酒嚢飯袋~水商売経営者の徒然日記 -32ページ目

緊急速報

それは静かに・・・・・・しかし、確実にやって来た!!!!


今週に入ってからずっとい続けるのだ!!!!!


その者の名とは!!!!!!!!!!


“幻獣閑古鳥!!!!!!!!!!!!!”


いったいどうなってしまうのか?

この村の危機を乗り越える事が出来るのか!!!!!!!!!!!!!!



以上、魔界村通信社からの緊急速報でした。




追伸・・・・・閑古鳥って何の事だか知らないでしょ?

知らないとこいつは村を去っていかないよ・・・・・

勝手に降臨・・・狂獣現る!!!

その夜は飯を喰いっぱぐれていたので、

村の営みを告げる朝礼のあと、

※1村人が連れてきた、旅人達が落ち着いた頃に村を出た。


村外れに最近出来た“京風おでん”をいただきに行ったのだ。

入ってみると・・・・

店の雰囲気は次第点であった。

お通しと注文した〆鯖までは良かったのだが・・・・


その後の料理がちょっと物足りない。

味が合わないのかもしれない・・・・

そもそもおでん屋さんなのに、

わたしの食指が動くものが無い・・・


結論から言うと、

ちょっと小洒落てはいるけど・・・・

なんか中途半端な感じであった。


そんな訳で〆を喰わずに他の店に向かうことにした・・・・・

最初は村隣で、

うちの村人の大好きな焼肉屋に行ってクッパでも喰おうかと思ったが、

ちょうど※2「耐え蔵」から連絡をもらっていたので、

行きつけの“雷厨婆”に向かった。


店に行くと「耐え蔵」の他にも※3「バカネコ道」もいたりして、

楽しく美酒に酔いしれた・・・・

酔いしれちゃダメか????


しばらくして「耐え蔵」は珍しく早めに帰っていった。

途中で村に連絡してみると・・・

別段変わったことは無いようだったので、

もうしばらく美酒を楽しむことにした・・・・(いつまで飲むんだ!!!!) 


ただ・・・・その時に変な者が村に来ているとは言っていた・・・・・

最近召喚した妖獣と共に村に住み付いた妖怪を指名して来ているらしいのだが・・・

とにかくすさまじき瘴気を放っているというのだ!!!!


(まあ、大丈夫だろ!!!!!と、その時は思っていた・・・・・

だって、美酒を味わいたかったんだもん!!!!) 


そうやって楽しく美酒をいただきながら・・・・

「バカネコ道」を如何(いかに)に村に送り込むか?

などと考えていた。


結果的には自らが何かに取り付かれるように村へ足を運んでいった・・・・

怖いもの見たさとでも言うのだろうか?

妖獣に会ってみたいらしい・・・・

珍しい人だ!!!

食べられちゃうぞ!!!


もしかしたらこんな村外れまで、

その怪(あ)しき妖術が届いていて・・・・

旅人を誘い込んでいるのかもしれない・・・


さて、そんな楽しいひと時を過ごしたわたしは、

いい気分で村へと帰っていった。


村に戻ってみると妖術使いが血相を変えて寄って来た!!!

「大変です。さっき言った奴がもう止まりません!!!!

どうにかして下さい!!!」


いったいどんな奴だろうと見てみたが・・・・

誰だかさっぱり分かりません!!!


「どんな素性なんだ?」

と問いかけると・・・・

「例の妖怪を指名はしているんですが、

本人もあまり知らないらしいです。

なんでも送りの※4馬車で一緒だったぐらいのものらしく・・・

でも、妖獣とは知り合いらしいですよ!


なんでも名前はジュ○○とかいうらしいですが・・・・」


その時、頭の中で・・・・ジュ○○?????

もしや!!!!!!!!


そう思って今一度そのおぞましき姿を見ると・・・・

それはまさしくわたしの知っているジュ○○だった!!!!


いつの間にか側に来ていた妖獣が

「知ってるの?」

などと声を掛けてきた。


「ああ、ちょっとなあ~」

そう言ってわたしは詰め所に入っていった・・・・


しかしながらその振る舞いは止まることを知らず、

村中を狂気の坩堝(るつぼ)に陥(おとしい)れていったのである・・・・・


と、今回はこの辺まで・・・・

続きは明日。



巨顔者の続き

仕舞いには言った事に反応や返事も出来ないほどになってしまった。

・・・・とこの辺からの続きです・・・・・


この頃にこの村人はその自己防衛本能から・・・・

自らの顔を変異させるということをマスターしたのであった。

その技・・・

いや、おぞましき妖術こそが生み出したもの・・・・・



“巨顔者”である。


場の雰囲気を全く理解することも無く、

繰り広げられる笑み・・・・


“巨顔者”の誕生である!!!!!!!!!


