一昨日、渋谷で、非二元入門を開催しました。
冒頭、ブルース・リーが「燃えよドラゴン」で語った禅の言葉「月をさす指」の意味をホワイトボードに書いて説明してから、「非二元(ノンデュアリティ)」という言葉が差し示す「真実」に触れられるよう話を進めていきました。
ブルース・リーは映画の中で、「思考(言葉)に集中すると天の栄光を見逃す」と語っていたのですが、この言葉を初めて聞いた時、私は10歳で、何を意味しているのか、さっぱりわかりませんでした。
当時、私は少林寺拳法を習っていて座禅をしていたりはしたのですが、ブルース・リーの言葉が禅の言葉であることもわからず、禅とは何かさえまったくわかっていませんでした。
しかし、あの日から40年経っても、私の心の中に、ずっとブルース・リーの言葉は残っていて、この言葉こそ、悟り(天の栄光)のありかを指し示す最高の言葉だと思い、非二元入門の冒頭で述べることにしました。
ちなみに、日本では「燃えよドラゴン」という邦題で公開された映画ですが、元の名前はEnter the Dragon (龍に入る門)です。
