こんにちは。行政書士もできる往年の映画ファンgonzalezです。
訪問ありがとうございます。
「最強太眉女優」=最強+太眉+女優。
これを目にする人にはどう読み込まれているんだろう?
立派な太眉を持ち合わせた女優(「最強」が「太眉」を修飾)。
まあ、これが妥当な読み方でせう。
でも、立派な太眉を有するうえ、役者としての技量が凄い女優(「最強」が「太眉」と「女優」両者を修飾)。
となると、全く異質かつ両者相互に全く無関係な特質が両立・並立している状態を表現する読み方にもなりますし、そこまで深読みする人は皆無。のような気がします。あ、いたらごめんなさい。
同様に、「眉美人」をどう読むか、読まれるかも気になります。
「眉美人」=眉+美人
or
=眉+美しい+人
つまり、眉が特徴的な美人なのか。
それとも眉が美しい人なのか。
前者は、美人であることが大前提ですが、後者は必ずしもそうではなくて、美しさは眉にスポットが当てられており、美人か否かの判断は保留されています。
そんなことを呻吟しつつ、この記事のタイトルの真意をずばり明言すると「最強太眉女優」とは、「立派な太眉を所有したうえ、役者としての技量も有する女優」。
が第一義的な意味であります。
すなはち、ビジュアル面のみならず観る者を納得させる芝居ができる女優、ということです。
第二義的には、「立派な太眉を持ち合わせた女優」となり、役者としての力量は不問に付されています。
さて、このように理屈っぽいことを並べてはおりますが、結局のところ女優は芝居ができてなんぼであり、そこにルックスの良さ(観る人の好みにより多様性アリ)が加味されればなお佳し。ということです。
あ、男優についてもほぼ同様のことが言えへますが(阿部寛、北村一輝、柳弥優弥あたりは最高っす)。
そんなこんなで話を進めますと、gonzalezは「ルックスの良さ(観る人の嗜好により多様性アリ)」の部分に “太眉”を代入します。
しかし、残念ながら第一義的な意味合いの「太眉女優」ってあまりいないのが現実。第二義的な意味での「太眉女優」が多数派ですね。
で、仕方ないけど役者としての力量は措くとして、個人的には誰を「最強太眉女優」として認定か?
暫定首位は…
早見あかり。です。
朝ドラ『マッサン』ではマッサンの妹役を演じ、スピンオフも作られましたね。
映画『百瀬、こっちを向いて』、『忘れないと誓ったぼくがいた』では主役。
*『百瀬、こっちを向いて』* *『忘れないと誓ったぼくがいた』*
確かに、まだまだ役者としては今一つなところがありまして、やはり主役を張るには実力的に物足りなさを感じます。W主演とか準主役が精いっぱいですかね。オールスターキャストの作品だとどうしてもタイトルロールの順位が下がります。
最近の例だと、TVドラマ『スーパーサラリーマン左江内氏』、映画『銀魂』など。
それでも昨年はストリンドベリ原作の舞台の主役をこなし、これはとても良い経験になったのでは?
今後はもっと舞台劇に出演し、より演技に磨きをかけて輝いてもらいたいですね。
もっとも、『ウレロ☆』シリーズは観客を目の前にしたセットでのライヴ喜劇でしたから、ある意味舞台は場数を踏んでいると言へませうが。 *『ウレロ☆未体験少女』*
って、それを言うならもっと以前の『ももいろクローバー』時代にビッグなステージも体験済み、ということで度胸はついているはず。やはりあとは芝居のクォリティですね。
ところで、それにしてもあの眉は美しい。額と大きな目との三者のバランスもいい感じ。惚れ惚れしますわ。脳内物質が盛んに放出されて快感を覚えます。
*ほぼノーメイクでもご立派な眉*
ま、gonzalezが洋画のシャワーを浴びて育ったせいもあり、外国人顔に弱い、ということも手伝って彼女への評価が高いということもあるかと思います(苦笑)
ちなみに、あかり嬢が小学六年生の時にスカウトされた時のエピソードですが、事務所側からは、眉を細くするなど加工したら馘首、と言い渡されたそうです。子供心にクビはいやだなぁ、と従ってきたとか。
やはりスカウトする側もあの“太眉”をチャームポイントと判断したんでせう。そして、それは大正解だったということで。
で、まあこの辺でまとめますと、個人的な希望・願望としては、早見あかりがそう遠くない将来、真の「最強太眉女優」として周知されることを願っているということでした。はい。
*あかりん 太眉百態*
今回も最後までお読み下さりありがとうございます。
追記:最強太眉女優編過去記事リスト
●小島藤子 →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12288503526.html
●葵わかな →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12288793018.html
●平祐奈 →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12289060776.html
●早見あかり→https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12289394633.html
●シシド・カフカ →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12290304776.html
●杉咲花 →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12299458410.html
●小松菜奈 →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12300173521.html
●門脇麦 →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12319348066.html
●黒島結菜 →https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12319491597.html
参考:
■漱石居士に励まされ~その2→https://ameblo.jp/g-matsumoto/entry-12285900247.html