手りゅう弾投げすぎ

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

昨日は木曜日に行った万博疲れが抜けず、8時半まで寝っちゃった。

 

 

のこのこ起きて映画を観て過ごすことにした。

最近映画館行ってないし、一日映画館に籠るか、ってことで計画を立てた。

何を観るかではなく、いかに効率よく観るか。

というわけで昨日の鑑賞スケジュールはこうだ。

・12:10~14:25:バレリーナ

・14:45~16:35:近畿地方のある場所について

・17:55~20:20:ジュラシック・ワールド/復活の大地

・21:00~23:05:ファンタスティック4:ファースト・ステップ

1か所の映画館で完結したっていうのもあるけど昼から行って4本鑑賞ってなかなか効率がよかったな。

2本目と3本目の間で1時間以上開いてるんで、もし朝イチスタートで完璧にスケジュール組めたら1日6本もいけるかもしれんな。

・1本目:2,600円(2,000円+DolbyCinema600円)

・2本目:2,000円

・3本目:2,600円(2,000円+DolbyCinema600円)

・4本目:1,500円(レイトショー)

映画料金だけで8,700円…

映画の合間に売店でコーラとか買ったから10,000円ぐらいかかったな…、お金使うつもりなかったのに…

 

で1本目は『バレリーナ』ジョン・ウィックのスピンオフ的な作品で主演はアナ・デ・アルマス

もちろん大好きな女優さんだからこの映画からスタートだ。

 

孤児を集めて暗殺者とバレリーナを養成する犯罪組織ルカス・ロマ。

そこで養成されたイヴ(アナ・デ・アルマス)はある殺しの仕事の中で、倒した相手の手首に昔父を殺した暗殺集団の手首にあった傷と同じ傷があるのに気づく。

コンチネンタルホテルの支配人・ウィンストン(イアン・マックシェーン)とコンシェルジュ・シャロン(ランス・レディック)を頼り父親の復讐に立ち上がるイヴだったが、教団とルカス・ロマは1,000以上前から相互不干渉の休戦協定が結ばれていた。

裏社会の掟を破ったイヴの前に伝説の殺し屋ジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)が現れる。

 

女性の殺し屋ってなんかかっこいいじゃない。

予告編観たときからこれ観たいなぁ、って思ってたんだけどアクションが始まってすぐになんか違和感を感じたんだよな。

あぁ、アナ・デ・アルマスはこういうアクションに向かないな…、と。

でも見てるうちにどうして彼女がキャスティングされたのかが理解できた。

ジョン・ウィックの世界観からするとシャーリーズ・セロンガル・ガドット当たりがマッチするんだろうけど。

ガンフーが魅力のジョン・ウィックシリーズだけどアクション自体はスタイリッシュじゃないんだよ。

どちらかと言えば泥臭いガチンコのどつき合い、言ってみりゃこういうのがリアルなのかもしれん。

だから戦闘力が高そうじゃないほうがいいんだろうな、殺し屋には向かんかもしれんけど。

 

イヴも常に血まみれになりながらとにかく必死に敵を蹴散らす。

これは応援してしまうな、おれの好きな丸顔だし。

おれ、息の根止められるなら彼女みたいな殺し屋がいいな。

アナ・デ・アルマスキアヌ・リーブスって久しぶりの競演になると思うんだけど、前の競演作のようにヘンテコなやつでなくてよかったな。

 

 

ところでノーマン・リーダスはボウガンでなくてライフル構えててもやっぱりZと闘ってるみたいだな。

 

  鑑賞メモ:劇場

 

 

 

今週のBANぱっくは木曜日、例によって定時で会社上がって万博に直行だ。

この日はJRで行くことにした。

万博直結のエキスポライナーだ。

 

 

 

今まで何回かエキスポライナー乗って行ったことあったんだけど、先頭1号車に乗るのははじめて。

知らなかったんだけど、1号車は車両全面モニターになってていろんな映像が流れてて楽しかった。

 

 

この日はJR、バスと乗り継いで西ゲートから。

万博着いたらもう真っ暗だ。

 

この日の予定は平日のいつものようにパビリオン2ヶ所ぐらいいこうかなと。

まずはインドネシア館。

 

