こういう恋愛をしてみたかった
※画像はお借りしているものです。
ネトフリでやってたやつ。
おれ、キム・ダミちゃんがめっちゃ好きなんだ。
どれぐらい好きかというとダミちゃんでご飯３杯イケるぐらい。
韓国女優では非常に珍しい丸顔、一重まぶた。
おれ、丸顔に非常に弱い・・・
丸顔ってだけでおれに与えられる選択肢は“好き
”か、“大好き”か、という二択なのだ。
学生時代の恋人同士が破局から十年後に再会、お互い二度と会いたくないと思っていた二人と彼らを取り巻く人たちの物語り。
韓国作品でよく見られるドラマチックな演出は控え目、どちらかというと“先が見える”、つまり安心して観れるドラマなのだ。
出てくる人もみんな善人だ。
善人いっぱいの作品をみると心が優しくなるような気がするな。
といっても、“気がする”だけで穢れまくったおれの心なんてそんなに簡単に浄化されるもんじゃないんだけど。
アルコール消毒ぐらいじゃ効き目がない・・・
クク・ヨンス（キム・ダミ）は広告代理店のチーム長でクールなやり手。一方、チェ・ウン（チェ・ウシク）は無欲でマイペース。好きな絵を描いているうちにいつの間にか人気イラストレーターになっていた。
高校時代二人は同級生で、ヨンスは学年トップ、ウンは最下位・・・
二人はドキュメント映画で1ヶ月間カップルを演じ、その後、本当の恋人同士となる。
付き合って5年後、ヨンスから一方的に別れを告げられその後顔を合わせることがなかった二人だったが、かつてのドキュメント映画の十年後を撮影するという企画が持ち上がる。
ダミちゃん、相変わらず社会性ナッシングな役どころ、もはやそういうイメージが刷り込まれてる。
そしておれのもっとも弱いタイプでもある。
といってもおれの強いタイプなんてないんだけどな。
互いに反発してても思い合っている・・・、必然だな。
いいな、こういうのってほんとにいい。
おれもこんな恋愛してみたい。
いがみ合ってるふたりがほほえましくって見ているとくせになるんだよ。
おれなんて作品のターゲットのはるか圏外のはずなんだけど夢中で観たよ。
おれ、会社の昼休みには携帯でネトフリドラマ観てるんだけど、さすがに恥ずいからな、ニンマリしながら観てるところ見られたら。
ちなみに、ヨンスの親友で閑古鳥が鳴いている居酒屋を経営しているソリさん（パク・チンジュ）もいいキャラで好きだ。
そういえばキム・ダミちゃんとチェ・ウシクくんは『Ｔｈｅ ＷＩＴＣＨ／魔女』で共演してたな。
この時は敵同士のバトルだったけどこういう二人もいいな。
このドラマでのダミちゃん。
今まで観た作品とっは随分印象が違ってるけどやっぱ好きだわ。
うーん、おれの好きな要素が詰まっていてこのドラマでも彼女が映るたびにノーまばたきで視線ロックオン状態だ。
『梨泰院クラス』のときのツートン・ボブだな。
このヘアスタイル、強烈なインパクトだ。
おれのまわりにこんなカラーしてるひとなんてみかけないからめちゃくちゃ新鮮だった。
この頃も丸顔炸裂！
『Ｔｈｅ ＷＩＴＣＨ／魔女』のとき。
電車の中でゆでたまごをほおばってるシーンが大好き。
鑑賞メモ：NETFLIX