昨日のブログの続きです
以前
自分の持ち味を探して
副業をおすすめする本が
ありましたが
今回は
細胞が喜ぶレベルで好きなこと
を見つける
よりハードルが高く感じます。
自分にとっての幸せを見つける
第二の本業を見つけるのは
たやすいことではない
本にもこう書かれています。
まずは
自分にとっての幸せとは何か
から探さなくてはなりません。
人は幸せになるために
働いてお金を儲けようとしたり
何かを我慢したりするのだから。
第二の本業は
自分が本当に喜ぶことをする
これがポイント
だから
稼ぐこと＜好きなこと
なのです。
そのために普段から
自分は何をしているときが
幸せなのか
よく目を凝らしていなければ
なりません
急に探しても
簡単には見つからない人が
多いからです。
そう、私も
自分の幸せどころか
自分が好きなことが何なのかも
分からない人間でした。
それを知りたくて
ブログを始めたのかも⁈
とさえ思います。
主婦歴や大黒柱歴を
長くやっている人は
どうしても家族優先に生きてきて
自分の気持ちを後回しにしていませんか？
そんな人は
今からでも是非
自分の幸せ探しをしましょう。
第二の本業の見つけ方
さて本の中には
第二の本業を見つけるヒント
3つの質問が出てきます。
1.大人になる途中でやり残したことは何？
2.今までの仕事で極めたスキルは何？
3.今までに体験した大きな挫折は何？
これらを考えると
答えが見つかるのか？
気になる方は本を読みましょう。
第二の本業を引き寄せる
テクニックもあります。
稼ぐだけが本業ではない
これまで
起業や副業、アルバイト
お金を稼ぐための本を読んで
ブログに書いてきましたが
この本を読んで
必ずしもお金になることだけが
本業でないと分かりました。
社会とつながりを持って
お金になるかどうかという視点は
重要ですが
仕事だけでない
もう一つの生き方を持つことが
豊かな人生になり
会社生活も楽しめるようになる
どうも人間という生き物は、
自らの日々の働きや、自分が生み出す
成果よりも高い給与をもらったからといって、
心の底から喜べるような仕組みに
なっていません。〜中略〜
たとえ額は低くても自分が生み出す
成果に見合った相応の報酬を
受けている人の方が顔つきはいいのです。
第二の本業を得て
人生後半をいい顔つきで
過ごしたいです。
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