在りし日の〇〇〇
・・・・その者は日曜日に村に面接にやって来た・・・・
村といっても、
いくつかの村々で出来ている大きな街の様なものだった。
その者は街の中でも一番品位のある村でもある“棚”に案内された・・・・
その者のあとからの話によると・・・
赤い絨毯の敷かれた階段を下りて行く時には・・・・
もう暗黒面に行くことを覚悟していたらしい・・・・
既に暗黒面の住人だったにもかかわらず・・・・
村の奥に通されたのその者は
面接官がやってくるのを緊張した面持ちで待っていた・・・
すると、
その場に現れた面接官は
普段着のままの格好をしていた。
不審に思ったその者に対し、
彼は「私服デーなので、こんな格好で済みません・・・」
というと直ぐに面接をはじめた。
これが〇○○の業界スタートとなった・・・・
もちろん最初は見習い戦士からのスタートである。
歳も歳なので、
直ぐにある程度のことはマスターしていった。
入って間もなくには“見習い”が取れて、
れっきとした戦士になるはずだった・・・・・
彼は町の外れにある直営の宿屋に住み込みで働いていた。
ところがである!!!!!!!!!
よりによってこの愚かな見習い戦士はこともあろう事か、
村の住人をその宿屋に連れ込んでいたのだ!!!!
入って間もないうちはその殆どの者がまだ暗黒面には行っていないはずなのに・・・・
その者は実は既に※1黒魔法を会得していたのだ、
しかも村の中では
戦士の顔の仮面を付けているに過ぎなかったのである。
一度村を出れば、
その本性の顔である黒魔導師に戻るのだ!!!!!
村の中では見習い戦士として戦い、
その姿を村の住人に見せしめ・・・・・
近寄ってきた村人を密かに村外れに呼び出しては、
村のことを話している振りをしていたのだ。
話を聞き入る村人がふと顔を上げると・・・・
その顔は既に戦士ではなく・・・・
黒魔導師の顔になっていたのだった。
なんともおぞましき所業である。
しかし、
その仮面に騙されている者ばかりでもなかった・・・・
さて、この後どんな展開が待ち受けているというのだろうか・・・・
愛戦士2
(確かに全然喰い付きが悪い・・・・・どうなっているんだ!!!
でも気にしない・・・・・)
さて昨日の続きですが・・・・HPがなくなってきているが大丈夫なんだろうか????
そんな折あるお触れが通達された。
「これより半年の間。
町や村の住人を仕込み、
その年貢高を競う」
といったものだった。
戦士として街の安全と平和を願い、
その住民を潤わせ、
それに応じた年貢高を競うといったものだ。
無論戦士として当然のことだが・・・・
今回のものは違っていた!!!!
業績の悪い者はその住民ともども追放するというのだ!!!!
若き戦士の中で何か燃え始めた!!!
「やれる!!!
これならやれる!!!
幾ら妬まれようが、
国を挙げての政(まつりごと)なれば、
その業績を知らしめれば何とかなる!!!!」
その意気込みは疲労困憊した戦士のHPを最大マックスまで押し上げた。
まずは三人から・・・
町の中でも指折りの住人を選び出し、
日々町の営みに通じることを教え込んだ。
寝食を惜しまず働いた!!!
いや、戦った!!!!
繰り広げられる戦いの日々・・・
されどもう迷いはなかった・・・・・
その心には一つの信条すらあった。
「愛と勇気があれば、必ず勝つ!!!」
一度その呪文を唱えれば、
如何なる事をも弾き返す事が出来た。
戦士として切った!!!
切った!!!
また切った!!!!
それでもまた切った!!!!
町の繁栄を願いひたすらその誓いを立てた住民と共に戦った。
町の営みが終わった後も夜が明けるまで住民達と会合を重ね、
やって来る夜を待ちかねた・・・・
魔界の瘴気に当てられその面構えもそうだが、
内容も成長していった。
いくつかの黒魔法を会得し、
その反面で白魔法も覚えていった。
いつしか黒魔法・白魔法を完全に体得しその栄華を町に誇っていた。
あの忌々しい町長もいなくなり、
自らが町の長として君臨していた・・・・
齢にして30歳手前であった。
来る夜も来る夜も暗黒面に落ちながら黒魔法を唱えては・・・・
自らが白魔法によって癒すという・・・
不毛な日々が続いたのである。
しかしそれに比例して街の年貢高はみるみる増えていった!!!!
かつて栄華を治めた時代“婆武瑠期”を遥かに凌ぐほどであった。
自らが戦士としてはもちろん、
ほかにも優秀な戦士や魔導師たちを従えて・・・・
しかし、
乾いていた!!!!