インドネシア館では織物を中心に展示してあったんだけど、見とれてしまって写真撮るの忘れちゃった。

 

 

インドネシア館出ると、パビリオンの前の小さなステージでインドネシアのお姉さんが歌って踊ってた。

そこに観客がたくさんステージに上がり大盛り上がりだった。

 

 

 

あまりの盛り上がりに楽しくってずっと見てたらいつの間にか1時間近く経ってて、他のパビリオン回れんかった。

でもこういう楽しさって万博ならではだな。

めっちゃ楽しかった。

 

 

昨日、ずっと気になってたラーメン店に行ってきた。

みな麺ブランドのラーメン大戦争だ。

 

 

 

 

いつもすんげぇ並んでるんだよ、でもこの暑さだろ、あえてラーメン食べに行く人って少ないんじゃないか?と浅はかな考えでお昼ご飯食べに行った。

 

メニューはノーマルなピストル、汁なしの錆びた刀、鰹だしの平和、煮干しだしの自由、冷製の錆びた刀と風変りなネーミングのラーメン。

 

 

錆びた刀が人気みたいで、夏季限定の冷製があるんでこれにしようかなと思ったらテーブルに数量限定・衝動というメニューが!

 

 

焦がし玉ねぎの背油醤油ラーメン、なんだ、このジャンキーな響きは。

これしかないじゃないか。

 

チャーシュー5枚に煮卵IN。

 

煮卵は外せないトッピングだ。

 

いい煮卵だ。

焦がし玉ねぎの甘めのスープにどっぷりつけて食べるとマジ至福。

いや、それより玉ねぎベースのスープのラーメンって初体験だったんだけど、甘みの中にある香ばしさであまりに旨くってのけぞってしまったわ。

背油てんこ盛りで見た目ジャンキーな感じだったんだけどぜんぜんしつこくなく、いくらでも飲めるスープ。

しっかり熱いスープで薄手のレアチャーシューをスープに漬けるとみるみる色が変わっていくんだ。

チャーシュー薄いからスープの味をすぐに吸い込んでめっちゃいい味に変化。

おれ、このラーメンめっちゃ好き。

絶対にもう一回食べに行こ。

 

ラーメン食べた後は花屋さん行って墓花買っておかんの墓参りだ。

墓花といっても花を見繕うセンスないから花屋のお姉さんに4,000円ぐらいで墓花作ってってお願いした。

赤とか黄色入れて明るくしてって注文したらこんな感じになった。

うーん、お墓に飾る花にしてはちょっと派手だったかもしれん…

周りにこんな色の花飾ってるお墓なんかなかった。

おかん、ごめん、ちょっと派手過ぎた。

太陽がギンギンなんで、お供え置いたら一瞬で腐ると思ったんで何も置いてこなかった。

涼しくなったらなんか持っていくよ。

 

 

 

昨日、家でゴロゴロしながら紀行番組みてたらめっちゃうまそうな鯖料理をやってた。

その鯖がめちゃくちゃうまそうで目を閉じれば鯖が浮かんでくるぐらい鯖に憑りつかれた。

よし、鯖食べに行こう!ってことで鯖専門店SABARに出撃。

 

 

梅田の阪急三番街でいつも素通りしてていつか行ってみようと思ってた店だ。

鯖って塩焼きもうまいし味噌煮も〆サバも鯖寿司もなんでもうまい。

そして日本全国、どこにいってもたいてい食べれる。

 

ビール飲んで、

 

続いて焼酎水割り。

おつかれサバです。

サバの炙りとかとろさばのたたきとか腰抜かすぐらい旨いサバに遭遇したんだけど、あまりにうまそうなんでテーブルに運ばれてきた瞬間に写真撮らずに食べちゃった。

 

結局、写真撮ったのは、メガとろさばの塩焼き。

かなりでかいとのことなのでハーフ。

 

割りばし乗っけたまま撮んなよ…

結局、シンプルな塩焼きが一番うまいんだよな、焼き鯖あったらごはん無限に食べれるような気がするもんな。

でもこの日のごはんはTKG。

なんとサバの削り節がてんこ盛りの贅沢すぎるTKG。

削り節がめちゃくちゃうまい、むかし家に居たにゃんこにもこういうの食べさしてやればよかった。

ちりめんじゃこに安いパックのかつお節かけて食べさしてたぞ。

しかしTKGってなんでこんなにうまいんだろ、子供の頃、しょっちゅうTKG(子供の頃は卵かけごはんと言ってた)食べてたけどこんなにうまかったっけな?

