ダミちゃん、相変わらず社会性ナッシングです

 

 

※画像はお借りしているものです。

 

観たよ、話題の『ナインパズル』

おれ、ダミちゃんめっちゃ好きなんだよ。

古古古米なんて序の口、おれはダミちゃん見ながらだったら古古古古古米でも3杯いける。

 

 

 

 

 

 

うーん、ダミちゃん永遠に見てられる。

そんなダミちゃんの本格ミステリー、観ないという選択肢はないわけでディズニープラスに入っててよかった。

実はネトフリ、アマプラ観るのでいっぱいいっぱいでディズニープラスはほとんど会費払ってるだけ…

 

ある雨の日、高校から帰ったユン・イナ(キム・ダミ)は自宅で元警察官の叔父が殺されているのを発見する。

現場にはパズル片が1ピース、他に手掛かりはなし。

第一発見者のイナはなぜかその前後の記憶がないのだ。

駆け出しの刑事キム・ハンセム(ソン・ソック)は第一発見者のイナを容疑者として疑うが有力な手掛かりはなく事件は迷宮入りする。

それから10年後、イナは並外れた洞察力を持つプロファイラーとしてソウル警察に勤務する。

次々と心理的動機を発く天才プロファイラーのイナであったが、突然イナの元に10年前のパズル片と繋がる新たなパズルのピースが届き、同時に殺人事件が起こる。

それをきっかけに次々と殺人事件が起こりそのたびにパズル片が増えていく。

被害者のつながりがない中、一連の事件は連続殺人だと声を上げるイナに誰も耳を傾けない。

一方、10年前よりイナを犯人と疑っていたハンセムは次第にイナの能力の高さに打ち解けていくのだ…

 

パズルはつながっていくが、被害者はつながらない…

久しぶりに本格的なミステリーを観た。

ダミちゃん、相変わらずのソシオパス。

社会性から程遠い役で、もはや実際もこんな感じの子なのかというイメージがついちゃった。

イナを10年前の殺人事件の犯人だと疑い続けるハンセムの常に一歩先回りして事件を解決するイナが最高。

クールなハンセムが次第にイナのペースに巻き込まれ、やがてバディとなっていく様子は映画じゃなくドラマならではのじっくりとした尺だな。

 

おれはダミちゃん見れて幸せだ。

ネトフリ見たら『梨泰院クラス』まだやってるんでリピート開始だ。

 

  鑑賞メモ:ディズニープラス