+Sleep 女性と子どもの眠育サロン
代表 鶴田名緒子です。
昨日は夜21時半ごろ就寝したら、目が覚めたのが3時。
「さすがに深夜だわ・・・。」と思ってゴロゴロしていましたが、眠れなく。
結局4時半ぐらいから活動開始です。
今日は朝から息子の小学校までつきそい、要約筆記者養成講座出席、親友とのランチ。
からの、小学校の懇談会という・・・ギュウギュウなスケジュールです。
母、がんばる。
昨日のブログは、思い出して書き起こすだけで、実は3時間かかりました。
すごく長文になっていたにもかかわらず、読んでくださった方が多かったようで、本当にありがとうございました。
■開催しました!■「ママのための睡眠講座」はじめよう♪「眠育」の子育て@星が丘公民館
昨日の「ママのための睡眠講座」のアンケートで頂いたご感想を一部、ご紹介したいと思います。
お子さまの年齢ごとに、「現在、お子さまの夜の睡眠に悩んでいますか?」という質問をしたのですが、ほとんどの方が「はい」にチェックをされていたので驚きました。
正確な数字はまたおいおい・・・。すみません、ざっくりとで。
お子さまの睡眠のお悩みは、先日のブログで書いたご質問と重なるので、ご覧ください。
やっぱりママは子どもの睡眠に悩みを深めているんだなぁ!とママの声を聞いてわかりました。
次に、
「ママ自身の睡眠のお悩みはありますか?」
という自由記入欄をご紹介します。
やっぱりいろいろありますね。
せっかくなので、お答えしますね。
「眠りが浅く、熟睡できないこと。昼寝のタイミングがつかみづらいので、寝不足が続いてしまう。」
A. 夜の睡眠の熟睡感がないときは、お昼寝しちゃいましょうね。15時前までに15分ぐらいの昼寝がおすすめです。15分だと、ノンレム睡眠の睡眠段階2まで、つまり浅い睡眠で終えることができます。それ以上になると、睡眠段階3からの深い睡眠に入ってしまうので、起きたときに頭がぼーっとする状態が続きます。(睡眠慣性といいます。)そうすると、せっかくお昼寝したのに、かえって眠くなっただけとなって、意味がなくなってしまいます。
私も結構、お昼寝がとれる時間があるときは、上手に疲れを分散させて午後の元気をチャージしています。
「家事をあとでやろうと思って、仮眠のつもりが起きたいのに、起きれない。」
A.よくわかります。ママは疲れますよね。気づいたら、家事と育児だけで、1日終わる・・・。
↑を参考に、お昼寝してみてください。
「つい、夜更かしをしてしまい、朝起きれない。」
A.夜のデジタルデトックス、結構おすすめですよ。要は、スマホを見ないってことです。
私もつい見ちゃう派で夜更かししてしまっていたんですが、最近はパパが無事帰宅して、21時過ぎたら、強制的に電源オフにします。
「寝すぎちゃう。」
A.眠れるときに眠っちゃいましょう!自分の適正睡眠時間を知るのもおすすめです。
私は6時間だと、ちょっと寝足りない感じです。今日がそんな感じです。7時間がすっきりの適正時間。疲れているときは8時間。未病状態のお疲れモードのときは9時間と、わかっているので、健康のバロメーターにもなっています。
「朝まで起きずに寝れるようになりたい。」
A.寝る前の過ごし方を、リラックスできているか見直してみるのもいいかもしれません。寝る直前までスマホなどをいじっていると、交感神経が優位になってしまって、眠りに入っても質が浅くなってしまったりも。夜、薄暗くして、夜のリラックスのお楽しみを考えてみてもいいですね。
あとは、日中に光を浴びておくと、夜のメラトニンの分泌がスムーズになります。
「夜何度も授乳で起きる。」
「授乳をしていたからか、夜中何回も起きることがなくならない。」
A.昨日のご質問の中にも夜の授乳問題、いっぱい出てきました。参考にしてみてくださいね。泣いたら反射的に授乳するという習慣を、まずは見直して徐々になくしていきましょう。
