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作品紹介 18 ~版画・巳年の威嚇~



子年や巳年は


版画にデザインするには、


面白みがなくて困る、とは


前のブログで書いた。



その片方の巳年を


今日は紹介します。



もう、


見てそのまんま。




きっと嫌がる人がいるかもしれないと、


思いつつ出したのだが、


私の版画の


コレクションに加えて


大事にとってある、と聞いた時は


正直うれしかった。




それがこれである。




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キングコブラの威嚇姿勢。


背景がブログの白に溶け込み、

ハガキのイメージがわかなくなりそうだったので、

敢えて輪郭を付けましたが、気にしないで見てください。





こんなものが


正月早々、


新年の挨拶に適当かどうかなどということは、


全く念頭にない。





にょろにょろとした


ヘビのイメージを払しょくして、


我ながらよく出来た、と思っていたのだから、


受け取る人への配慮などは


これっぽっちもない独善の作。





しかし、


これも自分の作品であり主張である。




年に一度の挨拶に、


こんな奴がいても良かろうと、


何でも都合の良い解釈。




かくしてヘビも


私の版画の一枚となった。








でも、


そろそろ美人を登場させなければ、


それこそ人が去りそうなので、


次回は


色気たっぷりの女性を登場させます。





お楽しみに。

作品紹介 17 ~版画・子年の太陽~



年賀状も、


虎や龍などは絵になるが、


子(ネズミ)や巳(ヘビ)などは


なかなかデザインしにくくて、


いつでも困る。





その結果、


見る人が楽しめる女性像や


日本を代表する富士山を取り入れることになる。





いわゆる


干支からの逃げである。





そんなネズミを


今回は


堂々と


そして


逃げながら登場させた。






ミッキーマウスで


子年を表現する人も多いが、


それでは


ありきたりだし、


かといって


本物に似せると


今一つ好感を持ってもらえそうにない。





だから、


この時は


ネズミ君に


太陽になってもらった。






それがこれ。




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もう、


完全に苦肉の策であった。





これなら


皆さんに気持ち悪がられずに


受け入れてもらえるだろう。



この年は、


そんな考え方をした版画だったが、


結果としては


すこぶる好評であった。





とにかく、


子年や巳年は、


そして


絵になりにくい猿年も含めて、


一度逃げれば


あと12年は廻ってこないので、


その間に何とかアイデアも出よう。





そう言う感じで逃げたくなる干支。





でも、


富士山は


いつ描いても絵になる。


やはり


日本一の山である。





葛飾北斎だけに


描かせておくわけにはいかない。


行ってきました!事業仕分け。 ~写真でみる行政刷新会議~


2010年10月30日、


行政刷新会議、


いわゆる「事業仕分け」。



行ってきました。



分かりやすく


写真で報告いたします。


どうぞご覧ください。




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JR池袋駅東口から数分歩く会場。


そばに来るとこんな看板。



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会場のあるサンシャインシティに入ります。




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その中の文化会館はここ。



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入口には女性やら、男性やら



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結構厳重警戒。


それもそうです、大臣が何人もいるのですから。


受付の入口を入ります。




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まず、金属検知器機で、後ろの検査。



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当然、前も検査。


この金属検知器は優れモノで、ライター、ペン、など


相当小さいものまで検知します。


そして、


手荷物もしっかり検査。



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そこをパスしたら、


受付で氏名・所在地の都道府県名・職業を記載。


その後、


分厚い関係冊子を無料で頂きます。


その中に書いてあることに付いて、


質疑応答があります。




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こんな厚い資料です。




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中身もびっしり。



その資料と一緒に、


検査済みの証しとして、


傍聴者証明シールをもらいます。




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こうやって、


見やすいところに付けなければいけません。


これは、


一度会場外に出たら無効になり、


また入りたければ、


最初から検査を受けて入ります。


銃器・刀剣などの持ち込みを、


厳しく管理しています。



そして会場へ。



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中に入ると


傍聴者、報道陣で一杯。


一般者でも、撮影自由ですが、


声や拍手は禁止。


破ると、


即座に退場させられますが、


そのような無見識な人は


最初から入ってきていない。



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中では、


極めて小さな声で、


実況中継も行われています。



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写真中央に、


かの有名な蓮舫氏と枝野氏。


ところで皆さん、


蓮舫氏のフルネームをご存知ですか。


決して「蓮」が姓で、「舫」が名ではありません。