その村人は以来・・・

その本当の名を呼ばれることも無くただ・・・

“巨顔者”として村に住み付いたのである。


そんな混沌とした村になり、

いつ何時(なんどき)妖術使いやわたしが暗黒面に行くやも知れぬ日々が続いた・・・・・

皆さんもお分かりの通り・・・・


ついにその日はやって来た・・・

何の前触れも無く。


話が少し逸れるが、

わたしは日々その白魔法を維持させる為に、

その相反する暗黒面の力を取り入れている。

気持ちを暗黒面に持っていかれては困るので、

飲み物として暗黒面のパワーを取り入れているのである。


その飲み物とは・・・・

この魔界村では知らない者がいないほどのものである・・・・・

そのアイテムとは・・・・・・


暗黒面に蠢くそのパワーを凝縮させた“黒き飲み物”・・・・・

“ブラックアイスコーヒー!!!!!!!!!!!!!”である。

様々なものがあるが、

お気に入りはなんといっても村から少し行った所にある茶屋“怒通”である。

ここのコーヒーは絶品だ!!!!

そんじょそこらの暗黒妖気とは桁(けた)も味も違う!!!!!!!



さて、話を元に戻すと・・・

その日もわたしは詰め所の奥でひとりこの黒き液体を飲んでいた。

そこへあの“巨顔者”が現れ、

訳のわからん事をやっている・・・・


いつもの事なので軽く“ヒャド”を唱えたのだが・・・・・

その日は反応が違っていた!!!!!


なんとその巨顔を赤く染め、

反逆の魔法「口答え」を唱えたのだ!!!!


素直に返事をすりゃあ良かったものを・・・・

反逆の魔法をまともに喰らってしまったわたしは、

ここでも・・・


暗黒面開放!!!!!!!!!!!!!!!


その本能と共に黒き闇がわたしを飲み込んだ!!!!!!!

自分の意思に関係なくわたしが唱えた呪文とは・・・・・

※1“バキクロス”!!!!!!!!!!!


その空気を切り裂きダメージを与える技だ!!

ところが、

この時不幸にもわたしはあの黒き液体を持ったままであった!!!!!!!!!!


つんざく音と共にその液体は真空状態の詰め所を一瞬にして覆い尽くした!!!!!!!!!!

まだ怒りの納まらぬわたしの前に現れた光景とは・・・・・


ポタポタと黒い液体が滴り落ちる詰め所にただ呆然(ぼうぜん)と立ちすくむ“巨顔者”だった・・・・・


さすがの妖術使いもその異変に気付いて駆け付けたが、

もう手遅れであった。


惨劇のあと・・・・ひとり黙々と詰め所の中を拭いていた妖術使いが、

今も忘れられぬ・・・・・




その日以来その心の中に空洞が出来てしまった“巨顔者”はある日ひっそりと・・・・


一人村を出て行った・・・・・

所持金も残したまま・・・・



時は過ぎ、魔界村にもまた平穏な日々が戻ってきた。

村人が誰もあの“巨顔者”の事には触れようとしない、ということ以外は・・・・・



ところがだ!!!!!!!!!!!!!!

ある夜わたしが行きつけの村外れにある「悪魔飲料販売店」“雷頭婆”に行ってみると・・・・


悪魔の美酒に酔いしれた“巨顔者”がいるではないか!!!!!!!!!!!



・・・・・・・・・・ということでこの続きは、http://ameblo.jp/fumio/entry-10214971243.html 「巨顔者」でご覧下さい。


でもね・・・・今ではいい動きしてますよ!!!!

村には無くてはならない存在かもね・・・・・




※1“バキクロス”・・・・・・

黒魔法の中ではかなりレベルの高い術のひとつ。

その空間を引き裂き、

まさにカマイタチの状態を作り出す術の中でも、

最高ランクの術である。


その特徴としては、

目の前にいる全ての者に効果があることでもある。


わたしがこの術を唱えたのはこれが3回目である。

初めて使ったのはもう10年以上になるだろうか?