黒魔導師・白魔導師をマスターし、
戦士としてもその最高位まで上り詰めたものの・・・・
その戦いぶりはまるでバーサカーそのものでしかなかった。
降りかかる火の粉を払うだけでは飽き足らず、
触る者みな叩っ切った!!!!
完膚なきまでに!!!!
その凄惨たるや自分をはじめ他の魔導師総出での白魔法の合唱が続いた。
年貢を納める・・・・
という名目で・・・・・
その間に何人もの町人が町をあとにし、
最初に誓いを立てたあの住民もいつしか町からいなくなっていた。
彼の心はいつも
乾いていたのである。
このままでは幾ら年貢高が高いとはいっても、
ただのバーサカーに成り果ててしまう!!!
そう気が付いた時は既に“哀戦士”となってしまっていた・・・・・
黒魔法・白魔法・・・・
そして戦士として最高位に来てしまった者が成り果ててしまうバーサカー・・・・
そしてその悲哀を知った時になる姿こそ“哀戦士”なのだ。
彼自身、もう自分がどの顔でどの職業についているのかさえも見失っていたのかもしれない・・・・
国家の為という大きな題目の前に、
ただの歯車になっていたのかもしれない。
町の繁栄の為に新たなる興行として「踊り子」を作ったりしても・・・・
彼の心は
乾いていた・・・・・
しかし、彼がその自分の心を見つめた時・・・・
答えが分かった!!!!
今のままでは本当に国に年貢を治める為だけの、
ただのバーサカーに過ぎない。
一人でもいい、
たった一人でいいから自分以外の住民を幸せにしてみたい!!!!
たった一人さえ幸せに出来ないのに、
町の住民を幸せに出来る筈がない・・・・
そう想ったその戦士は“哀”を知って初めて“愛”とは何なのかを知ったのである。
(う~ん、いいね・・・・)
しかしそう想った時はもう既に遅かったのかもしれない・・・・・
その後彼は自らの※2暗黒面をコントロールすることが出来ず、
禁断の※3“ドラゴラム”を唱えてしまったのだ・・・・
自分の配下の戦死マスター一人と妖怪一人をあの世へ送ってしまったのだ・・・・・
ほとんど瞬殺といっていいだろう!!!
その責を追われて彼は自らその町を去っていった・・・・
愛戦士となったが、
その役目を果たせずして町を去ったあと・・・・
彼はいったい何処へと行ってしまったのだろうか?????????????????????
※1バーサカー・・・
それは戦いに明け暮れるあまりに陥ってしまう酷い様である。
“愛”が無い故に自らをコントロール出来ず、
全ての魔法も使う事を忘れ・・・・
ただひたすらに目の前の者に切りかかる。
村の為にという題目があるからいいものの・・・
その有様はまさに“破壊神”でしかない。
村のあらゆるところをその破壊力の勢いで粉砕し、
穴を開けていく。
恐るべきものである。
一度バーサカーになってしまった者は、
“愛”なくして元の姿には戻れないのである。
己のHPが無くなるまで戦い続ける事しか出来ないのだ。
※2暗黒面・・・・
この日はその戦士と同期で宿敵の暗黒魔導師に誘われるがままに
「悪魔の美酒」として君臨する日本酒を
横浜西口名物“リバーサイドおでん”にて、
浴びるほど飲ませれていたのだった・・・
失敗!!!!!
恐るべし!!!
暗黒魔導師!!!!
っていつの間にか一人称になってないか????
※3“ドラゴラム”・・・・・・・
実はこの惨劇の場面には当時まだ半妖にもなっていない踊り子の妖精が居合わせていた。
あまりの恐ろしさから・・・・身を震わせていたほどだ。
しかしながら、この妖精はその後・・・・・
暗黒面へと身を落として行ったのだ。
暗黒魔界の一線を越えし者として・・・・・
愛戦士・・・・
この業界は・・・うちの村などもそうだが、
新しく入ってくる役人候補はまず戦士となる。
もちろん最初は見習い戦士でしかない。
まずは戦士としての戦う気概をしっかりと植え付ける為でもあり、
即戦力としての攻撃力が必要だからである。
そのHPと攻撃力は業界での一二を争うほどである。
とにかくその機動性と攻撃力は村の存亡に関わるといっても過言ではない。
魔法を使う者とのコラボレーションはほぼ無敵といえよう。
しかしながら、
その戦う上で必要最低限のものが・・・・
「愛」である。
「愛」なくしてのその戦う様は、
ただの※1バーサカーとなり果ててしまうからである。
これはそんなひとりの愛戦士の話である・・・・
二十歳にしてその見習い戦士をクリアーしたその若者は、
村をあとにして放浪の旅に出ていた。
己の未熟さを痛切に感じながらの苦しい毎日であった。
様々な町や村をめぐり、
異国の地にまで足を伸ばしていた。
しかし彼の心が潤うことは、その財布同様になかった・・・・
乾いていたのだ!!!!