「子どもを寝かしつけてから、主人が帰ってくるので、結局睡眠不足に。」
A.これは、あるある問題・・・。子どもの寝かしつけのときもよくある・・・。私の場合も「やっと、息子くん寝そう 」ってときに、玄関ガタガタッ。
「(子どもと)一緒に寝てしまう。朝早く起きたい。夜1回起きたい。」
A.私もそうでした。でも、一緒に寝ちゃうと、私も翌朝元気に。その分、早く起きて、朝の自由時間でママが好きなことをして楽しんでみるのもおすすめですよ。
「たまに寝つきが悪いときがある。」
A.寝床に入っても寝つけないときは、1度寝床から出てみましょう。薄暗いお部屋で、雑誌など、ペラペラめくってみたり、リラックスして過ごします。スマホなんて見たら、一気に目覚めますので、それだけは避けてください。
自然に眠気が訪れてきたら、再び寝床に入りましょう。
「ママのための睡眠講座」のご感想
「夜型の生活習慣が定着してしまっているので、朝型に変えていこうと思いました!」
「とても勉強になりました。」
「とても勉強になりました。家族の睡眠を見直そうと思います。ありがとうございました。」
「他の人の意見を聞けて参考になった。」
「そんなに問題ないと思っていましたが、もしかしたらよくないことも多いかもと不安になりました。でも、個人的なアドバイスもいただけて、大変参考になりました。ありがとうございました。」
「いろいろと気づきがありました。今日から取り入れていきたいです。ありがとうございました。」
「ありがとうございました。」
「大変参考になりました。改めて聞くと、改善したい点がいっぱいです。寝かしつけ・・・好きなタオルを口元に持って寝ていました。」
「今日のお話を、今日の昼寝から生かしたいと思います♡」
「改めて、睡眠について考えさせられました!睡眠の質を向上できるように頑張りたいと思います!ありがとうございました!」
「小さいお子さん、月齢別に詳しく聞きたくなる内容でした。皆に広まるといいなと思いました。」
「今日の講座、わかりやすくて、聞き取りやすかったです。光を昼間の間にとりこませるように、散歩に行きたいと思います。」
感想を読んでいるだけで、涙腺ゆるんでしまいました。
本当に、みなさんに「眠育」が届いたんだなぁ、こつこつと活動してきてよかったなぁ、と思いました。
実は、今月の「プレママのための睡眠講座」は受講生が、(ぶっちゃけ)いまだゼロです。
えへへ。(笑ってる場合?)
なんか、開催危ぶまれておりますねぇ。 (遠い目)
それでも、私は会場に向かうつもりでいます。
会場をキャンセルにはしないので、寺子屋的に「睡眠講座」してもいいかな、と思っています。
1週間切ってもゼロだったら、「睡眠お悩み相談室」としてその時間、会場を解放するか、「ママのための睡眠講座」に切り替えるか・・・。まだ考え中。
「こういう睡眠講座開いて」の逆オファーも可です。
たとえ、お一人さまでも「眠育」が届けば、開催します。
ゼロでも、わたしゃ、当日行きます~。
「プレママのための睡眠講座」(開催危ぶまれ中 )
●4月24日(金)11時~13時
定員7名
●5月18日(月)9時~11時
定員7名
●講座代: 4,000円
☆事前振込方式となります。
メールをいただきましたら、ご返信にてお振込方法とキャンセルポリシーをお送りいたします。
●お申し込み・お問い合わせ方法:メールにてお願いいたします。
foryoursleep☆yahoo.co.jp (注意:☆を@に変えてください。)
・お名前
・希望講座日
・携帯電話番号
・メールアドレス
●会場:ユニコムプラザさがみはら(小田急線 相模大野駅から徒歩1分)
「ユニコムプラザさがみはら」へのアクセス
http://unicom-plaza.jp/access/index.html