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小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

夕方、スーパーの駐車場から

お月さま。 

 

しばらく見惚れていました。

 

 スーパーから戻って、西の空。

 
最近の娘。
背を高くしたいらしいです。
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息子氏の友達より、
神戸土産。
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娘、バッグを小学校へ持ち込み、
「可愛いね!」
と言ってくれた先生や友達に
「ママの作ったバッグだよ。
 ネットでかえるよ。」
と、営業活動してくれてる、笑。
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海外向けのオーダーも入り
新作を入荷しました。
お気に入りがあれば
ぜひお迎えください😌
 

オーダーを受けた日は

中国の旧正月の日で、

中華圏のお客様。

新月でもあることを、

思い出させてもらいました。

ありがたいことです。

 
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毎日バタバタです。
バタバタですが、
お役目があるとは、
大変ありがたいことです。
 
が!!
 
たまには息抜き必要@朝活
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一月後半を画像で振り返り
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やっとAIの端っこにタッチ。

 

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小田原の多様な学びを支える

団体さんたちが主催する

イベントで映画「夢みる校長先生」を

見てきました。

娘の答えたアンケート↓

 

よいお天気で城址公園の広場が

スカッと気持ちよかったです。

 

中沢酒造さんで酒かすを買いました。

ふわんといい香り。

新聞紙に包んで冷蔵庫で2〜 3年

持つそうです。

 

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すてきな学校にも訪問してます。

開校当初から注目していたヒロック。

世田谷校は砧公園の隣、

吉祥寺校は井の頭公園の隣、

代々木校は代々木公園の隣です。

子どもを野に放て!

 

二度目ましての湘南ホクレア。


いい形でのフュージョンになるといいな!



 

 

立春が巡り、初詣に出かけました。

かかりつけ医があるとするなら、

こちらはわたしのかかりつけ神(?)


おしゃべりしたくなったり

逆に何も言えなくなったりしたり、

何かあっても

何もなくても

ふら〜と行ってしまう神社です。


町田から小田原に引っ越す時、

西湘地域の下見に来ていましたが、

この神社があったから、

引っ越してもいいか!と思えました。


お昼時間が迫り、

海でお弁当を食べる予定が、

吾妻山にそろそろ菜の花が

咲いているのではと思い、

さくっと登ってみることにしました。


吾妻神社さんまで一気に登る。


山頂。菜の花咲いていた!

富士山もかろうじてお姿見せてくださり


お弁当を広げました。

菜の花の香りが甘くて春を感じます。


2月だけれど、陽気なお天気。

太陽さん、ありがとう!


太平洋もキラキラです。


お、これがうわさの二宮ブルーか。

(青のグラデーションです)


陽気を取り込んだら

一気に海岸に向かって山を下ります。


二宮ブルーは、浜辺からはわからない、笑。


海に山に、太陽の愛(めぐみ)を

たっぷり受けた1日でした。

今年も作りました、自家製味噌。

 

麹は佐賀県より。

 

酒かすは中沢酒造さんの純米酒のものを。

500gで300円です。ありがたや。

 

大豆は今年は山形より。

自然栽培されたリュウホウです。

 

去年はマルナカさんの分量で

麹多めの甘味噌にしたので

今年はちのさんのガツンと辛味噌に。

 

塩はしままーすと神宝塩。

 

先日から水に浸しておいた大豆を

茹で始めます。

今年は圧力釜を使わなかったので

3時間半、差し水をしながら

コトコト茹でました。

ご近所のお豆腐屋さんが

自然栽培で育てていらっしゃる

黒千石大豆を入れましたので

煮汁が黒め。

 

熱いうちにつぶしてペースト状に。

 

ちなみに、麹と塩は

あらかじめ混ぜておきます。

大豆の煮汁も1カップ取っておきます。

 

大豆が潰れてきたところで、

塩と混ぜていた麹、

種味噌(2023年のもの)を投入。

 

容器類も揃えて作業開始です。

 

味噌玉を作ります。

 

容器に空気が入らないように

敷き詰めます。

 

マイクロプラの問題もあり、

味噌は陶器がいいのでしょうが、

透明プラは気泡が確認しやすいです。

ガラスでもいいです。

過去、ガラスで仕込んでいました。

 

酒かすでシールド。

 

作業しながら内側から味噌が

上がってくるのを感じます。

ぴったり蓋をして・・・

(実はこの作業が結構すき)

 

トウガラシを。

ふだんは一個ですが、

業務用を買ってしまい

大量にあるので今年は奮発。

(いいのか悪いのか不明)

ラップもしません。

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メモをして終了。

家のど真ん中に収納庫があるので

我が家はそこに置いておきます。

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今年のお味噌も美味しくなーれ!


毎年、一粒万倍日を調べて

その日に仕込むのですが、

今年はやたらとバタバタしており

麹のタイミングもあったので

予定のない週末にしました。


あ、お日柄はどうだったんだろう…

と、先ほど気になって調べたら


*大安

*旧暦の1月11日(始まりの合図)


ということなので、計らずしも

味噌仕込みによい日だった

ということにしておきます、笑。

 

今日は美術館へ行き、

和の歩法レッスンを受け、

(↑詳しくブログにしました

家族でインドカリーを食べに行き、

お風呂であったまった後に

豆まきをしました。

 

節分って、なあに?って

話をした後、

自分の中から追い出したい鬼を

一言でまとめました。

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そして、自分の的に向かって

豆を投げる!!