そんな流浪の末に辿り着いたのが・・・
そう二十歳の時にいた村だった。
いや村ではなく町になっていた。
その様相は一新され、
その面影も無かった。
彼はそこで町の副官として・・・
戦士として戦った。
歳にして25歳の時である・・・・
久しぶりの町の出来事に放浪されながらも、
なんとかその責務を果たしていけるほどにまでになった。
しかし、そんな彼を待ち受けていたのは・・・・
同じ町の町長からの妬み・嫉妬であった。
元々見習い戦士だった頃に妖術に落ちて暗黒面へと行き、
一度は妖怪に食べられちゃっていたからかも知れないが・・・・
そんな話ではなかった!!!
日々繰り広げられる罵詈雑言の中、
少しずつだが確実にそのHPを削られていった。
仕舞いには街へと向かう足取りが重くなる日々が続いた。
彼は何故このような仕打ちを受けるのか?
不思議でならなかった。
しかしながらその答は思いもよらぬ形で白日の下にさらされた。
ある夜のこと、
元々先輩の方に呼び出された。
かつて見習い戦士だった頃に隣村の長をしていた方だ。
彼はその最新の早馬を街に横付けし
「乗れよ!送っていくよ!」
と言った。
言うがままにその早馬に乗って家路へついた。
すると・・・・
「お前、潰されるぞ!
町の町長はお前を嫌っているし、
皆の前で潰すと宣言していたぞ!」
これには驚いた!!!!!!!!
何で俺が??????
話を聞くにつれその真相が分かってきた。
元々いた村・・・今では街となっているが、
そこを以前治めていた町長の計らいで戻って来たのだが、
今の町長がその元町長と仲違していたのだ。
その為以前の町長の子飼いともいえるその若き戦士を敵対視していたという訳だ。
全ての謎が解けて合点がいった戦士は
「大丈夫ですよ!辞めませんよ!」
とだけ言って早馬を降りた。
そうはいってもその理不尽な事が変わる訳ではない。
気力だけで日々を過ごしていた。
そのHP残すところあとわずか・・・・・
(さてこの後どうなってしまうのか・・・・)
仕事を辞めたこと・・・・
私は基本的にあまり辞めないつもりでいるが、
よくよく想い返してみると結構あったりして・・・・
まあ学生時代のバイトは別としても、
社会人となってからは何回かはある。
一番最初に学生でバイトした時は、
○○休み期間限定でのバイトだった。
次いでパブ(いまだったらまあ洋風居酒屋かな・・・)でやった時に初めてバックレた!!!
その後はしばらくバイトしなかったが、
二十歳になって晴れてまたバイトした。
この時が業界スタートのきっかけとなった。
この時は店のコンパニオンに喰われちゃって辞めました。
まだ若かったです・・・・
本当に・・・・
(この辺の話はそのうち魔界村絡みで話します・・・・もう20年以上前の話だしね)
次は相鉄線の大和のあるクラブで社員として初めて働きました。
給料を上げてくれなかったのと、
付き合っている女性に
「夜の仕事の人は親に会わせられない」
と言われ、あっさり退職。
何の迷いもありませんでした。
もちろんちゃんと言って辞めましたよ。
そして昼の仕事をするのですが、
この時はやっぱり儲けたい気持ちが強くて・・・・・
高校受験の教材の訪問販売をやりました。
二年ほどやりましたが、
思うように結果が出ず
(お金を稼ぐどころか、借金が増えちゃった)
そこでやむなく退職・・・・
しばらくはホテルの配膳で飯を食いつなぎました。
しかし、いきなりの配膳カット!!!
