3月13日のSAPIX(サピックス)、組分け・入室テストですが、その後、オンライン学習会には偏差値70台は少なくとも4人いたことがわかりました。

 

 この記事の続きです↓

 

 そりゃそうだ。

 みんなの前で、「偏差値70以上取りました\(^o^)/」

 と屈託もなく公言する子の方の方が珍しい。

 普通は黙っていますよね(*^^*)

 で、LINEでこっそり、「実はうちの子も……」と教えてくれるわけです。下の偏差値表、新3年のCくんのものです。

 

 

 

算数の偏差値は72.3。4098中34位。

 

 昨日、ご紹介したお子さんは16位だったので今一つ、と思いましたが、受験者数が2倍です。2年と3年ではずいぶん人数が違うんですね。

 

 偏差値もほぼ同じだから、昨日の2年生と同じくらいの位置にいるわけです。

 

 ご多分にもれず、たぶお式プリント学習した算数だけで突出した結果を出しています。国語の偏差値は低くてメダルを取りそこね、「なんでたぶお式には国語のプリントがないんだ」と文句を言っていたそうです。

 

 以下、お父さんからいただいたLINEです。そのままご紹介させていたきます。

 

いつも大変お世話になっております。
ZOOMの勉強会ではいつも声をかけてくださりありがとうございます。

先生の「Cくんは天才やなー」という言葉に励まされ、本人もその気になりここまで続ける事ができました。

 また、息子は負けず嫌いなので、ZOOMで他のお子様が頑張っている様子を見て自分も負けなたくない一心でやっている状況です。

 お陰さまでサピックスは順調です。

 α1から落ちることもなく、女の子2人といつもテストの1位争いをしています。
 

 サピックスの場合、低学年は、先取り学習をしません。

 2年生までは図形の思考力など脳トレのような問題ばかりです。たぶお式プリントでは、とっくの昔に4年、5年の問題を解いていたのだから、サピックスの授業はやさしすぎて物足りないと感じていたと思います。

 

 しかし、3年生になってやっとプリントで培った力が少しは発揮できそうです。

 サピックスの授業でも、今ごろになってやっと計算の工夫を習い始めています。インド式の計算法がそのまま使える問題もちらほらと出てきます。

 たぶお式では幼稚園のお子さんがすでにやっている程度の計算法ですが、息子は先回りして勉強していた計算法が使えて喜んでいます。

  これまで深くも考えず、プリントの指示に従って解いていただけでしたが、点と点で結ばれて線となり、面となり、空間となり、とどんどん広がっていると感じました。

 たぶお先生はこれまでずっと

「プリントではサピより2学年から3学年上の問題をやっているから、テストには同じ問題が出ません。でも、サピの授業も学年があがれば追いついてきますよ。とっくの昔にやった問題だから、らくらく解けるはずです」

 とおっしゃっていましたが、その意味もなんなくわかるようになりました。

 これからは、プリント学習でやっていた事が役立つ場面が増えてくると思います。これからも宜しくお願いします。

 

 

今日の雑談

 ここ1、2月で、急激に成績があがっている子が増えています。

 しかし、まあ、当然といえば当然の結果です。

 大谷翔平がリトルリーグの試合で代打に出れば、毎回、特大の場外ホームランを打つでしょう。たぶお式と既存の塾とではそのくらいのレベルの差があります。

 

 天と地

 ゴジラとゴジラに踏み潰されるエキストラ

 仮面ライダーとショッカーの黒タイツ戦闘員

 

 です。

 

 たとえば、ボクの場合、一つの問題を見た瞬間に同時進行系でこれだけのことを考えます。

 

「問題をパーツ(解法)に分解して、どの順番に並び替えれば一番合理的か?」

「今、学習会に出ている、それぞれのお子さんのを思い浮かべ、それぞれがバラバラにした解法のどこでつまずくか?」

「彼らがつまずくと予測される箇所を理解してもらうためには、どういうプリントがが必要か?」

「作成にはグラフィックソフトの花子のどの機能を使い、どのくらいの時間がかかるか?」

 

 目の前の問題を解くことなんか考えてないです。

 先の先を見ている。

 目の前に問題を俯瞰化するんです。 

 

 その問題が、全体の体系の中でどこに位置づけられる。

 ドローンの映像ように鳥瞰図で捉える。

 

