後…』とかになってしまう。

もはや近未来どころか遠い未来のSFになってしまうよな。

 

で映画鑑賞、レイトショーで観たんだけど結構盛況な客入でびっくりした。

この手の映画にしては結構大きい劇場だったにも関わらずだ。

自分のこと棚に上げるわけじゃないけど、みんなわざわざこんなの観に行ったりするんだな。

おれも高校生とか大学生の時、デートでよくホラー映画連れていかれてたけど…

 

人間を狂暴化させるウィルスがまん延して大都市ロンドンで多くの死者を出したイギリス。

生き残った人達はウィルスが届かない海を隔てた孤島に逃れ、そこでコミュニティーを築き身を潜めて暮らしていた。

ある日、一度も島を出たことのないスパイク(アルフィー・ウィリアムズ)は、12歳になるとともに父ジェイミー(アーロン・テイラー・ジョンソン)と島を出て本土に渡る。

そこで彼らは、人間が人間でなくなった恐怖の世界を目の当たりにする…

 

前作から28年後という設定だから、登場人物のシリーズとの相関はまったくなし。

だからこの映画だけで全然大丈夫なのだ。

ま、28年経っても世の中は全然変わってなかったんだけどな。

時が経てば何となく解決の糸口になるんじゃないかなと思ってたんだけど、マジで時は癒してくれなかったな。

 

280年後ぐらいだったらDNA解析してゲノムレベルで対処できるはずなんだけど、28年後は弓矢で感染者と対峙してて頭痛くなったわ…

狩猟民族かよ。

 

だとしら人類の文化は後退したってことだよな。

まあ、死者が蘇ったゾンビじゃないからムダに不死身だったりしない。

基本人間なわけだから急所を攻撃したら一撃でやっつけることができるのだから弓矢でもなんとかなるとも言えるんだけど、『28週後…』では軍が銃ぶっ放してたわけだから明らかに文明は後退してる…

感染者も人間ってことは知恵をつけることも可能性としてはあるわけだ。

そうなると同じ人間+身体能力が上がって狂暴になったやつらが相手になるわけでハイテク武器がなければちょっと戦うのに無理がある。

というより、息子を感染者だらけの本土に連れて行くなよ。

なんて父親なんだ。

このシリーズの父親ってみんなクソだな。

ちなみにゾンビ、いや感染者の出産シーンがあるんだけど、これは希望を象徴するシーンなんだろうか?ただの悪趣味シーンなんだろうか?なんでこんなシーンが必要だったのか理解に苦しむ謎シーンだな。

 

 

  鑑賞メモ:劇場

 

 

 

レイジウィルスに感染すると俺もダッシュ速くなるんかな?

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

新作『28年後…』始まったからな、前作、前々作観なおしとかなきゃ。

まじで久しぶりに観たんだけど全然覚えていない…

断片的なシーンだけ記憶にあるだけだ。

 

人間を狂暴化させるウィルスがまん延したロンドンで生き残った人の闘いを描いたサバイバルスリラー、当時ゾンビはのろのろ追いかけてくるという固定概念があったんだが、全速力で追いかけてくるという考えもしなかった発想で、予告観たときの迫力が凄まじかったのを覚えてる。

しかし、本質は“人間を狂暴にさせるウィルス”だからいわゆる病気、決して死者が生き返ったりする“ゾンビ”ではないのだ。

 

『28日後…』

ロンドンが舞台のパンデミック映画。

数年前、俺たちもパンデミックを経験したわけだが、非常事態宣言が出てた時の街は人を全く見かけなくてまさに映画のロンドンの街のようだった。

 

突如発生した宿主を狂暴化させる「レイジウィルス」。

ウィルスに感染し、厳重に幽閉されていたチンパンジーを動物愛護団体が解放したことによりウィルスが爆発的にまん延する。

ウィルスは1滴の血液で感染し、数秒で発病して怒りだけの感情となってしまうのだ。

突然のウィルスまん延から28日後、病院で昏睡状態から目覚めたジム(キリアン・マーフィー)、ロンドンは壊滅状態となっており、人の気配が全いゴーストタウンと化していた。

