人生100年時代？
60代のシニアな私があと40年もこの世界にお世話になるのかい？？
「そんなの御免じゃい〜！」
と言って命を断つわけがありません。
生きている以上は、やっぱり健康で楽しく生きていきたいものです。
だからこそまだまだ続く長い人生には
「お金」「お金」「お金」
が必要でした。
サービス残業月200時間、貯金０からシニアで脱出した私が、
「シニアでもネットで簡単起業♪」
の甘い言葉に惹かれて飛び込んだシニア起業の世界。
おかげさまで今では「健康」「時間」「お金」に悩むことなく、
楽しい毎日を送っています。（あの時は疑ってすみません）
そんな私の怒涛のストーリーが気になる方は、ぜひ続きをお読みください👇
私達はともに起業して、サラリーマンの時よりも自由に、
そして安定した高収入を得たい、という気持ちを確認する事が出来ました。
そして、年収800万円幸福論と併せて、幸福度を高めたい為に起業する事も納得出来ました。
しかし、だからと言って起業よりも、副業の方が優先順位が高いってどうゆう事⁈
それでは、第二話をお読みください。
「やめといた方が良いよ」って止めてくれる人の助言は9割が当たる。
中小企業白書によると、近年における個人事業主の廃業率を見てみると
1年で37.7％
3年で62.4%
10年では88.4%が廃業しています。
つまり「やめといた方が良いよ」って止めてくれる人の助言は9割が当たるわけです。
「ほら、俺の言った通りになっただろ。」
「世の中厳しいね！」
「お金儲けは難しいよ！」
「俺が10人に1人の逸材なわけ無いよね！」
「リスクばっかりで、やるだけ無駄じゃん！」
「今のままでも、65歳までは何とかなるし！」
「危ない、危ない、もう少しで9割失敗の泥船に乗ってしまうところだった。」
「貴重な助言をありがとう！」
確かに、厚生労働省の年代別自殺者数の資料でも、６０～６４歳の自殺者数3000人の第4位を最後に、65才以降の自殺者数は第5位までからは消えています。（70歳以上の自殺者数合計だと5000人以上にのぼりますが。）
ここであなたにお願いです。
↑↑↑
はい！有難うございました！
ますますやる気がみなぎって参りました！
６５歳まで何とかなるのなら、もう大丈夫です！
安心してサラリーマン生活を満喫しましょう！
なんてしていると、10割失敗の泥船に乗ってしまうことになります。
なにしろ、2016年時点で
「65歳以上の高齢者がいる世帯」の貧困率は27％ほどと発表されています。
ここで言うところの高齢者というのは、あなたの事です。
高齢者世帯の4世帯に1世帯が貧困状態に陥っているということになります。
つまり、あなたは自分の孫子を貧困世帯に引きずりおろすという事です。
そしてこの数値は単身世帯になるとさらに上がります。
男性の単身世帯では36.4％
女性の単身世帯では56.2％
「半分くらいは貧困層にはならないんだ、じゃあ俺は大丈夫なのでは？」
と思うかもしれませんが、
貧困世帯とは等価可処分所得（世帯の可処分所得（収入から税金・社会保険料等を除いたいわゆる手取り収入）を世帯人員の平方根で割って調整した所得）の中央値の半分の額をいいます。（厚生労働省ホームページ）
↑※なんのこっちゃ⁈
ざっくりいうと、平均的な手取り収入のちょっと下辺りの方たちの半分以下ということです。
つまり年金が200万円以下で、
年金以外に収入が無いなら、あなたは100％貧困層に入るという事です。
100％です。
起業すれば9割失敗。
何もしなければ100％貧困層行き。
天上から垂らされた蜘蛛の糸の先に射す一条の光。
「エイヤッ！」で掴めば、虚しくプチっと切れるでしょう！
「お先真っ暗の八方塞がりじゃないか！」
「いったいどうすれば良いんだい⁈」
勿論、予定通り起業してください。
↑※ニヤリ
私は全てのシニア起業を応援する、アラカンフリーターの太巻バナナでございます。
ドーン！
↑※ 談：喪黒福造
《次回予告》
副業で始めたビジネスの方が、倒産率が33％低いと言われています。
しかも今や、社員の副業を推奨する会社もあるほど。
インターネットの時代でもありますし、もはやネットで副業から起業へ。
「退路を断って、一心不乱に！」なんてカッコつけない、新しい起業スタイルの時代です。
連載物語③残された1割に入るのは、実は簡単な事だった！に続く
いよいよ、理想の生活が見えて来ましたよ〰！
昭和な♪24時間戦えますか男「太巻バナナ」
↓音が出ますので、ご注意ください。
Thank you!!
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