小田原暮らし -9ページ目

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

1月18日 土曜日


早朝の羽田空港。

小田原を出る時には真っ暗闇ですが

空港に着くまでに日が昇ります。

image


卒業ぶりに会ったのは

大学時代の同級生。

美しいソプラノの彼女は

大分で教壇に立っていましたが

もっと歌いたいと、

数年前に教職を退き、

歌手として活躍中です。


空港まで迎えに来てくれ、

20年以上ぶりに会って、一言目が

「変わってなーい!」

でした。


古くに創建されたお寺、

富貴寺(ふきじ)に

案内してもらいました。

image


境内には神社も岩屋も残っており

神仏習合が未だに息づいていました。

image


富貴寺から車で10分、

百種(ももくさ)さんへ。

image


丁寧に作られたプレート。

ヴィーガンやグルテンフリーの

プレートも用意されています。

image


食後はHIBINOというパン屋さんへ。

image


素敵な店内でした。

image


旦那さんのお土産におつまみ系ラスクを。

image


暖かい日だったけど

暖炉って、いいな。

image


しばらくドライブして日出城址へ。

お城かと思いきや、、、

image


小学校だった!

image


小田原にも、小田原城の三の丸に

その名も「三の丸小学校」

というのがありますが、

日出は本丸だった!キューン


学校から広がるこの景色。

気持ちいい!

のびのびとした子に育つんだろうな。

image


その後は別府へ移動し、

友達が運命的な出会いをして

結婚式を挙げたという

朝見八幡様に案内してもらいました。

湧水あり。

image


夫婦杉が立派でした。

掃き清められた素晴らしい神社。

保育園が併設されていました。

お寺系の保育園はよく見かけますが、

神社もあるのか〜!

image


お宿のゲストハウスまで送ってもらい、

しばしお宿の源泉かけ流しの温泉へ。

大浴場に一人きり。

泳げる…


夕方、別の友達と待ち合わせるためデパ地下へ。

えー、鴨鍋のお肉売ってる〜!

関東に引っ越してきて、

この子に出会うことができず、

ずっとずっとずっとずっと鴨鍋難民だった。

九州にもあるんだ…

買って帰りたいけど

ナマモノだからあきらめました。

image


夕ごはんは大分友おススメのとよ常へ。

image


天ぷら、お刺身、どれも美味しい!

image


大分名物のとり天もいただきました。

image


食後、大分友おススメの

竹瓦温泉にも行きました。

image


昭和レトロな、懐かしい雰囲気です。

image


中も味がありました。

image


このタイル、

建て替え前の実家にあったなぁ。

image


砂湯なるものを楽しみ、

温泉を堪能しました。

image


別府温泉、素晴らしい。

別府の人たち、あたたかい。

やわらかい。やさしい。


1日目にして別府の虜です。

 

昨年10月に続き二度目の参拝です。

 

前回は、参拝後に突然の大雨で

しばらく軒下で雨宿りさせていただき、

体調も悪くて

遊就館に行けずじまいでしたので、

今回はフル参加を目標に。

 

ちなみに前回参拝後、

なぞの高熱にうなされてしまい、

怪しげなことをして

数時間後に平熱に戻るという

稀有な経験をさせていただきました。

 

平熱に戻ったのは靖国おかげかもという

数人からのお知恵を受け、

お礼参りも兼ねておりました。

 

正面からの参拝は初めて。

image

 

ありゃ、すごい人・・・。

image

 

周辺を散策することとして

image

 

女の子達が鬼ごっこして

遊ぶ姿に癒されるお庭。

image

 

横によけて待ってあげていると

「すみません!」

「ありがとうございます!」

って、気持ちよいこたち。

 

ご先祖さまたちが

残してくれたこの世界を

できうる限りベストな形で

つなげていきたいと思いました。

image
 

やるべきことを

ひとつひとつやるだけです。

 

その後は神楽坂まで移動しまして

こちらのすてきなチャペルへ。

image

 

静かで凪のような時間。

自分と出会い、世界と出会う

素晴らしい時間を過ごしました。

image

 

その後はお仲間たちと新年会。

image

 

今年は年末に長い期間熱を出して

身体の構造が変わるくらい

変化しましたが、

年始もまた、

内側を出し切る

浄化を経験したばかりでして

 

現実的には

「あ、、、生魚、大丈夫かな・・・」

って感じだったのですが(笑)

 

とても美味しくいただき、

記憶の書き変え完了です。

image

 

親子丼、最高でありました。

image

 

おなかも心も満たされて

やはり交流って素晴らしいなと

思いながら帰路につきました。

 

自分自身について

「全然見えてないわ・・・」

と愕然としたこともあったので、

わたしもまだまだであります。

 

 


福岡の友達、くみちゃんは

食べ物に真摯に丁寧に向き合う人です。


彼女の焼く米粉パンは

安心していただけるのはもちろん、

ベーグルでもハード系でも

米粉であることを忘れさせてくれます。


実力派であるのは言うまでもなく、

くみちゃんは天才だと思います。



そもそもわたしたちは

なぜ食べるのか。


空腹を満たしたり

栄養を補給するためですが、

「食べること」とは、

その食べ物のエネルギーを

いただくことだとわたしは思っています。


くみぱんは、

ちょっとだけで

お腹が満たされるので、

ごはん ならぬ、

ごぱん って、

わたしは呼んでいます。


くみちゃんの

エネルギーをいただいてるから

おなかも心も満たされるんだな。


ごちそうさまです。


くみぱん、お繋ぎしますので

DMください😌


素敵なお部屋で休んだ翌日、

日の出前に目が覚めたので

浜までお散歩に出かけました。

image

(1月6日だったのに

 日付間違えた)

 

夕日とは違い、

朝日の明るさに照らされる浜は

昨日とは違う表情で

美しかったです。

 

この後、檜風呂&サウナで

たっぷり1時間半

温泉を楽しみました。

 

その後、9時より朝食バイキングをいただき、

息子と30分卓球して汗を流す!

 

そんなことをしているうちに、

チェックアウト時間になりました。

 

お名残惜しい、ロビー。

image

 

お正月飾りの前で家族写真。

image

 

旦那さんがチェックアウトしている間に

ピアノを弾く子ら。

image

 

息子君も弾いてみました。

image

 

楽しかったね!

その後、堂ヶ島へ。

 

娘がゆるキャン△の

ラッピングカーを見つけて

大興奮でありました。

image

 

息子氏は推しのリンちゃんと。

image

 

この岩を登りまくり、

スリル満点だったけど

とっても楽しかった!

image

 

天窓洞まで軽くトレッキングしました。


こ、、、こわい。

吸い込まれそうなブルーを見ているだけで

軽く船酔いしたわたしですが、

image

 

ここに遊覧船が入るのを見た旦那さん、

船🚢に乗りたくなったみたいで

娘と行ってしまいました。

 

わたしと息子は地上に残り、

旦那さんと娘の乗った船を

アイスを食べながら待ちました、笑。


こわー!


堂ヶ島を後にしたら、

雨が降り始めました。


そのまま家に帰ってもよかったのですが

せっかくなので大瀬崎へ。

めっちゃ道は狭いし

雨はザーザーになってくるし…

 

けど、何となくここに

旦那さんを連れてこなければ

って気がしたので

わたしがハンドルを握って

大瀬までドライブしました。

 

どうにかこうにか到着、

駐車場に車を停めたら

土砂降りの雨が突然止んだ!!

 

当初は子ども達を車に残し

旦那さんとわたしだけ

軽く参拝をと思っていましたが、

これは家族で行けってことだと、

みんなでお参りしました。

image

 

海だけど、なぜか天狗。

image

 

真水の池。

ここは未だに調査に入れないそうです。

人間が手を入れようとすると

よくないことが起こったり

下手すると死人が出るので、

聖域のようになっているそうです。

image

 

ここに到着したら雨脚が強まったので、

ここで雨宿りしろってことだなと思い、

子どもたちと木の下で雨宿りしながら

しばし湖をボーっと見てました。

 

その後すぐに雨が軽くなったので

今がチャンス!と

シンパクのご神木を巡り

image

 

再びの土砂降りの前に

車まで戻ることができました。

image

 

ありがたいお天気の采配に感謝です。

 

ちなみに、友達と昨年行ったときは

晴天に恵まれ、

また違った表情でした。

 

こちらをクリック

 

この時に、旦那さんを連れて

来ないとなって、

ちらっと思ったのですが、

1年越しで

ようやく連れてこれました!

