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fuyusunのfree time

長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

徐々に日が延びていますが、18時ころはまだ暗い。

仕事から家路を急ぐ途中、猫にしては少し大きい動物がこちらに向かって来るのに遭遇。

げっ!狸だ。

人馴れしているのか、普通にすれ違いバス通りの方に狸は消えていった。

山の中とかなら分かるけれど、車量も多い環境で狸に出会うなんて吃驚です。

しかし、動物園以外で狸を見るのは初体験。写真を撮ればよかったとすぐに後悔。

どこに向かって行ったのでしょう。


調べたら、この近辺で狸遭遇のブログ記事もあり、どうも複数の狸が生息しているらしい事を知りました。

交通事故に遭わないよう気を付けてね。

コロナ禍で介護事業者の倒産が143件!収入800万円減、光熱費は100万円増も…介護崩壊で寝たきり老人急増の未来

慢性的な人材不足に加え、コロナ禍や物価高が、介護事業者を直撃している。

≪続きを読む≫[アメーバニュース]

このニュースは介護現場の話ですが、療養型の病院も似た感じ・・・。支出ばかりで「大丈夫?」と現場で働くものは思うわけです。

政府は、賃金のアップをお願いしているようですが、一般企業は何とかなっても、医療界は別に思う。

コロナで病院は繁盛しているように見えるけれど、実は持ち出しばかりでひくひく状態。

うちみたいに、コロナ患者の入院を受け付けない病院でも、いざクラスターが起きれば持ち出しも多い上に、新たな患者受け入れがができないのでマイナス・・・マイナス・・・。経営は随分傾いているはずです。

さて、5類になっても条件はかわらず。

「ただの風邪」というのは一般的価値観で、病院でははやり病で、厳重に管理しなくちゃならない。

例えば、職員が一般価値観で行動して、コロナを持ち込めば「ただな風邪」では済まなくなる。そんなことにならないためには。私たち職員には厳重な感染予防が求められる。5類になってもぜんぜん私たちに良いことはない。

今みたいに、しっかり管理していても

変に緩和しているから、自分で陽性を確認してもしれっとしている人っていると思いますよ。

前みたいに、全体把握じゃないから。私でも、医療者じゃなければ、たとえ感染していても体調に問題なければ出勤するし、遊びにもいきます。

しかし、こんなんじゃ感染って広がるばかりですよね。

「風邪なんだから何もしなくていい。重症化する人は不運なだけで何も対策しなくていいよ」にならなければ、忙しいばかりで収入は減る現実はひれからもずっと一緒ですね。

感染防備はお金がとてもかかります。

医療じゃなく生活の場である介護施設とか、一応医療だけれど生活メインの療養型病院は倒産しますよね。

たぶん、政府は「もうこれ以上国費を投入できない」と考えての、緩和方針だと思うけれど、

ルールをつくった緩和にしてほしいです。もしだめなら、重症化した人は不運でただの風邪ということで、別に医療も何も対策しないという方向で緩和してほしい。

そうなら、5類の格下げでも、ノンマスクでもなんでも構わないと思います。

人の陰口をネタにお金儲け。

歯にきぬをきせぬそのキャラがうけたのかもしれないが、国会議員として一度も国会に姿を見せないで、しっかり給料とボーナスをいただいている。ありえないこと。こんな輩に税金を使われているのだから腹が立つ。こんな人を選んだ選挙民も責任がある。

まあ、与党も嫌なら、それを覆す主たる野党も信用できないという国民の思いかもしれません。

整理すべきことを置き去りに、増税しなければ現実化できないことばかりほざいている政権に国民はうんざりしている。でも、次に日本を任せる人がいないという現実!私も選挙に行って嘆かわしいです。

適当に当選するわけがない人に投票したりしてしまう。

その裏返しでどうでも良い人がたまたま票を集めてしまったのかも。

が、そもそも犯罪者を国会議員に選出。選挙民も考えなければいけない。

増税などうったえる前にこういう無駄な議員の整理をしてもらいたい。だいたいもう少しコンパクトな国会でもいいのではないかと思う。

無駄を整理してから増税を言って欲しい!

