本日もご覧いただき
ありがとうございます^ ^
本日は、私も学ぶまで知らなかった
育児便利グッズの弊害
について書いていきます。
「最近は便利なものがたくさんあるね～」
と母によく言われました
母が私を育てていた頃にはなかったものが
たくさんあるのでしょう
そりゃそうですよね
核家族が増え、
頼れる人が近くに住んでいない
ワンオペで子どもを育てなければいけない
現在の環境には、
育児便利グッズはかかせないものです
ただ、便利になりすぎたからこそ
それによる弊害もあるということを
子育て中のママや妊娠中の方には
知っておいて欲しいのです。
ついつい使ってしまう
(というか、妊娠中に必要なものを
リストアップしていくと絶対に出てくる、
使うのが当たり前とも思えるもの)
育児便利グッズのデメリットを
ご紹介したいと思います。
それはズバリ、
抱っこひも
持ってない人を聞いたことがないくらい
赤ちゃんが生まれたら
買うのが当たり前の抱っこひも
この抱っこひものデメリットは
無理な姿勢で固定されること
ママに密着して安心するとも言われますが
その分、赤ちゃんからは周りがよく見えませんね
それでもがんばって見ようとすると
どうなりますか？
身体を反らして見るしかないんです
だから抱っこひもに入れられている時間が長い赤ちゃんは、
反りが強い身体になってしまいます。
反りが強いと上手くハイハイができません
(実際に腰を反らしてハイハイしてみてください。
ぎこちなくなってしまうはず。)
ましてや高ばいなんてできませんよね
ハイハイをしない赤ちゃんが増えているのは
抱っこひもの普及が原因のひとつかもしれません
我が家では、デメリットを知っていたのもあるけど、
それ以上に親子共々抱っこひもが好きではなく
(娘は大きめちゃんだったので重くて…笑)
抱っこひもは雨の日など必要な時にしか使いませんでした。
それが理由かはわかりませんが、
発達ゆっくりめな娘も
しっかりハイハイ、高ばいをしてくれました♪
高ばいができるようになれば、
滑り台をのぼることだってできちゃいます♡
それから、
抱っこひもを正しく使えていないケースも
よく目にします。
下の方で抱っこしているケースです
抱っこひもの種類によっても若干異なりますが、
本来は、赤ちゃんのおでこにキスできる
くらいの高さで抱っこするのが正しい位置
でもウエストベルトを腰の位置で付けて、
赤ちゃんの顔が胸の高さくらいと
低い位置で抱っこしているママが多い！
それでは最初から身体が反ってしまいますよー！
(それにママの身体にも負担がかかります)
抱っこひもは
高い位置で、短時間
が鉄則です
天気の良い日はぜひベビーカーで
周りの景色を見せてあげてくださいね♫
同じように、
引き出しロックやベビーゲート、バンボなど
便利グッズにはメリットもあれば
デメリットもあります
もちろん、
便利グッズは私にとっても必要なものだし
ママの負担を軽減してくれるため
使っちゃいけない！ということではありません
でも便利だからと頼りすぎるのではなく、
それによる弊害もしっかりと理解したうえで
上手く取り入れていってほしいと思っています^ ^
最後までお読みいただき、
ありがとうございました♡
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