これでよかったのかな?!

よくわかんないけれど、

わたしはスッキリであります!!

 

車車車車車

1泊2日、

近場のショートトリップでしたが

家族時間を満喫でき、

温泉もお食事も堪能し、

とっても良い時間でした。

 

我が家の冬休みはこれにて終了。

明日は娘は休み明けテストの準備、

息子氏も学校の準備です。

わたしも旦那さんも

明日からお仕事開始。

 

また次回の家族旅行に向けて

がんばろー!!

 

 

大社を後にして南下、西伊豆を目指します。


西伊豆は、夕日スポットでもありますが、

駿河湾から富士山を臨める立地でもあります。

image

 

旅行2日目は雨予報なので、

富士山を眺めるのは今日がチャンス!と

温泉までの道中、

展望スポットに車を止めて

しばし海越しの富士山を楽しみました。

 

程なくしてホテルに到着。

リッチなお部屋にしたので

(っていうか、ココしか空いてなかった)

お部屋時間も満喫できるよう、

チェックイン時間に合わせて到着。


リビング↓

image

 

貸し切りカラオケも楽しみました!

(みんなノリが悪く、

舞台で歌いまくったのはわたしだけ、、、)

image


夕日が気持ちよいお部屋でした。

image

 

部屋の中の階段って、

テンション上がります。

image

 

そんなこんなで夕暮れタイム。

image

 

浜辺も近いので、

わたしだけ浜に歩いて行ってみました。

みんな寒いからいい~って、

お部屋でぬくぬく。

君たちほんとノリが悪い!笑。

 

けど、一人静かに

気持ちの良い時間を過ごせました。

image

 

そしてお食事タイムです。

子ども達がそれぞれ好きなものを選べる

バイキングがありがたい。

image

 

お酒も飲み放題で、

旦那さんは地元の純米酒に

舌鼓を打っていました。


食事が終わったのが18時30分。

まだまだ夜は長い。

 

旦那さんはお風呂にいっちゃったので

子ども達と3人で卓球しました。

image

元卓球部の息子、

返しやすい球を

ひたすら打ってくれる

やさしい男子。

 

いい汗をかいたので、

わたしたちも温泉へ。

サウナもたっぷり満喫しました。

 

部屋に戻るとベッドルームで

旦那さんが仕事していたので

(雰囲気が気持ちよくてはかどるらしい)

わたしたちはリビングで

子ども達と3人で

ワードウルフをしたり

カタカナーシで遊び、

超盛り上がりました。

 

ラグジュアリーなお部屋を

しっかり堪能できてよかった!

 

娘はベッドがいい!というので

わたしとベッドルーム。

息子と旦那さんは

続き間の和室で

寝ました。

 

親世代と一緒に泊まるとか、

そういう家族旅行にピッタリの

3部屋繋がりの

2バスルームつき、

3トイレありの

ゴージャスなお部屋でした。


 

今年は1月5日~6日で

旅行を計画していました。

 

冬休みの旅行は

なんとなく「一年間おつかれ様」

的ご褒美な気分で

年末に計画してきた我が家ですが

今年は夫の予定が合わず、

年始に計画していました。


結果的に私が年末に絶不調だったので

これは采配であります。

 

近場の温泉を、、、ということで、

西伊豆を目指しました。

 

車で2時間程度。

朝もゆっくり過ごして

10時半頃出発しました。

 

途中、

昨年から少々気になっていた場所があり、

寄れるんじゃないかとふとひらめいたので

行ってきました。

 

懐かしさを感じる田園風景の中にありました。

image

 

三島大社の奥宮とも言われています。

image

 

お手水がこんなに

ゴーゴーと出てくる神社は

初めてでした。

image

 

水がたっぷりです。

image

 

大社のご神職さんが

禊に来られたこともあるそうです。

image

 

こちらのお不動さんは

後世の方が設置されたそうです。

image

 