 

焼酎飲んだの何カ月ぶりかでめちゃくちゃ回ったわ。

電車に乗ったような気がするんだけど、目が覚めたら3時ぐらいでソファーの上で汗だくだった。

お風呂入ってベッドで寝直しても6時ごろには目が覚めちゃったんだよな。

でも今日一日、マジで何にもしていない。

今年は一歩も外っ出てないし新聞すら取りに行っていない。

ポストに新聞入ったままになってるはずなんだけど取りに行く気もしない…

ダメ人間誕生!

今日の歩行は部屋の中だけだから100歩以下だな。

 

夏の9連休真っただ中、休みはいっぱいあっても特に予定ないしお金もない。

でも今日はちょっとだけ用があったんで午前中から法務局に行ってきた。

おれはやることないんでゴロゴロしてるのに公務員の方々は仕事してる、お疲れ様です。

 

法務局の近くにある大阪市中央公会堂。

この建物、レトロな感じで好きなんだよな。

 

 

お昼はシンプルなハンバーグ定食。

ハンバーグは8オンスのビッグサイズ。

ごはんとバーグ、サラダとスパがワンディッシュで。

結局こういうのでいいんだよな、ランチって。

ハンバーグデカかったし、ワンディッシュとはいえおなかはちきれそうになったわ。

 

午後からは家に帰ってクーラーハイパワーでつけて雑誌をペラペラ。

おれが買ってる映画関係の雑誌のひとつがこれ「DVD&動画配信でーた」というのがある。

その8月号に配信で観るべきSF100本という特集が載ってた。

 

SF、いわゆるScience Fiction、こういうとなんだかすごく小難しい感じがするけど、簡単に言うと近未来とか宇宙を舞台とした空想物語り、誰かが「こんなん考えてみたんだけどどう?」っていう妄想アイデアを披露するジャンルなわけだ。

しかし、ただの妄想じゃんって片づけることなかれ、将来こんな感じになりそうだな、とかこんなんなったらマジ怖いとか妙にリアルだったりする。

中にはそんなわけねーだろ!ってやつに出会うこともあるな。

でもだいたいは観終わった後にもやもやした不安感が後味として残るんだよな。

 

 

おれが契約してるのはNetflix、Primeビデオ、Disney +。

雑誌に載ってた100本のうち大半はこの3つなんだけど、23本はU-NEXT、Hulu、Apple TV+でおれが契約していないやつ。

で残りの77本はこれに当たる。

これを順番に観て行こうと思う。

 

今のところ観たのはこんだけ。

アイ・アム・マザー (N)

アダム&アダム (N)

アップロード ~デジタルなあの世へようこそ (ドラマ)(A)

アッシュ ~孤独の惑星~ (N)

アトラス (N)

三体 (ドラマ)(N)

サンダーフォース ~正義のスーパーヒロインズ~ (N)

デイブレイク ~世界が終わったその先で~ (ドラマ)(N)

トゥモロー・ウォー (A)

バード・ボックス (N)

ドント・ルック・アップ (N)

ハロウィン・キラー (A)

ブラック・ミラー (ドラマ)(N)

プレデター・ザ・プレイ (D)

ザ・ボーイズ (ドラマ)(A)

ラブ&モンスターズ (N)

ロシアン・ドール 謎のタイムループ (ドラマ)(N)

 

 ※(N)NETFILX、(A)Amazonプライムビデオ

   (D)ディズニープラス

 

あと60本もある…

できる限り観ようと思ってるんだけど、結構ドラマが入ってるんだよな。

シーズン5以上あるやつとかって結構きついんだよな。

とりあえず挑戦してみるけどいったいいつまでかかるんだろう。

 

 

BANぱっく⑭に続いて週に2回も平日夜だけ万博、金曜日の仕事終わりにお出かけなのだ。

 

 

会社は翌日から9連休。

ちょっとぐらいお疲れでもどうってことないのだ。

それにしても平日の夜だというのにこの混みっぷりはいったいなんなんだ?

