さてさて、
人助けしたいとき。
それは、
自分が救われたいときー( ・∇・)！！
ちなみにその昔
たびガエルの実家の近所には
『お見合いババァ』ってあだ名のおばちゃんがいた。
22歳を境にして
近所の結婚していない
男性
女性に
お見合い話を持ってくるー♪( ´θ｀)
すげーんだよー( ・∇・)
頼んでもねーのに、22歳になると
「ピンポーン」
ってやってきて、
相手の見合い写真を渡されるん( ・∇・)！
ババァはいつも言ってのよー
「〇〇ちゃんには幸せになってもらいたいの〜」
ちなみにお見合いババァの家族は
旦那：不倫してそのままドロン
長男：失踪
次男：服役中
長女：引きこもり
・・・
・・・・・
・・・・・・・・
幸せになりたいのって
あんた
だろーが！！\(//∇//)\！！
コントなのか？
ツッコミ待ちなのか？
ババァは
自分が人から感謝されることをやっていると
信じて疑ってない( ・∇・)
まぁ、そらそうか。
じゃ無いとせんわなー♪( ´θ｀)
なんでそんな
お節介するのかって言うと、
この記事でも言ったかな？
『自分が救われたいから他人を救う』
『人を助けることで、自分の存在を確認したい』
『他人よりも優位に立ちたい』
って強い思いがあるから。
『自分が劣っている…いや、自分は人を救えるぐらい優れてる』
って気持ちも絡み合ってるん( ・∇・)
「自分が救われたくて他人を救う」ってね
根っこには
子どもの頃
自分の存在を認めてもらえなかった
お母さんのためになることをしたら認められた。
お母さんが褒めてくれることをしてきた。
劣等感がある。
っていうのがあって
人を救うことに生きがいを感じ
自分の存在を誰かを助けることで確認して、
優位に立ちたい。
自分の存在を確認するために
人より優位に立つために必要なのが、
「困っている人」
で、その人にあれやこれやって
世話焼いてあげる。
お節介でも焼いてあげる。
で、結果
出来上がるのが
「何もできない人」
失敗する権利も奪われて
経験する機会も奪われて。
何にもできない。
「わたしがおらんかったらどーするんよ」
「もっと自分で考えてしないと」
自分がそうしたって自覚はなーいなー
いいことしてるって思っているから。
周りにね、あなたが思う
「できない人」がいるのなら
それは
あなたが
そうしたのかもしれない。
でね、この記事ここまで読んで
「わたしそうかも・・・・」
って思ったら
大丈夫。
もう大丈夫。
そこに気づいているってだけで
8割は解決してるよん\(//∇//)\〜！
自覚するって思ったよりムズイもん。
自覚してさ、嫌だけどさ、
「あ〜、こっれって・・・ワタシです」
って思えたらさ、ホントほぼ解決してるよ\(//∇//)\
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