今日、息子の中学の
スクールカウンセラーさんとの面談でした
最近の息子の変化や
今後どうするか、など話してきたのですが…
息子の場合
もしかすると
別室登校やフリースクールじゃなく
習い事
という全く別の居場所のほうが
いいんじゃないか?
という提案をいただきました。
おーーーー
すっかり忘れてたよ
その選択肢!!!
一年半ほど前に
スポーツの習い事を辞めて以来
大分遠ざかっていた習い事
そして
不登校の子の居場所として
習い事
頭からスポッと抜けてました~笑
もともと行ってた場所がある子なら
分かるんだけどね
何でそうなったかというと
息子、ちょっとだけ
興味が持てそうなことが見つかったんです
そして最近の息子の様子
とても前向き
外出は家族と一緒なら余裕に
旅行、映画、外食、買い物
問題なし
家でイライラすることもなく
毎日話し出すと止まらないほどご機嫌
家族みんなの夕飯後の
食器の洗い物もしてくれます
そしてほぼ毎日
自分の昼御飯は
自炊するように!!!
と、
ここまで書くと
とんとん拍子に見えますが
引っ掛かるのはここから
息子、同じ学校のリアルな友達との接点が
ありません
そして
苦手な同級生が多すぎます
来年度に向けて
クラス替えの配慮をしてもらっても…
苦手を排除しきれない
うーんでもまぁ
私や先生がどれだけ手を尽くしても
問題は違う角度からやってくるから
ほぼ無意味なんだけど
だけど
その状況なら
学校っぽいところに所属するよりも
興味のあることを
高校からではなく
今からお試しで習い事で
体験するのが良いんじゃないか?
という流れになったのです
なんだか新しい風が吹くような気がしました
ここから私がすることは
- 提案をする
- 気持ちを確認する
- 情報を伝える
そして
コントロールしない
コントロールはあかーん!
息子がどんな決定をするか
ワクワクします
どんな決定でも
私の提案や情報は
頭に残るから
そこから頭で
どう処理するか
どう変化するか
それが楽しみ
不登校の子供の人生は
枠からは外れた
最初は
それが辛いと感じた
だけどね
よく考えてみて
外れたらもうこっちのものだよ
オーダーメイドの
唯一無二の
自分にぴったりの生き方がある
その生き方を
枠にはまっている時より
柔軟に決定出来るの
選択肢は減るんじゃない
増えるんだよ
不登校は何も問題じゃないし
進む道が険しいと決まったわけでもない
自分の気持ちに正直になっただけ
だったら
徹底的に
正直になったらいいじゃん
自分に正直に生きてたら
友達だって出来るよ
自分に正直に生きてる
友達が出来るよ❤️
胸はっていこーう!!!!
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