目の前の現実=禁断の果実で
この果実は
根っこから養分を吸って
実ります。
つまりは
根っこが現実(果実)をつくってる。
これ、
人を変え、場所を変え、職場を変えても
同じことが繰り返し起きるココロの仕組み。
さてさてさーて、たびガエルです。
最近は、公式LINEにたくさん相談いただくようになって、
思うこと。
不倫、めっちゃ流行ってんじゃん~(≧▽≦)!
相談くれる人ね、悩みはみんな違うんだけど、
全員不倫してるんだってぇーーーー(≧▽≦)!
(不倫がいいか・悪いかはおいておくよ~(≧▽≦)
すんごい流行ってんのね~(≧▽≦)
マジビビった(''◇'')ゞ
バズってんじゃん~(;'∀')/
そいでね、そいでね、
不倫する人の根っこなんだけど
全員一致で、
み~~~~んな同じ。
もうこれ!(≧▽≦)!
圧倒的にこれ!
不倫って、基本的に!
我慢のしすぎ
で発生します(≧▽≦)~!
ど――――――ん(≧▽≦)
基本そうです。
キッパリ!(''◇'')ゞ!サッパリそうなんです!
我慢のしすぎなのは、
自分は、
自由にしてはいけないんだ
価値がないんだ
誰も振り向いてくれないんだ
ひとりなんだ
ここにいないほうがいいんだ
邪魔なんだ
迷惑をかけるんだ
必要ないんだ
取るに足らない存在なんだ
人を怒らすんだ
役に立たないんだ
いい子でないといけないんだ
愛されないんだ
↑
こういうふうに
「ココロで思っている」から。
こんなふうに思っているあなたは、
自分のココロは欠けている気がする。
自分のココロは穴が開いている気がする。
っていう感覚を持ってる。
欠けたココロを持っている人は、
欠けたところを必死に何かで埋めようとするん(^^♪
それがね、
本当はやりたくないけど我慢して、
逆らわないから、少しでいいから自由をもらえる?
本当はやりたくないけど我慢して、
これができるようになったら、価値があるよね?
本当はやりたくないけど我慢して、
言うこと聞くから誰か振り向いてよ。
本当はやりたくないけど我慢して、
言いたいこと言わないからひとりにしないで。
本当はやりたくないけど我慢して、
従順にしてるからここにいていい?
本当はやりたくないけど我慢して、
役に立つことするから邪魔扱いしないで。
本当はやりたくないけど我慢して、
いい子でいるから迷惑じゃないよね。
本当はやりたくないけど我慢して、
頑張るから必要としてよ。
本当はやりたくないけど我慢して、
取るに足らない存在なんだ
本当はやりたくないけど我慢して、
機嫌を取るから怒らないでね。
本当はやりたくないけど我慢して、
いろんなもの身につけたから役に立つよ。
本当はやりたくないけど我慢して、
いい子でないといけないんだ。
本当はやりたくないけど我慢してないと
愛されないんだ。
って許可証みたいなもの。
自分が、
条件付きの存在。
=「我慢する」って条件がないと存在できない。
この欠けた部分を
埋めようとする。
↓
自分以外のもので探す
↓
旦那からの愛情で、
妻からの愛情で、
子どもからの愛情で、
↓
埋まらない
↓
どこにも自分が存在していい理由が見当たらない。
↓
同じように欠けたココロをもって、
さまよっている相手と出会う。
↓
この人なら欠けたココロを埋めてくれそう。
↓
不倫
欠けたココロを持った人は、
他人から、
「もっと肩の力抜いて」
「自分をもっと信じて」
「大丈夫、自分を出していいんだよ」
「頑張りすぎないで」
「ほかの人にもっと仕事振ればいいんだよ」
「もっと弱いところ出していいよ」
「自分をもっと好きになってあげて」
って言われます。めっちゃ。
そのたびにあなたは
「??」
「ちょっ、何言ってるかわかりません~。わたし無理してないし、そもそも我慢なんてしてないのに、何言ってんだろ?私は大丈夫なのに、なんでこんなに誤解されたこと言われるんだろ?」
でない?
これ、
我慢しすぎて、
ココロが欠けていると思っているから
自分の感情がわからなくなっている状態
いわゆるハカハカ状態。慢性的な。
です。(ほかにも、環境とか、コンプレックスとかあるけど、まぁダントツ一位は母親との関係)
・母親が弱くて、情けない
・母親がすぐ不機嫌になる
・母親がヒステリック。
・母親に虐待された
・父親から殴られたときに、
助けてくれなかった。
・母親が愚痴ばっかり言っている
・母親が縛る・支配してくる
・母親があれこれ指図する
・母親がたいがい否定してくる
こういう「不安で、不機嫌な母親」に育てられると、
自分も不安を引き継ぎます。この不安が「欠けたココロ」という感覚を生みます。
「欠けたココロ」のまま人生を進んでいくと、「問題」(ってあえて言うね)が生まれます。
その中の一つが不倫という形となって発生します。
子どものころの母親の不機嫌って、この世が終わるんじゃないかってぐらい大事件じゃなかった?ガクガクブルブルでどうしていいのかわからないものじゃなかった?
↓
母親が不機嫌な時って、もう、耐えるしかなかった。
イライラして、ヒステリックに怒り散らしてると、
「わたしは関係ないじゃん」とか
「言いたい事があるんなら、わたしにじゃなくて、本人に言いなよ」とか
思っていても、言わない。
そうやって我慢しないと、何が起こるかわからないから。
子どものころの母親の不安そうな姿って、すごく弱々しくて情けなくてもっと堂々としてほしくなかった?
↓
「なんでそんなに我慢してるの」とか
「言い返せないの?」とか
思っていると、母親はかわいそうで情けない存在になっていく。
自分も、思ったことを言ったり、
何かすると人から責められることがあっても、我慢する。
理不尽に怒られても、わたしが悪いからって我慢する。
わたしは母親を不機嫌にさせる存在なんだ。
↓
愛されない存在なんだ。ココロがどこか欠けているんだ。
わたしは母親と同じように人から責められる弱くて情けない存在なんだ
↓
否定される存在なんだ。ココロがどこか欠けているからだ。
これが実は大きな勘違いで、
思いこみ。
ココロはどこも欠けてないよ。
母親の不安や不機嫌が、子どもに引き継がれて、
欠けたココロを作り出して、不倫やらなんやらかんやら発生する。
まずはね、
自分は母親を許せてないんだ。
自分は母親をバカにしているんだ。
目の前の悩みは、母親との関係にきっかけがあるんだ。
って、
自覚してほしい。
逃げたいだろーから、
イヤなのはわかる。
話をうっすらそらしたくなるのもホントよくわかる。
だけどね、自覚してほしいんだ。
なぜなら、
自覚しないと、前に進むことができなくなるから。
進んでみない?
きっと大丈夫だよ。たぶんね。
この母親との関係って話、
聞きたくない話ってよく分かる。
いじめたいからしてるわけじゃなくて、
母親との関係を無視して、
前に進もうとすると
辛くなるんよね。
生きづらい現実がわんさか出てくるんよ。
だから、『向き合うべきは、母親だってわかったこと。』
これって、すげーことだと思う(≧▽≦)!本当に。
行ってみよう~(≧▽≦)!
これも読んでみて~
不倫
摂食障害
鬱
ひきこもり
など
我慢しすぎる方は、
自覚することから。
今なら、いっしょにさがしますよ~(≧▽≦)!
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