fuyusunのfree time -3ページ目

fuyusunのfree time

長唄などの邦楽をこよなく愛する看護師のfuyusunです。
ナースの仮面を脱いだ、fuyusunの日常を綴っています。

先週の十一日からコロナ感染陽性で自宅療養をしている。

母が、私より一日先に陽性になり、ちょうど一週間前より自宅療養に入った。つまり、親子仲良く自宅療養中である。

母は後期高齢者ですし、入院を勧められましたけれど、

そうでなくても、若干認知が危うい状態のに、生活環境が激変したら手の施しようのない状態になる気がして自宅療養を選択しました。

感染経路は不明。

私だけとか、私が先行発症なら、

自分の勤め先でクラスターが起きていて、患者もスタッフもバタバタ状態。感染防御をしっかりしているつもりでも落とし穴があるに決まっているので、私が病院から自宅に持ち込んだのかなと思うのですが。。。どうなんでしょうね。

母の主治医も保健所も微妙という反応でした。

勝手な想像では、私は若くて(?)体力があるので発症が遅れ、体力があまりない高齢の母が先に発症・・・。そうとしか思えない。

 

さて、二人して自宅に監禁状態。日々の食事に困る。

ということで、東京都の支援を受ける。山ほどレトルト食品や缶詰が送ってこられた。

しかし、牛丼と書いてあるのに、牛肉は探さないと見つからない玉ねぎ白滝丼という感じだし、

ミートソースは、ミートではなくトマトソース。ああ、肉が食べたい!

野菜はジュースのみ。

冷蔵庫のお野菜も、ちびちびケチって食いつないだのですが・・・それが仇になって食べられない状態になるし。

ああっ!草が食べたい!

世の中、こういうご飯さえ食べられない人がいるのだから、我慢しなくちゃと思いつつ。。。

 

母も私も超軽症。熱も上がって38度台。それもすぐに下がっちゃう。まあ、二人とも咳がひどかったですが、今はほとんど改善しちゃいましたし。

よって、自分の状況を覚えていられない母は、すぐに買い物に行きたがるし外に出たがる。

「コロナにかかっているのだからダメ」というと、「誰が?」という感じ。

一日の中で何度もこんな感じ。確かコロナは認知機能の悪影響を与えるというけれど、コロナになる前よりも進行した気がする。

病院とかに預けなくてよかった。じゃないと抑制なんかされるだろうし、もっともっと悪い状態になってしまう。コロナが治っても違う苦しみが待っているにちがいない。つくづく思う。

 

ちまたでは、発熱外来がいっぱいでコロナ確定診断難民が多数いらっしゃるようだ。

何軒も電話してやっとの思いで受診という話をよく聞く。

うちは・・・

たまたま、母の主治医のクリニックが発熱外来をしていてすぐに予約をとれたし、私は自分の職場がすぐにフォローに入ってくれた。めぐまれているなという感じでした。

 

今日、出前館を使ってハンバーグ弁当を食べた。久々の肉を堪能♪

出前は少し抵抗があったけれど、非接触で商品を受け取れるし、使ってみて便利だと思った。

解除の日までもう少し。がんばろう。

 

先日、役所の監査がありました。

昨年の秋から上司となった看護師長はとにかく完璧主義の方で、お達しがあったその日から完璧に書類類を整えていました。

ということで、書類類は完璧という評価だったそうです。

・・・しかし、この監査。どこの病院も監査のために、普段とは違った監査向け環境に整えるのです。

例えば、消防法で車いすやワゴンを置いておいてはいけないのですね。が、どこの病院も車いすやワゴンは廊下に置いてある。

監査のために無理無理どこかに突っ込む。

これって。。。実際に監査にならないですよね。普段と違う環境を観るのですから。

こういうのは、まったく抜き打ちでやるのが意味を成すのであって、数日前から準備の余裕を与えるのはおかしいと思います。

今の職場だけでなく、今まで通りすがったすべての病院がそうです。

意味のない監査で、不必要な労力を現場に遣わさせるなんて無意味だと思います。

監査の日。様々な業務がいつものリズムと違ったために、リーダーをやっていた人は翌日の準備のために普段は時間内に済むのに、監査のために薬品が病棟に上がってくるのが就業時間ギリギリだったためにサービス残業をしていました。

