「それ」じゃない〜ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニングを観てきた! | 理系女子の難関大受験記&親父のつぶやき

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子ども2人の受験監督を務めた50代親父が綴る受験日記です。
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米国に先駆けて、先行上映が始まったミッション:インポッシブル最新作、観に行ってきました!


今回は退職後を見据えての独り鑑賞

 

スポーツ観戦や映画など、独りで観に行った記憶はないので、ひょっとして初めてかも。

 

鑑賞後の話し相手がいないので、ブログでアウトプットすることにしますウインク

 




 

前作から2年待たされましたが、待った甲斐がありました。

 

深海に沈んだ潜水艦に侵入したり、セスナ機での空中バトルなど、

 

いつもどおり手に汗握るアクションシーンのオンパレードで

 

期待通りの面白い映画でした。

 

それにしてもトム・クルーズ、62歳ですよ。

 

あの若々しい顔と素晴らしい肉体、日ごろの努力は凄いのだろうと思います。

 

ジャパンプレミアムで来日した際の映像も見ましたが、こんな大スターなのにファンへの神対応、凄いと思いました。




 

きっと彼のために協力を惜しまないスタッフ関係者が多くいて、この素晴らしいシリーズが続いるのでしょう。

 

 

 

若干不満があるとすれば、戸田奈津子先生の翻訳と上映時間。

 

字幕では「エンティティ」を「それ」と訳していましたが、めちゃくちゃ分かりづらいと思いました。


何度も出てくるので、気になってしょうがない。

 

ただでさえ複雑なストーリーがより混乱する翻訳かなと。まんま「エンティティ」で良かったと思いました。



上映時間は、前作より5分延びて169分になりました。

 

確かにあっという間で退屈する暇もないのですが、飛行機の戦闘シーン(決着シーンは私のツボでしたが。)は少し長いかなと思いました。

 

作っているほうは、詰め込みたいのでしょうが、

 

120分に収めたほうがテンポよく却って見どころ満載感が出るのではないかと思います。

 

 

楽しもうと思って観れば、本当に楽しめるテッパンの1本とおススメできます。

 

シリーズ特有のご都合主義になっていますので、深く考えず、頭を空っぽにして、映画館へGO!が吉爆  笑