子供が不登校になり、
心の仕組みに興味を持ちました
今はカウンセラーとして
小さな一歩を歩み始めました!
【資格】
JADP認定メンタル心理カウンセラー
上級心理カウンセラー
チャイルドカウンセラー
数秘&カラー®️プレゼンター
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ママが元気になると
子供も元気になる
ママが前を向いていると
子供も前を向ける
不登校関連のブログを書いている方って
この言葉は何度も目にしていると思う。
私もこれをお勧めしています
が、
何を綺麗ごと言ってるの?
バカにしてるのか!
のような声も耳にしたことがあります
この意見も
分からなくもないんですよ。
子供が学校に行かなくなって
脳裏に浮かぶのは
引きこもり
社会不適合者
親が死ぬまで世話をする
これでしょ?
私も浮かんだもの。
ぞっとするよね。
悲観してしまうよね。
このままじゃヤバいって思うよね。
だからこそ
ママが元気になるとか
どうでもいいって思うよね。
私なんて後回しでいいから
子供をどうにかする方法教えてくれって思うよね。
そんなことよりも
社会の厳しさ教えて
葉っぱかけて奮い立たせて
なんとしてでも動かせるほうがいいんじゃないか?
私もそんな風に思った時期もありました
だけどね
社会の厳しさ教えたり
奮い立たせるためには
健康な心が必要なの
子供の心が健康である必要があるの
不登校になるってことは
心が風邪をひいてしまった状態
高熱出して
身動き取れない時と
同じような休養が必要
だけど病状が目に見えないから
回復したかどうかの判断が出来ないから
子供が自ら
もう大丈夫!
って判断して動き出すのを待つ必要がある
回復してないのに
親があーだこうだと言い続けて
頑張れ頑張れ!って動かせようとしたら
治るものも治らない
回復を遅くしてしまうと思う
それこそ
脳裏に浮かんだ
恐ろしい未来に近づいてしまうような
そんな気がする
だからこそ
ママが元気になって
子供への期待や心配を手放して
子供自身が余計なことを気にすることなく
回復に専念できる環境を作る必要があるんじゃないかなって
そう思うんです
これが
不登校から抜け出すための
まず第一歩として
ママが先に元気になること
をお勧めしている理由です
綺麗ごとでも
バカにしてでも
妄想でも
何でもない
本気でこっちが必要だから
だから
不登校であることは
いったん脇において
ママが自分を取り戻してほしい
ママが自分自身の人生を
楽しんでほしい
ママが楽しそうにしてたら
ママと話したくなるから
部屋からも出てくるかもしれない
ママが楽しそうにしてたら
子供が大人になることを
楽しみにできるかもしれない
ずっと家で引きこもることが
勿体ないって気が付くよ
だから
ママは自分のことを
見つめなおそう^^
そうしたいな
って思えたら
覚悟を決めるだけだから
決めて
動くだけ
簡単に言うなー!
って怒られちゃいそうだけど
決めるのも動くのも
決めないのも動かないのも
自分で決めるしかないからね
決めたら動く
私はそれを応援します^^