このブログでご紹介した、素因数分解アプリwallprimeですが、あちこちで評判になっているようですね。
東大理Ⅲ入学予定のやっくんもやる気満々でアプリをやっています。また、3年生のNくんはハイペースでかなり上のレベルに到達しています。ブログの読者の中にも、アプリに挑戦する動画を送ってくれた方がいました。
素因数分解は、直感で解いているけでありません。
すべて理詰めです。
たぶお式の解法を使っています。
①3、6,9の倍数判定法
②21と7のマジック
③インド式かけ算19×19まで
あのアプリはこの3つが使いこなせればクリアできます。
You Tubeの動画では、132だけ間違いましたが、それには理由があります。
132はインド式かけ算で解く数字です。
11×14
これは幼稚園年中組のほとんどがクリアしている式です。
オンライン学習会の参加者なら、幼稚園児でも頭に入っているはいるはずですが、それでつまずいています。
なぜか?
これについては、今晩8時からのオンライン学習会で解説します。
で、今日の本題です。
シュンタさんが、こんなことを言っているので、少しだけ教えてあげようと思います。
そろばん、たぶお式、フラッシュ暗算、家庭保育園。
この辺りを幼児から開始すると、すごいことになりそうなことは分かりました。
こういうことを私は全く知りませんでした💦
上に書いたように、素因数分解は論理的に解きます。左脳的、文系的、哲学的……、理詰めで解いています。
一方、そろんばんやフラッシュ暗算は直感で解いているような気がします。直感、理系的、感覚的……、閃きで解いているのではないか?と思います。
言うまでもありませんが、オンライン学習会では前者を徹底的に叩き込んでいます。きちんとした、たぶお式にはきちんとした学習プログラムがあるので、プリント学習を始めれば誰でも同じことができます。また、文章問題や図形、その他、諸々の
学問とつながるようにしてあります。
しかし、そろばんやフラッシュ暗算はこれと真反対だと推測しています。推測と書いたのは、自分ではこういう計算法ができないからです。直感も閃きもないんですよ。暗算も小1に負けてしまうぐらいですから……。
ともあれ、同じ計算でも2つはまったく別物です。
どこがどうちがうか?
この2つのうち、どちらが中学入試に有効か?
どうやってそれぞれの能力を鍛えていけばいいか?
なども疑問も山積みです。
これらを書き出すと、本1冊分書いても終わらないので、今回はこれまで。興味のある方はオンライン学習会をのぞいていください。子どもたちが計算する様子を見れば、それはわかるでしょう。
これは素因数分解です。たぶお式のノウハウはすべて使って解いています。下のフラッシュ暗算と比較してみてください。
これはフラッシュ暗算です。すごい計算力ですが、前回ご紹介した素因数分解アプリとは脳の使う位置が使います。これができるのは一部の特殊な子だけ。この子は「21と7のマジック」を使わず、直感で解いています。
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オンライン学習会は水曜日と日曜日
オンライン学習会は水曜日20時と日曜日16時です。
北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。
年齢は3才児から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。だから、偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。
SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。
最近、ピグマリンを学習していたお子さんも急増中。リミッターを外したような猛スピードで学力をつけています。
誰でも参加可能。無料です。
……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。
参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。
で、書いてあることがすべて事実だったら、ぜひ、プリントを購入してください。
……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。
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