職を失い、まだ未練のあった前職の訪問販売に復職。
だいぶ稼げるようになってきたものの、
職場の所長の勤怠にあきれて退職・・・
また流浪の身となる。
ツテを使って鹿児島にて丁稚奉公・・・・
親父の素行に付いていけず、
また退職
(ケツ幕ってきちゃった)
その後今の業界に腰を落ち着けることとなるも、
30歳にして会社とソリが合わず退職。
半年後にまた復職。
8年後にやはり会社の方針に納得がいかず退職し、
今の店で起業となった。
こうやって振り返ってみると結構辞めているね・・・・
自分なりには納得して辞めているし、
バックレている訳ではないので、
少しも心が痛まないけどね。
辞める理由はいろいろあったけど、
やはり一番感じるのは会社の方針とかかな・・・・
業界が業界だけに、
本当に社員の将来を考えているかどうかは結構大きな鍵となる。
無論本人の努力や力量も大切だが、
所詮はちっぽけな企業なんだし、
社員を使い捨てするような考えのところでは骨は埋められない。
愛店精神はもちろんだが、
愛社精神を持っていても、
会社の管理職の方にビジョンが無ければ、
ついては行けない。
ならば自分でやってやろうという事になった。
まあ、ここからが大変だけどね・・・・
特にうちの場合は・・・・
自分で起業した以上は、
もう辞めるっていう選択肢は無い・・・・
廃業するならまだしも、
店の部下のことを思うとそれは無い。
仕事は生きていく為の金を稼ぐ生業(なりわい)に過ぎない。
金さえ稼げれば何をやっていてもいいんじゃないだろうか?
宗教やボランティアなどの営利目的でないような場合は別としても、
あまりこだわる必要は無い。
ただ、その人のこだわりとかはあると思うけど・・・・
仕事が好きだ!
と言えるのは素晴らしいことだが、
喰っていけなければ意味がない。
何の為に仕事をしているのか、
自分が生きていく上で何処へ向かっているのか・・・
これが決まってないと、
そりゃあイヤになって仕事辞めちゃうよね。
だからそういった人たちはそもそも生きていく上でのビジョンが無いって事だと思う。
若いうちは、まだがむしゃらでいいと思うけど・・・・
ある程度のビジョンを持たないと、
ただ流れに任せている人頼りの人生だよね・・・・
この辺の意識が低い女性は、
結婚がゴールだと思っているんじゃないのかな・・・・
男に一生飯食わしてもらおうって事でしょ。
寄生虫だね!!!
私はそういった考え方は大嫌いです。
今の時代、これだけ女性が進出しているし、
雇均法だってあるんだから・・・
もっと自立していかないとダメだね。
コブ付きのバツイチだっていいじゃん。
その辺の自立心があれば下手な男よりよっぽど仕事するね。
きっと全てを受け入れてくれるような包容力のある男性に見初められる時が来ると思う。
異性や結婚が幸せにしてくれるんじゃなくて、
自分がそうなりたいから努力していくわけでしょ。
その人生のパートナーを見つけただけだよ。
つまり何が言いたいかっていうとね・・・
仕事を辞める時って、
実は周りのせいにしていることが多いんじゃないか、って事。
上司が気に入らない・認めてくれない・部下が気に入らない・会社が認めてくれない・・・・
結局は人のせいにしているんじゃないかな・・・・
社会という人間同士の集まりのなかで生活しているんだし、
気に入らない奴がいるのは当然でしょ。
半分は気に入らないよ!!
そんななかで如何に仕事をしていくかは、
自分の問題でしかない。
自分がどう捉えて、
どう考えるかで全てが変わるんじゃないかな・・・・
仕事に行きたくないなら・・・・
何の為にそもそも仕事しているのか考えれば・・・・
それが無いなら仕事辞めちゃっていいんじゃないの・・・・
ちゃんと手順を踏めばね!!!
“自分という根幹”が決まらないうちは金なんか儲からないよ!
そんなに世の中は甘くない。
周りの人の気遣いや温情でたまたま一時稼げているだけ!
それに気が付かない奴は馬鹿でしかない。
自覚が無いから、
いったん落ちてしまうと、
もとの場所には戻れない。
戻り方すら分からない。
一度味わった金銭感覚だけを自分の誇りにして働いて、
愚痴を言っているうちは話にならない。
まあ、そこんとこが理解・納得出来てない奴がバックレるんだと思う。
以上、何故バックレちゃうのか・・・・考察終了。
何故飛ぶ? バックレる?
業界にいるといつも付きまとう問題ではあるが・・・
その度に理解に苦しむ。
私自身がそういった発想が無いからなのかもしれないが、
どうしてそんな辞め方をするのか理解できない。
仕事を続けるかどうかは所詮は本人の意思だし、
それならばハッキリと辞める旨を伝えておけばいいと思う。
せめて電話の一本ぐらいは出来るのではないだろうか?
突発的な場合は、もう本当に現実逃避の状態なのだろう。
給料日に普通の顔して出勤して、
翌日にはバックレるといった連中を見ると・・・・
たいしたもんだ!
と思う。
おそらくは常習犯になってしまうのではないだろうか?
