㊙最新就職偏差値!? | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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以前に就職偏差値なるものを紹介しましたが、少々情報が古いのでアップデイトします。

 

 

 

SDG’sやカーボンニュートラルなど社会の価値観やワークライフバランスなど個人の価値観も変わり、顔ぶれも少々変わってきたようにも思います。

 

非上場企業や終身雇用を前提としない外銀や外コンなどもいれると煩雑なので前回掲載企業(外資除く)+TOPIX100に絞った表を掲載します。


では、どうぞ!


【75】三菱地所 三井不動産 三菱商事 野村證券(GM/IB)
【74】日本銀行(総合職)SMBC日興証券(IB)
【73】伊藤忠商事 東京海上日動(SPEC) 日本政策投資銀行
【72】第一生命(AC) 三井物産 
【71】 みずほFG(GCF/GM&AM) 三井住友海上(スペシフィック) テレビ朝日 TBS 講談社 小学館 集英社
【70】 日本取引所グループ 大和証券(GM/IB) 住友商事  電通 フジテレビ 日本テレビ 日経新聞
【69】 トヨタ 味の素 任天堂 丸紅 JR東海 三菱UFJ銀行(戦略財務会計/FT/GCIB)  テレビ東京
【68】東京ガス 日本郵船 サントリー 東急不動産
【67】富士フイルム 住友不動産  博報堂 商船三井
【66】キリン ソニー キーエンス 旭化成 ENEOS NHK
【65】アサヒ 関西電力 中部電力 JT 東京海上日動(グローバル) JR東日本 武田 東レ 三菱ケミカル 信越化学 ファナック NTT都市開発 AGC
【64】NTTデータ経営研究所 リクルート NTTデータ NTTドコモ 日立製作所 三菱UFJ銀行(OP) 三菱重工 本田技研 デンソー 東京エレクトロン バンダイナムコ 第一三共 アステラス製薬 中外製薬 
【63】NTTコミュニケーションズ KDDI 三井住友銀行(総合職) 三井住友海上(総合職) オリックス 第一生命(総合職) JR西日本 小松製作所 川崎重工 日本製鉄 3Mジャパン IHI エーザイ 住友電気工業 パナソニック 花王 資生堂
【62】SoftBank エムスリー 富士通 NTT東日本 みずほFG(OP) 野村證券(リテール) 京セラ 村田製作所 ユニ・チャーム 大塚製薬 ブリヂストン クボタ ダイキン
【61】NTT西日本 三井住友銀行(リテール) 損害保険ジャパン大和証券(総合) 日産 塩野義製薬 シマノ
【60】アサヒ飲料 スバル オリエンタルランド キヤノン 三菱電機 オリンパス 住友金属鉱山 
【59】NTTデータ子会社上位(システム技術/先端技術) NTTコムウェア テルモ 日本郵便 
【58】りそな銀行 NTTファイナンス 小野薬品 シスメックス 日本電産 
【57】ファーストリテイリング HOYA 
【56】大塚商会 プリマハム デサント
【55】ニトリ スバル フジタ 凸版印刷

 

ちなみにこの偏差値表は実際の就活生が

「同時に内定を取れたらどちらに行くか」

「どちらが内定を取るのが大変か」

などをチャットで議論して決めたものであり、客観的なものとか、絶対的なものではありません。雰囲気は分かるかなって程度のものですのでご了承ください。

 

また、似たような指標で「人気企業ランキング」的なものもネットで流れたりします。

 

 

しかし、これは「人気大学ランキング」と同じようなもので難易度や本当に行きたい会社と違うものがかなり混ざっていますので今日紹介したもののほうが実用的かと思います。

 

また、同じ会社でも職種によって難易度に違いがあったりします(特に金融機関)。

 

例えば、野村證券のGM・IBとリテールでは上記偏差値表で10以上難易度が異なりますが、そもそも給与自体が全く異なり、GM/IBは初任給で月給50万円超、20代で年俸1500万以上に到達と噂されていますので、リテールとは別な会社と考えても良いくらいです。

 

なお、この偏差値表の高低だけで選ぶことを推奨するつもりは全くなく、やりたいことや仕事に求めることなどで就職先を決めるべきと思っています。


また、環境変化により20年後、30年後様変わりしている可能性もあります(例えば今人気のテレビ局や出版社など)が、それを予測するのもむずかしいです。


ただ、就職偏差値が高いところは高い理由、低いところは低い理由があるはずで、情報に見落としがないか、などの参考には使えるのかなとも思います。

 

いずれにしてもこの表に掲載されているところはすべて日本を代表するTOP企業ですので、何とか、ここのどこかに滑り込みたいというのが親の勝手な想いだったりします。。。

 

 

全く余談ですが、以前の記事で紹介したプロ野球9球団のオファーを蹴って野球を辞めて三井不動産に入社した「幻のドラフト1位」と言われた慶應のエース志村亮さんの名前を最近久しぶりにみました。

 

なんと、4月1日付で三井不動産リアルティの取締役常務執行役員に昇進していました。これは、プロに行くより大成功だったのではないでしょうか。

 

素晴らしいです!