そう思う今日このごろです。



昨日は上野に久々に行きました。この辺りの美術館は制覇していると思っていましたが、この美術館は初めてでした。

中国時代劇好きの私には外せない展示会です。ちょうど秦の始皇帝のドラマを見ています。また、この前は映画の『キングダム』も観ましたし・・・。

しかし、紀元前のものなのにすごい技術ですね。とにかく関心の展覧会でした。

一部、写真OKの場所もあり、遠慮なくバシバシ撮影してきました。

俑は、亡くなった皇帝があの世に行っても困らないように、兵や女官などを模ったものをお墓に入れたのだそうです。

もちろん、人だけでなくこうした馬をはじめとした家畜を模ったものもお墓に入れられた。

立派な馬車です。実際を見たい感じ。華やかだったのでしょう。

よくできていますよね。馬の息遣いが伝わります。尻尾がかわいらしくまとめられている。当時の人々が文化的に生きてきたことを感じます。

この俑が一番のお気に入りです。キングダムの主人公の李信の出世前という感じ。

李信といえば、キングダムでは野蛮人そのものに感じますが、『麗姫と始皇帝』というドラマではスマートなカッコいい将軍として登場します。それを最近知って出来たら後者の登場人物が本物の李信であってほしいと・・・。

昔の中国人は大きい人々だったのでしょうか。とにかくみんな大きい。馬を見ると、たぶん原寸大で模っているように思います。ということは、人も原寸大で模ったと思うのですよね。190センチくらい・・・!

本物はこんな感じだったのかしら。

そうそう、金印や虎符の展示もあった。意外とミニサイズでびっくりです。

最後は、たくさんの兵に見送られて展示会終了。楽しかった。

 

上野の山に気の早い桜が・・・。十月桜という寒桜だそうです。

あと数か月で春です。時の早さを感じた。

そしてランチはパスタをいただきました。

 

 

防衛力強化のために増税を!

なんで、今なんですかね。

コロナ問題も全く解決できなくて「お手上げ」で、もうコロナは無視して経済を動かそうとして、

別に、それはそれでいい。しかし、経済が動き出したとたんに「増税」ってどういうこと。

近隣の大国の戦争や、コロナのせいで経済は全く負の方向に傾いていて、収入に変化がない・・・いやいや、われらの業界はマイナスなのに、物価だけはどんどん上がって、今後どうするの?なのに、そこに「増税」なんて、働く意欲がそがれる言葉。とっても理不尽な気がします。

コロナにお手上げで、もう税金も使えないから「風邪やインフルエンザみたいなもの」と考えよう。それはそれでいいけれど、それなら、さっさとそう規定してほしい。

病院では、コロナの患者が出れば隔離政策をして、徹底的な感染対策を実施する。そのことによって、すごい支出が増える。コロナが出れば、新しい患者の入院を抑制。よって、患者が寿命を迎えていなくなっても、コロナの患者がいる病棟は新たな患者の受け入れができず、病院の経済の抑制をしている。ついでに、感染予防策における、使い捨ての物品はとてもとても「もったいない地獄」である。また、うちみたいな病院は、そういった患者を管理する設備が整っていないので、俄か感染病棟には電気代とか目玉が飛び出るほど支出が増える。

患者からコロナをもらって、出勤停止になるスタッフも大勢!

現場は、前代未聞のマンパワー不足。なのにマンパワーを必要とする。負担以上に忙しく疲弊しているのに・・・

ボーナスは、病院経営が負に傾いているために半減以下。

「コロナだから仕方がないよね」と無理やり納得さつつ、世の中は値上げの嵐!

そのうえ、増税なんて!!!

 

反日の思想を根拠に信者から巨額の金を巻き上げている宗教。そんなところをバックに、その反日思想の教団を優遇するように働いている議員。はっきりいって非国民!そんなやつらに日本国民の税金をもって給料を支払うなんて道理が通らない。

すこしでも関わった議員は、非国民として議員を辞めさせるべきである。

だいたい、国会の議場で居眠りして、働いているつもりの議員がいるのだから、議員の数が必要以上にいるんじゃないですかね。

非国民の議員をクビにして、議員の人数を必要最低限に整理して、無駄な税金の支出を減らしてから「増税」を言ってほしい。

 

本当に、忙しい思いをしたうえに病気までもらった私。収入が減るのにとても理不尽さを感じている。なのに、その上、値上げの嵐+増税は納得がいかない。

 

電気代も吃驚するほど上がって、母が凍えそうに寒いと言っても、暖房を切って仕事に出かけます。電気代がもったいないから、私が仕事から帰るまで暖房はつけてはいけない事にしています。

鬼娘のようですが、電気代が吃驚するほど値上がりしていますから仕方がないです。暑さは我慢に限度がありますが、寒さは何とかなります。

 

病院の機能が回復するように。。。つまり、次のボーナスが普通にいただけるように、

さっさとコロナはどうでもよい病気にしてほしい。国がなんの対策もしないのだから、病院も対策不要にしてほしいものです。

普通の風邪でも人は死にますから、別にコロナで死ぬのも変わらない。

半端に緩和して、感染者だけ増やして、、、

なんだかんだで、医療だけ負担を被っている感じ。

医療者はボランティアでやっているわけじゃない。よく聖職とかいうけれど、医療に携わっている人も普通の生活者。生活のために働いている。そこを分かってほしい!