その頃住んでいた村の妖怪に放ったことがある。

その時もやはり村中が黒き液体で半壊してしまうほどだった。

2回目に使った時は・・・・


もう忘れました。


ペタしてね

巨顔者

そろそろ魔界村の話に

何度も登場してくる“巨顔者”について語らねばなるまい・・・・・


(ここは苦虫でも噛むんでいるような渋い顔を連想してください)


その異形ともいえる名を持つ“巨顔者”も、

元は普通の村人に過ぎなかった。

いやむしろ他の村人より秀でた存在であったかもしれない・・・・


まだ妖精の顔を持っていた頃もあったのだ。


その秀でた能力とは・・・・

「手料理」である!!!!!!!!!


まだ若いわりにはピンポイントで

その効果を発揮させてきていたのである。


いつものように村人との個別の会合の後には必ず

「先日のお礼です」

と満面の笑顔という妖術とともに、

必殺アイテム「手料理」を出してくるのだ。


これにはさすがのわたしもその妖力にしてやられてしまったのか・・・

その村人を村の看板娘にしようと思ってしまった・・・・


(これが失敗の始まりでもあり、“巨顔者”になる第一歩だったのだ)


村を挙げての売込みで、

その村人を看板娘にしようとしたが・・・・


いっこうに成果が上がらない!!!!!!!!


そのうちに妖術使いからは

「あの村人の本当の顔を分かっていませんよ!」

などと言われてしまうぐらいだった。


悩みに悩んだ挙句・・・・

その村人を我々スタッフ側に起用し、

村の中心ともいえる、

入り口そばの詰め所に立たせた。


まあ、元々この詰め所ってとこは男がやるより、

女がやった方がいいというのが、

わたしの持論である。


しばらくは詰め所にこの村人が立ち、

妖術使いが村を見回るといった日々が続いた・・・・

続くと思っていた・・・・・


しかし、この村人の秀でた能力も次第に時と共に、

そのメッキが剥がれ始めていった。



ひとつの事しか出来ない・・・・

言われたことを直ぐ忘れる・・・

よく考えずに安請け合いをして、

その段取りを何もしない・・・・

直ぐ萎縮してしまう・・・・


確かに妖術使いとわたしから、

年中“マヒャド”を喰らっているのだから・・・・


そりゃあ、凍り付いてフリーズしちゃいますけどね・・・・

そのフリーズの仕方が・・・・

もう半端じゃない!!!!!

右足と右手が一緒に出ちゃうような感じである。


仕舞いには言った事に反応や返事も出来ないほどになってしまった。


この頃にこの村人はその自己防衛本能から・・・・・


と、いうあたりで今日はおしまい・・・・

明日はいよいよ“巨顔者”誕生の瞬間をお伝えします。


それにしても、今日は昨日と打って変わって寒い日ですね~

地球がわたし達に“マヒャド”でも掛けてるんですかね・・・・・


最近は夢と現実の区別がつかなくなってしまったのか・・・・・

店の売上が悪い日が続くと・・・

新たに召還獣を呼ぶといった夢を見ます・・・・

ちなみに夢のそのほとんどが、

魔界村がらみです・・・・トホホ


ペタしてね

暗雲垂れ込め・・・・注釈編2

今日は昨日の続き・・・・

ところで昨日は朝から鶴見川まで行って、

「横浜ロードレース」っていうのに参加してきたんだけど・・・・

体調不良で途中棄権しちゃいました。


荷物を置いているベースの前を、

まだ一生懸命に走っている妖術師を、

ビール片手に煙草を吸って応援するのは・・・・・・

暗黒面だね~


さて、それでは注釈の方を始めますか・・・・・


※3“ギガディーン”・・・・・・・・

今までに語ってきた魔術の中では唯一黒魔法でも白魔法でもない。

愛が為に戦う心を持った戦士が唱える魔術である。

ただの戦士ではなく・・・愛の為に・・・・


この境地に至った戦士だけが唱えられるものだ。

その破壊力たるや村の一つや二つは楽に消滅させるほどである。


その特徴としては、

呪文を唱えると共に暗雲が垂れ込めることが挙げられる。

暗雲の中から一気にそのパワーを雷として放出させる術なのだ。


比較的わたしがよく使う魔法の一つだが、

最近は村のことを考えると、

その代償の方が大きいのであまり使ってはいない。




※4白魔法“ザオラル”・・・・・・・

白魔法士が使うまさに究極的奥義といっていいだろう。

訳あって死んでしまった者や、

その心を暗黒面に落として、

既に人であって人でない様なゾンビには絶大なる効果がある。


死んだ者を生き返らせるだけでなく、

そのHP・MPまでも最大マックスまで回復させるのだ!!!!


