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さてさて、たびガエルです。
 
 

目の前で、イマ、起きている問題。(あえて問題っていうね)

いま現在進行形で起きているのだけど、

この問題に対処しても意味はないん(≧▽≦)!

 

 

目の前の問題はいつも自分に教えてくれる。

 
 
 
自分の向き合うべきことに。
 
 
 
 
息子さんが学校に行かなくなった理由。
 
 
 
それは、
 
 
 
 
愛情の確認。
 
 
 
「お母さんは僕のことを本当に愛してるの?」
 
 
「お母さんのいうことを聞かない僕でも愛してくれるの?」
 
 
「僕は思ったこと言ってもいいの?」
 
 
「やりたいことやってもいいの?」

 

 

 

それを確認するために、

 

 

 

お母さんがいちばん嫌がるであろうことをやってみる。

 

 

そして、やってみて、お母さんの反応を見ている。

 

 

学校に行かそうとすると

全力で拒むのは、

 

 

「やっぱり、お母さんの言うとおりにしない僕はいらないの?」

 

 

って、愛されていないことを突き付けられているようで嫌だから。

 

 

今のままもいいかと受け入れてくれると、

 

 

「どんな自分でも愛されるんだね。」

 

 

って笑って過ごせる。イキイキする。

 

 

 

相談者さんは、息子さんのことを愛しているはずなのに、

息子さんが愛情の確認をするのは、

 

 

 

 

なんでだろう?

 

 

 

 

それが、相談者の方の本当に向き合うこと。

 

そして、それは母親との関係。

 
 
 
 
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過干渉な母親に育てられると、
自分への信頼感が薄いので、
悪くない事でも謝ってしまう。
 
 
 
そして、
 
 
 

 
 
 
 
目の前に過干渉で支配してくる人が寄ってくる。
そして、気づかなうちに縛られている。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
これが母親から受け継いだ
 
 
人に迷惑をかけてはいけない
相手の気持ちを考えないといけない
ちゃんとしなければいけない
 
 
っていうルール。それが覆らない前提としてべったり
相談者の方のココロに根を張っている。
 
 
 
母親は、娘がこれからの人生の中で、
苦労しないように、
幸せになって欲しくて、
自分が経験してきた中で、教えないといけないと思っていることを
いつだって一生懸命に伝えてくれていただけ。
 
 
そしてそれは、大きな愛情に他ならない。
 
大きな深い愛情。
 
 
母から娘への無償の愛なんだろうけども、
受ける側は、まだまだ未熟な子どもだから。
 
 
見たままを素直に受け取ってしまうから。
お母さんが笑っているか、不機嫌なのか
ただそれだけを受け取ってしまうから。
 
 
わからなかった。
自分がただただ愛されていたことが。
ただただ信頼されていたことを。
 
 
 
 
 
 

うん。

 

 

目の前の問題は、ダミーで、

 

自分が向き合うことを教えてくれているだけ。

 

自分の前提が変わるとね、

 

目の前の問題も解決していくよ。

 

これ、面白いココロのしくみ。

 

 

 

 

 

 

 

 
報告待ってまーす(≧▽≦)!
 

 




 

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