彼女のフルネームは村田蓮舫。


旧姓は斉藤、


多重国籍当時の姓は「謝(しゃ)」


台湾系日本人です。


青学出身で、


現在は内閣府特命担当大臣(行政刷新)。




ここら辺りから、


ちょっとアップで。



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いつものように厳しい質問。




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枝野氏も同じように厳しい。




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突っ込みも更にはげしくなる。


彼女らは、


この会議の前に、


官僚の作った資料に目を通し、


何日も何日も、


徹夜のような勉強・打ち合わせ・検討会を重ねてきています。





プロの官僚を相手に、


そして国民を前に、


絶対に的外れな、


ズレた質問はできません。




何時間も、何日も、


でも疲れた様子など微塵も見せず、


徹底して無駄をさらけ出します。






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この会議では


被告人席みたいな立場の、


質問に答える官僚たち。


彼らは、


自分たちの無駄を、


自分たちでは決して排除しない


税金泥棒。




高級学歴を持った、


無能者ども。





一人くらいは、


無駄だからと、


自分で言い出すやつがいてもよさそうなものだが、


つぶれない組織に居ると


こんな風になってしまう。




みんなで横領すれば怖くない。





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官僚の説明に耳を傾ける。




その耳には


大きな真珠?のイヤリング。


これはきっと本物だろうけど、


一体どれくらいするのだろう。





思わず目線が合ってしまった。



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私のカメラに、

カメラ目線を使って頂きました。




撮る時に、


ちょっと目立っていたからな。




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隣で質問の間中も、


細かな打ち合わせ。




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枝野氏は、


ちょっと退場。




一日中ですから、


トイレタイムもそりゃあります。




でも、蓮舫氏は、


水分を控えて


そんな無粋なことはしません。





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このカメラは


必死になって対抗する官僚たちを狙います。




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いよいよ実況にも熱が入ります。




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質問者の方を見つめる蓮舫氏。




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時々目線が後ろに行きますが、


目線の先には


自分の手となり足となる秘書官たち。




こうやって、


一日中、


そして何日も連続して続き、


今日が最終日。





傍聴者も、


適当な時間を見て


帰路に付きます。




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出るときに、


奇麗な女の人たちが、


安全証明のシールを回収。




何度でも入れますが、


美術館などと違って、


半券ですぐに入れるのとは違い、


一旦外に出たら、


基本的には


危険人物かもしれないとみなされ、


改めて検査を受けなければいけません。






上記が、


行政刷新会議


いわゆる


事業仕分けの様子です。




会場は


二室に分かれて行われていましたが、


蓮舫さんのいる一室から


お伝えいたしました。






状況をお分かり頂けたでしょうか。





写真で見る


事業仕分けの様子でした。


ひょうたん作りに挑戦 27(最終回) ~飾りひょうたん完成~



2010年4月6日に


ひょうたんの種を蒔いてから、


今日で6か月と23日。


遂に


飾りひょうたんが完成しました。




今日完成したのは3個です。


最後ですので、


1個ずつご紹介します。



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朱房で結んだ1個目のひょうたん。


胴のくびれたかわいい姿。


すでに嫁入り先が決まっています。


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同じく朱房ですが、少し明るい朱色です。


肌の奇麗な美人です。


これもすでに嫁入り先が決まっています。





この二つは、


外に嫁いで行くので、


精一杯派手な


朱色の房で飾りました。







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1つだけ紫房で結びました。




これは我が家に


「ひょうたん作りに挑戦ブログ」の証しに、


残します。






さて、


3つが一堂にそろうと


こんな感じです。



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ここまで来るのに


6か月以上の月日がかかりました。


感慨深いものがあります。



これらは、


今はまだ生まれたてですから、


3つとも色白ですが、


月日を経ると


次第に飴色に変わってきて


得も言われぬ美しさを醸し出してきます。








ちょっと細部をご紹介しましょう。





ひょうたんには、


ひょうたん独自の飾り結びがありますが、


私の作ったひょうたんは、


口に入れてある栓も手製で、


こだわって


小さなひょうたんの形にしたこともあり、


敢えて結びもこだわり、


鱗(うろこ)結び にしています。




鱗結びとは、


弓を入れた化粧袋や


刀をいれた化粧袋を結ぶ結び方です。




この方が


房と結び目の調和がとれて


私は好きです。



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「鱗結び」の飾り紐と房。





さて、、