監査に来た役人は、五時以降もしつこくいた。完璧に残業狙いの役人である。たらたら仕事をしてご自身の勤務時間を超えてのお仕事。たらたらした分無駄な人件費(残業代)がかかってその分税金の無駄遣いである。

 

本当に抜き打ち

現場が「わっ!」方が、真実が知れるわけだし、日常ののリズムが崩れることがない。

役人はしっかり残業手当をゲットしているけれど、きっとたぶん、多くの病院のナースは監査のリズム変調でしなくてよいサービス残業をさせられていることでしょう。

本当に何十年もこの「監査」が疑問でなりません。

何十年、何百年と変わらずに清らかな湧き水。神田川は、この水源が源である。

公園の池は、何年か前にかいぼりをしてそこまでのぞける美しい池に変身。ヘロドまみれの汚い池が、「モネの池」と呼ばれるように美しくなった。

が、今まで見たことないくらいに汚い池に変身。・・・どうしたの?!

ヘドロの池より汚い。鯉もいないし、水鳥もいない・・・。

まるで沼のよう。とても悲しい風景だった。今までの経験で、こんな藻のようなものがプカプカ浮いている池は見たことがない。

水底もビッシリ水草で覆われ。。。気持ち悪い状態。

 

この井の頭公園の池は外来種の魚に悩まされていたそうです。が、かいぼりによって外来種の困ったちゃんが駆除されて、

絶滅危惧種の水草までが蘇るほどに美しい池になったそうです。

しかし、何故か外来種の水草に侵されて。。。とうとう池全体がこんな事になってしまったそうで。

我が故郷の愛する池がこんな事になってしまって。

本当に悲しい。

ヘドロだらけの前の池の方がまだ美しかった。

今後、きちっと対策されて蘇るのですかね。

自然を楽しみたくて公園に足を延ばしたけれど、花の少ない季節ですね。

やっと見つけた季節の美。雑草以外見られないのかと思いましたが・・・よかったです。

神田川沿いに美しい桜並木゜があったのですが、

なんと、いつの間にか伐採されて、ぜんぜんいかさない桜並木に。

倒木予防とか言っていますが、もう少し考えた伐採の仕方はなかったのですかね。

まるで、激戦地の野戦病院にいる兵士のような桜ばかりで、本当に気の毒。写真を撮る気分もなくなりました。

 

さて、我が幼少時代の故郷である井の頭公園。

ここも古木が多く、以前に比べて勢いがない。

三月二十九日。。。都内は満開との事ですが、今一つの井の頭公園。

しかし、こんなのんびり写真も取れました。

花見に思わず陸に出てきた鴨。レアな写真も取れました。かわいいですね。

 

同日、うちの近所の桜は満開でした。

同じ東京でも、、、いやいや、桜によって成長仕方はまちまちですね。

 

四月二日の善福寺川緑地の桜。ここは例年のごとくもっこり立派な桜。

隠れた名所のために人がいっぱい。

コロナも心配なんですが、屋外だし、しっかり感染予防しているし。大丈夫、大丈夫!

神田川沿いもこんな感じだったのに・・・

さみしいです。

「桜切るバカ、梅折るバカ・・・」本当は桜は切っちゃだめなんですってよ!