もうこの人混み見るだけで疲れがドッと出ちゃうな。

 

この日もパビリオンの予約なしのノープラン。

一応エントリーしたんだけど一つも当たらなかったんだよ。

どんどんパビリオン予約のハードルが上がってるような気がするな。

というわけで、どうせ飛び込みなら昼間なら大行列でとてもいけないところに行ってみよう。

おフランスだ!

昼間なら3時間待ちはざらだというんだが平日の夜だと40分で入れた。

建物のライトアップがおしゃれ、さすがおフランス、建物自体が国旗。

これフランスカラーだからかっこいいのかも。

 

入ったらいきなりヴィトンのコーナー、手を取り合ってというオブジェはなんとでっかいヴィトンのスーツケースの上に乗ってる。

 

 

 

 

 

 

ディオールのドレスの展示。

もちろんおれはドレスを着る趣味はないんだけど、素敵だなぁと思う。

 

 

 

 

 

あと、ワインとか

 

 

80周年を迎えたELLEとか、

 

 

 

 

他の国の文化とは違う次元の展示の数々、名だたるブランドはもはや国の代名詞なんだな。

こういうのに囲まれていると感性が研ぎ澄まされるんだろうか、おれが子供の頃から囲まれてたのとは恐ろしいほど違う…、おれもこういう環境にいたらもっと上品になってたのかも知れん。

 

結局、フランスパビリオンに2時間近くいたんで、この日の見学はフランスだけ。

でも俺には大充実の時間だった。

ちなみにこの日は万博会場でお金使わなかったんで、払ったのは交通費だけ。(チケットは通期パス買ってる。)

とってもお得な一日だった。

 

パビリオン出たとこに飾ってあった彫刻も愛を感じるな。

おれにも天使来ないかな。

 

ちなみに夜のミャクミャクは不気味…

ちょっと前なんだけど、水曜日の仕事終わりにいつもの夢洲方面に散歩に行ってきたぞ。

そう、おなじみBANぱっくだ。

開催期間も折り返しちゃったからあと2ヶ月ほどで終ってしまう…

現実的に全部のパビリオン回るのぜったムリ…

せめて半分ぐらいは回りたいなと思ってるんだけど最近予約が取れなくなってきたからなぁ。

というわけで今回は予約全くなしでマジ散歩。

ふらっと入れるところがあったらいいなぁというノープランだったのだ。

 

今回も東ゲートから、ついこの前まで仕事終わって直行したらまだ明るかったけど暗くなってきたな。

やっぱり夏至過ぎたから日が短くなってきたんやな。

 

 

 

この日、飛び込みで入ったパビリオンは2つ、ネパールとドイツ。

工事費未払いで工事が止まってて開催期間半分過ぎてからやっとオープンしたいわくつきのネパールバビリオン。

 

 

 

仏教文化をテーマにした展示でいかにもネパール、おれ的にはキリスト文化より馴染みがあるかな、かすかに漂うお香の匂いでヒーリング効果に包まれているような気がした。

実際に癒されてたのか知らんけど。

 

 

 

 

 

こういう展示を見たら何となく落ち着く感じがするのはやっぱりうちは仏教徒だからかな。

といっても展示自体はめちゃくちゃ乱暴で、慌ててとりあえず並べてみましたって感じ。

期間半分過ぎてからのオープンなんで体裁整えるための無理やりやった感がぷんぷん漂ってて笑ってしまったわ。

展示も並べてあるだけで、幼稚園のバザー?みたいな…(笑)

とにかく早くオープンせんかいっ!って怒られながら作ったんだろうな。

 

そしてドイツ館。

 

ドイツ館ではサーキュラーっていうマスコットを連れて、展示のところでサーキュラーが説明してくれる。

ドイツ館では展示が面白くって写真を1枚も撮ってない…

産業構造や生活様式が日本と似通ってるからかな、循環型社会とかサステナビリティとか、国を上げての取り組みが非常に日本と似てる、木造建築の様式も日本の木造建築と通じるところがあった。

ドイツパビリオンも関西万博が終わったらほとんどの機材が次の流用が決まってるってのがいいと思う。

 