 

ところで、目が覚めたらてぃ〇こ丸出しだったらビビるよな…

 

人気のない街を彷徨うジムは立ち寄った教会で目にしたものはものすごい勢いでジムを襲ってくる感染者たちだった。

何とか生き延びたジムは他の生存者セリーナ(ナオミ・ハリス)、マーク(ノア・ハントレー)に助けられ、昏睡状態の時に起った出来事に驚愕する。

ジムはセリーナー、マークと行動をともにするがマークが感染し命を落とす。

ジムとセリーナは彷徨ううち、アパートに籠城していたフランク(ブレンダン・グリーソン)、ハンナ(ミーガン・バーンズ)親子と出会い4人のサバイバルが始まる…

 

明確に“ゾンビ”とは言っていないが、走るゾンビの先駆けとなった作品。

全速力で追いかけてくる感染者めっちゃこわい。

気が狂ってしまった人間は化け物と変わらない、むしろ近しい人間である場合は単なる化け物とは解釈できない。

まったく恐ろしいシチュエーションだ。

これならゾンビとかエイリアンとかとことん現実離れしている方が安心して観れる。

もしかしたら突然人間の精神を破壊するようなウィルスが発生するかもしれん。

実際、突然発生するウィルスの恐ろしさはコロナで目の当たりにしたからな。

こういうのを観てるとパンデミックのような未曽有の状況になった時に出る人間性ってほんとに考えさせられるな。

買い占めしたりなんてかわいいほうで、他人を犠牲にすることに全く躊躇なくなることが恐ろしい。

運動神経がないどんくさいやつも感染したら運動能力がパワーアップするんかな?

当時は無名だったけどキリアン・マーフィーナオミ・ハリスが出てたのにびっくり。

 

『28週後…』

続編、人間を狂暴化させるウィルスがまん延してロンドンが壊滅して28週後、復興が始まるなか、スペインに旅行に出ていたため難を逃れた姉弟・タミー(イモージェン・プーツ)とアンディー(マッキントッシュ・マグルトン)は無事帰国する。

二人は軍の監視下に置かれた保護区域で父・ドン(ロバート・カーライル)と再開する。

ドンの話によると母・アリス(キャサリン・マコーマック)は死んでしまったという。

実はアリスを置き去りにして見捨てて逃げたのだが…

タミーとアンディーは保護区域を抜け出して自宅に戻り、生前の母の写真を持ち帰ろうとした。

しかし自宅で遭遇したのは、なぜか生きていた母アリス。

アリスはウィルスに感染していながらも発病していなかったのだ…

 

相変わらずあんまり、いや全然覚えてない…

映画館に観に行ったし、BDも持ってるんだけどな。

ひとことで言うと、ひでぇ…

これに尽きる。

とうちゃん、奥さんを見捨てて逃げるなんてゲス中のゲスだし、悪気はなかったとは言えせっかく保護区域作って復興し始めてたところをおじゃんにしてしまったのは間違いなく姉弟のせい、つまりすべてこの一家が悪いのだ。

復興し始めだったのにパンデミックぶり返したのは完全にクソ一家のせいだ。

相変わらず全速力で走ってくるゾンビ(感染者)はド迫力だわ、マジでみんな陸上選手並みだもんな。

ひとつ言えることは、もし未曽有の状態になった時、おれのようなカスとは行動を共にしてはいけない。

闘って守ってあげることもできないし、自分だけ逃げることもできない…

つまり全く役に立たないのだ…、いや、おれが襲われてる間に逃げる時間稼ぎぐらいはできるかな。

 

続編でもロバート・カーライルジェレミー・レナーイドリス・エルバという今の有名どころが出てる贅沢キャストだ。

 