毎年楽しみだった神田川も、もう去年が見納めだったのですね。もう来年は期待せずに、ただのどぶ川に・・・。

この辺りは、祭囃子がうるさいと祭りの音響が無くなったし、除夜の鐘も聞こえなくなりました。

昔は商店街に季節の音楽が鳴っていましたが、やはり苦情のために音が無くなりました。

立ち読みが楽しみだった駅近の本屋も閉店。

味もそっけもない、無文化の土地になってしまって、

こんな土地に住んでいるのが嫌だなぁと思うようになっています。無粋な地域で何もない!

さて、大好きな矢野桜系も善福寺川にありました。

来年からは、バスに乗ってしか行けないけれど、、、ここで花見をしたいと思います。

本日は久々に歌舞伎座で観劇でした。

大好きな『三国志』。歌舞伎でやるとどうなるんだろう。その上、大好きな関羽が主人公。絶対に外せない演目でした。

スーパー歌舞伎。とても分かり易く、いつになく若い世代のお客さんが多かったのも頷けます。

しかし、分かり易すぎて、

私自身が面白いと感じている三国志の魅力が省略されているのが残念であった。

関羽は長い髭がトレードマークのキャラクターであるが、お髭のない関羽様に吃驚でした。

しかし、多くのドラマや映画を観て、劉備に関しては“女々しい”イメージがあったので、女形の笑也丈が演じているのに、この芝居をプロデュースした人も、私と同じイメージなのかと思いましたが、蓋を開けたら“女々しい”どころか“女”だったのに吃驚でした。

どうも劉備と関羽の関係は、同じ兄弟の張飛とは全く違っていたらしい。

何故か、あんなに強い関羽が安全な場所に常に配置されていたり、劉備との主従関係が逆さまではないかと思われる出来事が多々あるとある本で読んだことがある。これは、もしかして“主従関係”ではなく“特別な同盟関係”であったのではないかという事でした。

そうそう、赤壁の戦いから逃れる曹操をまんまと逃がしてしまう関羽。普通だったら死罪にも値する行為である。が、不服を示すも全くその関係が崩れた様子がない。いやいや、あの時に情を捨てて曹操を討っていれば時代は変わったかもです。

が。。。私はあの場面が大好きです。本日も、関羽の人間性に感動しました。

劉備が女性は意外であり納得。何故なら、超かっこよく若い趙雲を劉備はとても可愛がっていて、共寝をしていたとか。

まあ、昔は今以上に自由だったので、織田信長に森蘭丸がいたように、劉備に趙雲がいてもおかしくない。

しかし、もしかして劉備が女性だったら・・・。おじさんでカッコいい関羽も素敵と思うかもですが、若くて素敵な趙雲も捨てがたいですよね。

劉備は、何かの判断が女々しさを感じる。彼は良い家来や軍師に恵まれていたからある程度生き残れたと思うのです。関羽の死後、私憤で戦をして多くの兵士を失ったり、彼の判断が男らしくない感じがする。・・・だからこのキャラクターは好きではない。

 

張飛。大ファンの中車丈が演じてルンルンであったが、実はこいつも嫌いなキャラで、なんで中車丈が演じるの?!

独断的で凶暴で単細胞。偉くなるとパワハラおやじ。芝居では戦で名誉の戦死で表現されていたが、死期も関羽没するあとに末の弟である張飛は没する。超パワハラで嫌われ者の張飛は、ある時、酒に酔っぱらって寝たぼけて寝入った時に部下である兵士に刺されて殺されたのである。武将として本当にみっともない。

