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ちょっとした気づきや体験から、

お金と関連付け。

人生100年時代を前向きに、をモットーに。

 

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お金足りるか分析、万一の相続対応

家族信託で認知症対策、実家の空き家問題

お一人様、お二人様の相続準備

 

CFP、行政書士、家族信託専門士、

空き家問題相談員、成年後見支援、

東京都杉並区から

FPそら(永福おおくぼ行政書士FP事務所)

です。

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JR新宿西口、
京王線の改札のそば、
地下街で、
 
刑務所作業製品
キャビック
 
なにかあまり覗いたことのない
コーナーを発見❗
 
 

 
人はまばらに
入っています。。
 
入って、
どんな製品が
どんな値段なのか
 
カクニンしてみます。。
 
 
 
 
 
 
木工品、
キャンプ用品、
鉄器、
 
革製品、
カバン、
靴、
 
かなり多品種。。
 
 
 
 
値段は、
品質の割には、
リーズナブルに感じます。
 
ちょうど、
名刺入れが
 
かなりヘタってたので、
チェックしてみます
 
 
 
本革製の
名刺入れ、、
 
ネットで探しても、
2000円以上の品ばかり、、、
 
 
結構しっかり縫製されてますし
刑務所の方が作業されたとはいえ
 
ちゃんと
品質管理・チェックはされていると
おもいます。。。
 
 
 
 
ちゃんと本革の
印が、、、
 
公益社団法人の
お墨付きだし、、、
 
 
レシートを見ると、
 
売上の一部は
犯罪被害者支援活動に役立てて、、、
 
 
 
 
 
「CAPIC」
 
刑務所で製作した製品は、
従来から刑務所作業製品と呼ばれていますが、
より広く親しめるブランドイメージに
変えるとともに、
「安くて品質の良い」商品を
広くご愛用いただくようにするため、
 
矯正協会刑務作業協力事業の英訳
(Correctional Association Prison Industry Cooperation)
の頭文字をとったものです。
 
そして、「CAPIC」と、
この文字を組み合わせたマークを作り、
これを商標としております。
 
なお、売上げの一部を
犯罪被害者支援団体の活動に助成しています。

 

 

 

 

・平成31年4月1日末現在、
約4万1千人の受刑者等が、
全国75の刑事施設(刑務所等)で
木工、印刷、洋裁、金属、革工などの
作業に就業し、
職業的な技能の向上を図っています。
 
・受刑者は、社会復帰に備え、
規則正しい毎日を送りながら
健全な心身を養うため、
職員の指導の下、
所内の工場等で刑務作業を実施しています。
 
・円滑に刑務作業を実施し、
受刑者に職業的な技能を付与するためには、
皆様方の御理解とお力添えが必要です。

 

刑務作業とは、
刑務作業は、

刑法に定められている

懲役刑の内容であるとともに、

受刑者が改善更生し、

円滑に社会復帰をするための

重要な処遇方策の一つです。
 

受刑者に規則正しい

勤労生活を行わせることにより、

その心身の健康を維持し、勤労精神を養成し、

規律ある生活態度及び共同生活における自己の

役割・責任の自覚を助長するとともに、

 

職業上有用な知識及び技能を付与することにより、

円滑な社会復帰を図ることを

目的として行われています。
 

そこで、そういった目的にふさわしい作業を

必要としていますので、

何とぞ刑務作業の積極的なご利用を

お願いいたします。

 

 

 

「刑務作業」

受刑者のマンパワーの活用を、、、

まったく知りませんでした。。。

 

 

刑務所の製品

 

常設の展示場もあれば

イベント的に開催も。。

 

 

もし、お近くなら、

立ち寄ってみて

 

良さそうな品を手に取って

買うことで

 

イロイロな面で

社会貢献にもなる。。。

 

オトクな場合もあるでしょうし、、

 

また、機会を見付けて、

立ち寄ってみます。。

 

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました。