非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」 -19ページ目

非二元|自分を見失わず幸福に生きる「技と知」

より多くのお金を求めて働く貨幣経済の中で、自分らしく輝きながら、他者と共に幸福に生きる「技と知」を、ライフコーチの矢沢大輔が提案。

英語圏の人たちは、ノンデュアリティ(非二元性)を理解するのに苦労する。

 
なぜなら、英語という言語そのものが、自他分離の世界観を前提にしたものだからだ。
 
生まれた国によって話す言語が決まり、その言葉によって物事の捉え方(世界観)が限定されるので、人間は母国語の世界観に縛られる。
 
日本に生まれたなら、はじめに日本語を通して、物事を意味をとらえるようになるので、英語圏の人たちとは異なる見方で、世界をとらえるようになる。
 
日本語を話すとき、意味的に「私」を強調する必要がある時以外、私たちは話し言葉の中に、わざわざ「私」を入れたりしない。
 
「愛している」とは言っても、「私はあなたを愛している(I love you )」と言うことはない。
 
英語圏の人たちは、私(subject )と相手(object)が別々に存在しているものとして、世界を観ている。
 
だから、英語圏の人にとって、日本の俳句の世界観(自他の分離のない、非二元性の臨場感)を直接感じるのは難しい。
 
古池や 蛙飛びこむ 水の音
 
この句をどう英訳してみたところで、英語圏の人たちは、言葉で語られた風景をただ客観的にとらえ、この風景のどこに芸術性があるのか疑問に思うだけだろう。
 
この句の臨場感をダイレクトに感じるには、私が世界に溶け込みゼロ化(非二元)した日本語を通してしかなかなか味わえない。
 
なのに、私たちは、なぜ、英語圏の人たちから、わざわざ非二元(ノンデュアリティ)を学ぼうとするのか?
 
彼らは、言語的な制約から、主客対立→主客統合に向かわざるを得ないが、私たち日本人には、そもそも主客を統合する必要はなく、はじめから自然と一つだ。
 
お知らせ
非二元(ノンデュアリティ)は、芭蕉の句のように私たち日本人が日常生活の中で、直接、感じ取れる生との一体感です。
これは、小難しい話を聞いて、頭をこんがらせながら理解するものではありません。
言語が異なる西洋の人たちにとって頭がこんがるだけであり、私たちにとっては、当たり前のことだからです。
でも、自他の分離感が強いな西洋化が進んだことで、私たち日本人でさえ、だんだん芭蕉の句や禅で語られている非二元性の素晴らしさを感じられなくなってきているのかもしれません。
生きるのが、ちょっとしんどいなと感じている方は、一度、ノンデュアリティのプライベート・セッションを受けてみてください。

 

関連記事:””お金を求めて働き続ける欠乏感からの解放””

 
 
く来月からオーストラリアに留学する次男と、昨夜、焼鳥を食べに行った。

次男は今19歳だが、英語を話せる。
なぜ、日本にいながら英語を話せるようになったかというと、おそらく、映画と音楽が大好きだからだと思う。

日本人が英語を身につけるには、英語ならではのサウンドに慣れる必要がある。
そのために、音楽はとても役立つ。
そして、映画も役立つ。
「字幕なしで、洋画を観る」という話ではなく、カメラワークという意味で。

唄を歌う楽しさと、映画を観る楽しさと、英語を学ぶ楽しさは、何も変わらない。
だから、音楽と映画が好きな人なら、誰だって英語を楽しく学べるし、楽しんでいるうちに段々話せるようになる。

これが、私の英語学習に関する思いだ。
だから、下記のような感想を書いてもらえて、私は最高に嬉しい。

先日、ブロードウェイのミュージカルのオーディションを受ける日本人俳優が、現地の英会話教室でどのような発声練習を繰り返しているかを知り、その方法を自分の英会話の学習に取り入れてみると、とんでもなくスムーズに英語のフレーズを覚えられるようになったことをブログに書きました。
前回の記事

昨日開催した「スマホで英語を話せる脳をつくれる科学的学習法」では、その方法をさっそく皆さんにもご紹介し、何を意識しながらフレーズの発音を繰り返すと、英語脳が出来上がってくるかを体験いただきました。

講座の冒頭では、まず、学校で学んだ英語は、英語を話せなくなる人をつくり出す教育であることを指摘しました。

6年間も英語を学びつづけて、確実に英語を話せなくなる教育。

この現実を直視してみれば、とても奇妙というか、滑稽なことが、いまだに教育の現場で行われ続けているわけだけど、この滑稽さを見抜けるまで、人は社会人になってからも、学べど学べど英語を話せなくなる不毛な学習を繰り返し続けてしまう。

そこで、昨日の講座では、これまで無自覚のまま信じられてきたこと
・単語の意味をバラバラで記憶しようとする
・英語を日本語に訳そうとする
・カタカナ発音で音読する
などの問題点を指摘し、では、具体的にどんな訓練を毎日繰り返せば、英語を日本語に訳さず、英語のまま意味を理解できるようになり、話せるようになるのかをお教えしました。

講座が終わってから、皆さんに書いていただいた感想文を読んでいると、フレーズを発声する際に、どんな情景を思い浮かべればよいのかをより深く学べるアドバンスコースを開催してほしい、というご要望をいただいたので、来年の3月か、4月には、この講座のアドバンスコースを開催できるよう、これから準備を進めたいと思っています。

この記事を読んで、この講座を受けてみたいと思われた方は、まずは、来年2月24日に開催するこちらの講座にご参加ください。

先週の「お金を求めて働きつづける欠乏サイクルからの解放」に参加された女性が、ご自身のブログに感想と気づきを書いてくださいました。

文才がほとばしる文章で、非二元の本質をものすごく的確に表現してくれています。

昨日は、「お金を求めて働きつづける欠乏サイクルからの解放」を初開催しました。

 
冒頭、私が40代の頃、どんな金銭的事情から、数々の資格ビジネスにのめり込みはじめ、数百万円のお金を散財してしまったことをお伝えしました。
 
資格取得のために、大金を投じたにもかかわらず収入を思うように増やせず、「自分には何か欠陥があるのではないか」と思い始めるようになったことをお伝えしました。
 
私がこの心理状態から抜け出せるようになったのは、非二元(ノンデュアリティ)を知って、不完全な自分などどこにも存在していないことを自覚できるようになったのがきっかけでした。
 
私たちは、ライフ(生命)そのものであり、ライフから分離して存在しているものなど何一つないことがわかるようになってから、「お金の出入りを一生コントロールしなければいけない」という重荷から解放され、お金のことをまったく気にせずに生きられるようになったことをお伝えしました。
 
呼吸が何の努力もなく自然に起きているように、仕事の動きも、お金の出入りも、何もかもが自然に起きている。
 
このライフの素晴らしさ、雄大さを楽しんでいるのは、ライフそのもの。
 
それをお伝えしたくて、昨日は3時間半、18名の方々と楽しい時間を過ごしました。
 
お知らせ
次回のお金を求めて働きつづける「欠乏サイクル」からの解放は、2月23日(土)に開催します。
 

英語のフレーズを覚えるのに有効な方法があることを知り、この一週間、試してみたのだが、とんでもない効果を実感できて驚いている。

 
これまでの3分の1ほどの時間でフレーズを覚えられるようになり、しかも忘れにくい。
 
ここまで成果が上がると、なんとなく自分の頭の性能が良くなったようにも思えるのだが、脳はそもそも「言語獲得装置」なので、その機能が活きるように、英語音声の入力と出力を繰り返せば、ちゃんと英語を使って会話ができるようになるんだなと、あらためて実感している。
 
記憶術を教えるようになってから、かれこれ10年くらい経つのだが、私の興味は、俳優さんたちがどのようにして台本のセリフを覚えているのか、ということにあった。
 
海外の文献を調べていると、セリフを早く正確に覚えられる俳優さんがいて、その方法を自分でも試してみたのだが、イマイチだった。
 
ところが、一週間前に、ブロードウェイのミュージカルのオーディションを受ける日本人が、現地の英語教室で、どのような発声練習を繰り返しているのかを知り、それを試してみると、55歳の私でも、1フレーズ、1分くらいのベースで英文のフレーズを覚えられるようになった。
 
この一週間で、これまでと何が一番変わったかというと、英文を覚えようとしていたから、なかなかフレーズを思い出せなくなることがわかるようになった。
 
同時に、なぜ、俳優さんたちが高齢になっても、長いセリフを覚えられるのか、やっとその謎が解け、自分でも実践できるようになった。
 
お知らせ
英語を話せるようになるための科学的な学習法を知りたい方は、こちらの講座に参加してみてください。
 

今日は福井県の女性と電話で非二元(ノンデュアリティ)のセッションをやりました。

 
彼女は、非二元とは何かがわかれば、不安がなくなってラクになれると考え、この1ヶ月、家に引きこもりがちになり、非二元に関する文章やYouTubeを見続けていたことを打ち明けてくれました。
 
「自分には今わからないことがあり、時間をかけて何かがわかるようになったらラクになれる」というその考えは、本当だろうか?
 
という問いかけから、セッションをはじめていきました。
 
この考えが、もし、間違いないものなら、これからも家の中に引きこもって、いろんな文章を読んだり、映像を見続けれていれば、ラクになれるんだろうけど、なぜ、そうなれば、ラクになれると知っているんだろう?
 