若い頃から、劉備や関羽にその浅はかさや単細胞なところをたしなめられているのに。。。本当に大馬鹿キャラです。

華佗という医師。

この歌舞伎では、余命を伝えただけで殺害された。

が、曹操はそんな肝っ玉の小さい人間ではない。

華佗は、曹操の診療にあたる前に、荊州で毒矢に犯された関羽の治療をしていた。

要するに、敵軍の将軍の診療にあたっていた事で、曹操の信頼度が少し落ちていた。

が、曹操の悩みの頭痛の原因は脳腫瘍で、頭をかち割って腫瘍を取り除くしかないと診断した華佗。

敵の密偵か?我を殺すつもり。。。

いやいや、その荒療養に周りも色々曹操の疑念を増幅したのでしょう。

時代を超越した華佗。もしかして、ドラマ『仁』のように未来からタイムスリップした人だったかもしれない。彼は、曹操の病を治す自信があったのだと思います。

麻酔というものを発明最初の人は、19世紀に入ってリスターという人だという事を看護学校で学びましたが、実は、それより何百年前に華佗という人が発明したものと時代は塗り替えられていたかも知れない。まあ、当時は論文とかなかったしね。。。

華佗は死ぬ前に幾つかの診療録を残そうとしていたらしいけれど、無知な曹操の下級役人によって焚書されたとか。

そして、それ以降も儒教が外科手術はいけないものとしたので、華佗の功績は華佗の代のみで消え失せた。

いやいや、華佗の功績が残っていれば、中国が医療の最先端に行っていたかもですね。

 

レッドグリフ時代の呉の軍師は周瑜であったはず。それが陸遜とは???である。

周瑜は諸葛孔明にライバル心を抱いていて、最後にはしてやったりの孔明に腹を立て憤死する。

そうそう、陸遜ものちのち孫権のパワハラで憤死するそうで、呉の軍師は憤死が定番なのかもしれない。

 

三国志のキャラで一番嫌いなのは、孫権である。何せ裏切者である。

まあ、私的には関羽の娘と孫権の子どもとの婚姻話があったのに、関羽が蹴ったというのが恨みのもとと言われているが、それまでにも若き勇者の気に障る事が多かったのでしょう。

魏の司馬懿の撒き餌にまんまと引っかかって、あろうことか、関羽の背後から責めるなんて最低!

 

この歌舞伎では司馬懿が悪者になっているけれど、彼の頭脳は素晴らしい。生き残ろうという知恵がいつの間にか帝位をゲットしたという感じ。

私は、最後の勝者。司馬家が好きだよ。

曹操も息子までは良かったけれど、なかなかその次わね。劉備も孫権も才能ある子に恵まれなかったし・・・。

 

そうそう、長坂の戦いの後に、趙雲が命がけで救った劉備の子ども。

しかし、陣営にもどって、劉備は「こんなガキのために優秀な将軍を失うところであった!」と我が子を投げ捨てるのですよね。

その時の子どもが跡継ぎ。あの時に頭でも打ったかもですね。

 

三国志好きには、ちょいと物足りなさがあったけれど、楽しかった♪

青春ドラマから出てきた石橋正次さん♪こんなところで再発見。

木挽町広場。猫祭りをやっていました。猫だらけ♪

さあ、次はいつ歌舞伎座に行けるかな。

ここ最近、看護師の給料が上がるとか、介護士の給料が上がるとか話題になった。

しかし、蓋を開ければ、コロナに関連した看護師の給料が上がる、

介護士も介護保険適応の施設で働く者が対象とか。うちのような長期療養病院の介護士は「看護助手」という扱いなので、介護士ではないのだそうだ。いやいや、労働の内容は介護保険適応の施設も病院も変わらないと思う。

政府的には、その職業の自主性というか、専門性で考えているのかも知れない。

確かに、医療施設では看護師の下にその類のスタッフかいる。政府の考え方で漏れてしまった縁の下力持ちである。

確かに、その専門性と言えば看護師の下にあって、介護は自立していない。

うちの病院し介護と看護が別部門として、それぞれが自立しているが、病院という特性から看護師は患者の安全の確保という法的責務を負っているが、国家資格を得ている介護福祉士でさえ、安全の責務は追わずに看護助手は仕事をしている。

すなわち、我々看護師の指示によって動く前提があるので、何かあればその指示の上席が担うという法律になっているようだ。

そうそう、医療安全ついてに勉強した際に、看護師には法的責任があるのに、介護士にはそういった義務がない事にビックリした経験がある。

 