15.16日と日本転倒予防学会の学術集会が開催されました。

去年は名古屋で参加。今回で二回目です。

初日は暮れ行く横浜。夕方からの開催でした。

イブニングセミナー二題を拝聴しました。

「自動車の未来」・・・。自動車に全く興味のない私。転倒予防に何が関係あるのか・・・。

このところ、交通事故による死亡件数よりも、転倒による死亡件数が多いという事で、この話題に至ったのだろう。

これからの自動車は人が運転するのでなく、自動車自身が認知して判断して運転する時代になるようです。

運転免許なんていらない世の中になる。変な話、自分で車を保有しなくても便利な世の中になるのかな?そんな予感を感じした。

あまり興味のない話で「へえ~」という感じ。遠くから来てこんな話を聞くためか・・・。

同じ興味なしでも楽しかったのは、翌日の野球の元選手・監督である工藤公康さんの特別公演の方が内容がとても伝わり、野球にあまり興味のない私も引き込まれたお話でした。

この違いは・・・。たぶん、演者の伝えたいという気持ちの問題かなと感じた。工藤元監督の話はのちほど。。。

初日の講演を拝聴して家路に向かった頃はすっかり夜でした。夜景が美しいですよね。

そうそう、ずっと昔、とある病院の社員旅行で横浜ベイホテル東急に一泊したのを思い出した。

当時は東急東横線の桜木町駅からの道のりでしたが、あの頃とすっかり変わっていました。しかし、みんなで乗った観覧車は健在。あのころは楽しかったなぁと思い出を振り返る。

初日は帰宅も遅くなり、横浜名物の崎陽軒のシュウマイ弁当を買って自宅で母といつもより遅い夕食を。

 

二日目は朝から講演。昨日は海の近くに行ったのに人目も海が見られなかったので今日は絶対に見るぞとの勢いで、早く家を出た。

うわっ海だ♪港なので、下田とか熱海で見る太平洋とは趣が全く違うのですが、

潮の香はいいですね。船に乗ってどこかに行きたい気分でした。いやいや、今日は勉強に来たんだ!

といいつつ、合間を見て水辺近くまで・・・

波の音は本当に癒される。心の中のごみごみした思いを流してくれる。

さてさて、

大きな病院には“転倒転落予防チーム”というのが形成されて、多職種で転倒転落の事故件数がいかに減少できるかを検討したり、各現場に提案したりと活動している。

我が病院は、認知症の高齢者が大半の療養型病院なので、転倒とかベッドからの転落は日常茶飯事なんですが。。。

まあ、寝たきりの方も多いので、転倒率などでは平均以下なんですが。。。しかし、同じ人が、短期間に何度も何度も事故を起こしているのです。ずっと過去の話ですが、死亡事故も一件あります。

しかし、なかなか転倒転落事故を減らしたいけれど、チームを作って活動する必要性をあまり感じられていないという感触ですね。

はじめに参加したパネルディスカッションで、結局、転倒転落対策について保険診療の報酬がないから後ろ向きであるという事が分かりました。大きい病院は、診療報酬につながらなくても、アクシデントの先の訴訟を視野に入れているんですよね。

私は、病院から転倒転落事故がとにかく減ったらいいなと思って、転倒予防士の資格を得ましたが、そのスキルは認知症ケアチームの方で活かすしかないのなか?!いつか、転倒転落予防が診療報酬的に認められるようになれば、、、きっと病院も必要性を感じてチームを立ち上げるんだろうな。

 

学会は広い会場を、自分の聞きたい講演や発表を目標に自分でタイムスケジュールを考えて、会場の中を小走りに移動。とにかく疲れます。おかげさまで、今日は筋肉痛でございます。

 

