浜学園3年、プリント学習開始わずか1ケ月で偏差値65.1に到達しました。
これまでの最高記録です。
前回、この話を書きましたが、これで終わりではありません。
この記事の続きです↓
浜学園にすべきか? 希学園にすべきか?
という質問もありました。
今現在浜学園通っていますが、送迎の都合や、面倒見がいいという希学園への転塾も検討していて、
ですが面倒みが良い分拘束時間が長く、小4から夜食弁当を持って塾に通う事になるのだそうです(週3で平日21時くらいになる)
少しかわいそうに感じてしまっています…
それより近く(車で10分ほど)のゆるい浜学園の方が時間の融通も効く気もしています。(今は◯◯校で、往復40分ほどかけて行っています)
そしたらたぶお式のプリントも出来る時間があるのかなと思ったり、家でやるとダラダラしてしまうのかなと思ったり…迷います。
周りが必死にやっているので、何が正解か分からなくなってきてしまいます…
不躾にこんなご相談申し訳ありません
先生のご見解等伺えましたら幸いです。
新4年ですよね?
まず、新年度から入ってほしいというのは、中学受験塾のビジネス上の都合ですから、気にする必要はありません。
浜学園であろうとSAPIXであろうと、カリキュラムは塾ビジネスの根幹です。どうすればお子さんがお利口になるかではなく、どうすれば一番儲かるかを基準に組み立てられています。
浜学園は2月から始まりますが、2月から通い始める必用は鼻くそほどもありません。指先で丸めて飛ばしてください。
重要なのは、「今、お子さんに何が1番必用か?」ということです。
たぶお式を始めてわずか1ヶ月。KPセットとQが終わりそうとのことでしたね。
KPセットのかけ算は1分を切るくらい、割り算余りなしは1分台と、めちゃくちゃ早い訳ではないんですが、次に進んでも良いのでしょうか?また度々出してきてやっていくべきですか?
KPセットとブロックQはこれです↓
どうです?
浜学園やSAPIXの単元輪切りでゲロがでるほど詰め込む教材と比較するとめちゃんこ簡単そうに見えませんか?
実際、やさしいです。
たぶお式では幼稚園児が3ヶ月の学習でこの程度の問題をクリアしてしまいます。
逆いえば、こんなに基本的な計算や面積図&線分図をドリルで徹底的に繰り返し、頭に叩き込むことが何よりも大切だという話です。
たぶお式で学習しているお子さんが圧倒的な偏差値を叩き出しているのは、こうした基礎を徹底しているからです。
中学受験では結果がすべてです。
偏差値がすべて。たぶお式は圧倒的な偏差値を叩き出し続けているのだから、中学受験業界では、たぶお式だけが正義なのです。
浜学園であろうが、SAPIXであろうが、四谷大塚であろうが、日能研であろうが、早稲田アカデミーであろうが、たぶお式の足元にも及びません
チョモ・ランマの頂上と、マリアナ海溝の底ぐらいの差はあります。
またまたまた、話が脱線しました。
質問は、浜学園に残るか? 希学園に転塾するか?
でしたね。
目くそと鼻くその選択です。
どっちに行っても同じですよ。ならば、ご自宅から近いほうがいいです。通塾の時間がもったいない。浜学園と希学園とでは往復で60分も違う。60分あれば、たぶお式が50枚はできます。毎日50枚なら1ヶ月で1500枚。半年もあれば浜学園や希学園の小5の問題が解けるようなります。
目くそと鼻くそかのどちらかを選択するとすれば、浜学園の方がマシでしょう。
ただし、ひとつだけご提案したいとことがあります。
せっかく、希学園をやめるんです。
すぐに浜学園に入る必用はありません。希学園をやめた後、ブロック2補充までを一気にやってしまってください。
GWまでに終わります。
ブロック2補充までが終われば、論理的な思考回路と圧倒的な暗算力が身につきます。中学受験塾の授業を聞いたら瞬時に理解できるようになります。
浜学園の粗雑なカリキュラムや授業もスポンジで水を吸い込むように吸収できるでしょう。
中学受験塾は、どこでも姑息なテクニックを詰め込んむことで点を取る、受験マシーンの製造工場です。
しかし、中学自体が、考えることができない受験マシーンを求めているのだから、中学受験塾の姑息な詰め込みも必用です。
特に、高学年偏差値70以上は、こうした姑息な詰め込み方式が有効です。偏差値70以上になると1点2点が勝負になる。
たぶお式で偏差値70をこえ、高学年になれば、通塾も効果があります。それでも、通塾は遅ければ遅いほどいい。あまり早くから通塾を始めると考えることができない、ヴァカになってしまいますよ。
オンライ学習会
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
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