さ、1、2作ともおさらいしたし、新作『28年後…』観に行く準備は整ったな。

 

  鑑賞メモ:Amazonプライム

  鑑賞メモ:BD

 

 

会社の帰りの新大阪、いつも看板だけ眺めてるミスド

みんな大好きミスタードーナツピンクドーナツ

ちょっと買ってみるかっ、とふらっと立ち寄った。

こういうのを片手に(もう片手は杖)持って歩くのってめっちゃ恥ずいんだけど。

 

 

袋は有料だし、どうせ捨てちゃうからこのままでいいかと。

でもこの箱、テンション上がるよな。

この柄、部屋にあるだけで踊りだす5秒前だからな。

 

 

 

で、箱を開けてみると…

 

刮目せよ!

 

 

 

 

 

 

 

ポンデリング祭りだ!

わっしょい、わっしょい。

 

 

こんな買い方するつもりなんて全くなかったんだど、店員さんがかわいくって、何にされます?って聞かれたとき舞い上がっちゃって思わずパーパーしちゃった。

パー×2で合計10個。

ポン・デ・リングとポン・デ・ストロベリー5個ずつ。

相変わらずおれってチョロい。

アホなんは分かってる、よーくわかってる。

あなたも思ってるだろ?大阪のほうにアホがいるって。

わかってるんだよ。

だから突っ込まないで。

ただ、おれの今日のテンションはかなり高めだ。

 

 

ポン・デ・リングを2個分バラシてたこ焼きみたいにしてみた。

見た目なんだか違う食べ物みたい、だけどバラシて食べてももっちもち、ストロベリーチョコかかってるやつもあるから味変ばっちり。

 

 

まだまだいっぱいあるから今度はアイスでも添えてみよう。

 

命がけの“もういいかい?”

こんなかくれんぼは嫌だ

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

ネトフリにおススメされたやつ。

大富豪の一族vs.新婚の花嫁の命がけのかくれんぼ、リベンジアクションとでも言えばいいのかな?

過激なバイオレンスのホラーコメディです。

 

グレース(サマラ・ウィービング)は大富豪の名家の御曹司アレックス・ル・ドマス(マーク・オブライエン)と結婚することになり幸せの絶頂にいた。

結婚式の当日、少し風変りなル・ドマス一族の伝統に従い、ゲームに参加することになった。

一族はゲームで財を成したため、結婚式では一族でゲームをすることになっているのだ。

選ばれたゲームは“かくれんぼ”。

広い屋敷の中、夜明けまで逃げ続けるようアレックスに告げられたグレース、間もなくゲーム開始となると一族全員が武器を手取りグレースを探し始める。

やがて全員が自分を本気で殺しに来ていることを理解したグレース、はじめは怯えながらひたすら逃げ隠れしていたが、やがて彼女も武器を手に取り反撃に出るようになる…

 

「かくれんぼなんて子供の時以来だわ、絶対見つからないんだから」なんてつぶやきながら隠れて様子を見てると、みんなが手にしてる武器が殺傷能力十分なヤバすぎるやつばかり。

最初は冗談だと思ってたんだけど、だんだんとマジでやばいと気づきはじめ、ドレスを破いて動きやすいショートにして逃げ惑う。

そのうち、「なんで私がこんな目に遭わなきゃならないの?」とぶち切れ、グレースも武器を手に反撃に出る。

いやー、痛快。

予想外の反撃を受けた一族はめっちゃ慌てただろうな。

花嫁のリベンジってのはスカッと痛快なんだけど結局グレースは一族を一人ずつ片づけていくんだからな。

結果的に一番悪いヤツだな。

こんなことできるのはジョン・マクレーンぐらいだからよしとしよう。

怒涛の後半は勢いもあってめっちゃ面白いぞ。

 

 

  鑑賞メモ:NETFLIX

 

 

 

 

 

 

