婚活する動機としてよく挙げられるものの１つとして、
「周囲の友達がみんな結婚して友達と話が合わない。」
というものがあります。
確かに昔の私もそれ言っていた！
夜遊びに誰も一緒に行けないじゃーん😭って騒いでたなぁ。
けれど、そんなこと全然なかったりするんです❣️
そこで今日お伝えしたいのはこちら
①友達とは同じ属性と関係なし
②違う属性から得る発見
①友達とは同じ属性と関係なし
今日は久々に友人と電話で1時間強も話していました📱
なぜなら相手は、地球の反対側、ブラジルにいるから🇧🇷
夫のさんの仕事で小学生の子供を２人＆ペットの老犬を連れて、友達も家族もいない初めてブラジルに降り立ったのが1年前。
最初は同僚の家を間借りしていたり、日本から送った家具が届くまで3ヶ月かかったりと、私にしたら信じられないことの連続😱
住んでる地域は、自然溢れて野鳥が飛び、国立公園の中のような豊かな地域なんだとか🌳
日本の都市部に住む私とは180度違う生活環境にいます。
私との共通点と言えば、”同じ学校出身”ってだけ。
でも、その共通点について触れることはありません。そんなの極論どうでもいいんだよね。
昔は学生時代の友人なら、話のネタは共通の友人が話。
職場が一緒の友人なら、話のネタは職場の同僚や上司の話。
卒業したり、退職してしばらく経って疎遠になるのは、属性でしか繋がってられる関係じゃなかっただけなんです。
それにいいも悪いもなくて、属性でしか繋がってないなら、どちらかが共通属性から離れたら、関係が終わるのも自然なことなんです。
逆に今私が「友達」って思ってる関係の人たちは、属性に共通点がありません。
主婦だったり、子ありだったり、結婚ベテラン勢だったり、都会やブランドなんて1ミリも興味ナシだったり、会社員だったり、独身同棲中だったり、
でも、話は合うし、楽しいは成立するんです😊
（友人からの動物園かと見間違う近所の画像）
②違う属性から得る発見
1時間強友人と話していて仕切りに彼女が言ってたのが「ごめんね、私の話ばっかりして」という言葉。
率直に私は「？？」と思っていたのですが、後で気がつきました。
私は、昔自分が喋ってばっかりだったんだなー。
聞いて欲しくて聞いて欲しくて喋りまくりだったんだなーということ🤣
けれど今は人にわかってもらおうとしなくても、自分で自分を日々受容できているのと、時に取りこぼしは夫が聞いてくれているので、友達によしかかったり依存する必要が全くなくなっているんです✨
だからまるでデートの予行演習のように、7〜8割友人の話を聞いていても、超絶楽しい🥰
そこには私の知らない世界の知らない環境の話で、そんな中でどうやって人と接したり、子供達を育てているのかなど、全てが新鮮✨
私には子供もいないし、外国に住む予定もないから、必要ない情報かと言えば、全くそんなことはない。
違う属性の違う環境の話を聞いていても、必ず自分の学びになることが多々あります🩷
人と比べずやったところまで認めてくれたり、型にはめない教育の話からは、
「ありのままを認めるって大事だな」「金太郎飴みたいな１つの型にはめようとする集合意識が婚活女性を苦しめてるよな」
など、私の人生に関わる発見が、実はたくさんある✨
自然が楽しすぎて物欲がなくなる話も納得できる話で友人には合ってるなと思いつつ、私の価値観は美しいもの手間暇かけた特別で高価なものも好きだなと思ったり、
違いがあるから大いに楽しい🥰
属性が違うからむしろ比較する必要もないし、どちらかが上でも下でもなく、フラットな友人関係をむしろ築きやすくなるんです♪
（これはネット画像。オニオオハシが普通に飛んでるらしい。楽園💫）
①友達とは同じ属性と関係なし
②違う属性から得る発見
よく友達に負けた気がするだの、勝って見返したいだの婚活中の女性から聞くけれど、勝ち負けにしたい相手は友人じゃないよ。
結婚だの子供だの夫の収入だの・・・・
そんなのを超えて、
一緒にいて楽しいな
明るい気持ちになるな
癒されるな
学びになるな
そんな相手こそ友人。
婚活中はある意味、真の友人を気づかせてもくれるんです✨
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