ゾンビになった者はその慈悲深きパワーで悪しき心を浄化され、

まっとうな人となって戻ってくる。

ゾンビとなった者に使うと、

その悪しき心を洗い流すように、

一筋の黒い涙を流すことでも知られている。


いずれにせよ究極奥義なので、

その消費MPは半端じゃない!!!

その夜一日棒に振るぐらいの覚悟が必要である。


妖怪に喰われてしまった役人や瀕死の妖怪などに使うのだが、

とにかくしんどい魔法なので、

出来れば使う状況にならないことを願うばかりである。


前にも書いたが、

血を流す生き物には効果があるが、

魔の手先となった魔女や妖獣には効果が無い・・・

むしろ一瞬にして消滅させてしまうほどだ・・・・


使い方は要注意!

早くうちの妖術使いもこの技を習得してもらいたい。




※5黒い涙・・・・・・・

この業界の者はよく知っているが、

村人が流す涙は、この色が多い。


自らをその妖術によって変化させているせいか

流れる涙はほとんどが黒!


しかしながら、その暗黒面を浄化し洗い流すという効果もあるので、

これを見た時はわたしも心が洗われる思いがする。


白魔法の癒し・浄化効果による場合が多いが、

愛戦士の熱き想いで流れることも稀にある。


(初登場!!!愛戦士についてはまた日を改めて御説明します)



・・・・・・・とこれで今回の注釈はおしまい、おしまい・・・・・・

明日はいよいよ待望の「巨顔者」編です。

いかにしてそのおぞましき名前の生き物となったのかをお話しましょう。


ペタしてね

暗雲垂れ込め・・・・注釈編1

今日は三日におよんでお話した、

村の話の中での魔法について少し解説をします・・・・

※を付けておいた呪文について説明をして見ましょう・・・



※1黒魔法“マヒャド”・・・・黒魔術師が比較的その初期段階で憶えることが出来る魔法のひとつ。

瞬時に氷を作り出し、

その氷で相手を攻撃するといったものだ。


普通の村人クラスは、

この術を掛けられると

瞬時に凍り付いてしまうという恐ろしき術でもある。


気が立ってしまった時や

正気を忘れてしまっている時などに使うと

非常に効果がある。

興奮状態を物理的に大人しくさせる術である。


術を唱える場所を間違えると、

その周辺にいる村人・旅人まで凍りつかせてしまう、

という難点もある。




※2“メラゾーマ”・・・・これは黒魔法の中でも

特に憎悪が強い時に放たれる術である。

己の暗黒面の中の憎悪を一気に増幅させ、

紅蓮の炎とし、

相手目掛けて放つという術である。


これはあまり魔界村では使われることが無いのも特徴で、

わたしなどは20代で封印している。


いずれにせよ、

暗黒面の力任せの術なので、

村の役人にはあまり必要も無い術である。


役人がこれを使うと、

その悪しき憎悪に引き込まれてしまう。


一度引き込まれてしまうと暗黒面の瘴気に当てられ、

自らに“ドラゴラム”を唱えてしまうほどである。


この“ドラゴラム”を唱えてしまうと、

村の営みが終えるまでは一切の命令を聞かぬ、

戦うだけの「ドラゴン」になってしまうのだ。


メラゾーマ同様のパワーを持つ紅蓮の炎を口から撒き散らし、

力任せに目の前を破壊し尽くすのである。


今思えば以前、妖術使いが放った呪文はこれだったのかもしれない・・・・


恐ろしや!!!!!!!!!



と、今日はこの辺まで・・・・

明日も解説編ですが、

今日はこれからハーフマラソンに行くので・・・・・

これ以上気の効いたこと出来ません・・・

続・続・暗雲垂れ込め・・・

「もう無理です!あそこまで暗黒面に行った者は・・・

白魔法でもないと・・・

わたしの妖術では効き目がありません!!!!!!」


と、この辺からの続きなのですが・・・・・

全然反響が無いのは、

己の事に関係ないからなのだ!

と気付いてしまった!


と・・・・・どうでもいい酔っ払いのたわ言は無視して昨日の続き・・・




そう妖術使いがもらした。

既にその持てる殆どのHP・MPを使い果たしていたが、

当日は世界を挙げての大祭りの初日ということもあり・・・・

老体に鞭打ってその腰を上げた!!!!