木曜日の午前中、病院で定期健診受けていろいろショッキングなこと言われたんだけど、どこか他人事のような気がしたんだよな。

 

 

時間が経って、じわじわと不安が押し寄せて来た。

さてどうしたもんか、また何日か病院のために休まないかんな…、おれ、病院で休むって言うと免罪符みたいになってるんで逆にすごく気が引けるんだよな。

実は病院行くと言ってさぼってるだけ違うか?と思われてるんじゃないか?とか考えちゃうんだよな。

ま、病院なんてたいがい午前中で終わるから、午後からは遊んじゃうけどな。

先日の病院もいくつかの診療科をはしごしても午前中で終わり…、そのまま家に帰ってもふさぎ込んじゃうだけだし、とりあえず昼ごはん食べて万博行ってきた。

 

平日だから幾分空いてるかなと思ったんだけど甘かった。

なんでド平日の昼間にこんなにいっぱい人がいるんだ?

万博めっちゃ不評なんじゃないのか?

マスコミとかメディアとか散々ボロクソに言ってたやん。

行くたびに人出が倍々ゲームで混雑してるような気がするぞ…

 

 

この日に行ったのはコモンズAパビリオン。

コモンズは複数の国が複合で自国をアピールしてるパビリオン。

コモンズAの参加国は以下の29か国。

 ・ボリビア多民族国

 ・サモア独立国

 ・セーシェル共和国

 ・パラオ共和国

 ・ギニアビサウ共和国

 ・バヌアツ共和国

 ・エスティワニ王国

 ・トンガ王国

 ・ソロモン諸島

 ・グレナダ

 ・ウガンダ共和国

 ・コモロ連合

 ・ルワンダ共和国

 ・バルバドス

 ・キルギス共和国

 ・セントクリスファー・ネビス

 ・スリランカ民主社会主義共和国

 ・モーリシャス共和国

 ・ケニア共和国

 ・マラウイ共和国

 ・北マケドニア共和国

 ・トリニダード・トバゴ共和国

 ・ガーナ共和国

 ・ブルンジ共和国

 ・セントルシア

 ・イエメン共和国

 ・コソボ共和国

 ・スリナム共和国

 ・パプアニューギニア独立国

 

こんな国あったんだ、って相変わらず初めて聞く名前もある。

全体的にアフリカ系の共和国が多い気がする。

展示を見ていて感じたんだけど、南国のほうは途上国が多いんだけどみんな幸せそうな気がする。

 

 

 

バヌアツって国はラム酒の試飲をさせてくれた。

(バヌアツって初めて聞いた国だけど…、3の倍数になると声がデカくなるのか…?)

試飲は限定60人、ちょうどその時にバヌアツのブースにいたんでしれっと並んでラム酒を頂いた。

 

 

 

ほんと久しぶりに飲むラム酒がめっちゃおいしくって何度もお替りしちゃった、試飲をバカ飲みしてごめんなさい。

 

ブルンジ(これも初めて聞く名前)ではカヌレパフェってのを頂いた。

これも一日2回だけ限定で売り出されるやつでドンピシャタイミングで居合わせたので迷わず購入。

 

これはセントクリストファー・ネビスに展示してあった衣装。

カーニバルの衣装かな?

女性の衣装セクシーすぎるやろ。

 

 

同じところに展示してあったロボットとのギャップがすごい。

 

その他の展示物はどこの国のを撮ったのかよくわからん。

 

どこの国でも思うんだけど南国って亀率が高いような気がするな。

全体的になじみのない国がほとんどだったんだけど、世界旅行してる気分になれるのは万博の醍醐味だな。

 

この日はコモンズAパビリオンだけ見学してサクッと退散。

平日だし翌日まだ仕事あるし、それ以前に気分的に全力で楽しむ気分じゃなかったからな。

といっても万博行ったのは7回目。

せっかく通期券買ったから10回ぐらい行けたらいいなぁ。