弘法大師にもご縁のあるお土地らしく

image

 

ちょうど川のこの辺りから

温泉が湧き出ていると

お大師さんが言われたそうです。

温泉を当てる空海さん。

修善寺もそうだったようですね。

(修善寺に鉄旅行に行ってきた息子談)

image

 

この木々が鳥居のようでした。

image

 

めちゃくちゃ気持ちのよい神社だった。

image

 

そしてこの田園風景です。

image

参拝の方も多くなく、

このままひっそりと

地元の人たちに

大事にされていけば

いいなと思いました。

 

そして本宮の方へ。

image

 

ここに初詣するのは何年ぶりかな。

これまた息子氏が鉄旅で

すでに参拝しておりました。

(おぬしやるな)


なんとなく、末社の祓戸神社で

娘とゆっくり過ごしました。

 

寄り道はここまで。

西伊豆の温泉を目指します。

2025.1.3


昨年の登り始めは大山でした。

 

そのおかげさまもあってかどうかは

わかりませんが

昨年だけで3回ほど

大山に登拝させていただけました。

今年は箱根駅伝を兼ねて

湘南平に行きたかった旦那さんですが

わたしはやっぱり金時に登りたくて

「運転はわたしがするから~」と

おねだしりて金時に決まりました。

 

しかしまだ鼻水や咳も残っていて

体調は万全とはいえなかったので、

山の中腹まで車で行ける

金時見晴らしコースをチョイスしました。

 

普段は麓の金時神社から登ることが多く、

往復で2時間半くらいなのですが、

今回は往復80分程度の最短コースです。

 

駐車場も今日は空いていたので

スムーズに停められ、

そのままスタート。

 

ほどなく明神ヶ岳に分かれる

分岐にさしかかります。

image

 

この道、金時山から見ると

草原の中を行く山道に見えて

なんだか萌え~とするのですが、

実際は霜が溶けてズルズルする

悪路であります。

下りてきたハイカーさんは

ストック装備で、

泥除け着用でした。

 

このルートは火打石山を越えて

明神に繋がりますが、

「大変だった」という話しか

聞いたことない、笑。

わたし自身、いまだに未踏です。

夏は影がなくて辛そうだし、

秋冬は道がぬかるんでいそうだし、、

 

と、いらぬ心配はこの辺でやめ。

 

見晴らしPから

金時山に登るルートは

段差の小さな木の階段が

細かく丁寧に整備されており、

比較的登りやすいです。

 

神社からだと岩ゴロゴロっていう

イメージなのですが、

ここは山の土を踏んで歩く感じ。

 

連日晴れてはいましたが、

霜が降りる山の中なので、

道はズルズルしているところもあります。

でも滑ってヤバイ!ってほどではない。

 

神社からの分岐に到着しました。

image

 

いやしかし、、、

やっぱり体調が万全ではなかったみたいで、

めちゃくちゃ体が重く、

かなり辛い上りとなりました。

 

途中、旦那さんが

「ごめん。ペース遅すぎて

 めっちゃ疲れるから先に行かせて」

って、すたこら抜かされました。

わたしのリュックの中身を出して

自分のリュックに入れてくれた息子も

無言で父親に続く。

(母さん、遅すぎるんですね。。。涙)

 

娘はグミをくちゃくちゃ食べながら

途中でわたしを振り返りながら

仕方ねぇなぁって感じで

ちょっとだけ先を歩いてくれました。

 

身体の奥から汗が出てきて

気持ちよかったけどしんどかった。

息も上がるし足の重さがすごい。

気圧と気温の変化を

身体が敏感に感じ取って

鼻水が止まらない。

 

この日は全体的に曇り空で山側は霧。

山頂は風が吹けば凍り付くほど

寒かったので、

温かいスープが身にしみました。

富士山は拝めませんでしたが

芦ノ湖や仙石原がきれいに見えました。

image

 

しかし、寒すぎたので

片付けは旦那さんに任せ、

わたしは一足早く下山。

 

下りるの大好きな娘が

「ママと行く~」

とついてきたと思ったら

さっさとわたしをぬかして

跳ねるように小走りで下りていく、、、

 