何故か、特別公演に元フォークス監督の工藤公康氏が招かれ話を拝聴した。

なんかどの講演も早口で全然伝わらない発表。。。私的にやや不評であった。が、この特別公演でご和算になった。

野球人の彼の話は全く“転倒転落”に通ずるものがなかった。でも楽しかった。

彼と私は同世代である。彼が甲子園で活躍していたのを知っている。特に両親が愛知出身なので彼を応援していました。

野球に興味がないわりには、彼よりも一つ後輩の荒木君とか、阿波の金太郎水野君とか記憶にありますね。

彼は人生の躓きに対して「おごり」とか言っていたけれど、

確かに、転倒につながる躓きも「自分は大丈夫」というおごりが原因である。

認知症の高齢者でも、自尊心があります。間違った自分の運動能力の認識なのに

「自分は人の世話にならなくてもできる」という思いがあるんでしょうね。起き上がる能力がないのに、立てる能力がないのに、歩く能力がないのに、トイレに自分で行こうとしてベッドサイドに転がって発見されるんですよね。

おごりとは違うかもですが、

「てきる」という誤った自尊心で躓きはおきるんですよね。

彼の中の経験からプラス思考の重要性とか、意味がないと思われる事にも意味があるというような事を学びました。

伝わる講演。スターだから?うーんよくわからないけれど、彼の伝わる講演はここに来ただけの価値があると感じた。

人に伝えるという事は難しですね。それなりに経歴をお持ちの先生方の講演は勉強になるのですが、その勉強になるところを探し出すのがとても大変です。どうしてなのかな・・・

学会終了後、中華街に足を延ばしてみました。

この辺りで手に入らない菊花茶を入手したかったのです。

菊花茶。良い香りでおいしいです。目に良いそうなんですが、体を冷やす効果があるそうで。。。

今日は忙しくて体が火照っているので、熱さましにちょうど良かったです。

 

 

コロナ流行もだんだん落ち着いて、外国からの入国制限の緩和など様々な事が緩くなっている。

ところで、疑問に思うのが

私的発想では、

「今、私はコロナ感染者でない」事が大切なのだと思う。

ワクチンを打つ≠コロナに感染しないではない。ワクチンの目的は重症化しないためである。

また、ワクチン接種した人がコロナに罹患して、他人に感染させないわけではなく感染すれば他人にうつすわけである。

よってワクチン接種の有無が緩和策の条件になる事が不思議で仕方がない。

感染症は持ち運んだり、持ち込まれる事を予防することが大切だと思う。

よって、今、その人が感染者でないことが大切だと思うのですよね。

 

ワクチン。いろいろな理由で未接種の人がいる。

うちの病院で、この夏にクラスターが起こり、私もコロナをいただいたけれど、

私はワクチンを四回接種している。でも、同僚で身体的状態が理由でワクチンを一回も受けていない人がいますが、その人はクラスターを乗り越えてピンピンしています。

ワクチンの有無は、体に免疫を作って感染を受けにくくする。感染しても重症化しないという理由で重要だけれど、、、。

うんうん、感染源を持ち運ばない、持ち込まないという原則にはなんの役にもたっていないと思うのよね。

ワクチンを打っていない人も、自分がコロナにならないように生きているのに、何の恩恵も受けられないどころか差別を受けている感じ。

 

ワクチン接種の有無より、私は今自分がコロナではない証明の方が重要だと思うのよね。

最低でも、抗原検査の提出とかさ・・・。

抗原検査なんて、15分とか30分でできるのだから、入国前にやってもらうとか、入店前にやってもらえばよいと思うのよね。

まあ、検査キットには量的限界があるし、コストもかかるから現実的ではないと言われそうですが・・・(汗)

ワクチン接種の有無・・・。緩和策には何の意味もなさないと感じる。

このグループはよくわからない団体である。

日本においては、単なる金集めのための集団なのではないだろうか。

なぜそう思うか・・・

キリスト教の団体なのに、仏像や数珠を売っている。

献金を集めるのは、宗教の教えを広めるための活動だろう。

キリスト教の人間が、さっぱりわからない仏教のものを他人に売りつる。変じゃない?!

まあ、確かに江戸時代に隠れキリシタンたちは、観音像を見立てたマリア様を拝んでいたと聞いたが、今はそんな時代ではない。

売る側も、自分の信仰する宗教がキリスト教なのに、何故関係ない仏像や数珠を売って、何が宣教活動になると理解したのであろう。

思うに、ずっと昔に大事件を起こしたオウム真理教より犯罪の香りのする集団である。

ああいう団体がものを売るのは宣教のため。

キリスト教の団体なら、売るものはそのたぐいのものであり、けっして仏陀や阿弥陀、はたまたアマテラスであってはならない。

なのにあの方々は数珠とか仏像とかを売っていた。変な集団だ。

 

反共と言いつつ、北朝鮮のトップとズブズブ。

南米の独裁国家でも同様なことがあったらしい。訳の分からない政治団体でもある。

 

