本日もご覧いただき
ありがとうございます^ ^
突然ですが、
お子さんが引き出しを開けてしまう!
とお悩みのママ・パパいらっしゃいますか?
引き出しロックしてるから大丈夫。
これから買う予定。
という方!ちょっと待って!!
そのイタズラ、
本当に止めてもいいんですか?
本日は、
イタズラを
自立を促すチャンス
とする方法
についてのお話です。
引き出しを開けれるようになったとき、
中身を全部出されて
片づけるのが大変!
触られたくないものがある!
引き出しを開けないように
ロックを買おう
そう考えるママは少なくないと思います
今は100均にも売っていて
誰でも入手しやすいため、
それによるデメリットなんて
考えもしませんよね。
でもちょっと視点を変えるだけで、
(引き出しロックを買わなくて済むし)
子どもの自立を促すことにも
つながりますよ♪
子どもの視点に立ってみる
中身を全部出されて
片づけるのが大変!
触られたくないものがある!
これはそもそも
大人の都合ですよね
子どもは、
・引き出しを「引っ張って開ける」
・中のものを「出す」
これらの動きをすることで
手や腕、背中、お腹周りまで
筋肉を鍛えている
中のものを全部出し切ることで
集中力を鍛え、達成感を感じているんです^ ^
大人のサポートがなくても
自分自身で成長させようとしている
それを大人の都合で
「やらせない」というのは
もったいない!
だからしっかり対策をして
思う存分やらせてあげて欲しいのです!
プラス、ちょっとの工夫で、
「自分のことを自分でする」
=自立
を促すことだってできちゃうんですよ♫
子どものものを手の届く引き出しへ
まず第一に、
危険なもの、触られたくないものは
手の届かないところへ。
手の届くところは
「子どものための場所」として
しまいましょう!
例えば、
子どもの洋服、お食事セット、
オムツ、保育園グッズ
などなど
生活によく使われるものがオススメ♡
我が家のテレビ台
引き出しになっているんですが、
娘が開けれるようになってからは
中に入っていたものを移し、
娘のオムツを入れているんです。
そして、
自分のオムツは
自分で持ってきてもらう!
最近では
私が「オムツぱんぱん?」と聞くと、
「ぱんぱーん!」といって
テレビ台まで行ってオムツを出し、
オムツ替えスペースまで持ってきて
ごろーんと寝っ転がって、
オムツを変え終わるとゴミ箱に
捨てに行ってくれます
めっちゃラク(笑)
子どもは大人が思っている以上に
よく見ているし、覚えてるし
それをやってみたいと思っている
だから、何もできないと思わずに
どんどんやらせてあげましょう
自分でできる環境づくりに
手の届く引き出しを活用してくださいね!
抱っこひもの弊害の記事でも
お伝えしましたが、
便利グッズは子どもの成長を
阻害する恐れもある
一時期の便利さのために
そういったグッズを使いすぎたり、
なんでもやってあげすぎたりすると
結果的に子どもは成長する機会を失い
ママもその子自身も
苦労することになるかもしれません。
でも小さいころから
自分のことは自分でやる
を繰り返していれば、
あとからラクチン♬
ママもhappyになると信じています♬
これからイタズラが始まるかなってママ、
引き出しロックをつけてる!ってママに
届くと嬉しいです♡
最後までお読みいただき、
ありがとうございました♡