先日
書道用具の高騰から
使用する紙を少し変えてみようかと
思ったワタクシ
節約もだけど
習慣を変えてみたらどうなるか?
実験です。
臨書を再開
たぶん4〜5年くらい もっと?
サボっていた臨書(古典の模倣)
再開しようとして
はて、、、
どうやって書くのでしたっけ?
お手本はこちら
大色紙(おおじきし)
見たまんま
全く同じに書けば良いのです。
それは分かっているけれど
半紙(345㎜×240㎜)に
実際に使用した紙を測ってみました
どうやってバランス良く書くのかな?
以前書いていたとは
思えない忘れっぷりです。
書けなくなってた
何だか面倒になって
もう、臨書は止めようか。
これまで通り条幅(1360㎜×345㎜)で
漢字と仮名を書こうかな
楽な方?へ行こうかと思いましたが…
今再開しなければ
これからもずっと書かないかも
しれないよ
ブログのネタもなくなるよ
思い直して書いてみました。
結果は
散々…
模倣じゃなくて
思い切り“自分”が出ています。
目も悪くなっているでしょうが
老眼が
長年のサボりのツケは表れています
以前はちゃんと書けてたとは言えませんけど
写真の枠でごまかしてみます
習慣を変えることの難しさ
それにしても
しばらくやっていなかったことを
再開するのが
こんなに億劫になるとは
今回は
何かを止める+別のことを始める
パターンで
新しいこと(久しぶりのこと)を
始めることに
分からない
めんどくさい と
感じてしまった
加齢を感じてしまいます。
だからこそ 今やって
良かったのかもしれません。
「始めない」を続けていくと
一歩が出せない人になる
イラストお借りしました
アラフィフは(私だけ?)
新しいことを習慣にするのに
時間がかかります
これからも
何かに挑戦する時は
どんどん宣言して
逃れにくい状況を作ろうかな。
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