28日で仕事納めの翌朝、オーナメントつけすぎのクリスマスツリーを片付けました。




息子は、昨年に続いてスノボレベルアップコースに参加し、筋肉痛で変な動きになっていたけれど復活。


この暖かさなので、地面が見え、雪は固かったそうですが、2泊じゃ足りないようです。


まさかのアンダータイツ姿でバスを降りてきて、1年の締めくくりに最高の笑いをもらったわ\(^o^)/



カウンセラーとして同行してくれる大学生のお兄さんお姉さんたちとの交流も楽しいようで、解散のときにはいつも名残惜しそう。


でも、これでたぶんしばらくお預け。


5年生になったらサマーキャンプじゃなく夏期講習なんだな、という覚悟をしているようです。


私も、テクニック習得のために、我慢してチャリンチャリンに耐えるか、と覚悟。

浜ってスカラ制度がないんですよね... あっても息子にはハードルが高そうだけど...



亀更新になっちゃったけれど、ブログを書いていると、1年を振り返るのにとても便利です。



そうか!今年の初詣では、行列に並びながら19x19までの掛け算を唱えていたのか!と衝撃。


たぶお先生との出会いを、グッジョブ私!と褒めてあげたのは約1年前頃。


たった1年で世界が変わりましたよ、息子も私も。



スノボ合宿中、3.14x25を瞬時に計算した息子は、計算だけなら大学生よりすごいんじゃない?と、同室のお友だちから言われたそうです。


計算が遅くて大嫌いだった息子が!と嬉しいと同時に、「暗記じゃなくても100かけて4で割ったらいいじゃん」という息子を、頭の固い私は尊敬。



たぶおプリントを初めてから、1日に3桁枚とか爆発的な枚数を記録することはなかったけれど、スタートから暫く、コンスタントに25枚前後。


ブロック3以降、頭を抱えて1日数枚なんて日もあったけれど、やめたいって言ったことは一度もなかった。


倍数判定算に入ってからは、1日に1シリーズって決めているらしく、また枚数が伸びています。



先日、たぶお先生のオプチャで、半年間取り組んだプリントを積みあげたら身長の半分くらいの高さに!という女の子のご紹介がありました。


最近ファイリングが追いついていなかったけれど、慌てて整理してみました。




左からブロックQと1と補充、2と補充、3と補充、4と補充、そして、どんどん増える倍数判定法。

赤いファイルはたまの気分転換、百割コピーのストックです。


アスクルやプラスの伸ばせるファイルがとても便利で、ヨドバシで買っています。



キャンドゥのファイルには、進行形プリントを。


まだ3巡できていないブロック5、特殊算のコピー、稲妻スピードを目指している倍数判定法。




ストックもスタンバイ、こちらにはブロック3の苦手単元もあります。




こうして並べてみると、私もプリント選びと採点と見守りを頑張ったなー、と思う。


仕事を終えてから家勉(うちでは自宅学習のドリルやプリントをこう呼んでいます)の答え合わせをすると1時間近くかかっちゃうから、私の脳も疲労困憊。


でも、息子が設定したゴールに向かって、伴走しながらサポートをするのが私の役目。


たぶお式をもっと早く見つけてあげていたらどうなっていたかな?、とか、変えられない過去をあーだこーだ言うより、その時々で最良の選択だったって確信を持てるように持っていけばいいんだと思っています。



2月からは、いよいよ浜学園のマスターコース生として中受にシフトします。


たぶお先生の学習会に参加することをいつも楽しみにしていますが、水曜日は残念ながら被っちゃった。


小さなお子さんたちと同じように手を挙げるのを楽しんでいるんですけれどね。


土日、皆勤目指して頑張れ。



息子は今日も日常、たぶおプリントを解き、栗山監督やWBCの特集を見たり、本を読んだり、今からは紅白を見るんだそうです。




追記、私のことをすっかり忘れていたけれど、とある認定試験に合格しました。


とにかく実践でレベルをあげていくしかないのですが、試験内容はものすごいボリュームの丸暗記。


気持ちよく1年を終えられてよかった。