【ご感想】否定せず受け入れてもらえて嬉しかったです。 | 辛い不登校・子育てはもう終わり♥ワクワクする気持ちを思い出し自分を好きになることで楽しい毎日に!

辛い不登校・子育てはもう終わり♥ワクワクする気持ちを思い出し自分を好きになることで楽しい毎日に!

中学時代に完全不登校を経験した息子がいます。

この春から通信制高校に入学しました♡

不登校という出口の見えない延々と続く真っ暗なトンネルから抜け出すため、
人生を今から好転させるため一緒に頑張ってみませんか?♥️

こんにちは! 

不登校・子育て専門カウンセラーeriです。
自己紹介はコチラ
 
ご感想をいただきましたハート
 
 
 
ご感想
LINEカウンセリング 7日間   Rさん
(不登校 中学1年生女の子のママ)
 
 
 

 

①どんなお悩みですか?

 

 

不登校の娘の家での生活状況や将来を思うと

このままニートになるんじゃないかと心配になる

 

また、そんな状況を見ている下の子まで

登校を渋るようになってしまった。

 

そんな二人のきょうだい喧嘩も見ていて辛くなる

 

過干渉の自覚もあり、

自分自身、前を向いて楽しく過ごせるようになりたい。

 

 

②カウンセリングを受けて変化はありましたか?

 

 

子どもを躾ける事、責任感を持たせる事、など

私がしっかりやらないと!とばかり思って

私が自分で苦しめていたことに気が付きました。


子どもがやるべき事をしなかったとしても子どもの責任。

それ以外私が口出ししなくていい、というのを学べました。


宿題せずに行ったら親の責任だと思っていた。

 

子供が先生に怒られてしまうからそうならないように

私なりに声かけをしていましたが、

これが私の先回りのし過ぎ、

自立へ遠ざけていたんだなと気付かされました。

 

 

 

 

③カウンセラーからの問いかけや質問で心に残った事柄はありますか?

 

 

 

eriさんのお子さまが宿題をしていなかった時

どのように声をかけるか質問した時の返答。

「宿題をしていなくてずっとゲームをしていても何も言いません。私の宿題ではないので」です。
はっ、としました。

こちら全然気がつきませんでした。

というか、子供の宿題は親がしっかり見るべき、やらせるべき、と思っていました。

やらなかったら「親の責任」と思っているし・・・


たしかに、私は昔から声かけは必要以上にしていました。

だから私は親としての責任は果たしているんだなと、この時初めて気がつきました。

 

声かけしても本人がしないなら私のせいではない。

宿題やらなくて困るのは本人。

困ってどう思ったか、どうしたらいいか、を考えさせる機会なんだ、

と思えるようになりました。

 

 

 

④今回のカウンセリングをオススメするとしたら、どんな人、どんな悩みがある人ですか?
 

 
 
自分に自信がない人。
誰かに認めてもらいたい人。

eriさんは全く否定せずに話を聞いてくださるからです。
 
 
 
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥
 
 
 
 
 
Rさん、ありがとうございましたハート
 
 
 
 
 
 
 


 
 
Rさんは2人のお子さんを持つママ
 
 
 
 
上の子が不登校で
勉強もせず、YouTubeばかりしている
このままじゃ将来どうなるんだろう・・・
 
 
 
 
と不安に思っている最中
 
 
 
 
下の子まで
登校をしぶるようになってしまった。
 
 
 
 
 
お姉ちゃんはずるい
私も勉強やりたくない!
学校行きたくない!
 
 
 
 
そしてきょうだい喧嘩も手に負えない
 
 
 
 
 
Rさんの状況
かなりママの負担が大きいですえーん
 
 
 
 
 
 
 
ここからは
カウンセリング内容とは少々異なりますが
私が思う事や伝えたいことを
お話させていただきます。
 
 
 
 
 
 
一人っ子でない限り
学校に行っているきょうだいへの影響って
必ずありますよね。
 
 
 
 
 
 
だけど
学校に行くことが良いとか
行かなくなったら悪いとか
そういうことではないんです。
 
 
 
 
 
お姉ちゃんがお休みしているから
僕も休んで好きなことしてみたい。
 
 
 
お姉ちゃんが勉強していないんだから
私も勉強やりたくない。
 
 
 
 
こんな風に思う事って自然なことだと思います。
 
 
 
 
 
 
きょうだいが学校で楽しく過ごせているのなら
興味本位で
「休んで好きなことしてみたい」
って言っているだけかもしれない
 
 
 
 
勉強だって
我慢してやっていることに気が付いただけかもしれない
 
 
 
 
そもそも
我慢ってしすぎちゃダメ
 
 
 
 
だから無理なら無理でやらなくてもいいんです。
 
 
 
 
自らが必要だと思ったときの吸収力はすごいですよおねがい
その時になればやりますから^^
 
 
 
 
 
 
だからこんな時の対処法としてのお勧めは
休みたいなら休ませる
勉強をやりたくないなら無理にさせない
 
 
 
 
 
 
気が済めば
学校も行くし
勉強(宿題)もやります
 
 
 
 
 
休みが長引くようであれば
早かれ遅かれ
何かしらのSOSを出すんじゃないかな。
 
 
 
 
 
休みが長引いたり
頻度が増したら、それがSOSかもしれないしね。


 
 
 
 
不登校になるかならないかは
親がコントロール出来ない。
 
 
 
 
だから親に出来ることって
 
 
 
子供の話を聴く
子供の意見を尊重する
子供の問題に干渉しすぎない
子供をコントロールしようとしない
何でも親が解決できるという思いを手放す
(※声をかけることだけ見ると過干渉ではないのでやめなくていいです)
 
 
 
 
こんなとこでしょうか^^
 
 
 
 
 
 
きょうだい喧嘩対策も同じかなぁと思います。
 
 
 
 
 
 
 
注意点としては
ママが意思をきちんと持つこと
 
 
 
 
 
子供の要求に呑み込まれないように
 
 
 
 
 
ポイントとしては
世間の常識で判断するのではなく
ママ自身がどうしたいのか、
ママがOKだと思うならOK
ということです。
 
 
 
 
 
 
誰かに何か言われることを恐れているのなら
それは世間の常識を気にしています。
 
 
 
 
その上で判断したこと
そこが自分自身の軸
ここをしっかり持つために
自分の意見を無くさないようにね音譜
 
 
 
 
 
 
Rさんありがとうございました^^
 
 
 
 
 
 
誰かに話を聴いてもらいたい
認めてもらいたい
 
そんな要望にも応じられると思います^^
 
 
 
 
 
まずはドロドロしてしまう気持ちを
吐き出してすっきりしましょう音譜
 
 
 

 

 
 
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