 この程度のことができなければ問題もカリキュラムも組み立てられません。

 それは何かを生み出す時、基本の基本。普通に学問を積んできた人間なら誰でもやってることでしょう。

 

 当然、教育業界の先生方も、この程度のことはやっているだろうと、長い間、思い込んでいました。「多少、頭が悪るいだけだろう。丁寧に教えてあげばそのうちわかるだろう」と高を括っていました。

 しかし、先生方と話をしていると噛み合わないことが多すぎる。

 なんかおかしい。こんな簡単なことがわからないはずがない。

 理論的なことを一から丁寧に教えてあげても理解できる人がいません。

 ものすごくたくさんの先生とお話しさせていただきましたが、誰一人としてこちらのいうことが理解できないようです。

 で、やっと気がつきました。

 教育業界にはバカしかいなかったんです。

 

 驚くべきことですが、学校でも塾でも、先生は、100人いれば100人が目の前の問題を解くことしか考えていませんよ。。

 

 実は、教育業界には学問がどういうもか理解できている人が一人もいません。 

 これだけ頭が悪いということは、たぶん、大学時代は、毎日、クソくらない授業に出て一生懸命ノートをとっていただけでしょう。

 まもとに学問していない。頭の中身は小学生。だって、目の前の問題を解くことしか考えられないのだから。

 

 今ごろになって、やっと気がつきした。

 不覚です。

 

 で、この業界には無能なやつしかいないんだから、さっさと市場を独占してしまうことにしました。

 時間がもったいなので暴力革命です。

 お子さん方の成績を上げます。すでに圧倒的に上げていますが、さらにあげます。

 

 今回の短期集中授業で参加者の偏差値を誰もがぐうの音も出ないぐらい圧倒的にあげ、それを参加者にブログに書いていただく。教育業界のマウントを取りボコボコにするところを実況中継して実力の差を世界中に見せつけます。

 

 

ありとあらゆる教材を入手し、再構成し、体系化したのが、たぶお式です↓

image

 

image

 

ユーザーの声

ギフテット教育 たぶお式はASDの特効薬? IQ160以上の小学生が続々参戦中! 

中学受験 小2と年長 たぶお式学習開始1ヶ月 詳細報告

【ASD×高IQ×小学2年生】日能研の全国テストを受けてみました

中学受験 SAPIX完全対応の無名学習教材を購入 結果は……  

十勝のギフテット 小2の女の子 プリント、40日で700枚終了!  

中学受験 SAPIX完全対応の無名学習教材を購入 結果は……

 

 

動画は4年生ですが2年生でも同じようなスピードです。

 

 

水曜と日曜、ZOOMの無料学習会

 オンライン学習会は水曜日と日曜日です。 

 水曜8時は算数の勉強会。日曜日は、4時から算数、5時45分から英語のミィーティングです。

 北海道から沖縄まで全国各地の、あらあゆる塾に通う中学受験生がオンラインで集まって勉強します。海外からの参加者もいます。

 年齢は幼稚園から小6まで。塾に通わない普通のお子さんも、全国トップクラスもいっしょに勉強します。

 もちろん、SAPIX(サピックス)も四谷大塚も日能研も、広島の家庭学習研究社に通うお子さんも多数います。最近は算数オリンピック参加者が増えています。

 

 英会話のミーティングは、英国の女の子が絵本を読んだり、街の話をしたり、BBCの科学ややニュースのページを解説してくれたりします。

 参加者は幼稚園から6年生まで。

偏差値も40台から70台まで。α1もα1を目指しているお子さんもいっしょ勉強しています。

 誰でも参加可能。無料です。 

 

 ……というと怪しまれるのですが、本当に無料です。

 参加してみて、本当に1、2年が小数や円周率の計算をすざまじいスピードで解いているのを確認してください。

 で、もし、ブログに書いてあることがすべて事実だったら、プリントを購入してください。

 ……という話です(^^) お申し込み、お問い合わせはLINEから。幼稚園低学年の参加者も増えてきました。セット販売で6000円から1万円です。授業料は無料で教材は塾より安いです。

 

 

LINE ID freetablettabu

QRコードをクリック。ワンタッチでLINEの友達登録ができます。

 

 

たぶお式はスモールステップ、スパイラル。目線を動かさずに解法が確認できるのでので、立ち止まることがありません。

 

 

 

 

 

にほんブログ村 受験ブログ 受験教材へ