旅支度をしている村人のいる小屋まで行き、

他の村人がその場にいないことを確認したわたしは・・・・・




静かにその村人の前にひざまづき・・・・

その全ての贖罪をも消し去り、

暗黒面に落ちた心を救い出す究極の※4白魔法“ザオラル”を唱えた!!!!



ところが、である!!!


先程の事でその殆どのMPを使い果たしていた為、

呪文を最後まで唱えることが出来なかった!!!!!!!!


万事休す!!!!!


一度は暗黒面に心を落としたわたしではあったが、

その全ての精神を再び集中させ、

目の前にいる迷える村人の為に祈った!!!!



すると!!!!!!!



奇跡が起きた!!!!!




大天使ミカエルがその翼を羽ばたかせて、

わたしに乗り移ってきたのだ、

わたしの心の奥に蠢く(うごめく)暗黒面を全て浄化し、

一瞬にしてそのみなぎるMPを感じさせるほどの力が戻ってきた!!!!!!!!!!!!





また、キター!!!!!!!!!

やっぱりキター!!!!!!!!!!!!!



わたしは今までに見たことも無いほどの完璧なまでもの“ザオラル”を唱えた。

迷える村人は一瞬でその血走った赤い目から一筋の※5黒い涙を流すと共に・・・

本来の黒い目が戻ってきた。


おとなしくなったその村人に今一度村の掟などを諭し(さとし)、

体制を整えたら、また村に来るように言い伝えた。


しばらくしてその村人は戻ってきた・・・・・

何事も無かったように・・・・

いやむしろその汚れた心を浄化されたことで、

以前より可愛らしくも見えるほどだ!


村の掟でもある

「村の中は小走りで!」

を見事にこなしている・・・・


まるで天使のようだ!!!

ピョンピョンと跳ねるように村を歩く姿は、

誰が見ても美しい・・・・


(さっきまでのあの表情と目はなんだったんだ!!!!!!!!!!!)


村に平和が戻ってきた。


夕暮れを過ぎて村には多くの旅人で賑わっていた。

村の詰め所に戻ったわたしと妖術使いの会話にあの妖獣が入ってきて・・・・・・


「全然昔と変わってないじゃん!!!!

でも、まあ随分その黒魔法もカドが取れたね!

昔ほどエグさが無いよ!!!・・・

次にまた村に暗雲垂れ込めるような自体がきたら・・・


その時はアタシがとっておきの呪文を掛けてあげるよ!!!!」


などと言ってきた。

これには妖術使いが異常に反応して

「是非、その魔法教えて下さいよ!」

と言っていた。


わたしは妖獣が使うその魔法を知っていた・・・・・・・・・


以前は何度もその妖魔法によって、

わたしのHPを消しさらわれてしまっていたからだ・・・・・

その恐るべき妖魔法は、

今までその妖魔以外が遣うのを見たことが無い。

と、いうより使えないのだろう・・・・


まさに妖魔だけがやり得る異次元魔法といえるだろう!!!

その呪文を掛けられた者は、

一瞬にして異次元ワールドへ連れて行かれ・・・


今までの事を全て忘れてしまうのだ!!!!


恐るべし!!!!!!!!

時空を自由に操れる者だけが使える魔法なのだ・・・・・




と、くだらない話をしながら村の夜は更けていったのだった・・・・・


そのあとに世にも恐ろしいあの“異界の者”が現れるとも知れずに・・・・・・

ギュフェフェフェフェフェフェ!!!!!!!!!!!


と、この話はこれでお終いですが、

明日は今回出てきた言葉の解説でもした方がいいのではないでしょうか・・・


と、これまた勝手に解釈して話を続けるのでした・・・・

暗雲垂れ込め・・・・の続き

ちっとも反響無いけど・・・・

まあ、それがブログっていうことで・・・・

昨日の続きです・・・・


何故かその時の村人は違っていた。

受けた暗黒面の黒魔術に対し、

自らがその牙を剥いてきたのである。

その魔法とは・・・


と、この辺から・・・・・それではお楽しみくださいな・・・・




その魔法とは・・・・・・


黒魔法“睨み返し”である。

下手をすればわたしが一気にその暗黒面へ持って行かれるほどであった。

しかしながら、

その場はなんとかわたし自身がその心を暗黒面から戻すことが出来て落ち着いたのだが・・・・





しばらくして村人達がまた旅人を探しに村を出ようとして、

準備を始めた。

当然わたしは先程の村人も一緒に出掛けるものと思っていた。

しかし、いっこうに動きは無い!!!