下りのルートは景色が楽しめて

身体も温まってきて

とてもきもちよかったです。

image

 

かなりハイペースで下りたので

旦那さんと息子がおりてくるまで

車の中で待ってようか~と

娘と話していたら、

駐車場の手前で

追いつかれました。。。。

わたしたちも相当早く下りたのに、

この人たちは何なんですか。

トレランして下りてきたのかな。

 

旦那さんも、箱根の山の中を歩けて

予想外にとても気持ちよかったようです。

神社からのコースが歩き甲斐があって

いいなぁとつぶやいていました。

 

わたしは慣れた金時なのに、

想像以上にきつくて意外でしたが、

やっぱり山の中に行けてよかった。

 

体調を整えながら、

日々の鍛錬を積み重ねながら

今年も無理なく

お山歩きを楽しんでいきたいです。

 

帰宅して息子が

お風呂を入れてくれたので

まだ明るい時間から

ゆっくり自宅温泉気分を味わいました。

 

 

 

 

1月のやりたいことリストを

作ってみました。

 

image

 

映画はすでに観に行ってきました。

先月からの娘のリクエストで↓

image

 

2023年から、元旦映画が

我が家の恒例行事です。

 

2023年 すずめの戸締り

2024年 窓際のトットちゃん

2025年 モアナと伝説の海2

 

となりました。(アニメばっか…)

 

 

今月は家族旅行を予定していますし、

大分旅行では学生時代の友人と会う

計画も立てています。

 

思い切り楽しんでこようと思います。

 


鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅鏡餅


過去のやりたいことリスト

image

image

image

image

image

image

初夢をうっかり忘れてしまいました。

無念・・・。

 

そんな1月2日は書き初めの日。

 

昨年の冬至明けより、

2025年はどう在りたいか、

どう在ろうか、

わたしなりに意識していましたが、、、

お体の大掃除をしたこともありまして、

やっぱりこれかな。

 

image

 

ちなみに昨年は、

「笑」と「観」でした。

書き初めした割には

あまり達成できてないけど、

1年を通して大事にした

価値観でした。

 

そして今年はこんな風にまとめました。

 

2025年 新年の抱負です。

image

 


桜全て自己責任

嬉しいことは自分の手柄にするのに

辛いことは周りのせい、

ってやりがちですが、

創っているのは自分であることを

いつ何時でも観察できていますようにと

願いをこめて。



桜あきらめが肝心


あきらめる🟰明らかにする こと。

サジを投げることではありません。


「わたしが全部やらなきゃ」とか

「わたしが一人でやった方が速いし」とか

「わたしがやれば済む話」とか、

とにかく自分全出しで

やってきたことが多かったように思います。


その結果、どうにもこうにも

いかなくなったという昨年末に得た

大事な教訓を糧にし、

 

「わたしが」を捨てていきたいと思います。


委ねることは、わたしの不得手とするところ。

わたしにとって、委ねることは

相当な覚悟を必要とします。

今年はその部分にチャレンジしていきます。


できるかなー泣き笑い

できなくても

やるしかないよなー泣き笑い


巳年らしく、

地を這うように

地道にヘビ



 

 

あけましておめでとうございます。

 

大晦日からのんびり過ごしていたので

元旦は近所を歩きながら

初日の出迎えるまでに回復しました。

image

 

西を振り返ると桃色の富士山。

旦那さんと「大」の字を書いてみました。

image

 

お正月の用意は全くできず・・・

でしたが、旦那さんがちょこっと

買って来てくれたもので

ささやかに朝祝いをしました。

 

アウトドアで使うダッチオーブンで

前の日からお煮しめを

作ってくれたのには

感動しました。

image

鈴廣の伊達巻と

籠清のかまぼこ。


ブリのお刺身に

栗きんとん。

 

お陰様で調子もよくなり、

お昼からお出かけもできました。

 

昨年末からの流れで

「なんとかしなきゃ、わたしが」

を強制的に手放すことになり、

覚悟を決めて

周りに委ねることにしましたが

みんなやさしいです。

 

ありがたさに包まれた元旦でした。

 

娘作年賀状↓

image

 

わたし作 元旦のデザイン↓

 

本年もどうぞよろしくお願いします。