 

完全にストラックアウト方式っ

(豆まきじゃない・・・)

 

自分の的に当たるまで終われない!!

 

息子と娘はお互いの的に当たるのに

自分の的に当たらない!笑

 

わたしが投げた豆は

なぜかカーテンに挟まるし、

元球児の夫は

カーテンがグラグラになるくらい

剛速球モードで本気だし、

めっちゃ盛り上がりました。

 

盛り上がったあとは、

それぞれ的をもって集合。

 

追い出したいと思っているものも

自分の一部だよねってことで、

お豆といっしょに味わっていただきました。

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これもわたしだよって認識した上で、

じゃあ何を選んでいくのか

それぞれで考えていこうね。

 

って感じで、

立春を迎える前夜を過ごしました。

(平たく言ってお茶タイム)

 

 

2月になりました。


今月はバレンタイン風リストに。



ありがたいことに、月一のペースで

宿泊を伴ったり

飛行機✈️に乗ったり

新幹線🚄に乗ったりして

移動する機会を持てています。


今月は広島へ。


あれこれリセット、

棚卸ししてきます。



始まりました、新学期。 

 

 いきなり連休→明けまして。

 

旦那さん外食にて

息子とわたしの分。

 

 この日は三人分。

 

朝が早かったので前の日に仕込みました。

わたし用。

 

バタバタしていて余裕がない、

お買い物行けなかったよー、ごめん!

 

緑のお野菜買ってきた!

 

旦那さん、あまり食べないから

二段丸弁じゃなくていいらしい。

 

前日の炊き込みチキンライス使用。

 

本日も三人分。

 

この日は娘のお弁当。

いつもより30分早く出かけたので

とりあえず娘のだけ作って見送る。

 

その足で旦那さん&息子弁当

 

わたし用。

朝が早いため前の日に詰めておきました。

息子弁と旦那弁は、旦那さまにお願い!

 

朝早く出かける日は、

前日におかずを作り置きし、

お弁当詰めを旦那さんにお願い。

なんとか1月乗り切りました!

 

しかし我が家のお米の消費量が

半端ないです。

旦那さんは少食なんだけどな…!

 

31日金曜日、仕事帰りにお料理教室へ。

 

もち麦の水餃子↓

 

魚のアラの粕汁↓

 

酒粕チーズケーキ↓

 

いろいろ絶品でした。

 

 

2025.1.26


日曜日は金時山ハイキング予定でした。


もともと息子はバイトだから

行かない予定でしたが、

前日になって旦那さんが、急な仕事で離脱。


あわよくば自分も離脱できるのではと

踏んだ娘から激しく抵抗され、

金時山は諦めることに。


秦野の弘法山か

山北の大野山かになり、

地図を見て娘が選んだのが

大野山でした。


つぶらの丘公園に車をとめて

ハイキングする予定が、

つぶらの丘に辿りつかない…


1時間くらいグーグルマップに

グルグルされながらさまよって

ようやく到着。


だいぶ、気持ちが萎えちゃったわたし。


駐車場から富士山見えたし、

ハイキング前から

なんていうかもう

達成感を味わってしまいました。

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しかしハイキングスタートすると

富士山がさらに近づいてきます。


↓無理やりやってもらいました。

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西を向けば富士山
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南を向けば太平洋
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ススキの道を行きます。
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ポカポカ気持ちよかったけど
木陰がないこのルートは
夏場はナイなと思いつつ…
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視界が常に開けていて
今のシーズンは最高です。
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人も少なく、
マイペースで歩けます。
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そろそろ到着。
もともと牧場だったようで
それっぽい道が。
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気持ちいい。
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あっという間に山頂。
金時山の半分の時間で登頂です。
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金時山の山頂は冷えるため、

防寒着や防寒グッズを持っていましたが、

大野山には必要なかったです。

ダウンを羽織るだけで十分。


お弁当いただきます。

 

 コーヒーいれる余裕もある気温でした。

 

北側には丹沢湖が見えました。

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下山はずっと富士山を眺めながらです。
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麓に来るとようやく木々が。
あぁ、落ち着く。
(しかし春〜夏はヒルが落ちてくる泣き笑い
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娘も全く余裕のハイキング。
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条件つきではあれ、
付き合ってくれてありがとう。

今度こそ金時山に行くぞ!
しかし、週末からついに雪予報ガーン

 