この日は2つ回って20時過ぎに退散。

BANぱっくはまだまだ続く。

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

最近、あんまり映画を観れていない…

映画館に行く頻度もかなり減った。

ちょっと前までちょっとぐらい暑かろうと、雨が降ろうととにかく映画館に繰り出してたんだけど、最近は敢えて出かける気がしない。

家で何か観ようかなと思ってもリビングが明るすぎて画面が光ってよく見えないんだよな…

 

だから最近は暗くなってからとかお風呂の中で観るとかが比較的多い。

よく見るのはグルメ系のドラマ。

大体30分ぐらいでサクッとみれるし、ムダに残酷だったり嫌な気持ちになったりしないしな。

ま、もう少しセクシー成分があってもいいかなと思うけどグルメもんはとにかく毒がなくていい、この世界は毒ばかりのポイズンワールドだからな。

といっても有名どころはあらかた観たから最近観たのはこんなの。

 

 

自分のために観たやつを記録しておこう。

おれバカだから観たやつもう一回観しまって、なんとなく覚えてるシーン見て、デジャブー?、いやおれって予知能力ある?とか本気で思ってたことがあるからな。

 

『めんつゆひとり飯』

ズボラOL面堂露(鞘師里保)が手間をかけずに美味しいものを食べるために万能調味料“めんつゆ”を駆使してお手軽めんつゆグルメを作りまくる、グルメだけど横着無双なドラマ。

とにかくズボラ、ちょっとの手間もかけたくない、お金もかけたくない、あとでお皿洗うの面倒くさいからできるだけワンディッシュでというコンセプトは誰もが共感できるやつだな。

鞘師里保もかわいていい、そこらへんにいそうな感じがすごくいい。

出演陣もみんな愛すべきキャラクターだ。

ただ一つ残念なのは、露ちゃんが作る麺つゆ料理。

確かにお手軽にできるんだろうけど、「おおっ、これは食べたい!作ってみよう!」とは思わないんだよな。

と言いながらまだ配信始まってないシーズン2が楽しみだったりする。

 

『下山メシ』

実は大ファン(おれってファンが多い!)の志田未来

彼女が主演ってことでグルメ関係関係なしに観たドラマだ。

主人公はフリーのイラストレーターいただきみねこ(志田未来)。

みねこの趣味は登山後に楽しむごはん。

ぐびぐび飲むビールやハイカロリーな食事も登山でがっつり体力使った後だと背徳感なしで楽しめる。

これはいい、志田未来が好きってのもあるけどみねこが訪れる店は実際にある店だろうからか料理がすごくうまそう、そしてそれを幸せそうに食べるみねこが最高だ。

確かに運動した後のビールとか食事とか格別だからな。

 

 

 

 

『絶メシロード』

絶メシとは店の老朽化、跡取りがいないなどの理由でそう遠くない未来に店を閉めてしまうだろう、しかし絶やしてしまうにはあまりにも惜しい地元に愛される個人飲食店のこと。

主人公の民生(濱津隆之)は家族に邪見に扱われているどこにでもいるサラリーマン。

妻と娘がお気に入りのアイドルのコンサートに出かける金曜から土曜日にかけて、留守番の民生はストレス発散のために、「誰も誘わない」、「誰も巻き込まない」、「予算はお小遣いの範囲内」というマイルールを定め、金曜のよるから土曜日までの1泊で日本のどこかの絶滅しそうなメシ屋を巡る旅に出る話。

ドラマで出てくる店や料理の雰囲気は『孤独のグルメ』『深夜食堂』に近いかな。

おれ、このドラマ好きだわ。

グルメとは関係ないけど「誰も巻き込まない」って考え方がいい。

これも実在の店なんで、店の雰囲気がとても味があっていい。

肩ひじ張らずにふらっと入って胃の中に押し込むような感じの店が多くて、空腹中枢をビンビンと刺激してくるんだよ。

 

『晩酌の流儀』

一日の締めくくり晩酌、その晩酌を最高に美味しい一杯にするために、最高のコンディション作りに勤しむ女性の話し。

不動産会社に勤める伊澤美幸(栗山千明)は必ず定時で退社し、最高の晩酌を楽しむための準備に努力を惜しまない。

缶ビールは必ずグラスについで飲む、グラスは朝家を出る前に冷蔵庫に冷やしておく、缶ビールは2本飲むが1杯目と2杯目はグラスを変える(グラスが温かくなっちゃくから)、だから冷蔵庫で冷やすグラスは2個という徹底具合。