彼らの教えは、けっこう反日的なものがある。なのに、日本の保守政党がズブズブなんて・・・。

半島の代表に「無礼者!」とどなった政治家が同じ党にいらっしゃるが、彼の対応が日本国民としては当然の姿勢。

国と国との関係でそういう態度だったのに、その裏で反日思想に閉眼し票という甘い汁に群がっていた。。。気持ち悪いです。

 

今回、前総理大臣がその宗教によって一家の幸福を壊された代償に殺された。

確かに、この人はこの教団とズブズブだけれど、言いがかりの暗殺であったと思われる。

八年以上も国のトップを務めていた彼にとって、本当にみじめな死であった。せめて、政治的なことで暗殺ならわかるけれど。

彼のために死んでいる人がいますものね。

 

この暗殺事件がきっかけに、自民党員に「統一教会との関係断絶」を誓った対策をとっていますが、

「今後は関わりありません」という誓なんて意味がない。

祝電等くらいは、よくあることですが、なんかの会合に出たとか、教団トップを「なんちゃらマザー」なんて呼ぶ行為をした人・・・。その方々は、深い深い教団との関係があったわけです。口で今後は・・・なんて信じられない。

やはり、一度、今の地位を捨てて、禊をすまして再発進するのが筋だと思います。

 

それから、前総理大臣だった国葬の件。

吉田茂総理大臣、昭和天皇・・・レベルが違いすぎます。

過去において、この人より大きな仕事をしても、国葬には至っていません。

例えば、彼が一生懸命に取り組んでいた憲法改正問題とかが、きちっと成果が出ていたなら違うかもですが、

国民の目には何にもやっていなかったとしか思えない。だから、多くの国民が不納得なのではないでしょうか。

そもそも、警察の大失態で起きた事件。警備費は無料報酬でお勤め。それぐらいしたら国民も仕方がないかと思うかもです。

コロナで10日の隔離後、抗原検査が一度マイナスになったのに、その2日後にまたまた陽性。

多分、普通の職業なら、何も問題なければ、しつこく隔離後の検査なんてしないで社会復帰。。。何でしょうが、うちは病院だから、、、連続して2回抗原検査がマイナスにならないと現場復帰がかなわない。

陽性の結果で、2日後に再検査。偽陽性!!

やっと復帰できたのが、復帰予定の1週間後でした。

そう、月曜日の事です。

しかし、普通よりもコロナに好かれていたのでしょう。あろうことか後遺症!

今までほぼ安静生活だったので気が付かなかったのですが、疲れると咳込みが酷くなり胸が苦しくなってクラクラきちゃうのです。ということで初日は早退。翌日は欠勤。

いやいや、甘くみていましたが、

今後がちょっと不安に。。。


政府は完全にコロナを甘くみて、何でもかんでも緩和しようとしているけれど、大丈夫なのでしょうか。

軽症の人も感染者なのだから、ある程度の期間はウィルスを排出している。なのにスーパーに買い物OK!!レジのおばちゃんの安全は無視なんですかね。

西友みたいにセルフレジなら良いかもですが、トラブルの時はやっぱり対面接客。危険だ!

結局、対策仕切れないからお手上げで、病気を無視して経済をまわしたいのでしょう。

入国者の陰性証明の提示もなくなるみたいですけれど、ワクチンを何回していても感染します。重症化しないためにワクチンは接種するもの。インフルエンザと一緒です。軽症でも他人に対して感染させてしまうのですから、ワクチン接種の有無なんて水際対策として意味が無いと思います。

まあ、ワクチン接種しなくても皆がコロナに感染すれば、免疫が形成される。

そんな中、重症化するのは不運と思えということですかね。


しかし、インフルと違ってコロナは後遺症もあったりであまり甘く見てはいけないような気がします。



60歳以上の方々は四回目のワクチンを打たれましたか?

私は、医療従事者枠でコロナを発症する先日(発症は十日なので九日の事です)、母は先月の半ばに接種しました。

インフルエンザもそうですが、ワクチンはかからないために接種するのではなくて、重症化しないために接種するものです。

たまに、

「ワクチンしたのにインフルエンザになった」とか聞きますが、それは間違った認識です。

 

今回、けっこう症状が軽いのはワクチンのおかげかもですね。

私は前日に受けたので微妙ですが、母は確実ですね。

 

コロナは重症化するのが怖い。

私の経験からですが、三回以下のワクチン未接種の方や、四回目対象の方々。

まあ、いろいろな事情もあると思いますが、ワクチンなるべく打たれた方がよいと思います。