こんにちは!彩苑です。初めての方はこちらもどうぞ→プロフィール


写真お借りしました


​絵本に惹かれた


たぶん、新聞の書評欄で

見たと思います。

実は紹介されていた本のタイトルも

憶えていませんあんぐり


憶えているのは

著書名


かわたさん

川田さんではありません。


河田 桟

敬称付けたら

かわたさんさんです


馬と暮らすために

与那国島に移住した人


与那国島には与那国馬という

野生の馬がいるそうです。


その

与那国馬のカディと

一馬と一人で暮らして

本を出しているという

河田桟さんに

興味がありました。


お借りしました


​プロフィール


河田さん(←このさんは敬称)は

「馬と一緒にいない時は少し苦しさを感じ

 馬と一緒にいる時だけ苦しさがなくなる」


精神の一部が馬と繋がっているので

しょうか。


だから

一頭の馬と島で暮らす生活が

すごく幸せそうです。


羨ましいな。


私も

人間社会では疲れを感じ

ネコといる時 疲れから抜け出せる?

でもイタズラされて別の意味で疲れまくる?真顔

ちょっとシンパシーを感じます。



プロフィールは

絵本からではなく

河田さんを訪ねて与那国島を訪問した

澤井靖子さんという方の

JRAの記事を参考にさせて

いただきました。


https://humanwithhorses-jra.jp/columns/02jp/


河田さんの

出版社がまたステキで

HPを見ると

初めに目に入るのは


「カディブックスは、
簡素に、身軽に、ゆるやかに、
力を使わず、お金を使わず、
常に変わり続けることを方針にする
小さな出版社です。」




これは…

えらいてんちょうさんが提唱する

しょぼい起業の精神では⁈





南の島で

大好きな馬と

好きな仕事をして

疲れを感じずに暮らすなんて


最高の生き方に感じます。



​絵本のこと


ようやく絵本の話です


図書館で借りたのは


『ウマと話すための7つのひみつ』




可愛いイラストも

河田さんが描かれたものです。


「〜ごくたまに、人のなかにも、

 馬語の半分くらいはわかるようになる

 こどもがいるみたいです。〜

      (中略)

 もしきみが、そういうこどもなら……

 

 馬語のひみつをおしえましょう。」


そうしてウマの言葉を

解説してくれるのですが


やさしいやさしい世界です。

本当に馬が好きなんだなと

分かります。


河田さんが絵本にして

こどもたちに

この秘密を伝えたかった理由も

ステキです。


詳しくはお読みください。

お子さんの感想文にも良いかも…



忙しい時間を過ごす

アラフィフに

絵本は優しく


少しだけ

ゆっくりした時間をくれることが

分かりました。


こちらの本も

読んでみたいな。




暗くてわからーん

『くらやみに、馬といる』という絵本です。





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