肴は近所のスーパーで買った安い食材を料理する。

ちょっとでも美味しく感じるコンディションでビールを飲みたいというのに激しく共感。

最高の晩酌を味わうために、ちょっとした運動をしてひと汗かいてから帰る、晩酌の前にひとっ風呂浴びる、喉が渇いてても一切水分摂らない…、ワカル…、とってもワカル、けどおれは出がけにグラスを冷蔵庫に入れるなんてことしない。

家で2本も飲まないし。

シーズン3まで観たぞ。

 

 

 

 

 

あ、念のために言っとくと、おれ、のんべぇじゃないからな。

ほんとはお酒もたしなむ程度にしか飲めんのじゃよ。

そしてフードファイターみたいな大食漢じゃないからな。

 

 

昨日は土曜日だというのに朝6時起き、6時半まで寝るつもりだったんだけどセミの鳴き声がすごくて6時に起きてしまった。

今日は10時から梅田で所用があったんで9時過ぎ出発でOK、ゆっくりお風呂に入ってだらだらと過ごす、余裕のある朝はいいな。

9時過ぎに家出たらもうすでに灼熱でマンション出た瞬間汗だくだったわ。

まず所用を終わらせてその次は歯医者。

12時30までに三国駅に戻らなきゃならんので逆算すると梅田での滞在は90分、慌ただしくてすみません。

ギリで歯医者に着いたんだけど、歯医者って地獄だな。

治療中の歯を診てもらってるんだけど、子供の頃から歯医者とか眼医者とかめっちゃ怖いんだよな。

おれ、顔のところに手を持ってこられるのに異常に恐怖を感じるんだよ。

情けないことに大人になっても変わらないんだよな…

 

歯医者が終わったら13:15、ここから再び電車に乗って万博だ。

 

この日のBANぱっくミッションは限定のスタンプをゲットすること。

あわよくばなにかパビリオンを一つ見学しようかと。

ひとつは何かと批判されてる2億円トイレの記念スタンプ、この日の14:30~15:30という1時間限定!

時間的にギリ、たかがスタンプとはいえ記念だから押しときたい。

批判の嵐の2億円トイレだが、別にいいじゃん、そんなに叩かなくてもみんなそこでゴールデンうんちすれば。

ところがだ、万博会場広すぎて2億円トイレの場所がわからない…

おれ、のろのろとしか歩けないし時間もギリ、時間ギリギリに一番高いトイレにたどり着いたらそこじゃない…

なんと2番目に高いトイレが会場だと…

ショックすぎる、汗だくで頑張ったのに…、まあ誰が悪いわけでもなく完全におれのリサーチ不足なんだけど。

(追記:さっきネットニュースで知ったんだけど、トイレスタンプあまりに人が押し寄せたんで中止になったんだって)

しかし1時間だけというのがものすごくプレミアム感あるんでトイレスタンプ押したかった。

 

もう一つの記念スタンプ、大阪ウィークの浴衣デーの盆踊りスタンプ。

これは7/25~7/28の4日間限定。

 

 

 

なんでも盆踊りでギネスに挑戦するらしい、だからすげぇひとだった。

 

ゲットしたスタンプはこれ、しかしスタンプ押すために炎天下で1時間並んだんで、HPが限りなくゼロになったわ…

 

ついでに近くにあったアニメイトショップのスタンプも押しといた。

スタンプ押したらめっちゃおなかが空いてるのに気がついた。

そういえば朝7時ぐらいにヨーグルト食べたきりだったわ。

手っ取り早く近くのパキスタンのフードコートでスパイスチキンカレー

思ったより本格的なスパイスカレーで美味しいカレーだった。

しかし米がダメ、今の時期、そういう贅沢言っちゃダメなのはわかってるけど、米かナンを選べたんだけど、ナンにすればよかった。

それと値段の表記がなく、会計時に初めてわかるというシステムに困惑。

ちなみにカレー1,950円+コーラー600円。

まじか、フードコートのカレーで2,500円オーバーかよ。

ちなみに万博では現金使えないのでキャッシュレス決済かクレジット。

だからレジでお金が足りなくなるってことなくて、どんだけ高くても支払いできちゃうんだよな。

 

