不登校・子育て専門カウンセラー子供が不登校になり、
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不登校、五月雨登校、登校しぶり…
『お子さんに寄り添ってあげてください』
と、言われること多くないですか？
この言葉には
- 見守る
- 付き添う
- 一緒に過ごす
と、色々な意味が含まれていると感じます
が、この行為がいきすぎると
監視になってしまうのでご注意を！！
例えば
- 毎朝の登校の意思確認
- 生活リズムが崩れていないかのチェック
- ゲーム時間の制限
心当たりはありませんか？
もし今あげた行動に心当たりがあるのなら…
一度立ち止まってみるのも良いかもしれませんね
上記の3つは監視です。
寄り添うとは対局にあります
子供を追い詰めることに繋がりかねないので
やめられるといいのかなと思います
寄り添うって
心の距離のことだと私は思うんです
常に一緒に過ごすことじゃなくて
一緒にいる時に心が穏やかになれる関わり
行動をいちいち確認するのではなくて
子供が困ったとき相談できる関係を築く
そんな、親側の受け皿を用意することで
やっと
寄り添うが可能になるんじゃないかな
子供が学校に行けなくなった時に
ママが動揺するのは当たり前
不安になるのも当然のこと
何もかもが初めての体験なんだから
試行錯誤しながら
自分達のペースで進んでいけば良いんです
あなたはあなた
今からゆっくり
確実に前進していきましょう
前進していけば気がついたら
今とは別人のように前向きになっている
自分と子供がいます
そんな日を必ず迎えるために
子供だけじゃなく
自分自身を大切にしてくださいね
こちらの記事も参考にしてください♪
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