:いやいやいや〜、先週、うちのスタッフの対談聞いて思ったわ〜

 

介護って面白いわー\(//∇//)\

 

 

 

 

 

 

 

 

認知症って診断がついてる人たちって、

 

 

 

 

 

「自由に感情を表現して、やりたいこと他人の目を気にせずにおもくそやってる人たち」

 

 

 

 

 

な訳ですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

肝心なのは

その人たちを介護する人たち。

 

 

でななく、

 

 

 

認知症という症状を「どう捉えているか」

 

 

 

という

 

 

 

「自分の在り方」が肝心ね(*'▽')

 

 

 

 

 

 

前にも書きましたけども、

 

 

介護や保育や看護を仕事にしている人は

 

 

そもそも自尊心が低いか

自尊心高すぎて、人をバカにしまくって失敗がちょーこえー人たちです。

(えぇ、決めつけです。ジャッジですね。まぁ今日は良しとしよう(*'▽'))

 

 

 

 

介護者って、

 

 

伴走者だったり、

探検隊だったり、

登山隊だったりするわけですけど、

 

 

「オモくそ自由に、

オモくそ自分を表現して

他人の目より自分のやりたいことをソッコーやってる」

お年寄りと

 

 

 

 

隣で走って

隣で探して

隣で山に登って

いると

 

 

 

 

自分ルールで縛ってんなー

自分で不自由にしてるわー

自分が我慢してんなー

自分が気持ちにフタしてるわー

自分がどう思うかよりも

他人にどうみられるかを優先してんじゃん

自分の成果や自信の根拠がないとこぇーしo(`ω´ )o!!

 

 

 

ってことに

 

 

 

気がつくんじゃん

浮き彫りになんじゃん。

避けてるもんがむき出しになってくるんじゃん(*'▽')!

 

 

 

①そのまま避ける=お年寄りを否定する

②向き合う=○○

 

 

ここでの行動の選択で、

変わるなぁ(*'▽')

 

 

 

 

はい。

 

 

 

 

 

 

『あり方』

 

 

を見つめるなー\(//∇//)\

 

 

 

 

昔、

めっちゃ物壊すじいちゃんいてさ、

すんごい壊すんよ。

椅子やら机やら皿やらコップやら。

障子とかベットとか。

投げる・振り回す

 

 

 

 

『破壊王』ってうちら呼んでて。

 

 

このじいちゃん、すっごくいいんだわ。

助けられもした(*'▽')

 

 

なんかものが無くなったり、

掃除せずに散らかしてあったりしても

 

全部この人が引き受けてくれた。

 

 

『誰こんなに散らかしたの!!??』

ってなんかスタッフに言われたら、

 

 

『破壊王のじいちゃんじゃない?』

 

 

 

これで納得させる説得力エグイ\(//∇//)\

 

 

 

 

サイコー。ありがと。じいちゃん。

 

 

オレだいすきだった。

 

 

 

 

毎日毎日めちゃくそぶっ壊しまくってた。

 

 

 

そのうち、まぁどうしましょ?

ってなるわけで。

 

 

まぁ、問題になっていくわけです。

 

 

 

問題が起こると対応したくなるもんで

あれやこれややるんだけど、全然上手くいかんし。

 

 

問題にして解決せねばって思ってる時は

全然解決しないー\(//∇//)\

 

ココロと一緒ね。

 

 

 

清々しく解決せん。

だって、問題にしてんだもん。

うちらが。

 

 

問題なんてどこにもねーのに。

 

 

 

 

たびガエルは

 

 

色々やってみた。

 

 

結局分からん。サッパリ。何が何やら。

もうええわってわかろうとすることやめた。

めんどくせー(*'▽')

他人の事なんてわかるわきゃねーし(*'▽')!

 

 

わかっても分からんでも、

『破壊王』にとってそんなこと関係ない。

 

 

ただ破壊してるだけだし。

 

 

だから、もうええわって

自分のやってみたいことやった。

 

 

 

それが、

 

 

『一緒になって、ものをぶっ壊しまくってみた。』

 

 

 

 

気持ちええわけよ。

 

 

 

たびガエルの中には、

 

物を大切にしなければってあったし、

人に迷惑かけるってありえんっていうのがあった。

 

で、ココロがざわざわした。

ありえん。

ないわーって思ってたけど実は羨ましかった。

 

 

自分に禁止してたから。

 

けしからん!ココロでは思いつつ

あんなにできたら気持ち良さそう\(//∇//)\!!

 

 

で、

 

 

出した答えが

 

『破壊王に俺は勝つ!』

って言って負けじとぶっ壊してやった!

 

 

アホみたいな選択。

 

 

「破壊王のため」なんて一切なし。

ただ自分のやってみたいことやった。

密かにやりたかったことを実行した。

「破壊王」をダシにして(*'▽')

 

 

 

そしたら『破壊王』が言うわけよ。

 

 

「お前、それはやりすぎだろうが!!」

 

 

ってぶちぎれた。

 

 

そしてめっちゃ止めるんよ。

 

 

「その辺にしとけ」って。

 

 

 

「やりすぎって・・・、どの口が言うん??やめろって、あんたは?」

 

って思った。

 

 

それから、二人で破壊の日々が

続く。

 

物壊す

たびガエル叱られる(破壊王に)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こればっかり。

 

たびガエルが破壊に飽きてきたころ、

「破壊王」もモノを壊さなくなっていった。

 

 

やりたいこともやりきると飽きる。

代わりにスッキリする。

 

 

 

ルールで縛る

不自由でいる

我慢してる

気持ちにフタする

 

 

そんなことどーでもよくなる。

 

 

「破壊王」が

 

同じようにそうだったのかどうかはわかんない。

聞いても、サッパリ答えてくれん。

 

 

ただ、「破壊王」の職業は

 

 

「警察官」

 

 

 

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