手作りの栓。


小さなひょうたんの形に削り、


上からニスを3回ほどかけてあります。




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それぞれのひょうたんの栓。






拡大してみました。



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ひょうたん作りがメインですので、


栓の削りは少々粗いですが、


これが手作りの味。





本体のひょうたんと同じように


胴体に紐を巻き付けてあります。





朱房で飾った


嫁入り前のひょうたんの栓には、


祝いの意味を込めて


そして


嫁ぎ先で


大事にして頂けるように


スワロフスキーのビーズ 


1個だけ取りつけました。




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その部分を拡大します。





この拡大写真で見ていただきたいのは、


スワロフスキーや


ひょうたん型の栓だけでなく、


紐同士の接合部分です。





ここにもこだわり。





栓からの紐が


本体の太い飾り紐の中に入りこみ、


結び目がないことにお気づきでしょうか。





2本の太い飾り紐の中を、


栓からの細い紐が


行ったり来たりして


中で完全に一体化させています。





だから


外に結び目はありません。





できるだけ奇麗に、


そのこだわりでこうしました。





そして


こだわりはまだあります。




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これは、ひょうたんを腐らせて、


中から取り出したひょうたんの種。





ペアで3組


乾燥して保管していました。





これが男女と言う訳ではありませんが、


いつまでも仲良く、という気持ちを込めて、


3つのひょうたんの中に


それぞれペアで封入しました。






ひょうたんから駒、と言いますが、


私のひょうたんからは


種が出ます。





その種は


仲良きことは美しき哉、の種であり、


平和の種であり、


健康の種であり、


家内安全の種であります。








それらを封入された


3つのひょうたん。





房を正面に据えて


最後の記念撮影。




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左の二つの


朱房のひょうたんは、


愛知県と静岡県に嫁入りします。




嫁入り道具は


気持ちを込めたスワロフスキーのビーズと


仲良し・平和・健康・安全の種。






長い長い思いがこもった


2つの朱房のひょうたんは、


嫁ぎ先で


そこの環境を


しっかりと見守ってくれるはずです。





1つは私のもとで、


2つのひょうたんに思いを馳せつつ、


我が家の守りを引き受けてくれます。






「ひょうたん作りに挑戦」のブログは、


7か月にも及ぶ長編になりましたが、


長い間お付き合いいただき、


本当にありがとうございました。






このシリーズに


ずっとお付き合い頂いた皆様方の


ご健康とご多幸を


心からお祈りして


シリーズを閉じたいと思います。





ありがとうございました!



庭の模様替え ~秋の装い・イスとテーブル~


ひょうたんも無事に収穫し、


飾りひょうたんの完成は


飾り紐の装飾を


施すだけになりました。




当然、


ひょうたんの植えてあった場所は


空き地になっています。





冬の間に


育てる花物は


パンジーかビオラくらいしかありません。





だから、


その場所は


しばらくお休み。





その間


新しい装いになります。




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ひょうたんの植えてあった


花壇の場所には、


そこをすっぽり覆う長椅子を置き、


前には白いテーブルを設置します。







いずれも


日用雑貨の店から


粗材を買ってきて


カンナを引いてペンキを塗り、


自分で作り上げたものです。






決してスマートではありませんが、


長椅子は、


人が数人座っても大丈夫で、


しかも


内側に蝶番を付けてあり、


折り畳み式になっています。







出番が終わったら、


畳んで


家の北側の壁に立てかけてしまっておきます。








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テーブルは、


ほっそりしていますが、


コーヒーセットを何人分乗せても大丈夫。




これは、


出番が終わったら


物置のそばに移動して、


それこそ


物置として活躍します。





窓やフェンスの白に合わせて


白い塗装を施しました。





もちろん


ペンキは


扱いこそ面倒ですが、


雨に強い油性ペンキ。







南向きのこの場所は


一日中日が当たり、


木枯らしも


向こう三軒両隣が防いでくれて、


いつでもぽかぽかの場所です。




この時期は、


蚊や


その他の虫たちもいなくなって、


だから、


しばらくは


家主が占拠。





天気の良い日のコーヒータイムは


ここで一休み。






緑の芝生が心を癒し、


コーヒーの香りが


心を満たします。





そのコーヒーは


私の大好きな


ツッカーノブルボン。





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通りから見ると


こんな感じですが、


通る人は


思わず足を止めて


「こんにちは!」


「芝生がきれいですね!」





皆さんとの


会話のきっかけにもなっている


この芝生は


ペレニアルライグラス 「クイックトランス」




伸びが早いのが特徴で、


前日よりも


気持ち伸びているのが分かるでしょうか。





これがもう少し伸びたら、


一回目の芝刈りをし、


主芽を止めて


脇芽を出させると、


次第に密集してきます。






それを2、3回繰り返すと、


びっしりと混んで来て、


ふかふかの芝生になってきます。





その頃、


隣の、幼稚園と小学校の3人姉妹がやってきて、


芝生の上で


ゴロゴロと転がって遊んでいきます。





奇麗さは


純真な子供心も引き付ける


強い求心力があるようです。





外でコーヒーを飲むのが


ちょっと寒く感じられるようになると、


この長椅子とテーブルは用済みとなり、


今度は


真冬の装いに変わります。








冬バージョンは


またその時に。