そうなってしまったらどうやって生活をしていくつもりなのだろう?
まして女性ならば・・・・
結婚出来るんだろうか?
幸せに成れるんだろうか?
まあ、それはその人の自由だといえばその通りだが、
人を扱う立場にあるものとしては黙って見過ごせるものでもない。
昔は携帯が無かったので、
バックレるという感覚はなかったかもしれない。
ただの無欠状態や本当にトラブルに巻き込まれたりしていると思っていた。
翌日になっても連絡がなければ、
間違いなく訪問していたので、
どっちにしろ結果が分かって納得できるものだった。
それが今では携帯の普及により、
本人に連絡を取る意思が無い(着信拒否など・・・)事がその場で分かるので、
こういったバックレるという概念も出てきたのではないだろうか?
事実無欠のまま一週間ぐらい過ぎて、
謝罪の電話があり、その後で直接会って話をするといったケースはかなりあった。
昔と違って、直ぐに相手の気持ちが分かってしまう分、
こちら側も直ぐにバックレたと決め付けてしまう傾向もあるやも知れぬ。
そうなればわざわざ時間を使って訪問までしなくなってしまっているのかもしれない。
私が駆け出しの頃は店のコンパニオンが無欠したら、
間違いなく訪問させられていた。
今の部下にそれを教えても、なかなかやらない・・・・
そもそもミーティングだってしない・・・・
本気で相手のことを考えていない。
余談だが、訪問に行って・・・・
田舎の方の駅からタクシーで15分も走っていったあたりまで行って、
帰って来るときはめちゃくちゃ大変です。
車で15分ぶんを歩いていかないといけない!!!
タクシーなんて走っていないし、
バスなんかいつ来るか分かんない。
おまけに訪問先が居留守だったりすると・・・・
帰り道はブチ切れています!!!
さて、そんな話はおいといて・・・・
まだ初犯だったりすれば、
恐らくはしばらくの間自己嫌悪があるんじゃないかと思う。
前もってロッカーのものを整理しておいたり、
給料を貰ってバックレるような輩(やから)は既に確信犯ですがね・・・・
いずれにせよ、やってしまった事は仕方がない事なので、
何時でもいいけど・・・
早めに連絡を入れることが大切だと思う。
その際はメールを使うのはちょっといただけない・・・・
それは謝罪でもなんでもない。
バックレた者の自己満足でしかないからだ。
メールを貰った方だって言い分があるんだよ!!!
それを一方的にメールだけで済まそうとする段階で、人間失格でしょ。
自分を上手にアピール出来ない者の自己主張って場合もあるかもしれない。
ためらい傷のリストカットなんかもそうなのかもしれない。
昔ならば精神病と言われたくないから、
ひた隠したりしていたが、
今では市民権を持ったせいで・・・
平気でそれを言い訳にしてくる者も多い。
まあ、ダメとは言わないが・・・・
おかげでうちの店長なんか、
ちょっとでも変な言動をすると・・・
誰でも精神病扱いしてしまうほどだ・・・・
まあ、気持ちはよく分かるけどね・・・・
そうでもしないと、こちらの精神が参っちゃうからね・・・
うちでは基本的に一ヶ月前には退職希望を出すように指示しているが・・・
法的に見ても最低二週間前までには言わないといけないらしい。
仕事の業務に支障をきたしたとして、
損害賠償を請求できる。
まあ、そんな事はしないけど・・・
人としてひと言あるべきだし、
自分の生活する範囲を狭くはしたくないでしょ。
私だって高2の時にバイト先をバックレた事あるけどね・・・
一度やれば十分でしょ!
皆さんも初犯で気が付きましょう!