ネットニュースで、介護士の給料を看護師レベルの水準にあげたいというお話があったが、

それは大変けっこうな事であるが、

介護士という法的責任がある法改正をしてからものを言って欲しいものだ。

そうそう、ちょっと前に老人ホームでドーナッツを詰まらせて施設利用者さんが亡くなったケースでも、准看護師の責任追及がされた。

我が病院でもありそうな事例なので調べたら、

看護師は患者さんの安全を守る責務がうるけれど、介護士にはそういった責務がなくて、何か事故があった時は雇った事業者が

責任を負うとか。それでは独立した資格とは言えませんよね。

国家資格を得ているなら、自分の仕事に対して、きちっと責任を持ちべきです。

例えば、我が病院の場合。介護士が患者さんの食事介助中に無理して介助した為に窒息させてしまった場合、責任は看護師が負う事になります。看護師はその人の力量を信じてその患者さんの食事介助を任せて形になりますので、責任は任せた看護師にある事になります。

これが施設になっても事業者が責任を負う事になる・・・。と

つまり介護士は法的に責任を負って仕事をしているわけではない。

看護師は、民事・刑法の責任を負って仕事をしている。

対象者の日常生活を支えるうえで、看護師と介護士には大きな違いがある。

その法的責務の格差がなければ、介護士も看護師レベルの給料に引き上げるという事に産生です。

もし、その是正がなければ、

介護士の給料が看護師と同様になれば

私は看護師ではなくて、介護士で働きます。その方が無責任で気楽です。

同じ給料なら、資格があっても無資格で介護士として働きますつ。

ついでに、年数的にクリアしているので、介護福祉士の資格を取ります。

 

介護士の人も大変な仕事をしている事は重々承知していますが、

その職務の責任を考えると、対等な給料という事に大きな疑問を生じます。

もし対等になった時には、一緒に夜勤を組んだ人にもっと責任を追及します。

 

 

今日もありました。

介護士は全体が見えずに、自分の業務しかありません。

今日は急遽スタッフ一名の欠員があるので、キツキツです。

こういった時、介護士はその日課を果たそうと一生懸命に動きます。

そこに超不穏な患者さんが登場すれば、さの患者さんの対応が最優先されるべきです。

が、「終わらせなければ」という業務優先の傾向があって、

リーダーだった私は介護士に「まずは患者さんの安全が優先。そのために計画した清潔ケアができなくても仕方がない。何が優先か考えて」と注意しました。

介護士は看護師と違っと、゜ぱた業務優先の傾向があります。

そこがいつも???になります。

まあ看護師側も悪い人てますからね。理由があってできなくてもジクジク゜いう看護師が確かにいます。

そういった時に「○○さんが不穏でスタッフ一人か対応追われてケアに入れません」と唄えて欲しい。

患者さんより業務は本当によくない事と思います。

 