村の長の妖術使いも

「あいつ、もう暗黒面に行っちゃってますよ!

意地でも何もしないつもりですよ!」

と言ってきた。


なに~!!!!!!!

そう思って直ぐにまたあの村人の前に行くと・・・・


「熱があるんです!!

わたしは行きません!!!」

などと口走った!!!!


これにはさすがに、わたしは

「誰だって事情はあるんだよ!

てめえだけ何もしないって訳にはいかないだろう!!

事情があるなら前もって言っとけよ!!!!!!!!」

と多少は暗黒面の感情で再び“マヒャド”を放った。



が、しかし

その村人は既に暗黒面に心を落としていた!!!!


その血走った赤い目でわたしに※2“メラゾーマ”を唱えてきたのだ!!!!!!!!

なんとか自分自身が暗黒面に行くまいと我慢をしていたわたしだった


が、しかし、

この攻撃をいきなり受けてしまっては、

さすがにわたしとてその正気を保つことが出来ず・・・・・・・


暗黒面開放!!!!!!



一瞬にして村中に暗雲が垂れ込めた。


長くいる村人はそのあまりの恐ろしさから、

防衛本能「見猿、聞か猿・言わ猿」

の呪文を祈り始めるほどである。


その時その場にたまたま居合わせた、

あの妖獣ですらである・・・・


心をその暗黒面に囚われたわたしが放った呪文は・・・・


※3“ギガディーン”


村を覆った暗雲から一気に放出された“雷”はその村人目掛けて轟いた。


その悪しき暗黒面を放出したことで、

なんとかわたしはまた元の心持となることが出来た。


その一瞬の出来事で、

少なからずHPを消費し、

かなりのMPを使い放たしてしまった事も忘れて・・・・・・・



うな垂れて村の入り口にある詰め所に腰を下ろした。

何でこんなことになってしまったのだろう????

そう思いにふける間もなく、

妖術使いから報告があった


「先程の者が、村を出ようと支度をし始めました!!!」

それを受けて、直ぐに妖術使いを向かわせたが、

既に暗黒面に落ち、

“ギガディーン”を受けた村人を止めることは出来ないようだった


「もう無理です!

あそこまで暗黒面に行った者は・・・

白魔法でもないと・・・

わたしの妖術では効き目がありません!!!!!!」



と、また今日もこの辺でおしまいです。

それにしてもこのネタはダメかね?

え?

どうなんだ?


食いつきの悪さにちょっとがっかりのわたしですが・・・・・・・・・・・・

しかし、

めげずに書いちゃうもんね・・・・



内容が内容だけにコメントしにくい、とかいういい訳は止めて・・・

誰でもいいからコメントしてくれ・・・・・


そうでもしないと深層暗黒面の話を書いちゃうぞ!

妖術師のことも・・・・・

うちの妖獣のことも・・・・

そして、昨日チーズを喰らっていた妖怪のことも・・・・

村の中でいきなり“ターン”した妖怪のことも・・・・・

「異界の者」のことも・・・・・・


とにかく全部書いちゃうぞ!


・・・・また酔ってしまった!


暗雲垂れ込め 雷(いかづち)走る

それは何の前触れもなくやって来た!!


いつもと同じ村の幕開けのはずだった・・・・

週末ということもあって、

多くの旅人で賑わうであろうことが予想されたが、

なぜか静かな幕開けとなった。


そんな雰囲気を察知して、

数人の村人が早々と村の外へ旅人を探しに出掛けた。

しかし村の外へ出られる時間は決まっている。

ひとり15分が限界である。


それ以上出ていると、

村の住人は生きられないのである。


そんな訳で15分が過ぎ、

最初に出掛けた村人達が帰ってきた。

本来ならば、

村に旅人が多く押し寄せてくるまでは、

そのまま村人が交代で出掛けるのだが・・・


何故かそのあとに誰も出掛けなかった・・・・

それを見ていた村の長の妖術使いが、

わたしのもとに来てその旨を伝えてきた。


村に長くいる村人が

新しい村人に自らがやることで教えていかなくてはいけないのに・・・・


村の掟が蔑ろ(ないがしろ)にされた瞬間だった・・・・・


私がふっと村人たちに目をやると・・・・

最近召喚した妖獣とその連れの妖怪はいいとして、

村に戻ってきて一年にもなるだろうか、

いまだにその妖力を放ちきれない村人までもが・・・・


偉そうに、携帯電話をピコピコしているではないか!!!!!!!!!