村の仕組み・・・・2
旅人はその若い女のフェロモンに惹かれて、
その夜を過ごして帰るわけだ。
・・・・このあとの続きから・・・・・・
しかしながら、
この若い村人も永いこと村の※1瘴気(しょうき)に当てられると・・・・
次第にその本能が目覚め始めて、
様々な妖術を使い始める・・・・
つまりは暗黒面へと誘われていくわけだ・・・
村のその殆どはまだ半妖にもなっていない者ばかりだが、
そうは言っても何時如何(いついかなる)なる状況で妖怪になるやも知れぬ者どもだ。
日が落ち村に夕闇が迫る頃・・・・
村の入り口に明かりが灯される。
旅人を錯覚させるピンクのネオンがね・・・・・
ギュフェフェフェフェ
そのネオンが暗闇の中で一際目立つ頃・・・・
疲れ果てた旅人達がやって来る。
村の入り口で今日のお目当ての子がいるかどうかを確認され、
そのまま道先案内人に連れて行かれるのだ。
いつも言っているようにまだいたいけな妖精もいるが、
その殆どが時間と共に妖怪へと変化していく。
無論その妖怪達は恐るべき妖術によって、
旅人には普通の娘の振りをしているがね・・・・
ギュフェッフェ。
既に妖怪になって一人前の者や、
先日から村にいる妖獣などは、
もう村の外にいる旅人にその妖術を掛けている。
つまりは操られて村に来てしまうのだ・・・・
本来癒しを求めて村に来る旅人の中には、
村に来るのが始めての者も時折いる。
そんな旅人を担当した妖怪どもは、
はじめはその姿を若い娘に見せて近寄っていき、
一度(ひとたび)隙を見せたりすれば・・・・
その長い舌を出し・・・・
目は赤く染まり・・・・
旅人に喰らいつくのである。
しかしながら、
既に術中に落ちた旅人はそんななかでも、
笑顔で楽しそうにしているのだ・・・・・
その腕の一本や二本もぎ取られても・・・・・
御満悦!!!!!
恐ろしや!!!!!!!
村で癒される旅人は全て時間で管理をされている。
時間が来れば、そのまま村で妖術にはまるか、
村を出て夢心地で眠りに付くかを決める事となる。
村の中はまずその入り口付近にある詰め所の前を通らなければならない。
村を出る時もそうである。
最近はこの詰め所は妖術使いが担当して詰めている。
わたしはというと、
村の中の見回り役をさせられている。
ふー・・・・・
人使いが荒いんだから・・・・・
村の見回りだけでなく、
道先案内人もさせられるし・・・
そんな訳で、
時折村を飛び出しては息抜き・骨休めをしている。
そんな秘密の場所はまた今度書くとして・・・・・
わたしはこうやって日々魔界村の平和を願っているのでした。
※1瘴気・・・・・・・・・・これはかなり凄い奴ですよ!!!!!!!!
説明するのが面倒なので、
興味のある方はウィキペディアかなんかで調べるといいでしょう。
とにかく凄い!!!!
これは我々が住んでいるファンタジーな世界ではよく登場するもので、
映画やアニメなどにもたびたび登場している。
その主な作品では「風の谷のナウシカ」や「犬夜叉」などである。
村とは?その仕組みと構造
わたしの住んでいる村・・・・そうもうお馴染みの“魔界村”だが、
意外とその実態を理解している者が少ないようなので、
今回はこのことを語ってもよろしいですかな・・・・
そもそもこの“魔界村”とういうのは、
昼は鳴りを潜めている・・・・
日が落ちて暗くなってくるとその村としての機能を果たす。
そこに住む住民達はいろいろで・・・
永く住み着いている者もいれば・・・
すぐに村を出て行ってしまう者もいる。
暗闇のなか傷付き、
疲れ果てた旅人をもてなすことで、
村の収支が成り立っているのだ。
その代金として金を手に入れて、
村が成り立っているというわけだ。
どの旅人も日が暮れて魔物や妖怪といった化け物から身を守るために
明かりの灯った村に集まってくるわけだ・・・・
明かりに群がる○○のごとく・・・・
村の中こそ、魔物と妖怪が蠢(うごめ)いていることとは露知らず・・・
ギュヘギュヘッヘ 。
村の住人は様々だが、
大きく分ければやはり男と女しかいない。
そのほとんどが女である“魔界村”は数人の男からなる村の役人たちで出来ている。
その村の長こそ、
これまたお馴染みの妖術使いである。
妖術使いは村の住人(女)を使って旅人をもてなしたり、
癒したりしてその代金を受け取るといったことを生業にしているわけだ。
当然旅人たちは、
その疲れを癒すために来るのだが、
その為には村人に女としての部分を教え込まなければいけない。
村に来たばかりの住人では、
山から取って来たバナナと同じで、
売り物にはならないからだ!
そのままでは何の商品価値も無いバナナを、切ったり・・・・
他のイチゴやメロン・パイナップルといったフルーツと一緒に、
ガラスの器に氷と共に盛り付けるわけだ!
こうやって商品価値を上げて、
村を訪れる旅人に差し出すってわけよ・・・・
ギュフュブブ。
旅人はその若い女のフェロモンに惹かれて、
その夜を過ごして帰るわけだ。
・・・・・つづく。
殴られる女
私は基本的に封建的な考え方をしているし、
男尊女卑の考えも持っている。
一歩下がって、三つ指ついてなど・・・・
いろいろな言い分があるとは思うが、
ここは日本!!!!