1月25日 日曜日

そんなつもりは全くなかったけれど
突然、旦那さんに誘われて
乗っかってみました。

そんなこの日、江之浦測候所へ。 

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地元とはいえ、

行くぞと決めないと

なかなか行けない場所です。

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この敷地全体が美術館。
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夏至や冬至の太陽の位置など
観測した上で、設計されています。
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様々な場所から
歴史を刻んできた
ものたちが集められ
作品として展示されています。
↓こちらは古代の石鳥居
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風は冷たいですが、
日差しの暖かい1日でした。
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どこから漂う懐かしい甘い香り。
菜の花でした。
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こちらは縄文後期の石剣。
剣ではありますが、
戦いに使ったのではなく、
祭祀に使ったそうです。
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海の近いこの辺りでは
化石もたくさん見つかったようです。
古いものも残しながら、
アートな空間になっています。
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楔形文字の字版。
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青銅製のものたち。
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樹齢400年の春日杉。
奈良は春日大社の御神域内にある森から
杉をこちらへ移したそうです。
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鎌倉時代の五輪塔
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地元にあったお稲荷さん。
素晴らしいお社でした。
(接写が憚られ、遠景にて)
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竹林の森に、
鎌倉時代の出湯仏さんたち。
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清々しい竹林。
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石灯篭は1本1本すべて違い
味わい深いです。
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春日大社から召喚した春日社。
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いつでも振り向けばこの景色。
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石仏さんたちに見守られて
森の道を帰ります。
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しばしこちらでゆっくり。
屋外の野立ての場だとか。
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清水と同じスタイルの舞台。
ガラスで出来ています。
面をつけない能であれば
こちらでパフォーマンスすることもあるとか。
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客席はローマの円形コロシアムを
再現されているそうです。
サイズもぴったりに測っているのだとか。
モモを思い出します。
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ガラス舞台を下から。
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違う世界に迷い込んだかのような
江之浦測候所でした。
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突然のお誘い、ありがとう。

つべこべ言わずに乗っかって
素晴らしい体験となりました。

【余談】
実はこの日、とある別の約束がありました。

わたしは最初の約束を基本的に優先します。


しかし、この日は、旦那さんから

「人生には優先順位があるよ」 

と言われてハッとし、

先にしていた約束を変更させてもらいました。


申し訳ない気持ちもありつつでしたが、

先方もちょうど変更されて良かったようで

万事オッケーでした。


ひとつ新しい価値観を

体験する経験となりました。


1月20日 月曜日


朝からお宿の貸し切り温泉へ。

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お宿の朝ごはん、和食が嬉しい。

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名物のだんご汁です。
すいとんをイメージしていましたが、
ほうとうをもっと太くした感じの
すいとんで、白味噌と合って
体が温まりました。
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九州ならではの電車たちを堪能しつつ
この日は車で北上しました。
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目指すは宇佐神宮。
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流鏑馬の先の鳥居。
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水鏡。
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御本殿へ。
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鮮やかなコントラスト。
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下宮です。
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こちらも神仏習合の名残が。
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気持ちのよい場所でした。
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宇佐は二度目です。
初めて訪れたのは2020年、
コロナで外出自粛が叫ばれている中、
全く気にせずに行った家族旅行にて。
参拝後は発酵カレーでランチ。
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一路、奈多宮を目指しました。
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朱色の御社。
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海に向かう鳥居。
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海の先の鳥居。
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浜辺を走るのが気持ちよかったです。
別府湾ではないのに海は穏やか…。
だいすき照れ
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奈多宮を後にしたら、
旅もついに終わりです。

大分空港から、夕日を見送りました。
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そしてお名残惜しや、この旅最後の温泉。
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フライトゲートで
最後まで別府を楽しみました。
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羽田に着き、
京急→横浜乗り換えでしたが、
横浜はラッシュ…。

あぁそうよ。
今日は平日…。
でも別府温泉の効力で
元気もりもりです。

無事に小田原に戻ったら、
巣箱が新調されていました。
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鳥さん、巣作りしてくれるといいね。

かけがえのない大分の旅となりました。
 

 

1月19日 日曜日


朝、お散歩へ。

海の近くのゲストハウスから歩いてすぐ

海岸沿いの遊歩道が広がります。

海水が透き通っている。

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別府湾は穏やかです。

まるで瀬戸内のようなやさしさ。

瀬戸内育ちのわたしにはたまらない。

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お散歩ついでに、外湯めぐり。

海門寺温泉。

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手湯があります。

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裏手に海門寺。

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立派な山門でした。

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街中に祈りの場所がたくさんある別府。

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人々の生活と信仰が近かったのかなと

思いを馳せてみました。

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お昼ごはんは、大分友おススメの

別府B級グルメの別府冷麺。

開店5分後の到着なのに

すでに店外で待ちました。

大人気です。

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お蕎麦系冷麺。

キムチとキクラゲがのり、

チャーシューはビーフでした。

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別府駅でさらにお仲間たちと合流し、

地獄めぐりをしました。

90℃を超えるお湯の中で育つ睡蓮。

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海地獄。鮮やかなブルー。

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赤い地獄。鮮やかなレッド。

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地獄の後に「極楽饅頭」

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泥系の地獄

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シリカの地獄

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血の池地獄

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かなりの広さでした。

別府のお土地のパワーを感じました。

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お宿に着いてから、

外湯、不老泉へ。

とってもいいお湯でした。

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寝る前にお宿の貸切温泉も堪能して

体の芯から温まりました。