うちの村では基本的にその村の営み中は携帯電話は禁止である。

まだ村に来て間も無い妖獣達はいいとしても、

この村人は許すわけにはいかない・・・・


それが村の掟だから!!!



わたしはさっそく村の広報器を使ってその村人を呼びつけ、

村の直ぐ外れへと連れ出した。


村の掟について今一度確認を取ると、

その村人は

「みんなやっているから、別に構わないと思ったから・・・」

などとたわけた事を抜かすではないか!!!!!!!!



さすがにこれにはわたしの心も暗黒面が出て、

すかさず※1黒魔法“マヒャド”を唱えた。


本来ならばこの呪文を受けた村人は、

そのあまりの冷気によって凍り付くのだが・・・


何故かその時の村人は違っていた。

受けた暗黒面の黒魔術に対し、

自らがその牙を剥いてきたのである。



その魔法とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



というあたりで今日はおしまいです・・・・

このあといったいどんな事になってしまうのか??????????????

彼女が唱えた魔法とは?????????????

胸ワクワクの展開となってきました!!!!!!!!!!!!


この話・・・・っていうか全部本当の事だけど・・・・・

週末の金曜日の話だからさ・・・

ほんと、まいったよ!!!


それにしても先週の週末はいろいろあったねえ~

ちなみに今週末、

わたしのMPが回復し切れていないので・・・・・

“召喚獣”はしばらくお休みです。


この週末は村にいる住民で勝負となります。

まあ、本来そういうものなので、

帝国挙げての年二回の大祭だし・・・・・


村人に期待しましょう・・・・



そういえば、数年前に村を出て行った者が、

今では帝国でも部門一位の業績を上げているとか・・・・




今の時刻は朝8時半過ぎ・・・・

1回寝たのに・・・・


目が覚めちゃってさ・・・・・




やっと眠くなってきました・・・・・

という事で、今回はリアルでまた書いてます。

(リアルでカイてマス・・・・だったら凄いね!!!!!!!!!)


悪ふざけが過ぎたところで・・・・・・

おやすみなさい・・・・・・・

魔界村・・・白魔導師2

昨日はだいぶ長くなったので、

今日はその続きから・・・・・

白魔導師もいろいろ大変だ、というあたりから・・・・・


うちの妖術使いも

早く白魔導師として一人前になって欲しいものである。


一人前の白魔導師になるには

まず己の暗黒面をよく理解し、

それを浄化する己のMPを身に付けないといけないからである。

ただ、力任せに戦う戦士たちとは違っての術士達は己のMPを増やし、

それを使って戦うのだから・・・・

その術たるや言いようも無いほどの効果をもたらすが、

その分自らのHPを下げて戦うことにもなるので、

そばに強烈なHPを誇る戦士でも従えていないと戦いにはならないのも事実である。


うちの妖術師もこのパートナーがいない為、

いつも苦戦を強いられているといっても過言ではない。

まあ、ほとんど村壊滅状態ですね・・・・


それはさておき、いずれにせよ・・・

白魔法を会得しなければこの村は続きません・・・

最近になって妖術使いが若い戦士を従えていたので、

もしかしたら上手くパートナーになればいい結果につながるかもしれない。


まだまだ見習い戦士レベルだが・・・・

さすがに妖獣などは既にこの者に目を付けて従えさせてしまっている。

ものすごい早業だ!!!

その早業とは・・・・・


「ナベチャ~ン!」

である。


妖獣の前ではその瘴気に当てられて、

身動きひとつ取れない有様である。

しかし、最初はみなそこからスタートするのだから・・・


村に来てまだまだだが、

だいぶ声も出るようになってきた。

これからが楽しみな村人である。


近頃では一度は村を出て行った者が、

しばし戻ってくる現象も続いている。

そういえば先月ぐらいからは、

やはり一度うちの魔界村から出て行った者が村に帰ってきている。

いたりいなかったりだが、

その働きたるや素晴らしいものだ。


その者の名は・・・・“巨顔者”。


今回は白魔導師についてのことなのでこれぐらいにして、

いつかこの“巨顔者”についても語らねばなるまい・・・・