女がガタガタ言うな!と思っている。
こんな事を書くと女性からものすごい反発を喰らいそうだが、
事実そう思っている。
ただ、レディーファーストとか、
重い物は男が持つべきだとかいうことは理解もしているし、やっているつもりでいる。
しかしながら、やはり内助の功とはいわないが・・・・・
立場をわきまえない女にはどうにも我慢が出来ない。
男は単純で分かりやすいものだ。
そんな男を怒らせることが多いのも女である。
では、怒ってしまった男を、
どうするのが女として一番いいのだろう?
不思議なもので、男同士だとこういったことは意外と上手く処理されることが多い。
相手が怒ってしまっている時は、それを自覚している者はうまく処理できる。
うちの店長なんかもその辺は上手い。
ただ、予想外に怒られたりした時の反応は若い連中と一緒で・・・・・
正直腹が立つばかりかムカついてしまう事もある。
まあ、仕事の関係なのでその辺は上手くこちらも対処はするが・・・・・
さて、何が言いたいかというと・・・
怒っている男に対して、言っていいこと、言ってはいけないことがあると思う。
その辺を理解していないのか、
自分の主張をどうしても言いたいのかは知らないが、
そこを言ってはダメだろう!といった事を言って自己満足しているような女が多いように思う。
わたしはそういった女を見ると、
瞬間的に、言って分からないのなら・・・・・殴ってやる!
と直ぐ判断する。
言っても分からない奴にいくら言っても無駄だ!
犬や猫だって愛情を持って接していても、
言っても分からない時は(言葉が通じないし)
体罰とは言わないが、叩いたりして躾をするではないか!
(叩くことが躾とは言いませんが、そこまで相手を怒らせている・・・・・ということを理解していただきたい。そもそも怒らせなけりゃいいんだし・・・怒ってしまっているなら、上手くやってくれ!!!!!!!!!!!!)
思考回路がそういった具合に出来ていない者には、
そうやって身体で覚えさせるしかないと思っている。
少なくとも私はそうやって教えられたし、そうされてきた。
そうされた事を恨んでもいないし、むしろありがたく思ってもいる。
元々馬鹿で自分よがりの性格だったので、
そういった事のお陰でいろいろと学んだことが多い。
男とか女とかの話ではないのかもしれないが、
たいてい、ムカつくことを言うのは女のほうが多い。
何故なら、私が男だから・・・・だとは思っているが・・・・
どうでもいいが、そういう意味で女はやはり感情的だと思う。
いざという時に男の方が理論的である。
女は感情を理論的に抑えられない生き物なのだろうか?
そういった部分はハッキリ言って男の方が長けている。
そうでないと社会の中ではやっていけないからかもしれない。
私なんかもムカついても、ここでキレたら喧嘩になるし・・・などと考えることが多い。
大人なので、馬鹿な喧嘩をしても何の徳にもならない。
怪我はするし、相手に賠償するのもあとでムカついてくるし・・・・
互いの立場関係を考えた上で、上手く調整できるのが、男というものだ。
女同士はどうだか知らないが・・・・・
こんな事を書いている時点で、
所詮は馬鹿で単純な男なんだから・・・・・
上手くやってほしい・・・・
怒らせないでくれ!!!!
火に油を注がないでくれ!!!
