「ママと子ども」がいっしょの睡眠サポートについての気づき | +Sleep(プラススリープ)快眠セルフケアを学ぶ

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「ねむりをプラス、輝くあした」をコンセプトに、幅広い世代へ向けた「睡眠講座」や、個別相談を行っています。
睡眠を整えることからあなたの健やかで幸せな生き方がはじまる。
+Sleep(プラススリープ)がお手伝いします。

春の雨、しとしとあったかくて優しい気持ちになった一日。
みなさん、いつも読んでくださってありがとうございます。

+Sleep  女性と子どもの眠育サロン
代表 鶴田名緒子です。

午前中は、バレトンとコアを鍛えるストレッチで下半身がへろへろに疲れました。
運動はちょいちょい仕込んでおりますよ!!

給食が終わって半日の息子くんを小学校にお迎えに行き、飯炊きとママをやりつつ。
赤ちゃんの睡眠の文献を読み進めて目下勉強中でございます。

最近、睡眠カウンセリングで思ったことなんですが・・・。
(もちろん、守秘義務がありますので、内容については書けませんが・・・。)

ママの睡眠の悩みって、すごく子どもの睡眠と密接に関わりがある、ということ。

つまり、ママだけの睡眠を見直して改善しようとしても、ママと子どもの生活習慣は、ある意味ワンセットになっているところが大きいんです。

だから、ママとお子さま、両方の睡眠や生活習慣などの話に耳を傾けて、「ママ+子どもいっしょの睡眠カウンセリング」をしないと、本当の意味でママの睡眠改善にはならないなぁ、と思い始めています。

お子様の睡眠改善はママの睡眠を改善する、一番の近道なんだ、と気づきました。
だから、睡眠カウンセリングのメニューを改めて体系化し、作り込む必要があると考えているんです。

あと、来月4月には、地元相模原での育児サークルさんの眠育の予定も入っています。
私は、育児サークルさんでの睡眠講座は実は初めてなんですが、おそらくそちらは、赤ちゃんのママがメインかなと思っています。

出産直後のママの育児のストレスや、産後うつって、赤ちゃんの睡眠リズムに端を発していることが多いと思うので、私はそこをサポートしたい訳なんです。

赤ちゃんの夜泣きや不安定な睡眠リズムなど、いかに改善していくことができるか。
そういうところを、ちゃんとやらないと、最初の育児支援にならないような気がする・・・。

そして、とくに、赤ちゃんを子育て中のママの睡眠のお悩みって、他の年代の子育てママよりもっとずっと身近で切実なんじゃないかなぁ、と思っています。

もちろん、睡眠の悩みも年齢が上がるごとに、少しずつ変わってくるので、お子さまが小さいときほど、きめの細かい睡眠カウンセリングが必要になってくるなぁ、と。

それで、最近、赤ちゃんの睡眠に特化して勉強をしているところです。
文献も何冊かゲット。

赤ちゃんの頃から、睡眠習慣を身に着けるのがとても大切なのは、いっぱい理由があります。

赤ちゃんがたっぷり睡眠をとることは心と体の成長のために、栄養と同じくらい大切なのと、赤ちゃんとママとのコミュニケーションや関係性もきっとラクになるなるから!

赤ちゃんの睡眠のこと、また書いていきますね!
+Sleepは、ママの味方になれる、「睡眠カウンセリング」や「睡眠講座」を通して、眠育サポートを目指していきますよ~!

 

息子っち、6ヶ月。
現在の写真は出せませんが。

こんな時代もありました。
かわいいなぁ。
親ばかです。