やっぱり介護士には判断の面で劣る事があります。・・・うちの病院はね。

この部分が解消されないと、看護師・介護士の同等給料は難しいと思う。

今日は、母のコロナワクチン三回目の接種日でした。

うちの地域は、接種券が送られて来たら、もう予約とか煩わしいのがなくて、すでに接種日時が指定。

ありがたい気持ちもありましたが、強引なやり方だなァと思いました。

もちろん都合が悪ければ希望の日に摂取可能のようですが・・・。

○月○日の○時に××区民センターに来てください。それだけの案内。

同封された書類には、「モデルナも使えるようになりました」とのこと。さてさて、指定日で会場にあるワクチンは何だか不明。

二つワクチンがあったら、どちらを用意してあるか案内するのが当たり前。頑なにモデルナが嫌という人がいるみたいだし。

どちらでも良いとのことだけれど、やっぱり自分の体内に入れられる異物の正体は知っておきたいですよね。

住人の選択の自由を無視したやり方はあまり良くないと思った。

結局はファイザーでしたが・・・。

どちらも変わらないと思うのですが、

担当大臣が「モデルナを推進します」とか言っちゃって、この大臣はモデルナ社から何がしら貰っているんじゃないとか邪推しちゃって、あまり良い印象ではない。

さあ、あと二週間前後で母も免疫が完成する。罹患しない保証はないけれど、ちょっと安心です。

さて、午前中はショッピング。台湾のお茶にはまっている私。

専門店に足を運ぶ。

中国の時代劇の街の風景で必ず目に入るのが山査子飴である。美味しそう♪どんな味なのでしょうね。と興味津々。

最近、アジアの食材専門のお店を見つけて、お茶とおやつを入手。興味津々の山査子のお菓子を発見。ついでに大好きな棗のお菓子も発見。甘酸っぱい健康に良さそうなおやつを発見してルンルンです。

山査子は、高脂血症とか高血圧に効果があるとか。

棗は、アンチエイジング効果があって、身体を温めてくれるとか。

本当は、杏仁のお茶みたいな飲み物があって、それが欲しかったのですが。。。なかった。。。(涙)

 

コロナの感染者数。もう一万を越している訳で、それが数千人減っただの増えただの一喜一憂しすぎである。

客観的に、百人単位になるとか数十名単位になって「減った」と喜ぶべきである。

いろいろ緩和されちゃって、コロナが減る印象がないですが、

マスクなしで外出する日は戻ってくるのかしら。

そうそう、本日、まるで放射能汚染されたところを歩いているように重装備のマスクをしている高齢の男性とすれ違った。

いやいや、きちっとマスクするのは大事だけれど、そこまでするべきなのかな?と疑問に思った。

コロナ渦の街。こんな重装備の人がいれば、ノーマスクとか、ほとんど鼻の穴やお口が丸出しの意味のないマスク姿の人がいる。

こんな状況だと、なかなかコロナは収束しないでしょうね。

 

先月の終わり頃より、コロナの抗原検査を一週間に一度する事が義務化された。

普通は夜勤入りの日に実施するようにしているのですが、今週は夜勤がないので「いつやろう」と迷っていました。

が、今朝起きたら喉が赤くて痛くて・・・。風邪?!の症状があったので、陽性になる不安でドキドキしながら良いタイミングなので検査を実施しました。

最近の決まりで、体調不良があったら無理せずに休め!

ついこの前まで、微熱ぐらいで休めば避難の的でしたが、コロナのせいでこうまで変わったのに吃驚です。

 

さて、土曜日に母を定期的受診で病院に連れて行ったら、

「不整脈があるので精査したい」という事で、火曜日は日勤だったのですが有給を使って母を病院に連れて行きました。

病院に行く必要性もすぐに忘れちゃうし、朝ごはんは検査のために禁食というのも忘れちゃう。休むしかない。

わざわざ仕事を休んでいる事なんて理解せず、普通に休みだと思っている。「あなたの為に休んだ」といっても、十分もたたずに忘れる。

困ったものだ!

火曜日。母を病院に連れて行き、私はボーっと母の検査が終了するまで受付で待機。

そしたら、

「熱があって」という人が外来受付に来たのに遭遇してしまった!エッー!ですよ。

コロナ流行により、普通は保健所を通すとか、掛かりつけにまずは相談の電話をよこしてから、指示を仰いで受診するのが当然。

よって、一般の患者さん等とコロナ疑いの方と交わる事がないのに・・・

この人は常識はずれにも突然窓口に。

受付の人は吃驚しながらも冷静にすぐに別室に案内した。けっこうこういう人がいるんだ。なれたもんだなァと思いました。

しかし非常識人は非常識。問診票が掛けたと部屋を出て受付に来たりして、受付の人を慌てさせたりして。

待合室にいた人々の不安を煽る行動するんだよね。なぜ自分が別室に移されたか理解していないのだろうな。

そんなのに遭遇しちゃって、その非常識ちゃんがすぐ隣にしばらくいたしそんなこんなでちょっと不安でした。

まあ、その非常識ちゃんがコロナか分かりませんが・・・マスクもしていましたが・・・不安。

その翌日、つまり今朝。喉が痛くて目が覚めて・・・まさか!