そう思っていても、相手はやはり女性・・・・・
通じないものなのかもしれない・・・・
男と女の違いは鳥と魚ぐらい違うらしいから・・・・・
あ~~~~~~~~~腹へったなあ~
狂獣・・・・の注釈編2
※7連邦国・・・・
今わたしたちが生きている大陸・・・・
「横浜」には様々な国がある。
そのジャンルや業態は数え切れるものではない。
そのなかでも横浜西口にかつて君臨していたのが、
この連邦国である。
わたしもこの国の出身だ。
我々と同じ業種の「水商売」をはじめ、
様々な国があった。
「不動産」「ゴルフ場経営」「海外事業」など・・・・
それらの国々を束ねて連邦国としていたのだ。
しかしながらその覇業は今では昔のものとなっているのやも知れぬ・・・・
連邦国のなかに悪しきものが降臨し、
それを内部より崩壊させてしまったかららしい・・・・
今ではあの大帝国の元に下ってしまっている・・・・・
この帝国についてはいずれ語らなければなるまい・・・・・
が、しかし。
今はまだその時ではあるまい・・・・・
※8都市・・・・
今わたしが暮らしている魔界村のようなちっぽけな村もあれば、
想像を絶するような大都市も存在している。
その領土と人口に応じて
村も町や都市へと変貌していくのだ。
わたしが治めていた都市は
俗に言うところの中箱ぐらいかな・・・・
人口にしてだいたい50名はいたし、
村の役人も10名前後はいた。
黒魔法・白魔法はもとより、
召喚魔法まで、
様々な魔法が夜な夜な飛び交っているようなところだった。
住んでいる者達も3年選手は当たり前、
5年選手だっていた。
したがって夜な夜な繰り広げられている光景は、
まさに「バイオハザード」さながらのものであった。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)どもが溢れ、
その忌々しき妖気と瘴気で
大勢の旅人を都市へと誘うのだ。
その都市のなかでは、
いきなり町中の明かりが消えた瞬間、
住人が総出でいきなり怪しげな踊りを
古(いにしえ)のリズム“桃娘”に合わせて踊り狂うのである。
その光景を見てしまった旅人は、
あまりの狂喜と色香に当てられ骨抜きにされてしまうのだ・・・・・
そういえばその都市の名は“魔法”と書いて・・・・
たしか・・・・
「マ○ッ○」であったような気がする。
もう14年近く経っているので、
わたしの記憶もかなり薄れてきている・・・・
狂獣編の注釈編
今日は前回の狂獣編での注釈です。
いろいろと知らない言葉が多いので、一つ一つ説明をしていきたいと思います。
皆さんもこれでかなり魔界村を理解し易くなると思いいますよ・・・・・・ギュフェギュフェ
※1村人が連れてきた・・・
村の住民はそのほとんどがその妖気ともいうべき術によって
旅人を村へと誘うのだが、
ある程度の手練(てだれ)となると自らが村の外へ出向いていって、
旅人を村へと確実に連れてくるのだ。
これを魔界村では「同伴」と呼んでいる。
詰め所にある帳簿では何故かその記号まであって、
その記号は“(二)”である。
※2「耐え蔵」・・・
村外れにあるいつも出てくる“雷厨婆”で知り合った者である。
名前からは想像も出来ないが、
れっきとした女性である。
村の住人ではないので詳しいことは分からない・・・・
妖精なのか?
それとも妖○なのか???
いずれにせよ、とても素敵な方だ。
※3「バカネコ道」・・・
上記の「耐え蔵」と同じく村外れの悪魔美酒販売店にて出会った方である。
村の行事にもよく参加されている方で、
とてもスポーティーな方だ。
いつの頃からか、村にもやって来るようになっている。
先日お話した“黒い涙”の村人を訪ねてくる。
この日はちょうど、
どこぞの道場にて賞金を稼いできたばかりであったらしい・・・
(昨日はお付き合いありがとうございます。村にまでお越しいただき恐悦至極でございます・・・)
※4馬車・・・
村人といえど、
その営みが終われば自分の家に帰っていく。
その時に使われるのがこの馬車である。
わたしも早馬は持ってはいるが、
もうかなりくたびれてきている。
もっと大きな国を治めている者などは、
そのほとんどが駿馬に乗っている・・・
その駿馬の名は“ベンツ”。
多くの村人を一度に運ぶには、
早馬では乗り切れないので馬車を使うことが多い。
うちの魔界村でも一台所有している乗り物である。
※5“パルプンテ”・・・
暗黒魔法にあっても、
その危険なことから“禁断の魔法”とされている呪文である。
その術の存在を知ってはいても、
誰も手を着けずにいる魔法でもある。
なかには村の住人ではない旅人が唱えることでも知られているが・・・・
まずそのような自体はありえない。
いずれにせよ、
その場にいないほうが安全であることは間違いない。
ちなみにその時の旅人の名は確か・・・・
“ウ○○―”
であったと記憶している。
※6“メダパニ”・・・
これは我々村の住人が使うことはまず無い!!!!
使っても何の徳にもならないし、
その収拾の方がかえって面倒くさいからである。
呪文を受けてしまった者はたちまちその理性を失い混乱してしまうのだ。
一度混乱してしまった者は敵味方関係なく襲い掛かってくる。
その容姿はそのままなので
一見すると術に掛かっているかどうか区別がつかないのが難点である。
何も知らずに近寄ると思いがけない攻撃にあってしまうからだ。
そういった意味ではその心を暗黒面に落としてしまって、
狂気の沙汰に出る“ゾンビ”系の方が見極め易いと言えるだろう。
余談になるが、
“ゾンビ”系の者はその暗黒面から目が血走っていることで見分けられるのだ。
と、今日はこの辺まで・・・・
明日は残りの注釈になります。
その内容はいよいよ“連邦国”にまで及びます・・・・
魔界の事を知らない方は必見です。