そう問われて、彼女は、自分がやっていることのおかしさに、だんだん気づきはじめていきました。
 
その後、頭の中に浮かんでくる考えも記憶も、自分が考え出したものではないことがはっきりし出すと、彼女は、家に引きこもって何かをわかろうとしていたそのマインドの動きそのものが、ラクになれるどころか逆に苦しみを長引かせるものであったことに気がつき、笑いだしました。
 
そして、電話を切る前に、「これから外に出て、青空もそよ風も田んぼも、道を歩いている足の動きも、すべて最新の生命の現れであること、そして単独で存在しているものなど何もないことを確かめて来てね」と声をかけると、「これから外に出るのがとても楽しみです」と笑いながら答えてくれたので、セッションを終えました。
 
お知らせ
非二元(ノンデュアリティ)は、考えてわかるような概念ではなく、日々、現れでてきている神秘そのものです。
この神秘さを日々感じながら生きるのに、なんの努力もいりません。
興味のある方は、ノンデュアリティのプライベートセッションをお受けください。

 

関連記事:””月をさす指””

世の中には、「何年、英語を勉強しても話せるようにならない」勉強法が存在します。

 
この勉強法に沿って学習を続ければ、あなたは確実に「英語を話せない人」になれます。
 
たとえば、英語を話せるようになりたければ、「音読」をやりましょう。
 
と勧める人がいます。
 
「音読」は新しい言語を学ぶために、ある意味、とても有効な手段です。
 
しかし、その音読がカタカナ発音による音読なら、何度、繰り返したところで、あなたの口から出てくる英語は、外国人に通じません。
 
あなたは英語を話しているつもりでも、その英語は相手に通じていません。
 
これが、英語を何年勉強しても英語を話せるようにならない勉強法の一つです。
 
他にも英語を話せなくなる勉強法は山ほど存在します。
 
英単語の意味を一単語ずつバラバラに覚えようとしてみたり、TOEICのスコアをあげようと英語の音声を聞いてばかりいたりするのも、英語を話せなくする勉強法と言えます。
 
 
英語を学ぶあなたの目的が、「英文を読めれば十分」「英語を聞き取れるだけで十分」「別に話せるようにならなくていい」ということなら、これまで通り、話せなくなる勉強を続けても、問題は起こりません。
 
しかし、あなたが学ぼうとしている言語(英語)とは、そもそも何のためにあるのでしょうか?
 
言語とは、自分が伝えたいことを相手に伝えるためにあるツールです。
何も伝えたいことがないのなら、口から言葉を発する必要はありません。
 
私が50代になってから英語を学びはじめた一番の理由は、今、自分が伝えたいと思っている「非二元(ノンデュアリティ)」のことを英語でも伝えられるようになりたいと思ったからです。
 
日本語しか話せないなら、日本人に向けてしか非二元のことを伝えられませんが、英語を話せるようになれば、海外の人にも伝えることができると思ったわけです。
 
「通訳してもらえばいいじゃないか」という考え方もありますが、通訳を介すとどうしてもその人の解釈が加わり、「非二元」の微妙なニュアンスが伝わらなくなるので、自分の言葉で伝えられるようになったほうがいいだろうと思い、私は50代になってから英語を話せるようになるための勉強をはじめました。
 
そして、話すための学習をはじめてみて、私が一番驚いたのは、「話す」訓練をしているだけなのに、洋書を「読む」速度と、英語を「聞き取れる」速度が飛躍的に上がったことでした。
 
もし、あなたが、私と同じように、話せるようになるために英語を勉強したいと思っているなら、これまでの勉強法を脱却して、話せるようになるための学習を始めると、短期間のうちに驚くほどの成果を実感できるようになり、勉強が楽しくなります。
 
その学習方法を知りたい方は、一度、下記の講座に参加してみてください。
 
先日の非二元入門に参加してくださった女性が、講座中に気づかれたことをとてもわかりやすくブログに書いてくださいました。

 
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一昨日、渋谷で、非二元入門を開催しました。

 

冒頭、ブルース・リーが「燃えよドラゴン」で語った禅の言葉「月をさす指」の意味をホワイトボードに書いて説明してから、「非二元(ノンデュアリティ)」という言葉が差し示す「真実」に触れられるよう話を進めていきました。

 

ブルース・リーは映画の中で、「思考(言葉)に集中すると天の栄光を見逃す」と語っていたのですが、この言葉を初めて聞いた時、私は10歳で、何を意味しているのか、さっぱりわかりませんでした。

当時、私は少林寺拳法を習っていて座禅をしていたりはしたのですが、ブルース・リーの言葉が禅の言葉であることもわからず、禅とは何かさえまったくわかっていませんでした。


しかし、あの日から40年経っても、私の心の中に、ずっとブルース・リーの言葉は残っていて、この言葉こそ、悟り(天の栄光)のありかを指し示す最高の言葉だと思い、非二元入門の冒頭で述べることにしました。


ちなみに、日本では「燃えよドラゴン」という邦題で公開された映画ですが、元の名前はEnter the Dragon (龍に入る門)です。

 

お知らせ

次回の非二元入門は、来年の1月19日(土)に開催します。

 

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