潜伏期間を考えるとぜんぜん違うと思うけれど・・・

早朝、上司にラインで抗原検査の結果と体温結果の写真を添付して連絡。行動の指示を仰ぐ。

怪しいものは病院に来るな!という事で急遽お休みに!

この時期、乾燥が強くて喉が痛く成る事があるんだけれど、きょうはいつもよりヒリヒリする。

でも、きっと違うよね。

 

一日とりあえず安静にして・・・

体温上昇もないのですが。。。

明日はどうかしら。

 

母は相変わらず普通のお休みと理解している。

これ本当に感染していた時・・・

母に感染させる危険もあるれど、濃厚接触者としてどうのとか、感染したからどうの・・・。

理解させるのが難しそう。どうなっちゃうのかな。

 

三年前の夏に体験した怪我とか、コロナとかで、ずっと我慢していた。

ようやく感染者も減ったので、「そろそろいいかな」で購入したチケット・・・。

なのにオミクロン株で近頃は、感染者が急増。ちよっと怖い感じがしたけれど、感染予防バッチリで母を連れて歌舞伎座に。

何か、理解していてもすぐに忘れてしまう母。危ない都会に連れ出すのが不安でしたが、

苦しいからとすぐにマスクから鼻を出す母なのですが、こまめに観察。鼻が出ていたら即座「鼻を隠して」と注意する私。「苦しい」という母に「苦しくても隠さないとダメ!そんな事で死なないから隠しなさい!」と注意。

姑が乗り移ったとか、最近、ガミガミ言っている私に対して母は言う。いやいや、姑じゃなくてもできていないのだからガミガミ言います。

特に、コロナは命に関わる事ですし、母が感染しても、私が感染しても仕事に影響してしまいます。

私が医療従事者で、常日頃からすごっく注意し神経を使っている事をぜんぜん理解していない!まあ、認知症に軽く足を突っ込んでいるのだから仕方がない。

 

しかし、井の頭線から銀座線は非常に乗り換えが便利でしたが、今や遠い・・・。井の頭線が孤立しているとは聞いていたが、本当に渋谷の離れ小島である。井の頭線も他の路線に乗り換えやすいように転居して欲しい。

渋谷に来たのも二年半ぶりですから、ぜんぜんお上りさんでした。東京にいながら田舎者です。

 