 

 

軽くおなかを満たしたらぶらっと散歩。

よしもとのパビリオン。

ここはまだ行ってません…

 

ミャクミャクのケツ。

 

しっぽにも目玉がついてる、こういうセンスってすごいよな、しっぽに目ん玉つけるなんて発想はおれには絶対出てこないもんな。

ちょっとだけ歩いたけど、日差しが強くて暑すぎるののと人が多すぎてまっすぐに歩けないんでもうこの日は退散することにした。

夕方に帰るとさすがに電車は空いてた。

滞在時間は3時間もなかったと思うんだけどこの日の疲れは尋常じゃなかった。

とりあえず梅田の中央軒でビールハーフ皿うどんハーフ天津飯食べて帰った。

 

家に帰ったらぐったりだったわ…

家帰ったら前の公園のグラウンドで盆踊りやってた。

コロナ禍過ぎぐらいからかな、盆踊りの盛り上がりがすごい。

淀川音頭の絶叫やアンコールのシュプレヒコールとまるでライブ会場さながら、俺んちのベランダでは臨場感がすげぇんだよ。(テレビの音が聞こえないぐらい…)

こうやって地域文化ができていくんだろうな。

 

そういえば昨日、こんな目薬買った。

ミャクミャクデザインのVロート。

箱開けてみると内側にもミャクミャクデザイン。

 

マジで疲れが抜けん…、今日一日何にもできんかった。

明日会社行ける気しないんだけど…

 

 

昨日、仕事定時で上がってまたまた散歩に行ってきたよ。

定時ダッシュすると19:00過ぎぐらいに万博会場に着いちゃうんだよな。

2時間ぐらいぶらっとして帰るというのがおなじみになってきた。

 

この日の目的は関西パビリオン、余裕があったら他にもう一つパビリオン見学しようかなと思ってた。

 

大阪ヘルスケアパビリオンの前ではアイルーが出迎えてくれた。

 

大阪ヘルスケアパビリオンではモンスターハンターブリッジというのやってるんだけど、超人気で全然予約とれないんだよな。

ちなみにモンハン、どんくさいおれに狩られるモンスターなんていやしない、おれいつもフルボッコでやられまくりなのだ…

 

 

 

でも今日の予約が取れたのは関西パビリオン。

 

 

 

 

滋賀、京都、兵庫、奈良、和歌山、徳島、福井、三重がそれぞれの歴史や文化を紹介してくれるパビリオン。

関西に住んでいるといつも話題に上がるのが三重県は近畿地方なのか、東海地方なのか問題。

天気予報でも近畿に入ってるときと東海のときと両方あるので正直よくわからないのだ。

でも関西の中に鳥取が入ってるのはかなり違和感がある。

鳥取はやっぱり中国地方だろ、確かに鳥取砂丘はかなり京都よりだけど米子や境港はほとんど松江(島根県)だもんな。

で関西パビリオン、実はおもしろくって全部回れなかったんだよ。

がっつり見れたのは京都、三重、福井。

京都では手書きの洋服を展示してあった。

まさに唯一無二、めちゃくちゃ素敵だと思わん?

 

三重では妖刀・村正が展示してあった。

めちゃくちゃかっこいい。

翌日までの限定展示とのこと、めっちゃラッキーだった。

 

そして恐竜王国・福井。

 

福井で発見されたフクイラプトル。

 

壁一面スクリーンのビジョンは大迫力だった。

 

そして、特別に触れることができるフクイラプトルのうんち💩の化石、うんち触っちゃった。

 

マンガ王国の鳥取は鬼太郎にコナン君。

兵庫、徳島、奈良はよく見れなかったのでもう一度じっくりと見学したい。

あんまり馴染みのない県でもすごく魅力的に感じて、実際に各県を訪問したいと思った。

 

関西パビリオンの他、もう一つどこか回るつもりでいたけど、関西パビリオンだけでもじっくり回れなかった…、残念。

 

 

夜のピカピカバージョンのみゃくみゃくは初めて見たレアなやつだ。