幕間のお弁当を楽しみにしていましたが、場内の飲食は禁止のようで・・・。入場前に木挽町広場で軽く昼食をいただきました。

歌舞伎そば♪なかなか美味しかったですが。。。立ち食いそばレベルの飲食店なのに、食事が出るのが遅かったです。

開演30分前だったのでイライラ。ついでに母が食べるのが遅くてイライラ。

もう七日が過ぎて松の内もお終いと言われていますが、会場はまだまだお正月でした。

そういえば、街では振袖姿のお嬢さんといっぱいすれ違いました。そうそう、今日は成人式の式典があちらこちらであったのですね。

昨年はコロナの影響で成人式もなかったところがあって、寂しい感じでしたが、

今年は晴れやかな新成人がウキウキしていましたね。

本日のお目当ては、中村獅童丈のご子息の初お目見えである「花見踊り」♪

しかし、最初の一条大蔵卿も見ごたえがありました。

そうそう、お父上の先代勘三郎丈もお得意とした役。勘九郎丈は熱演で、まるでお父上を拝見しているようでした。

弟さんの七之助丈もとっても美しい女形に成長され、ワクワクしてしまいました。

歌舞伎は伝統芸能。父に似るという事はキーポイントなのでしょう。

次の花見踊りでも、すっきりした橋之助丈を拝見して

最近、マスコミを賑わせてオイリーな締まらない姿をさらしているのに

さすがに舞台人だな。。。

いやいや、よくよく考えたら、橋之助丈はご子息で、マスコミを賑わせているのはお父上の名前を襲名した芝翫丈であった。

いやいや、お父君にそっくりなのに吃驚でした。弟様は母上に似ていますね。

そして、本日のお目当ての幼子。

お父様そっくり!いやいや、我が子のように感動して涙がでてしまいました。

大勢のお客様を前に堂々とされていました。

 

そうそう、いつもと違って舞台に近い位置が座席だったので、幕内の話し声が良く聞こえていました。

小さな子が

「お願いします」と長唄さんにご挨拶をしているのが聞こえました。

芸は礼儀から始まる。

きちっとご挨拶のできる子供。。。今時は少ない。

本来の日本人は礼儀正しいのが当たり前だったのですが、いまじゃ、こういった伝統を背負った子どもの中にしか残っていないのかもと思っちゃいますね。

これからの成長が楽しみ♪

今年もダイヤモンド富士。今年も宜しくお願いいたします。

富士山って本当に素敵。静岡や山梨に遊びに行きい🎵でも、なかなか・・・。

 

近くで見る富士山はこんなにかすれています。近くて遠い富士山です。

 

今年は寅年。実は年女です。それも若作りしていますが、今年の末に還暦を迎えます。

いよいよ赤いちゃんちゃんこ。私には、子供がいないので、祝ってくれるのは母だけです。寂しい・・・。

母も、けっこうな高齢。ちよっいと認知症に足を突っ込んでいますが、まだまだ元気。

わかっちゃいるけれど、母に対して認知症を進行させる悪い対応をしてばかりです。よその人には、正しい対応を説いている癖に・・・。私って駄目だなぁと思います。しかし、患者さんはじめとした他人と肉親は違うのだなァ。

もう正月から怒鳴ってばかり。正月は理解しているんですが、今日が令和三年暮れのなのか、令和四年の正月の正月なのか混同するようです。冷静に対応するけれど、その時の我慢がうちに爆発。ついつい、母を怒鳴ってしまいます。

怒鳴るのは、認知症の方の対応に良くない事を知っているんですが・・・。娘が医療従事者である事の不幸です。普段がまんしている事がプライベートとなると、急に許せないのです。他人は仕事だけれど、身内は違う・・・なんですね。

まあ、どなっても忘れるのが良いところです。しかし、私にひどく詰られた事は感覚で覚えている。自分の非なのに、私が理不尽に怒っていると思っている。

今年も、地元のお不動さんです。コロナのせいか、やはり参拝客が少ない。

白山さんに次にお参り。こちらはけっこう混んでいた。お参りするのに一時間くらい並んだ。

ここは猫がマスコットで、いたるところに猫がいます。

今まで気が付かなかったけれど、こんなところにもいました。

かわいい♪今年はこの狭い空間から脱出したいもの。我が心境そのものです。

土鈴大好き。今年手に入れたものです。見るだけに幸せになります。

 

 

さて、近況は、

骨折の影響で、正座ができずに邦楽人生は止まっています。

お風呂で、一分が最高ですね。今年こそ、正座のできる人生を♪

人事異動でそりの合わない上司に出会う。毎日がストレス。まあ、お互いそういう人なのだから、プラス思考で、人間関係を乗り越えたい。

難題だけれど、頑張らないとね。無理だったら、今更の転職かな。看護師はけっこうこの歳でも求人がある。七十歳までは働きたいので、そういう職場を探します。・・・噂ではけっこうあるようです。看護師の資格を取って良かったです。

 

皆さん、昨年末とても忙しかったために、お年賀状を書きそびれていました。

沢山お年賀状ありがとうございます。

コツコツと返信させていただきます。